HEADLINES - 【IPC】インターナショナル・パシフィック大学

TOEICスコア
入学時
370
矢島 淳慈さん/岐阜県出身
775
IPC留学から1年後
点
IPCではたくさんの多国籍の友人を作れたことや、留学ならではの貴重な経験ができました。
この1年
間、英語力だけではなく、精神面でも強くなり、少しづつ自立できるようになりました。大学環境も良く、
特に図書館には毎日通っていました。勉強を続けることによって、継続力もつきましたし、先生の丁寧
な指導のおかげで、TOEICの点数を400点以上あげることにも成功しました!
ニュージーランドIPCへ行こう!
!
オープンキャンパス開催
ご相談・お問合せは日本事務局まで
TEL.
03 6202 0606
日本で受けられる
大学説明会
個別相談会も実施中
IPC TERTIARY INSTITUTE, NEW ZEALAND
英語力だけではなく、
精神面も強化された留学
IPC HEADLINES vol. 129
IPU・環太平洋大学 国際教育学科3期生修了式
8 月16 日● ▶ 27日●
日
木
ニュージーランド体験やIPCの英語教育が受けれる盛り沢山の内容!
HEADLINES
定員:25名/新高校3年生且つ留学希望者対象
で検索
New Zealand
説明会で渡航も安心!! 全国各地で開催。
※ぜひご家族で参加ください[参加無料・事前予約制]
※開催場所の詳細は、IPCウェブサイトへアクセス、又は日本事務局までお電話にてお問い合わせください。
vol.129
留学に関する些細なご質問にもIPCに精通したスタッフが丁寧にお答えします。 連絡先 : 日本事務局まで
18カ国の卒業生を祝う!第24回IPC卒業式
4 年に一度のニュージーランド政府教育資格審査局(NZQA)による監査の結果、2011年に教育力部門で”Highly Confident(自信を持って高く評価する)”の最高評価を獲得
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 ダイヤ八重洲口ビルB1F
営業日・営業時間 平日9:00~18:00 (休業日:土曜・日曜・祝日)
IPC TERTIARY INSTITUTE
57 Aokautere Drive, Fitzherbert,
Palmerston North 4410, New Zealand
http://www.ipc-nz.ac.jp
2014年度IPC卒業式(第24回)が、2014年12月9日
(火)午後、パーマストンノース市内にあるコンベン
ションセンターを会場に開かれ、18カ国からなる学部課程63名、大学院課程43名の計106名の卒業
生が新たな門出を迎えました。
May 2015
インターナショナル•パシフィック大学日本事務局
[email protected]
☎ 03 6202 0606
ニュージーランド政府認可国際大 学
卒業生プレゼンテーション《 IPCの思い出》
Student’s
Memories
of IPC
ジェイコブ・モートンさん/ニュージーランド出身
Bachelor of Contemporary International Studies 卒業
まず、IPCでの大学生活を支えてくれた皆さんに感謝します。
世界に羽ばたく18カ国の卒業生
両親ら家族には感謝しきれません。私のすることをいつも支えてくれました。
家族の助けと導きなしには、IPCでの生活はうまくいかなかったと思います。
友人にも感謝しています。多くの国の友人をつくり、世界についてさまざまなことを教わりましたが、
それと同じぐらい、私自身についても教わりました。強い絆を持った友人を得られたことを幸運に思います。
教授陣にも感謝いたします。勉強面でご指導いただけたことはもちろんですが、
24th Graduation Ceremony
忍耐強く接していただいたことに特に感謝いたします。
卒業論文の指導をいただいた過程で、
ニール先生の白髪を何本か増やしてしまいました。
Graduates from 18 countries who play an active roll out in the world.
