受賞理由 - 亜細亜大学

<青々会賞の授与>
1)個人の部:在学生個人対象
◎山崎 康晃(ヤマサキ ヤスアキ 経営・4 年)硬式野球部
授与理由:平成 26 年度東都大学野球春季リーグ戦、最高殊勲選手(MVP)・最優秀投手賞を
受賞するなど、東都大学野球連盟戦後初となる 6 連覇の原動力となる。また、第
27 回ハーレムベースボールウィーク大会において日本代表として日本チームの
押えのエースとして準優勝に大きく貢献する。
その他、平成 26 年度プロ野球ドラフト会議において、横浜De NAベイスター
ズから 1 位指名を受けるなど、母校の知名度を高め校友の士気を高めた。
◎北村 祥治(キタムラ ショウジ 経営・3 年)硬式野球部
授与理由:平成 26 年度東都大学野球春季リーグ戦で二塁手のベストナインを 受賞するな
ど、東都大学野球連盟戦後初となる 6 連覇の原動力となる。また、第 27 回ハー
レムベースボールウィーク大会において日本代表として日本チームの準優勝に
大きく貢献するなど、母校の知名度を高め校友の士気を高めた。
◎藤岡 裕大(フジオカ・ユウダイ 経営・3 年)硬式野球部
授与理由:平成 26 年度東都大学野球春季リーグ戦で三塁手のベストナインを受賞するなど、
東都大学野球連盟戦後初となる 6 連覇の原動力となる。また、平成 26 年度東都大
学野球秋季リーグ戦において、本学野球部では創部 57 年(1 部昇格から 101 シーズ
ン)で、9 人目の快挙となる首位打者を獲得し、母校の知名度を高め校友の士気を
高めた。
◎石塚 雅之(イシズカ・マサユキ 経営・4)セパタクロー部
授与理由:第 17 回アジア競技(韓国・仁川、平成 26 年 9 月開催)大会、セパタクロー男子競
技において日本代表として活躍し、母校の知名度を高め校友の士気を高めた。
2)団体の部:在学生で構成する団体
硬式野球部
授与理由:東都大学野球春季リーグ戦、東都大学野球連盟戦後初となる 6 連覇の快挙を達成
し、本学の名声を高めると共に校友の志気を高めた。
<組織活性化賞の授与>
3)組織活性化賞:支部対象
◎武三小支部(東京)
授与理由:毎年の総会開催時各界の講師を招き講演会を開催している。
近年は近隣支部と合同での総会、懇親会を開催し、また合同納涼会を開催する等
多くの会員の参加により支部活性化に努めている。
◎石川県支部(北陸)
授与理由:支部結成30周年を機に「石川支部通信」を発行し、会員からの投稿文の掲載や
支部の動向を発信することにより支部会員との絆を深めることにより、支部総会
においては、毎年20名以上の参加者があり活性化を図っている。
◎鹿児島県支部(九州)
授与理由:支部総会の開催だけでなく、奇数月の第2土曜日を亜細亜の日と称して食事会の
開催や県内で地区会を開くなど年間を通して活性化に努めている。
また、今年2月の硬式野球部春季キャンプに際し、鹿児島空港での歓迎セレモニ
ーやオープン戦での応援のほか支部からの差し入れ等々大々的な歓迎を行うと共
に硬式野球部のパンフレット500部を作成し、県内企業や応援に来てくださっ
た一般市民にも配布するなど母校の宣伝にも寄与した。
4)組織活性化賞:個人対象
◎生田 勉
(イクタ ツトム 硬式野球部監督 経営・昭和 63 年度卒 )
授与理由:硬式野球部監督として東都大学野球リーグ戦、東都大学野球連盟戦後初となる 6
連覇の偉業を達成(これは東都大学野球連盟監督史上3人目の快挙)するととも
に、優秀な選手を育成するなど、母校の知名度を高め校友の志気を高めた。また、
第 27 回ハーレムベースボールウィーク大会においても日本代表コーチとして日
本チームの準優勝に大きく貢献した。
◎徳田 紀之
(トクダ ノリユキ 硬式野球部コーチ 経営・平成 12 年度卒)
授与理由:硬式野球部コーチとして、コーチ就任後、東都大学野球リーグ戦、東都大学野球
連盟戦後初となる 6 連覇の偉業を達成するなど、指導力にも優れており、優秀な
選手を育成するなど、監督との二人三脚で上昇亜大野球部を作り上げた功績は大
きく母校の知名度を高め校友の志気を高めた。
◎寺本
進
(テラモト ススム セパタクロー部外部コーチ 経営・平成 9 年度卒)
授与理由:母校体育会セパタクロー部に 4 年間所属し 3 年次には主将として活躍。卒業後は、
タイのプロリーグに所属し、日本代表選手として第 17 回アジア競技大会(韓国・
仁川、平成 26 年 9 月開催)では日本代表の主将としてチームを牽引し銅メダル獲
得の活躍をした。(釜山・広州開催のアジア大会でもいずれも銅メダル獲得)ま
た、平成 14 年 4 月から母校セパタクロー部の外部コーチに就任し、全日本学生
セパタクロー選手権大会において母校セパタクロー部(男子)を 6 連覇(平成 22
年度~26 年度まで)に導くなど母校の知名度を高め、校友の志気を高めた。