00【パンフレット】定住促進賃貸住宅家賃助成金説明資料 (2)

小矢部市定住促進賃貸住宅家賃助成金
小矢部市では、転入世帯及び新婚世帯の市内定着を促進し、定住人口の増加を図るため、民間
賃貸住宅(公営住宅や社宅・官舎・寮等の給与住宅は対象外)の家賃の一部を助成します。
1.助成対象者
転入世帯の世帯主又は新婚世帯の世帯主で、次に掲げる要件すべてに該当する方が助成対象
者となります。
・世帯全員が小矢部市に住所を有する者
・平成 22年4月1日以降に市内の民間賃貸住宅に新たに入居する者
・民間賃貸住宅を自己の居住用以外の目的に使用、転貸、使用権を譲渡していない者
・世帯員に外国人を含む場合においては、出入国管理及び難民認定法、その他の法令に
基づき日本国に永住権を有した外国人登録者
・世帯全員が市税等を滞納していない者
・生活保護法による保護を受けていない世帯に属する者
2.交付期間・助成金額
助成金額は、毎月の家賃から住宅手当等を減じた額(1,00
0円未満切捨)で、世帯主の区分に
応じて限度額があります。
・転入世帯の世帯主
月額1万円(最大 12ヶ月)
・新婚世帯の世帯主
月額1万円(最大 24ヶ月)
・転入世帯かつ新婚世帯の世帯主 月額2万円(13ヶ月以降は月額1万円、最大 24ヶ月)
3.助成金の交付申請
申請者は世帯主です。様式第1号に次の書類を添えて申請をしてください。
区分
添付書類
全員
民間賃貸住宅の賃貸借契約書(写し)
転入者の戸籍の付票(原本)
転入
備考
確認
□
転入日より前に1年以上小矢部市に
□
住所がないことが確認できるもの。
本籍地で発行されます。
新婚
全員
夫婦の戸籍謄本(原本)
婚姻の事実が確認できるもの。本籍地
で発行されます。
世帯全員の住民票(原本)
1階市民課で発行されます。
世帯全員の市税等に滞納がないこと 1階税務課で発行されます。転入者の
全員
□
を証する書類(原本)
場合、転入前の住所地(4~12月申請
… 完納証明書。完納証明書がない
の場合は前年の1月1日現在の住所
場合は前年度納税証明書又は前年度
地、1~3月申請の場合は前々年の1
□
□
(高校生以下は提出不要。) 月1日現在の住所地)から取寄せる必
非課税証明書。
要があります。
全員
住宅手当額等を証明する書類(写し) 給与明細書等で、住宅手当の有無や金
額を確認します。
□
4.手続きの流れ
毎年度、申請をする必要があります。
交付申請書を提出
(更新の方は毎年4月下旬~5月上旬頃に更新のご案内を送付します。
)
↓
交付決定通知が届く(申請月の翌月中旬以降)
↓
前期分の請求書を提出(4~9月分の家賃を支払った証明を添付)
↓
前期分の振込(9月末予定)
↓
後期分の請求書を提出(1
0~3月分の家賃を支払った証明を添付)
↓
後期分の振込(3月末予定)
5.助成金の交付決定取消・助成金の返還
次のいずれかに該当するときは、助成金の交付決定を取り消します。また、既に支払った助成
金がある場合は、支払った助成金の全額又は一部を返還してもらうことになります。
・偽りその他不正な手段により助成金の交付を受けたとき
・助成対象者の要件に該当しなくなったとき
・賃貸借契約を解除したとき
・その他、市長が相当の理由があると認めるとき
6.よくある質問
Q1)初めて申請をする場合、いつまで申請をすればいいですか。
A1)新婚世帯の場合は入籍されてから1年以内、転入世帯の場合は転入されてから1年以内に
申請をしていただく必要があります。
Q2)本日転入をしてきました。来月入籍予定です。別々に申請をする必要がありますか。
A2)転入日と婚姻される日が近いようでしたら、入籍をされた後に転入かつ新婚世帯として
まとめて申請をしていただく方が提出書類は少なくて済むと思われます。
Q3)世帯主は自分(夫)ですが、アパートの契約を妻名義でしています。どちらで申請をした
らいいですか。
A3)世帯主の方が申請をしてください。ただし、同居されていない方(住民票上、同一世帯で
ない方)の名義で契約をされている場合は申請をしていただくことができません。
Q4)請求書に添付する「家賃を支払った証明」ですが、口座引落の場合はどうしたらいいで
しょうか。
A4)引落通帳で家賃が引落しされたことが分かる印字面のコピーを取らせていただきます。
長期に記帳をしていない場合、記帳が省略されることがありますので、ご注意ください。
<お問合せ・提出先> 書類確認が必要なため、郵便での提出はご遠慮ください。
〒932-861
1小矢部市本町1番1号 小矢部市役所2階 企画政策課(平日 8:30
~17:15
)
TEL:0766
-67-1760
(内線 2
53) FA
X:076668-2
171