大学祭での和太鼓の演奏
振り返ると、IPCでの生活はすべて満足いくものでしたが、特に2つの活動が思い出されます。
それは、和太鼓部とダンス部での活動です。
この2つのクラブ活動を通じて得た経験と友情は何物にも代え難いものとなりました。
12月9日(火)、世界18カ国からの学生が卒業式を迎えました。当日は、来賓の方々や、IPCの教職員、在学生、IPCの理事、地元の人々、そして、
この日のために各国からご子息やご息女の晴れ姿を見ようと、はるばるニュージーランド・パーマストンノースにやって来られたご両親や
和太鼓部に入部したのは1年生のときでした。
当時、部内では一番下手だったと思います。
ご家族の皆さまに見守られ、卒業生たちはニュージーランドの大学課程を修了した証として、晴れやかな笑顔で卒業証書を受け取りまし
ですが、私の動きがいかに様になっていなくとも、部内のメンバーが、私のことを笑ったり、
からかったりもしなか
た。式典後は、IPCのレクリエーションセンターで、盛大な卒業パーティーが催され、在学生が中心となり歌やパフォーマンスを披露。卒業生
ったことに感動を覚えました。皆からはいつも勇気づけられ、助言をもらった上、私のために練習時間をわざわざ
らは在学中にお世話になった教職員とのひと時を共に過ごしました。
割いて指導してくれることさえありました。
部内の友人のおかげで、最終的には中心メンバーの一人となり、
ニュージーランドの北島と南島を巡る公演ツ
《卒業生出身国一覧》 日本、
オーストラリア、ニュージーランド、
フィジー、
タジキスタン、
インド、パキスタン、
ウズベキスタン、
ロシア、
インドネシア、
フィリピン、
スリランカ、
コロンビア、キルギス、中国、ベトナム、ネパール、
タイ
アーに出かけ、
ついには米ロサンゼルスにまで行って世界和太鼓大会で演奏するなど、数多くの素晴らしい機
多国籍学生が集うダンス部
会に恵まれました。世界の大舞台で演奏する機会など、入学時は夢にも思っていませんでした。
こうした和太鼓部での思い出は一生忘れないでしょう。
前原元くん、吉川陸くん、紙村優貴くん、滝麻衣さんには特に感謝します。
皆、素晴らしい指導者であり友人でした。
皆、大好きです。
いろいろありがとう。
2年生になってダンス部にも入りました。和太鼓部のときと同様に、最初のうちは本当にダンスが下手でした。
実は今でも上手とは言えませんが、
クラブ活動を通じて、話す機会のなかったメンバーの関係も深まり、
おかげで親友もできました。皆と一緒に過ごした時間は忘れられません。
夜は本来、勉強すべき時間だったのでしょうが、
メンバーでユーチューブのダンス映像をよく見ました。
IPU留学生とタレントショーで優勝
ダンス部の一員だったことを誇りに思います。議論を闘わせ、腹がよじれるほど笑い、
ともに泣いたことさえありま
したが、
それがどんなことだったとしても、部として前よりも力強く困難を乗り越えてきました。
ダンス部のメンバーに感謝します。部員の誰とでもダンスを楽しみましたが、部を一つにまとめてくれた中心人物
には、部員の誰もが特別な感謝の思いがあるはずです。實方愛さんは、私たちが1年生のときにダンス部を立ち
上げた人です。創部してくれたことをうれしく思います。實方さんは、世界各国の留学生が一同に会して楽しめる
場を提供してくれたのだと思います。
そうした取り組みの一部に参加できたことを本当にうれしく思います。
IPC生として、世界を極めて身近に捉えられるようになれたことは本当に良かったです。
この3年間は間違いなく、
これまでの人生で最高の時間でした。
ベトナム人学生と共に新年を祝うモートンさん
日本を体験するためIPCに入学したつもりでしたが、私が代わりに得たものは、
開かれたチャンスに満ちあふれた世界でした。
日本特命全権大使、インドネシア大使に見守られて
2014年度卒業式は、各国大使館より日本はニュージーランド駐在・野川保晶・特命全権大使、インドネシアはホゼ・アントニオ・
モラト・タヴァレス大使がご参列され、卒業生の新たな門出を温かく見守りました。
卒業生が語る
就職に繋がる留学の『強み』
と
『学び』
国際社会での活躍を志す卒業生に、IPCでの学びが就職活動にどのように影響したかを聞きました。
日本ではできない経験を
納得するまで行った留学生活
横山 裕理江さん/岐阜県出身
インターナショナルアシスタンス株式会社
Bachelor of Contemporary International Studies 卒業
IPCで身につけた英語力やプレゼンテーション力が上達したのは、私の強み
となりました。在学中のアルバイトや、学生会への参加、夜間授業の講師、
ク
ラブ活動、ホームステイなどは、就職活動での大きな武器となりました。IPC
の先生やスタッフの方々、支えてくれた周りの人々からのアドバイスで、
うま
くいかなかった時を乗り越えることができました。留学で培った「挑戦する意
思」を持ち続けることで、いつか必ず満足できる結果に繋がると思います!
友人らと挑み続けた和太鼓が
将来の夢に繋がった!
