沖縄県バレーボール協会指導普及強化委員会平成 26 年度第 6 回指導普及強化委員会指導普及強化委員西銘進、宇地原光、平山常仁、新城武、上地美加、城間修、我那覇宗芳、首里良和、池田武、金城力委任仲宗根武則、東風平和成、高原景久日程：平成２７年３月３日（火）時間：１９：３０会場：西原町民体育館議題 1 １１１来年度の新たな取り組み（１）平成 27 年度の事業計画（２）平成 27・28 年度の新たな取り組み ①．来年度の新たな取り組みについて本県のバレーボール競技人口は年々減少しており、普及面で大きな課題に直面してる。この課題を最重要課題と捉え、来年度以降の新たな取り組みとしてバレーボール人口の拡大に向けて組織的に取り組んでいきたい。サッカーの競技人口は年々増えながら、更に低年齢化が進み、小学校入学前からサッカーを始める子供も達も増えています。また、野球やミニバスケットボールも同様に小学生低学年から競技を始める児童が多く、スポーツ界全体が以前に比べ、低年齢化が進んでいる。中学校や高校でも人口拡大に向けての取り組みは当然必要になってきます。他の種目は小学校低学年から有望な人材を確保していることから、今後は特に小学校低学年からバレーボールを触たり、親しむ機会を増やして行く必要がある。更には小学校に入学する前の５・６歳児を対象に何らかの方法でバレーボール関わる機会を組織的に取り組む必要もある。また、小学生の人口拡大を取り組んでいくためには、指導者の育成は必要不可欠であり、人口拡大と平行して進めて行く必要がある。ここでいう指導者の育成とは指導者の数を増やしていくこと、そして指導者の資質の向上の 2 点で人口拡大と指導者の育成は普及の両輪として考えていきたい。具体的な内容は各委員及び各加盟団体でも検討していて下さい。次の会議で検討していきます。 ②．ＨＰの活用について具体的な意見がでませんでした。現在、ＨＰに出ているアイデア通りで良いバレーボールやってみませんか？→小連に持ち帰って検討指導普及強化委員会のバナーの中の「バレーボールをやってみませんか」の所は主に小学生のバレーボールをサポートする内容にしたい。具体的な事例案を小連に持ち帰って、今後進めて良いか検討する。また、小連からＨＰ活用について他に良いアイデアがないか検討して委員会へ提案してほしい。データはﾄﾞﾛｯﾌﾟﾎﾞｯｸｽ→指導普及強化委員会→指導普及班→小学校（３）県協会指導普及委員会の委員について ①来年度の指導普及強化委員について（ア）来年度の委員について（イ）高校の指導普及担当について高校バレーボール専門部委員長が兼務しているが多忙で大丈夫か？（ウ）各加盟団体での組織編成とも関係している ②委員の増員について新たな委員を増やすかどうか？増員するのであればどのように増やしていくか？バレーボール競技は普及及び強化に大きな課題を抱えていることから、課題解決に向けて待ったなしで取り組むことが必要な状況である。しかし、現委員の人数ではではどうしても対応できない。今後は指導普及強化委員を増やしていく方向で検討する。（４）各加盟団体において指導普及強化の体制づくり一貫指導システム構築に向けて、各加盟団体においても組織編成を行う。小学校→小連の委員会に指導普及強化委員を各地区に配置するように進めている。中学校→ 高校→ 県協会では指導一貫システムを構築していく計画であるので、各加盟団体でも指導普及と強化に取り組める体制作りを進めて下さい。 1 １１２強化班の取り組み（１）高校一般合同練習 3 月 22 日（日）場所：美里工業高校計画どおり実施致します。（２）企画方提案Ｈ27 年度強化計画少年男子、成年男子締め切り３月１５日平山へ提出練習日程と強化内容案を平山へ提出する。提出後、協会三役とも意見調整を行う。（３）少年男女、成年女子の監督について成年女子は上地美加で決定したい。