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平成27年4月12日
関係各位
長崎市立東長崎中学校
女子バスケットボール部
監　督　中　島　一　成
コーチ　山　崎　純　男
第26回　鶴鳴杯争奪中学生バスケットボール大会参加報告（最終日）
1
2
3
4
場
所長崎女子高校第１体育館
期
間平成２7年0４月１1（土）・１2（日）
試合結果別記
詳
細
選手プロフィール
備考
S 時間点 F S 時間点 F S 時間点 F S 時間点 F 12 時間点 F S 時間点 F
Note
出　身
4城
③ 158 矢
上小学校 S
5
4 0 S
8
0 0 S
25 10 0 S
32 11 0
5梅
③ 155 古
賀小学校 S
4
4 0 S
8
6 0 S
30 13 0 S
32
③ 162 古
賀小学校 S
5
4 1 S
8
6 0 S
29
32 27 1
③ 155 古
賀小学校 S
4
5 0 S
8
5 0 S
26 19 2 S
③ 160 古
賀小学校
19
7 1
8
0 0
10
0 0
0
0 0
③ 162 矢
上小学校
19 10 2
8
3 1
9
6 2
0
0 0
③ 172 古
賀小学校
0
0 0 S
8
7 0 S
32
8 3
③ 163 豊
玉小学校
3
0 0
8
0 0
0
0 0
0
0 0
② 155 古
賀小学校
2
0 0
12
4 0
0
0 0
0
0 0
③ 156 高城台小学校
3
0 0
8
2 0
0
0 0
0
0 0
本
6熊谷
7梅本
8松尾
9西
10 西川
11 中田
12 中田
13 井手
14 横田
15 若杉
16 室野
17 渡邊
18 古場
5
予選Ｌ1 三川予選Ｌ2 光海１位T１広田 1位決勝祇園
年身長
♯ 名前
8 1 S
19 19 0 S
32
7 1
8 0
② 159 古
賀小学校
25
8 1
16
2 0
1
2 0
0
0 0
② 159 古
賀小学校
25
3 3
17 13 0
5
2 0
0
0 0
② 157 古
賀小学校
14
2 2
16
5 0
2
0 0
0
0 0
② 162 古
賀小学校
8
0 0
11
4 2
0
0 0
0
0 0
② 168 古
賀小学校 S
24 10 1
16
5 3
4
0 1
0
0 0
左：東長崎
右：相手チーム
1P
2P
3P
4P
○＝勝ち　●＝負け
計
160
○
25
14
12
6
57
7
11
4
17
39
24
13
18
7
○ 62
160
4
10
7
14
35
160
○
19
26
15
19
79
11
11
13
20
55
9
20
14
18
○ 61
160
9
17
21
8
55
0
0
所
感
１日目
鶴鳴杯は個人々々の”決定力”の見極めをするカップ戦です。見極めは私がするのではありません。当事者がす
るのです。プレイの成否でホッとしたりドキドキしていてはダメです。プレイの内容で「今のはヨシ！」「こんな
のダメ！」が見極められなければなりません。
今日の試合は１人当たりの出場時間が短く、厳しい場面を切り抜けなければならないようなプレイも少なかった
ので具体的な事例は出てきませんでしたが、コート及びベンチから受ける私の感触は「まだ幼稚さが抜けきっては
いないなあ」でした。
最終日
決勝戦は辛勝。試合の流れは、第１ピリオドの滑り出しに「やっつけた！」というカタチはできるもののその
シュートをことごとく外して相手の闘う気持ちに火を付けてしまい、その消火作業に追われる展開となってしまい
ました。最終ピリオドに５点差を付けられる場面がありましたが、その後ミホのゴール下シュートですぐ再逆転し
たあとはひっくり返されることなく６点差で勝つことができました。私が特別の策を駆使して勝ったのでもなく、
激を飛ばして発憤させたのでもなく、自分たちでちゃんと消火作業をして火を消し止めた試合となりました。
今日は試合前のアップの３対２の時に「ミナミがえらく切れの良い動きをしてるなあ」と感じましたが、準決勝
も決勝もその動きは衰えませんでした。私が思うに、今日はミナミを起点にしてみんなに安心が広がり、ブレの少
ない試合ができたのではないかなあと思います。
あと、プレイは成功しませんでしたが、ミホが日頃練習している技を始めて公式戦で使ってみたことです。新し
いことにチャレンジするのはとてもドキドキします。チャレンジしたのは１本だけでしたが、ドキドキしながらも
チャレンジしたこの１本がミホにとってはとてつもなく大きいのです。次回、一皮剥けたミホに乞うご期待。

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