【左より】大橋博IPC理事長、
ウエイン・エドワーズIPC学長、野川保晶・特命全権大使、ホゼ・アントニ オ・モラト・タヴァレス・インドネシア大使、ボーン・デニソン・パーマストンノース市議会議員、大橋節子IPC副理事長
前原 元さん/和歌山県出身
株式会社まつり工房
Bachelor of Contemporary International Studies 卒業
留学の安全と安心、そして
学生の自立と成功を支援して
らでもぶつかっていく強さをIPCで培うことが出来ました。
日本人サポートスタッフの大きな仕事は、4年間の留学生活での安全や安心を提供する
るIPCの伝統的な風土があってこそだと思います。
こと。
この日、IPCキャンパスでの4年間の思い出にと、
日本人卒業生が集い、
日本人スタッ
IPC入学時は英語が全く話せませんでしたが、留学生活の中で精一杯の努
力を続けたことで、ネイティブスピーカーとも問題なくコミュニケーション
が取れるようになりました。出来ないことを恐れるよりも、不安を抱きなが
就職活動で内定を勝ち取れたのは、失敗を受け入れ挑戦させ続けてくれ
フとの記念撮影が行われました。卒業生からは、手書きのメッセージノートと花束が手渡
され、卒業を機にそれぞれの感謝の思いが伝えられました。
(写真右前列中央:卒業生に囲まれる恩庄俊雄先生/学生サポート課)
留学で積み上げられた
数値化できない私の財産
藤尾 沙織さん/東京都出身
国籍を問わず、積極的に交流することで
視野を広げた4年間
豊田 茜さん/静岡県出身
中部国際空港旅客サービス株式会社
Bachelor of Contemporary International Studies 卒業
国際色豊かなIPCキャンパスで培った「どんな人とでも臆さないコミュニ
Bachelor of Contemporary International Studies 卒業
ケーション力」が私の強みとなり、就職活動で生かすことができました。
自分らしくあること、正直で真っすぐでいること、新
お世話になった恩庄先生をはじめ、キャリアサポートの皆様には数々の求
しいことに果敢に挑戦することを留学生活の中で
人を紹介していただき、面談練習や就職対策をしていただきました。
学びました。そしてなにより、人との繋がりの大切さ
日本でも手厚くサポートしていただいたおかげで帰国後1ヶ月という短
を学びました。
日本人スタッフの皆さん、4年間大変
い期間で内定を貰うことができました。
お世話になりました。
IPC Graduates 2014
Mitchell Kyle Paton
Qilivote Nukuciri Nakokoti
Andre Daryl Hoggard
with Distinction
Laura Lee Maber with Distinction
Diploma of International Studies
Diploma of Japanese Studies
Junichi Kobayashi
Syota Oyama
Diploma of International Studies
(Business Communication)
Ryan Williams
Saori Fujio
Tomomi Funaki
Diploma of International Studies
(Tourism)
Kentaro Okabe
Mami Higuchi
Risako Nakamura
Ryuhei Hamazaki
Shiori Kataoka
Diploma of International Studies
Advanced
Atsunori Sakagawa
Maki Saito
Soichiro Yamauchi
Diploma of International Sport Studies
Aminiasi Meo
Aroha Anne Hine Williams
Blair Andrew Mcgregor
David Michael Peake
James Shelby Riley
Jonathan Uluiviti
Kane Wirimu O’Brien
Abbey Lee Watt
Hue Te Rangihoapu Te Au Hakaraia Whareaitu
Kane Wirimu O’Brien
Randolph Rey Merto
Taryn Leigh Kelly
Alexander Patrick Matson with Distinction
Graduate Diploma of
International Studies
Bakhodur Khaidarzoda
Jay Nitin Dharamshi
Juliet Muriel Chrystall
Sahida Parveen
Zebo Khaidarzoda
Postgraduate Diploma of
International Studies
Abid Nawaz Cheema
Alisher Agzamov
Anastasiia Arbuzova
Andreas Wijaya
Anna Lisa Casaje
Chathura Roshan Silva
Daryl Moral
Dilia Yoana Beltran Gonzalez
Eileen Estano
Eranga Dilhan Contrath Arachchige
Farrah Criselda Recto
Glad Rouzette Nantes
Gulnura Subankulova
Gurinder Kaur
Hazel Ann Malabag
Hilary Montoya
Ivan Alexander Cortes Rico
Juancho Jr. Langreo
Kanchana Kumari Bandaranayaka Bandaranayaka Mudiyanselage
Leo Angelo Saulog
Monaliza Rollon
Navy Pancho
Niko Noel Jimenez
Nisha Lama
Omar Chris Mabansag
Philip Carl Tobeza
Priyanka
Quynh Tram Le Thai