（４）中学バレーボール一次選考選手合宿の実施報告日時：平成２７年２月２８日（土）午前９時～３月１日（日）午後１時まで男子：２８日（土）西原東中学校／１日（日）西崎中学校女子：２８日（土）小禄中学校／１日（日）長嶺中学校小学校の指導者 1 名参加（５）小学校・中学校の合同練習会について第 4 回の指導普及強化委員会(20141209)議事録より小中の連携について趣旨は理解できる。8 月実施だと中学校のチーム状況（学年、時期）に課題がある。具体的な方法については小学校、中学校で検討する。また、小学校強化担当と中学校の強化担当でも連絡取って協議する。（６）ふるさと強化指定選手の各所属先へ郵送郵送完了（７）トライアウトの報告（８）植田氏来沖について ① 来沖日程について（3 月 17 日～20 日） 3 月 17 日（火）11：00 頃東京から直接宮古島入り 3 月 18 日（水）午後沖縄本島へ移動 3 月 19 日（木）終日沖縄本島 3 月 20 日（金）昼過ぎ帰省東京へ ②来沖の目的一番の目的は昨年宮古に行ったので、その後の宮古(小中高)の状況を確認したい。第二の目的は本島内の小中学生で有望選手の実態を把握したいことだと思います。折角沖縄に行くので延泊しで沖縄本島でも、指導普及強化に関する内容で県協会に協力できることはするそうです。 ③決まっていないこと 3 月 17 日（火）宮古協会（仲間理事長）へ依頼済み宮古協会が中心となって取り組んでいく。 3 月 18 日（水）昼食、放課後（１６：３０）どうするか？ 3 月 19 日（木）昼食、放課後（１６：３０）どうするか？ ④内容 (ア) 九州大会アシックスカップに出場する『首里・西原東』男子と、U14 に出場する『与那原・西原』男子チームに指導、激励等 (イ) 指導普及に関する内容で学習会を実施し、その後懇親会を持ったらどうか（副会長より） (イ) 企画方提案の少年男子、成年男子)へ指導検討した結果以下の内容で行う３月１７日（火）宮古島市内でバレーボール教室（男子）場所平良中学校対象小６～中３約３０名選抜３月１８日（水）１７：００～１９：００場所:西原町民体育館主に中学生、小学生男子の指導と激励 ①九州大会中学生アシックスカップに出場する『首里中・西原東中』男子 ②九州Ｕ１４に出場する『与那原・西原』男子チーム ③本島内の小学５・６年生男子の有望選手 ※ それ以外の方で見学することは自由です。３月１９日（木）１８：３０～２０：００場所：沖縄市陸上競技場（第２会議室）指導者研修会・・・入場無料研修会の内容「これからの指導の考え方と指導のあり方について」対象は県内のバレーボール指導者です。 ※研修会終了後、懇親会（対象は指導普及強化委員と指導者研修会参加者で希望する者） 1 １１３指導普及班の取り組み（１）九州 U１４大会（２）島尻地区の小中合同大会報告島尻地区小中合同大会は取り組み始めて 10 年以上なり、小中連携が軌道に乗っている地区である。各地区の小学校、中学校でも紹介して、地区間の連携に参考にしてほしい。大会様子はバレーボール協会の HP にもアップしました。（３）小学生男子の中学校進路先調べ（小連にて調査中）目的→中学校に上がって男子ﾊﾞﾚｰ部がなく活動できない選手の実態把握県小学校連盟が各チーム協力してもらい、実態把握します。 1 １１４その他（１）次回の指導普及強化委員会の日程（案）平成 27 年４月 11 日（土）１７：００（２）県協会常任理事会 3 月 7 日（３）平成 27 年度第 2 回理事会 3 月 28 日（土）（４）指導普及強化委員の住所録を確認中です。未入力の委員は入力をお願いします。未入力の委員→ 西銘、仲宗根、東風平、金城早めに記入されて下さい。 Dropbox→指導普及強化委員会→1 事業概要→03 委員住所録