港と俺のブルース。

魚市場周辺で、
できること。
近海・沿岸漁業
突きん棒漁は、
心臓ドッカドカの
大興奮じゃ!
水揚げや入札が行われる魚市場の屋上は、数多くの漁船が
並ぶ姿が見える景観スポット。周辺に広がる気仙沼らしい
景色を楽しんだら、おやつ片手にちょっと一休み。
四季で様々な種類の魚が獲れる近海・
沿岸漁。道具も方法も異なるが、魚やラ
イバル漁師達との駆け引きや漁の達成感
はいずれも変わらぬ魅力だそうだ。
を
ルメ
沼グ !
気仙 歩き
食べ
漁師歴45年
佐々木夫一さん
突きん棒漁の名手。大海原でメ
カジキを探すのは、雪の中の爪
楊枝を探すほどの苦労。発見時
の興奮とプレッシャーは筆舌に
尽くしがたいそう。
▲佐々木さん直伝の突きん棒漁レクチャーも(要問)
▲食べ歩きにお勧めのメカ
ジキトルティーヤ。海の市
「リアスキッチン」で販売
福来旗
(大漁旗)
を
漁師さんに振ってみよう!
出航の際に振られる福来旗は「福来る旗」
。
旅先でそんなシーンに立ち会えたらとっても
ラッキー。観光情報サービスセンターで旗の
貸し出しも行っているので、行き交う船を見
かけたら、ぜひ一緒に振ってみよう。
元気
で
帰
っ
てき
てね
!
漁師のリズムに触れてみる。
外洋で約1年間にわたり
漁に出る遠洋マグロ漁。数
十名の船員をまとめ、海中
の状況を読み大漁に導く様
はまさに神業。日本一の漁
獲量を誇る伝説の船頭だ。
長い漁を終えて、
港の明かりを見たら、
胸が熱くなるなぁ。
◀震災当時の映像を、同じ場
所からスマートフォンなどで
見ることができる。
﹁気仙沼
震災復興語り部﹂で検索。
▶魚市場の屋上には東屋。潮風を感じな
がら、気仙沼ならではの風景を楽しんで
遠洋・マグロ延縄漁
海から船へ、船から港へ、そして町へ。
手渡されていく大切なものが、人々の暮らしを動かしていく。
そんな町に流れるリズムに触れてみませんか。
▼個別の出船情報は
観光情報サービスセ
ンターでチェックして
幻想的な風景に出会えるかも。
気嵐の景色
前川渡さん
長い航海を終え帰港した時が、
遠洋漁師にとっての盆と正月。
それでも、大海原を相手に読み
が当たり、ガバっと魚が獲れた
時は漁師冥利に尽きるそう。
伝 説 の 漁 師 達 が 語 る 気 仙 沼・三 つ の 海 …
カキ養殖
全国から水揚げがある
のは建造・補修を行う環
境が整っているゆえ。巨
大な船が補修されていく
様は大迫力だ。不定期開
催、詳細は要問合せ。
遠洋マグロ漁船見学
航海を終え帰港する1
ヶ月限定の見学体験。1
年近い航海に出る船の
中を見学できるのは稀。
不定期開催なので詳細
は要問合せ。
気仙沼の豊かな海に生きる、
伝説の漁師の生き様を見よ!
昭和42年創業のジャズ喫茶。約20年間変
わらぬ価格のカレーセット(500円)など早朝
から働く人々の胃袋を満たしてきた老舗店だ。
造船所見学
T o p i c s
知ってる?
漁船の見分け方
詳細MAP
戦い終えて一休み。
港町の憩いスポット
ヴァンガード
漁師たちは、その最前線で日々奮
長期間の航海に向け、生活用品
や衣料品など漁生活に欠かせない
品が揃う店。普段見かけない商品
も多いので、覗いてみるのも面白い。
闘している。幼き日より瞼の裏に
港町ならではの仕事現場を覗く。
震災後の魚市場スピード再開など、
漁業の町を支える貴重な話が聞け
る。不定期開催、要問合せ。
りに満ちたその赤銅色の顔を待
漁師コンビニ(酒のサイシン)
D
N
A
焼き付けた、漁帰りの父の姿。誇
氷屋・函屋見学
ち焦がれた日々が、彼らの
畠山政也さん
震災後、家業を継ぐことを決意
した政也さん。生き物相手で休
みも無いが、美味しそうにカキ
を食べる観光客の姿を見ている
と、苦労も報われるとのこと。
に刻まれている。遠洋、近海、沿
漁師歴2年
岸、養殖。気仙沼の漁業を支える
▼密かなブーム
の「ギョサン」や、
カツオ船の漁師
さん愛用の派手
なモンペも
んな海を生き抜いてきた、伝説の
◀
を超える氷塊が
運ばれていく様は圧巻です
1
0
0
kg
▼20段も積み重
ねられた箱は高さ
なんと10m超!
海は広く豊かで、時に厳しい。そ
ウマイウマイって
喜んでくれる顔を
見るのが幸せです。
出船送り
長きにわたる航海の無事を祈り、盛大に
出航を見送る「出船送り」
。毎年お盆過ぎ
の大型船によるサンマ漁解禁前には、10隻
ほどの船を一斉に見送る盛大な式もある。
港と俺のブルース。
気仙沼の人々の生活を支えて
いる、熱き海の男たち。なかでも
豊かな海にするために森林づくりから
始めた唐桑のカキ養殖。特別な方法で丁
寧に肥育された「もまれ牡蠣」は政也さ
んのお父上が生んだブランドガキだ。
漁師たちに話を聞いた。
冬の寒い朝、海面か
ら蒸発した水蒸気が急
激に冷やされて起こる
蒸気霧の一種。金色の
霞の中を進む漁船の姿
は、幻想的の一言。
漁師歴49年
サンマ漁船
近海カツオ一本釣り漁船
突きん棒船
サンマは夜、光に集まる習性が強いため、
、船
には何本もの集魚灯が取り付けられている。シ
ーズンには夜を徹して漁が行われることもある。
舳先が長い近海カツオ一本釣り漁船。船尾
のほうに、一本釣りに使う長い竿が立ててある
のが特徴。
長い銛で狙うのはメカジキ。漁のシーズンが
終わると台を外し、他の魚を狙う船に変身する
こともある。
気仙沼の漁業を支える漁
船。獲る魚によってもちろ
ん船の種類も様々。港に停
泊している船のそれぞれの
特徴を知って、どの漁の船
か見分けるのも面白い。
詳細MAP
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http://www.kesennuma-kanko.jp/
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