Rachel Gatela
Rajitha Maduranga Kulasekara
Ranavi Thanthrige Amila Shiwantha Perera
Rashmi Pokharel
Rasika Indika Devendra
Swetha Chepur
Thi Yen Nhi Nguyen
Waruna Chathuranga Thommadura Mendis
Wasanthi Tharangani Rathnayake Kakula Durainge
Vicente Jr. Camilon with Distinction
Bachelor of International Studies
Akane Toyoda
Ayano Nozaki
Azusa Iwata
Emi Yamaguchi
Gen Maehara
Guanghui Liu
Jade Moungakiheloto
Jun Abe
Megumi Wada
Yurie Yokoyama
Yuzuka Ogawa
Bachelor of International Studies
(International Business Studies)
Ali Akbar Aliev
Kadek Indah Mustika Dewi
Mai Anh Tran
Phuong Le Giang Hoai
Hieu Linh Chu with Distinction
Bachelor of International Studies
(International Environmental Studies)
Bramantino Armiento
Dewa Ayu Surya Maharani Wisnu
Husyati Amaliah with Distinction
Minh Quang Nghiem with Distinction
Bachelor of International Studies
(International Relations)
Ha Vy Nguyen
Truc Van Vu
Bachelor of International Studies
(Japanese Studies)
Devon Louise Gray
Ethan Tyler Heikell
Jacob Morton
Nicole Ellen Prowse
Ruven Philip Kruis
Kantheera Wongpiyanuntakul
with Distinction
Bachelor of International Studies
(Language Studies for Teaching)
Cam Nhung Nguyen
Katherine Setiadi
Kathryn Lee McArthur
Master of International Studies
Lam Phuong Thao Nguyen
Rashmi Salopal
Thi My Duyen Nguyen
106 Graduates from 18 countries
IPU IPC
EXCHANGE PROGRAMME
田盛 久貴さん/岡山県出身
この留学は私の人生を変えた出来事となりました。小さい頃か
らスポーツ以外には全く興味がなく育ってきました。その時に
IPU・環太平洋大学修了式
母が「何かを見つけるために」
と、留学を勧めてくれました。いざ
IPCに留学してみて、英語の基礎の基礎を全く知らない自分に腹
が立ち、がむしゃらに勉強をしました。途中で投げ出さなかった
1年間の留学期間を修了したIPU・環太平洋大学(岡山県)から
こと、欠席しなかったこともそうですが、なによりも留学での1番
の留学生50名が、3月18日(水)にIPCのレクリエーションセンタ
の収穫は、夢を見つけることができたことです。
ーで修了式を迎えました。修了式では一人ひとりが壇上に上が
り、ウェイン・エドワーズIPC学長より修了証を授与されるととも
に、IPCでの1年間の思い出をそれぞれ英語で語りました。
戸村 美央さん/千葉県出身
不安と希望を抱きながら海外留学への一歩を踏み出し、早くも1年
が経ちました。何よりも私の中で大きかった出来事は、パプア出身
の友人ができたことです。互いの文化を教え合いました。
また、彼ら
TOEIC R 平均 565点を達成!!
の考えや人柄の良さに救われた時期もありました。IPCに来て、英語
だけではなく人間関係や自分の意見をしっかり持つことなど、本当
2014年度入学 - 基礎英語教育IPU生
TOEICスコア平均点年間推移
に沢山のことを学びました。
日本に帰っても学んだことを活かし頑
張りたいと思います。
565
484
日本の大学に通う1年生TOEIC平均
456 (語学
・文学系/英語専攻)
384
267
入学時 4月
7月
11月
翌年 3月
高尾 健太さん/福岡県出身
国際大学での学びを糧に次のステージへ
IPCでの生活は自分にとって初めての体験でした。特に外国人と
英語で接すること、英語しか話せない少人数制のクラスなど、と
当日は、大橋博理事長、大橋節子副理事長が壇上横に用意された日本とイ
ても貴重な体験をさせて頂きました。IPCに来たときは初めての
ンターネットで繋ぐ巨大スクリーンに登場し「先輩が後輩に勉強を教える新
海外で、慣れない環境の中、頑張っていけるかなど心配でした
しい文化がIPCに根付いてきました」と語り、IPCへ留学したIPU生の中から
が、たくさんの多国籍の学生や先輩方、教職員の方々などのサ
ポートを受け、やり遂げることができました。感謝しても感謝しき
れません。IPUに戻っても、将来の夢のために留学生活で学んだ
ことを生かしていきたいです。本当にありがとうございました。
Annual
Event
4
April
TOEICテスト①
渡航
5
May
入学式
6
June
スピーチコンテスト
7
July
TOEICテスト②
8
August
IPC's Got Talent
(タレントショー)
9
September
大学祭
10 11 12 1
October
ボールパーティー
November
TOEICテスト③
December
IPC卒業式
