Vol. 18 PICK UP NEWS MFC NEWS 医療法人社団尊和会 2015/04/04 武蔵藤沢セントラルクリニック糖尿病・甲状腺・内分泌 Musashifujisawa Central Clinic Tel:04-2901-8155 http://mfc-clinic.jp 火曜日隔週での休診に関しまして早いもので当院を開設してから６年目となりました。皆様方が少しずつお年を召されたように、私どもも月日を重ねて参りま院長和田誠基した。少しプライベートな話しですが、私の母は長らく糖尿病を患い、視力低下を来して車椅子生活となり、十数年前に胃癌（スキルス）にて69歳で他界しました。故郷の愛媛県宇和島市津島町（地図左下）には、現在83歳になる父が一人暮らしをしております。妹家族が車で30分程度の場所に住んでおりますが、その孫達も小学校高学年、中学生となり、父は孤独な時間が増えるとともに体力・気力の低下を自覚しているようです。皆様を診療させて頂いている中で、80歳を過ぎると年齢の影響が強いと思っている昨今です。将来の入院、介護を考えますとまだ幾分か元気なうちに故郷の町立病院などをお手伝いしながら、将来の布石を打つことが肝要かと考えました。四国宇和島まで飛行機、列車などを利用した遠い道のりですが、隔週で父の様子も見ながら過ごせたらと考えております。ご迷惑をおかけしますが、何とぞご了承頂けますようお願い申し上げます。宇和島城宇和島市の位置宇和島市とはどこかご存じでしょうか？伊達政宗の庶長子伊達秀宗が初代となり入場した宇和島城を中心とした愛媛県南部に位置します（四国の南西部です）。院長の実家はさらに南にある津島町という漁村です。松山から列車で1時間半で宇和島、さらにバスで30分です。小高い山の上に築かれたのが宇和島城で、城下を一望に見渡せます。歩いて登ることとなりますが、適度に疲れる山です。写真は妻（事務長の雅代）と娘です（少し前の写真です）。３世代父は昭和7年生まれ、私は昭和37年、息子は平成元年の生まれです。私の祖父は太平洋戦争にてフィリピン沖で戦死した将校で、父は警察予備隊から入った陸上自衛官でレンジャーを経験しました。今、父は富士レンジャー過程で痛めた古傷から脊柱管狭窄症で脚が不自由となってきております（本人弁）。息子は現在、千葉大学院にて研修医として働いております。第一回はがきコンテスト結果発表！スタッフ一丸となって取り組んだ「第一回はがきコンテスト」。書き手の思いを強く感じる作品が、４１通も届きました。どれも心温まる作品ばかり。ご参加いただいた皆様の温かいお気持ちに、心より感謝申し上げます。スタッフ投票、最終審査を経て、いよいよ受賞作品が決定しました。力作の数々をご紹介します。五所菊雄様冬の小江戸情緒にあふれたプロらしい素晴らしい作品です。手塚恪様さすがテニス協会会長!! 老いてもなお、はつらつとしてらっしゃいます。田口洋子様新聞紙の色広告部分を上手く使ったちぎり絵作品。アイデアとそのセンスに、スタッフ一同納得の最優秀賞でした。受賞おめでとうございます。原田カツ様思わず笑顔になってしまう、原田様の明るい人柄があふれる作品です。このコンテストに大変意欲的に取り組んでくださいました。素敵な作品をありがとうございました。たくさんのご応募ありがとうございました