ソフトボール競技要綱 【日時】 2015 年 5 月 16 日(土) 2013 年 5 月 17 日(日) ※事前予選:2015 年 5 月 9 日(土)~15 日(金) 雨天時について 当日もしくは前日が雨天の場合は試合を中止することがある。 (例:16 日が雨天で 17 日が晴天の場合 17 日にトーナメントまたはリーグ戦を可能な限 り進める。両日または 17 日が雨天の場合は開催中止とする。) 【会場】 1 日目 野球場、第 2 サッカー場、春日グラウンド、多目的グラウンド 2 日目 野球場、第 2 サッカー場、春日グラウンド 【部門・レベル別カップ】 男子部門スタンダードカップ 〈出場基準〉 ・特になし。 〈登録制限〉 ・硬式野球部、準硬式野球部、男子ソフトボール部、女子ソフトボール部、医学準硬式 野球部の部員、同上 OB・OG は 1 チーム 2 人まで登録可。 男子部門ビギナーズカップ 〈出場基準〉 ・部活動やサークルで野球やソフトボールを経験したことがある人の登録が 4 人以下。 〈登録制限〉 ・硬式野球部、準硬式野球部、男子ソフトボール部、女子ソフトボール部、医学準硬式 野球部の部員、同上 OB・OG は登録不可。 女子部門 〈出場基準〉 ・特になし。 〈登録制限〉 ・硬式野球部、準硬式野球部、男子ソフトボール部、女子ソフトボール部、医学準硬式 野球部の部員、同上 OG は 1 チーム 1 人まで登録可。 ・男子の登録不可。 混合部門スタンダードカップ 〈出場基準〉 ・特になし。 〈登録制限〉 ・硬式野球部、準硬式野球部、男子ソフトボール部、女子ソフトボール部、医学準硬式野 球部の部員、同上 OB・OG は 1 チーム 2 人まで登録可。 ・女子 3 人以上を登録しなければならない。 混合部門ビギナーズカップ 〈出場基準〉 ・部活動やサークルで野球やソフトボールを経験したことがある人の登録が 4 人以下。 〈登録制限〉 ・硬式野球部、準硬式野球部、男子ソフトボール部、女子ソフトボール部、医学準硬式 野球部の部員、同上 OB・OG は登録不可。 ・女子 3 人以上を登録しなければならない。 ※いずれかの部門・カップの登録チームが極端に少ない場合は部門・カップを 統合することがある。 ※同一部門で 1 人が複数のチームに所属することは禁止。 ※男子部門への女子の登録可。但し、ハンディキャップはなし。 【試合形式】 以下のいずれかの形式で行う。 登録チーム数によっては 2 つの形式を併用することがある。 トーナメント形式 ・試合規定回数を 7 イニングとし、試合規定時間を 50 分とする。 ・試合規定回数に達しないうちに試合規定時間の 50 分を過ぎると思われる場合は審判の 判断により、新しいイニングには入らないものとする。勝敗は試合終了時点での得点 で決める。 ・同点の場合は代表者によるジャンケンで勝敗を決める。 ・準決勝以降を除き、3 イニング以降で 15 点差がついた場合はコールドゲームとする。 リーグ形式 ・試合規定回数を 7 イニングとし、試合規定時間を 50 分とする。 ・試合規定回数に達しないうちに試合規定時間の 50 分を過ぎると思われる場合は審判の 判断により、新しいイニングには入らないものとする。勝敗は試合終了時点での得点 で決める。 ・3 イニング以降で 15 点差がついた場合はコールドゲームとする。 ・勝利チームに 3 点、同点の場合は両チームに 1 点の勝ち点を与え、勝ち点の多い順に 順位を決める。勝ち点が同じ場合は当該チーム間の勝敗で順位を決める。それでも決 まらない場合は代表者によるジャンケンで順位を決める。 【ルール】 ・原則として、日本ソフトボール協会オフィシャルソフトボールルールに準ずる。 ・試合規定人数は 1 チーム 10 人。(交代要員は無制限で登録可。) ・試合開始時に試合規定人数に満たない場合、ペナルティを課す。 ・試合開始最低人数は 1 チーム 7 人。 ・交代は自由だが、打順の変更はできない。 投手 ・投手はスローピッチルールに従うこととする。 ※スローピッチルール:投球は「地面から 1.5m 以上 3m 以下の空間」にアーチを描く ようにすること。そうでない場合は不正投球としてノーカウ ントとする。 ・ウインドミル投法等は禁止。 ・投球距離は 12m とする。 打者 ・バント、振り逃げはなし。バントはストライクとしてカウントする。 ・デッドボールはボールとしてカウントする。 ・フォアボールのとき、打者は一塁への出塁か打撃の継続の一方を選択できる。打撃を 継続する場合はボールカウントは 3 ボールのままとする。 ・2 ストライク後のファールはアウトとしてカウントする。 走者 ・盗塁は不可。 ・タッチアップルールは適用する。 ・捕手後逸、暴投による進塁は不可。 ・打者がボールを打つまでベースを離れることは禁止。 ・一塁等への悪送球による進塁は 1 ベースまでとする。(各会場にワンベースラインを 引き、それを超えた場合はワンベースとし、それ以外はプレーオンとする。) ・スライディングは禁止。 守備 ・球場の広さは無制限。(ワンベースラインは例外とする。) ・インフィールドフライのルールは適用する。 混合部門における特別ルール ・女子 3 人以上が常に試合に出場していなければならない。 ・混合部門において、男子の人数は試合開始時より増やすことはできない。 ・対戦する 2 チーム間で出場する女子の人数に差がある場合は女子が多い方のチームに、 (女子の人数差)×1 点を与える。(上限は 5 点とする。ただしペナルティは含まない) ・女子が打席に入ったとき、次のようにする。 本塁、一塁間の距離は半分とする。(その地点に女子用ベースを置く。) 打者がボールを打つまで、本来のダイヤモンド内の守備は投手、捕手を除き 3 人まで とする。 女子用ベースでセーフとなった場合は試合の止まった時点で本来の一塁に移動する。 打者走者のアウト判定は女子用ベースで、他の走者のアウト判定は本来のベースで行 う。 ・男子が 4 人続けて打席に入ってはいけない。 ・男子が打った打球を外野で女子がキャッチする場合はワンバウンドで捕ってもアウト とする。但し、ファールの場合はこれに該当しない。 ※ワンバウンドした時点で走者にとってはヒット扱いとなるので、ヒット時と同様に 進塁してもかまわない。但し、2 アウト時はノーバウンドキャッチと同じ扱いとし、 得点は入らない。 ペナルティ ・試合開始後に出場人数を増やすことはできない。 ・相手チームに 3 点加算する。 【審判】 ・スポーツ・デー学生委員会 【注意事項】 ・遅刻者は審判に申し出た上で、交代でのみ出場可。 ・選手本人が選手登録されていないチームで参加することは禁止。 ・不正出場があったチームは失格とする。 ・会場内での食事、喫煙は禁止。 ・スパイクシューズの着用は禁止。
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