January
NZで成人式
2
February
ミュージック・
フェスティバル
3
高等学校の英語教員採用試験に合格した学生や小学校の教員に採用され
March
TOEICテスト④
IPU修了式
た学生の話を例に挙げ「IPCでの1年間の頑張りが、日本に戻っても良き思
い出となるとともに、
これからの成長のための大きな力になることでしょう」
とIPU生に期待の言葉をかけ、メッセージを締め括りました。
AT
ND
THE IPC FOU
OF
NY
R
EM
O
E
IPU CO
MPL
E
TI
ON
さに触れ、少しでも彼らのような広い心を持ち、気遣いのできる人
MM
会話の楽しさを実感することが出来ました。外国人の友人の優し
AT
先生やスタッフの方々のサポートの
おかげで安全に楽しく過ごすことが
できました。
IPCで過ごした1年は一生忘れないと思います。英語の楽しさ、英
ND
宮本 広夢さん/山口県出身
P
様々な国の学生と親しくなり、国際
色豊かな大学環境で毎日楽しく過
ごせました。
IO
N
日本にいるときと比べて、自分のこ
とに集中できる時間のゆとりがあ
りました。
E
留学して1年が過ぎ、今の自分の成
長に大変満足しています。
83.3%
IPC FOU
修了式では、年間の「出席率」
「成績優秀」
「TOEICの伸び率」など優秀な学生に対し
て賞状が授与されました。
もっとできた。
C
先生方、そして私に関わってくれた全ての方々に感謝したいです。
留学生活、楽しかったです。ホスト
ファミリーとの思い出が大きなもの
となりました。
不満です。
R
THE
みたいと思うことがなかったからです。丁寧に指導してくださった
RA
年、全ての授業に参加しました。それは学校が大好きで、1度も休
IO
N
12.0%
4.7%
OF
きない海外の日常生活は、本当に貴重な経験となりました。
この1
CE
NY
げで、毎日を楽しむことができました。日本では経験することがで
N
O
毎日が充実していて、勉強の環境
も良かった。
ができました。家族のように接してくれたホストファミリーのおか
TIO
M
IPCで多くの人と出会い、支えられ、今までにない素晴らしい経験
O
IPU COMPLE
E
PR
満足です。
A
GR
E
MM
G
髙岡 優さん/福岡県出身
留学生活 はどうでしたか ?
O
国際教育学科生
アンケート調査
NEW ZEALAND での
R
IPU
間を目指していきたいと思いました。1年前では想像できないほど
のことをIPCで学びました。IPCでの友人は生涯の財産です。IPCに
来れて本当に良かったと思います。留学を応援してお金を工面し
もっとできた。
てくれた親にありがとうと帰国後伝えます。
ニュージーランドでこれま
で に な い 刺 激 や 新しい
友人と出会えたことはと
てもいい経験になりまし
た。
しかし、もっともっと
留学中に成長できたこと
があったように感じてい
ます。
自分の英語力が無いのもそうで
すがもう少し難しい授業をやって
みたかったです。
蘆田 かなさん/兵庫県出身
1年を通して毎日何かしらの楽しみがあり、
とても充実した留学生活でした。IPCで出会った友人らは
IPCに来た頃は、英語が全然理解できませんでした。何よりこれ
が人生で初めての留学で不安もありました。
しかし、先生方と話
したり、授業が進むにつれ、徐々に英語が分かるようになりまし
た。そして、気がつけばいつの間にかIPCでの留学生活に馴染ん
でいました。友人や教職員の方々にはとても感謝しています。留
学生活で学んだことは沢山あります。英語は勿論、人間関係、多
国の文化や言葉など。IPUに戻った後でも、IPCでのことを忘れず
もっと勉学に励み、沢山のことを取り入れていきたいです。
お祝いに駆けつけたインドネシアの学生
と共に写真に収まる大迫さん(前列中央)
と高木さん(後列中央)
失敗や間違いを恐れず
日々、前向きに挑んだ1年間でした
小島 愛梨夏さん/岡山県出身
様々な国籍の学生と親しくなり、国際色豊かな大学で生活が出来たことで、毎日が楽しく過ごせ
ました。授業では、分からないことを質問した際に、先生方が分かりやすく説明してくれました。
自分の英語のスキルが上がったのも先生のお陰です。楽しく学ぶことができました。
不満です。
家族のような存在でとても温かく、ここを離れたくありません。留学を通して得たことは、興味のある
国や文化が圧倒的に増えたことです。インドネシアの友達には特に感謝しています。自分を「家族」
と
呼んでくれる人たちがたくさんいるからです。かけがえのない存在です。インドネシアで会う約束もし
日本の便利な暮らしに慣れていた
ため初めは馴染みにくかった。
ました。実をいうと帰る日になったというのに実感がありません。実感した時に、また一段と、
ここで出
会った人が大切な人たちとなり、一層大事な宝物になると思っています。
大迫 光司さん/鹿児島県出身
Photography by Yusuke Morimoto
和太鼓部の演奏で
お別れ会がスタート
「殺陣」
で見事な刀さばきを披露した豊嶋美律さん(写真左)
と
IPU生の浅野颯太さんら
留学の思い出
Memories of
FAREWELL PARTY
修了式後、学生主催のお別れパーティーがレクリエーションセンター
で開催され、IPU国際教育学科3期生と親睦の深い学生らが集い、
ダ
ンスやバンド演奏などのパフォーマンスを披露しました。
IPU修了式の様子は下記サイトよりご覧頂けます。
https://www.youtube.com/watch?v=_9gaGvgIHRU&feature=youtu.be
肌で学んだ異文化体験
夏井 颯さん/鳥取県出身
TOEICスコア
入学時
210
750
IPC留学から1年後
点
共に机を並べたパプア出身の学生は
バンド演奏で日本の曲を披露
ダンス部が中心となり修了式のために取り組んだダンスパフォーマ
ンスにはIPCとIPUの多くの学生が参加
留学中の印象的な思い出は、
クリスマスです。ホームステイ先では毎年、本物のツリー
を購入し、装飾することが伝統でした。
クリスマスの朝、子供たちに起こされツリーの
下に置かれたたくさんのプレゼントを一緒に開け、家族で楽しい時間を過ごしました!
