ネイティブアメリカンの心と身体と魂の浄化の儀式 SWEAT LODGE WORKSHOP スウェットロッジ　ワークショップ　in　愛知作手 2015 年 10 月 2 日(金)～4 日(日) BY　メディスンウーマン　マリリン・ヤングバードスウェットロッジは創造主がネイティブアメリカンに与えた７つの儀式のうちの一つです。人々の魂を回復させるこの儀式は、人生の大事な場面や大切な儀式の際に、人を清め浄化してきました。それは、宇宙、地球、すべての命、水、火、空気、そして鉱物の持つ力を活用して行われる儀式です。　北米のネイティブピープル（先住民）にとって、スウェットロッジは母なる大地の子宮を象徴している場所です。そして、人々は地球を私たちの母だと考えています。地球はすべての生命を与えてくれる場所であり、この地球上に生きるすべてのものは皆つながっていると考えています。スウェットロッジの中は真っ暗で、参加者はそこに出来るだけ胎児のように裸に近い格好で入っていき、輪になって地面に座ります。その時私たちは母なる地球の子供であり、すべてと一つであることを思い出します。この儀式は、私たちの心と身体と魂を浄化する手助けをします。この儀式を通じて、私達が最も怖れを抱いているものと向かい合い、真を語り、真を歩み、真実そのものになるための手助けをしてくれるでしょう。心を浄化することによって、私達は知識と知恵と明瞭さと洞察力を得られ、結果的に自分自身を信頼することを学べるようになるでしょう。身体を浄化することによって、自分自身への懐疑心や怒り、嫉妬、自己嫌悪など自分自身の心が作り出したネガティブな感情から自由になり、自分を愛する術を学べるようになるでしょう。　これまで７年間、セレモニーリーダーとしてネイティブアメリカンの末裔でメディスンウーマンであるマリリン・ヤングバードさんをお招きして、岐阜でスウェットロッジを開催してきました。今回は、愛知県新城市作手（つくで）で開催することになりました。皆様のご参加お待ちしております。主催　MOTHER NATURE の会スウェットロッジワークショップのご案内スケジュール日時： 2015/10/2(金)～10/4(日) １日目 14:00 場所：Country House ル・シュール（愛知県新城市作手白鳥鬼久保 5-52） http://www.d9.dion.ne.jp/~le-sure/home.html 参加費：70,000 円（ワーク代、宿泊代、食事代込）定員： 25 名持ち物：・水着または、自然素材の汚れても良い服気温の変化が予想されますので、調節できる服装でおいで下さい。・ビーチサンダル、洗面用具、タオル、バスタオル、カッパ（雨具）、・ギブ・アウェイ用のプレゼント（中身が見えないように包装してお持ちください） 15:00 15:30 19:00 ２日目 7:00 9:00 11:00 14:00 18:00 ３日目 7:00 9:00 12:00 ル・シュール　集合オリエンテーションチェックインタイ作り、自己紹介夕食・入浴朝食スウェットロッジ一回目昼食(各自) スウェットロッジ二回目夕食・入浴朝食 Give away（ギブ・アウェイ）マリリンのお話解散 ※後述の「ギブ・アウェイについて」をお読みの上、プレゼントをお持ちください。申し込み方法 1 添付の申込書にご記入していただき、メール送信、または下記ホームページから申し込みフォームでお申し込みができます。参加料金を下記までご入金下さい。 2 参加費の振り込み確認後に正式申し込み完了とさせていただきます。 ※正式申し込み（申し込み＆振込）された方からの先着順となりますのでご注意ください。 ※申し込み締め切り　7 月 31 日（定員になり次第、申し込みを締め切ります。）お振込先：マザーネイチャーの会（ご入金時はカタカナ記名です）郵便貯金　記号 12410 番号 30232941 ※ 他金融機関からの振込みは、ゆうちょ銀行二四八支店(248)（読み：ニヨンハチ）普通口座番号 3023294 キャンセル料について申込み後のキャンセルにつきましては、参加費の下記キャンセル率となります。 7/31 まで　０％ 8/1～8/31　５０％ 9/1～9/17　７０％ 9/18～当日　１００％必要経費としてをいただきますので、ご了承下さい。お申し込み＆問い合わせ先 MOTHER　NATURE の会 Email [email protected] HP http://mother-nature.jimdo.com/ （MOTHER NATURE の会は、マリリンに共感し、スウェットロッジを開催したいと思い立った有志により、ボランティアで運営しています）セレモニーリーダー：マリリン・ヤングバード(Marilyn　Youngbird) マリリン・ヤングバードは、ノースダコタ州のインディアン居留地で生まれ、幼い時期を過しました。