How to use “My-life”? マイライ フ 未来布が出来ること・・・ 未来布と、自然界にある光と水(水分)と温度(熱)が触れると、光触媒反応により、「雑菌」・「ウイルス」・「カビ」・ 「臭い」をゆるやかに分解・消臭します。 この技術は、現在医療分野の感染対策に応用され、アトピー、床ずれ等にも有効であることが確認されておりま す。薬剤を使用しない弊社の光触媒技術は、薬に変わる21世紀の新しい材料として各界から注目されておりま す。 マイライ フ 未来布の使用方法 (アトピー、床ずれ等の皮膚二次疾患対応) 1. 石鹸・お湯で患部をよく洗ってください。 (または、患部をきれいに消毒して下さい。) 2. アトピーの場合は、温かいお湯に未来布を浸し軽くしぼってから患部にあてて下さい。 床ずれの場合は乾いたままで結構です(体液が水分となります)。 3. 未来布の使用時間は一回5~10分程度皮膚に密着してあてて下さい(アトピーの場合)。 少なくとも朝・晩一回ずつ実施。 あてる時間と回数は多い方が効果があります。 4. 未来布使用後の保湿剤等の使用は問題ありません。 5. 具体的な効果としては、まず「かゆみが減少」します。 その後皮膚疾患の主原因の細菌類を 順次減らすと考えられます。 6. 早ければ、1~2週間後から臭いの減少が確認できます(床ずれなどの場合)。 未来布の効果を確認するためには最低1ヶ月はご使用下さい。 7. 未来布は皮膚の二次疾患には対応できますが、アトピーや床ずれそのものを治癒するものでは ありません。 炎症や悪化を抑え(かかなくなる)、自然治癒を促進します。 8. 二次疾患の症状改善後も、できるだけ継続して使用されることをおすすめいたします。 安全性 信州セラミックスの光触媒加工品は外部の試験機関にて下記の項目の試験を行い、安全性を確認しています。 ・経口急性毒性試験 ※ ラット (ネズミ) に光触媒を飲ませて経過を観察する試験。 ・ヒトパッチテスト ※ 人の皮膚に光触媒を加工した繊維製品を接触させ、経過を観察する試験。 ・皮膚一次刺激性試験 ※ ウサギの皮膚に光触媒を加工した繊維製品を接触させ、経過を観察する試験。 ・繊維製品の 繊維製品のホルマリン試験 ホルマリン試験 ※ 光触媒を加工した繊維製品から出てくるホルマリンの量を測定する試験。 ・変異原性 変異原性 (発 (発ガン性 ガン性) ※ 光触媒の発がん性の有無を確認する試験。 ・細胞毒性試験 ※ 光触媒から毒性のある溶出物が出ているかどうかを確認する試験。 ・皮膚感作性 ※ 肌に対する状況を見る試験。 ㈱ 信州セラミックス 信州セラミックス URL: http://www.shincera.co.jp/ Mail: [email protected] How to use “My-life”? 用途 消臭・ 消臭・除菌( 除菌(光触媒抗菌塗料を 光触媒抗菌塗料を加工) 加工) 光触媒抗菌塗料を加工した布を、未来布(マイ ライフ)と名付けまた。タオル地、綿麻地など 原反でもご用意しておりますので、生活の中で 臭いや雑菌の繁殖が気になる場所に自由にお使 いいただけます。 ご使用上の注意 洗濯時に 柔軟剤・漂白剤の使用は避けて 下さい。 同様に、繊維表面を「覆う」様な効果を持つ添加剤 はご利用にならないで下さい。ご家庭での洗濯では 50 回程度まで光触媒効果が持続します。 抗菌試験 試験機関 (財)日本食品分析センター 日本食品分析センター 試験法 JIS L 1902 定量試験 (菌種 : 黄色ブドウ球菌)にて試験を行った。 試料 光触媒加工布 結果 下表の通り 表 菌種 測 定 光触媒加工剤を加工した布の抗菌性 試 料 試料 1 個当たりの生菌数 測定-1 測定-2 4 3.8×10 測定-3 4 4.2×10 平均値 4 3.6×104 黄色 接種直後 ブランク A 2.8×10 ブドウ 37 ℃ ブランク B 1.8×107 2.5×107 2.5×107 2.3×107 球菌 18 時間後 光触媒加工布 <20 <20 <20 20 消臭試験 試験機関 社内 試験法 5.7 リットルガラス容器 (フタはポリエチレン)に検体 (20×25 cm) を入れ、 2.5 % NH3 溶液 40 μl を噴霧し、2 h 後のアンモニア濃度を測定した。 試験結果 下表の 下表の通り 表 光触媒加工剤を加工した布の消臭性 2 時間後 光触媒加工剤 加工布 2 ppm 未加工布 100 ppm ㈱ 信州セラミックス 信州セラミックス URL: http://www.shincera.co.jp/ Mail: [email protected]
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