食文化はお米ではなくパンが主流。昼ごはんによくサンドイッチをいただきました。
日本とニュージーランド。2つの大学で学びたい学生へ!
2016 年 4 月
経営学部 誕生
天気の良い日に青空の下で食べる食事は、最高の気分でした!
【現代経営学科】設置認可申請中 *内容は予定であり変更する場合があります。
少子高齢化の日本社会を活気あるものに
するために、今、“新しい力”が求められて
います。昨年、日本政府が掲げた成長戦
ライバルの友人と切磋琢磨
馬場 千穂さん/兵庫県出身
TOEICスコア
入学時
415
810
略の中にも、日本社会の活性化には、新
IPC留学から1年後
たな分野を切り拓いていく攻めの経済政
点
新しい価値は、挑戦なくしては創れませ
この1年間、色々な機会に恵まれました。それを「うまく活かすにはどうすればいいの
か?」も考えました。悩むこともありましたが、楽しい留学生活でした。自分の目指す
さんが挑戦できる機会をたっぷり用意し
べき方向も見えて、今後の目標ができました。IPC留学は充実していました。
て待っています。
ここで、きみの夢に挑戦し
すごく大きかったと思います。
てみませんか。
http://www.ipu-japan.jp
12
|
IPC TERTIARY INSTITUTE
グローバルビジネスコース
1年次に、全員がニュージーランドに留学。4年間を通じ、多文化共生の
環境のなかで、語学力を高めた上で、国際的ビジネス感覚を養います。
1年間
全員留学
策が必要、
とあります。
ん。IPUの経営学部・現代経営学科は、皆
特に勉強面で、ライバルとして意識できる友人がいたのは、自分自身の成長にとって
武器は、世界とコミュニケーションできる力。
挑戦を恐れない“タフなビジネスパーソン”になる。
ビジネスマネジメントコース
企業経験のある教員や、最前線で活躍する企業人による、ビジネス現場での実例を題材にした講義を
多数開講。実体験教育に重きを置いたカリキュラムを通じて、経営知識やマーケティング領域、企業マ
ネジメントなどの知識を学びます。
お問合せ先<入試広報課> 電話 :
086-908-0362
がん患者のためのチャリティーイベント
リレー・フォー・ライフ 2015
Relay for Life
命の灯火をバトンでつなぐ24時間リレー「リレー・フォー・ライフ」は、
がん患者のために世界規模で行われているチャリティーイベント。
IPCでは、2001年の初回から毎年在学生が奮って参加し、今年は3月
Immersion
Programme
7日(土)に開催されました。
イベント会場では、400メートルのトラックを歩いたり走ったりしてバト
ンを繋ぐリレーの他にも、参加者によるブース運営もあります。IPCは
学生ボランティアによる
「キッズ・テント」を設営。折り紙、塗り絵、
フェイ
スペイントなど、イベントに集まった子どもたちが喜ぶアクティビティ
を催しました。
日本の『文化と言葉』
を学ぶ集中講義
250名以上が参加!
思いが込められた
IPC生の声をアート作品に
日本語を学ぶためにIPCに入学したニュージーランド人や多国籍学生を対象としたイ
マージョン・プログラムが今年も開催されました。
これは1学期開始前に行われる集中
講義で、IPCの日本人在学生との交流を図りながら、
これから本格的に始まる授業に備
えて、日本文化や日本語への造詣を深めるために開講されているプログラムです。
リレー・フォー・ライフのイベントに合わせ、IPCのボランティア
委員会では、IPCの教職員や在学生からがん患者への応援のコ
メントを集め、一つのキーワード “Smile” の文字が浮き上がる
2mのモザイク・アートを制作し、当日のイベント会場で掲げまし
た(写真左:完成したIPC生のコメントが盛込まれたアート作品
を囲んで記念撮影をするボランティア委員会のメンバー)。
Students' Comments
ニュージーランド出身
ルーク・マーティン さん
授業では高校時代に学んだことをより深く学びまし
た。以前に分からなかったことについて理解ができ、
日本語学科で学ぶ準備ができました。日本人の先生
から学ぶ本格的な指導が大変気に入っています。
ドイツ出身
アリッサ・クリップシャム さん
日本語を学んだことが無かったのでIPCに来た当初
は心配でしたが、4週間で多くのことを学び、日本語
の楽しさに気付きました。また、IPCの国際環境は大
家族のようで、初日から沢山の友人ができました!