おばあさんは確かな知識と信仰の分かちがたい、すばらしい力を持ったメディスン・ウーマン（呪術師（医））でした。マリリンはインディアンが大切にしてきた世界観、生き方の非常に多くのものを彼女から受け継ぎ、ラコタ族の指導者に指導を受け、メディスンウーマンとなりました。その後、ノースダコタ州立大学で心理学と民俗学を学び、卒業後、スタンフォード研究所で女性や、少数民族の権利を確立する活動を続けると同時に、アメリカインディアンに伝わる伝統的な医療と、西洋の医学をホリスティックな視点で統合した治療やセミナー、ワークショップを行ってきました。また、カーター元大統領のアドバイザーも勤めました。活動範囲は、アメリカ国内にとどまらず、カナダ、ロシア、スウェーデン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、チベットと世界中を飛び回り、活動しています。現在、インディアン社会には糖尿病が蔓延し、居留地の部族社会は再び危機に陥っていますが、その脱却のために、自立して農業を営むための基金設立に奔走しています。ギブ・アウェイについてヨーロッパ人がやってくる前のネイティブアメリカンの人々は、世界の文化の中でも際立って気前のよさを持っていました。それは「パウワウ」という儀式の中で行なわれる「ギブ・アウェイ」という贈物の儀式に発展しました。マリリン・ヤングバードの行なう「ギブ・アウェイ」は、さらに精神的な意味を持った「贈り物」の儀式です。お知らせの中で、プレゼントを持ってきて下さいと書いてあります。そのプレゼントはこの「ギブ・アウェイ」で使われます。マリリン・ヤングバードは次のように伝えています。「ギブ・アウェイ」というのは、これまで自分の内に大切に抱えてきた何か、自分がこだわりを持ち続けた何か、あるいは自分が縛られてきた何かを手放すことを目的としたひとつのセレモニーです。参加者ひとりひとりが、自分が手放したいと思っている「何か」の象徴となるような「物」をひとつ持ってきて、セレモニーが始まる前に、贈り物の場所に出します。セレモニーが始まると、一人ずつ順番にその中から、一つ受け取ります。その時、それを持ってきた人が、なぜそれを持ってきたのか、それがその人にとってどんな意味を持っているのか、何を手放したいと思ったのか…を語っていきます。例えば、アクセサリーを出した人にとって、そのアクセサリーは、単なるアクセサリーではなく、その人の心に深くかかわり続けてきた象徴であり、その人は、この機会にようやくその想いから離れ、新しい道を歩く決心をして、それをみんなの前に出すことができました。それらのものは今の自分を作り上げる上で役立ったものであり、意味のあるものでした。お持ちいただくものは、決して、立派なものである必要はありませんが、人の手に渡ることをご配慮ください。自分の助けになったのと同じように、誰かの助けになることを祈りつつ、用意してください。開催場所の紹介 http://www.d9.dion.ne.jp/~le-sure/home.html 気持ちの良い森に囲まれた、素敵なカントリーハウス。美味しいお料理で気持ちも安らぎます。アクセス方法近隣拡大図 ●車でお越しの方 ●バスでお越しの方【東京静岡方面（東名豊川ＩＣ下車）】（バスの本数が少ないので、乗り遅れの無いようご注新城方面国道１５１号線へ　作手の看板に従い左折(杉山意ください。）交差点)、国道３０１号へ　峠を登り「鬼久保ふれあい広場」の看板(道の駅)を左折、県道３７号線へ　「鬼久保ふ＜行き＞　れあい広場」看板に従い左折　（約４５分） ■JR 新城駅徒歩３分　Ｓバス作手線　新城栄町バス停　作手（作手）行き－つくで手作り【名古屋・大阪方面より村（３０分）　下車（東海環状道　豊田松平ＩＣ下車）】 ※季節ごとの時刻表変更にご注意ください料金所を出てすぐ左　岡崎(新城)方向へ　(下車約３５分)、国道３０１号線をひたすら新城方面に進む、下山を ⇒詳しい情報は経て作手に「鬼久保ふれあい広場」の看板 (道の駅)を右豊鉄バス　新城営業所にお問い合わせください折、県道３７号線へ「鬼久保ふれあい広場」看板に従い０５３６－２４－１１４１左折、 http://www.toyotetsu.jp/timetable/tsukude.pdf 注意場所：九久平交差点　松平橋から１つ目の信号を ※つくで手作り村バス停まで車での送迎を予定して左折います。