イギリス出身
ジェームス・リックマン さん
短期間で「ひらがな」
「カタカナ」
「漢字」の書き方を学
び、日本の言葉に触れることができました。本格的に
始まる授業の前に、イマージョン・プログラムに参加
できて嬉しく思います。
エジプト出身
ゼイナブ・シェハタ さん
イマージョン・プログラムで、IPCの学生や先生方と出
会い、大学生活に慣れるための最高の機会を得まし
た。日本文化に興味があったので、前以て学べたこと
は嬉しかったです。一番楽しかったことは、雛祭りに
因んだ日本料理の授業です!
NEWS
片岡栞さん(静岡県出身)の
入社式の様子が新聞紙に掲載。
多国籍環境を誇る国際大学IPC。文化交流が盛んに行われている学内
外で起こる小さなイベントから大きなニュースまでを取り上げ、各国
2014年度卒業生の片岡栞さん(株式会社物語コーポレーション内定)
の留学生やニュージーランド学生、そして、IPCで頑張る日本人留学生
の入社式の様子が東日新聞の新聞記事として掲載されました〔-4月3日
の様子を誌面でお伝えします。
(金)〕。見出しには “物語コーポ『涙の入社式』” と掲げられ、入社式で
用意された新社会人になる子を思いやる両親からのメッセージのサプ
ライズに、壇上で涙を零す片岡さんの様子が掲載されました。
<掲載記事>東日新聞WEBサイトよりご参照ください。
CAREER SERVICES
http://www.tonichi.net/news/index.php?id=43962
IPC卒業後、株式会社物語コーポレーションに勤務している片岡栞さん(2014年度卒業)
新卒就職希望者の内定 95%を達成。
2014年度IPC卒業生の内定率(進学を含む全卒業者数に対しての新卒内
95%
定者比率)は86.4%となっており、文科省2014年度調査での大卒就職率
69.8%(就職内定数/卒業者数)を大きく上回る結果となりました。
IPC 生
就職率
2014年度日本人卒業生 - 就職希望者内定率
『成人式』
ニュージーランドで
COMING OF AGE CEREMONY 2015
IPC留学中のため日本での成人式に出席できない日本人学生を
対象とした成人式が、2015年1月25日(日)、キャンパス内にある迎
賓館「スワンハウス」で挙行されました。
【内定企業一覧】
株式会社アイオーテック、
インターナショナルアシスタンス株式会社、
ウェスティンホテル
東京、
ウランバートルFC、
グランドハイアット東京<けやき坂>、株式会社JTBグローバ
ルマーケティング&トラベル、
ソフトバンク株式会社、株式会社タカミヤ、中部国際空港
旅客サービス株式会社、東伸工業株式会社、株式会社ニトリ、株式会社ベイクルーズ、
株式会社まつり工房、株式会社物語コーポレーション (会社名五十音順)
国際人としての責任感を持つこと
遠藤 智己さん/岡山県出身
何事にも責任感を持って取り組まなければ行けない
歳となり、
ここニュージーランドでしっかり学び、日々、
前進していけるよう努力したいと思います。
NZIIA
模擬APEC(アジア太平洋経済協力)討論会を開催
2015年2月25日(水)、NZIIA(ニュージーランド国際問題研究所)が主催する、
模擬APEC(アジア太平洋経済協力)討論会をIPCキャンパス内で実施しまし
た。
「経済学原論」を履修するIPC生が各国代表者役を務め、それぞれが「下落
する原油価格、下落する経済」
というテーマで参加し、発表を行いました。
ニュージーランドは、日本と季節が真逆となるため夏真っ盛り。快
晴にも恵まれ、式場には男性はスーツ姿で、女性は振り袖の代わ
りに浴衣姿や海外らしくドレスで参列しました。小澤優希さん(神
海外で自己研鑽に励む!
奈川県出身)が司会進行役を務め、日本国歌を長尾遥香さん(千
小寺 由希子さん/兵庫県出身
葉県出身)が斉唱しました。新成人代表の挨拶として、遠藤智己さ
ニュージーランドに来て色々な視野で物事を考えられ
るようになりました。
もっとIPCで自分を高められるよう
に頑張りたいと思います。
ん(岡山県出身)が、新成人としての抱負とニュージーランドでの
成人式開催に対する謝意をそれぞれ述べました。
IPC Calendar
IPC English Speech Contest
2015 年
6 月 1日〔月〕 女王誕生日<祝日>
6 月 1日〔月〕〜 5 日〔 金 〕 1学期中間休暇
6 月 24 日〔 水 〕 学内スピーチコンテスト
7 月 24 日〔 金 〕 1学期修了
7 月 27 日〔月〕〜 8 月14 日〔 金 〕 学習休暇
8 月 12 日〔 水 〕〜14 日〔 金 〕 新入生オリエンテーション
8 月 17 日〔月〕 2学期開始
9 月 26 日〔 土 〕 インターナショナル・スプリング・フェスティバル
9 月 28 日〔月〕〜 10 月 2 日〔 金 〕 2学期中間休暇
25
名
限定
IPCはこれからのアジア太平洋時代の国際ネットワークを広げるべく、
アジアをはじめとす
る各国の教育機関と提携等を定めた了解覚書(Memorandum of Understanding=MOU)
を交わし、国際教育のための連携を広げています。提携先の機関とは、学生と教員の交
換、IPCによる英語教員向けのトレーニングなどを行っています。
提携先一覧(順不同)
高等教育機関(大学•専門学校)
将来「英語」
を使って仕事をしたいと考えているあなた!IPCに来てみませんか?
現役高校生のための体験留学 &
オープンキャンパスを開催
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Stu
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g
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E
ニュージーランドにある国際大学IPCに来てみませんか?
高校生の夏休みを利用したIPCオープンキャンパスは、留学体験や
英語教育が受けられるなど、盛り沢山の内容。IPCは世界へ挑む本
気の高校生を応援します。
Multicultural
Experience
New Ze
Experiealand
nce
対象 英語に興味がある高校三年生
申込締切日:2015年7月13日
(月)
※ 日時や内容の詳細はIPC日本事務局までお問合せください。
インターナショナル•パシフィック大学日本事務局 ☎ 03
6202 0606
[email protected]
Omiya International Animal Health & Management College
Vladivostok State University of Economics and Service
Tokyo International Business College
FESP University
Guizhou University
Kanda Institute of Foreign Languages
International Pacific University
President University
Universitas MaChung
Universitas Gadjah Mada
National Chengchi University
Rangsit University
Payap University
Tajik State University of Commerce
JiaoZuo University
Karshi State University
Samarkand State Universit y named after Alisher Navoi Banking - Finance Academy
Uzbekistan State University of World Languages
Lyceum of Tajik State University of Commerce
Russian-Tajik (Slavic) University
Technological University of Tajikistan
Shanghai Aurora College
Sichuan International Studies University
Southwest University of Political Science and Law
Southwest University of Science and Technology
City Institute Dalian University of Technology
Qingdao University of Science and Technology
Shandong Foreign Trade Vocational College
Qingdao Technical College
Guangdong University of Foreign Studies University
Dezhou University
Hon Duc University
保護者様 へのサポート
保護者の方からの緊急時連絡先
【日本人スタッフ対応ホットライン】☎
高等学校
Viet Duc High School
Kim Lien High School
Bangkok Christian College
RenWu Senior High School
Sheng Kung Girls’ High School
Darasamutr High School
Srinagarindra The Princess Mother School
Satri Wittaya 2
La Salle School
Badan Pendidikan Kristen Penabur JAKARTA
St Albertus High School
Badan Pendidikan Kristen Penabur Bandung
Zhong Xing High School
Dah Yung Senior High School
San Hsin High School of Commerce and Home Economics
Chang Jung Senior High School
Taipei Municipal Shilin High School of Commerce
Santo Paulus High School
SMA 2 High School
Trung Vuong High School
Le Quy Don High School
Nguyen Khuyen High School
Nguyen Huu Huan High School
Nguyen Huu Cau High School
Marie Curie High School
Da Phuoc High School
Ho Chi Minh city Department of Education & Training
Nguyen Huu Tien High School
Sedes Sapientiae High School
SMA 4 High School
Wichai Wittaya Bilingual School
St. Joseph Convent
Le Quy Don High School
Nguyen Sieu High School
Nguyen Truong To High School
Nhan Chinh High School
Rayongwittayakom
Paeraksamatawittaya High School
The Prince Royal’s College
● ニュースレター送付/年4回 ● 全国保護者会/8月・12月
● メールマガジン配信/月1回 ● 保護者ツアー/入学式・大学祭・卒業式
03-6202-0606
日本事務局:
※平日:午前9時〜午後6時
又は、ニュージーランド事務局日本人スタッフ対応のホットラインに連絡してして下さい。
+64-6-350-2827
メール : [email protected]
※ 電話はニュージーランド時間で平日・午前9時~午後5時半。 ※メールの場合、学生の氏名と学籍番号をローマ字で記して下さい。