Vol.1 こ れからは家も燃費 で 選ぶ時代 で す M- タイプ 太陽パッシブデザインハウス提案住宅 M- タイプスペック 外 皮平 均 熱 貫 流率 U A 値 0.5 7 W/ ( ㎡k) 算出 断熱性 外 皮熱 損 失 量 q 値 15 7 W/K 算出 断熱性 相 当す き ま面 積 C 値 0.8 c㎡ / ㎡ 実測 気密性 ■外皮平均熱貫流率 UA 値とは? 建物内外の温度差が1℃の場合の部位ごとの熱損失量の合計を外皮等の面積の合計で除した値をいいます。 UA 値が小さいほど熱が逃げにくく、 断熱性能が高くなります。 国が定めた豊川の基準値は 0.87W/ ㎡kです。 Mタイプの 0.57 は、 なんと東北地方の基準値 (0.56) 並みの断熱性能の高さを有しています! ■外皮熱損失総量 q 値とは? 建物内外の温度差が1℃の場合の部位ごとの熱損失量の合計。 建物から逃げていく熱の総量ですから、 この値も当然小さい方が断熱性が高い事を表します。 ■相当すきま面積 C 値とは? 建物の床面積 1 ㎡当たりのすきま面積。 延床面積 120 ㎡の建物のすきま相当面積は、 C 値 2.0 の場合、 建物全体で 240c ㎡存在すると言うことです。 C 値が小さいほど気密性は高くなります。 Mタイプでは断熱工事施工後に実際に気密測定をして、 建物の気密性を確認しています! M- タイプ 一次エネルギー消費量 ここがポイント!! M- タイプの一次エネルギー消費量は 国が定める低炭素住宅の基準値も 下回る低燃費住宅です。 ■一次エネルギーと二次エネルギーについて 石油、 石炭、 天然ガス、 水力、 原子力など自然の中に存在する状態で、 利用できるエネルギーの事を 一次エネルギーといいます。 そして、 この一次エネルギーを使いやすい様な形に変えてやり (これを転換といいます) 電気やガソリン、 ガスの形にしたものを二次エネルギーといいます。 ■建物ではさまざまな二次エネルギーを使います。 電気であれば kwh (キロワットアワー)、 ガスは㎥ (りゅうべい) などそれぞれ異なった計量単位で量を表現します。 それらを一次エネルギーに換算する事により、 建物で消費される総エネルギー量を同じ単位 (J ジュール) で 求められる様にしています。 Vol.2 こ れからは家も 燃費 で 選ぶ時代 で す M- タイプ M- タイプ 光熱費比較シュミレーション 水道 ・ 光熱費 (円 / 年間) ■提案住宅 M- タイプ 【オール電化】 水道費 45,670 円 光熱費 177,950 円 合計 ■次世代省エネ基準仕様 【オール電化】 水道費 光熱費 45,670 円 224,400 円 223,610 円 270,070 円 年差額 46,460 円 ×35 年=1,626,100 円 合計 省エネ等級 4(平成 11 年基準) 大手ハウスメーカー等の仕様 断熱材高性能グラスウール 開口部樹脂複合サッシ 遮熱 Low-e ペアガラス ■新省エネ基準仕様 【ガス ・ 電気併用】 水道費 69,350 円 光熱費 352,410 円 省エネ等級 3(平成 3 年基準) ローコスト系パワービルダー建売等の仕様 断熱材住宅用グラスウール 421,760 円 年差額 198,150 円 ×35 年=6,935,250 円 開口部アルミッシ ペアガラス ■旧省エネ基準仕様 【ガス ・ 電気併用】 水道費 69,350 円 合計 光熱費 367,630 円 省エネ等級 2(昭和 55 年基準) 築 30 年程度の既存住宅仕様 断熱材住宅用グラスウール 開口部アルミッシ シングルガラス 436,980 円 年差額 213,370 円 ×35 年=7,467,950 円 合計 *一次エネルギー消費量の算出は全て国立研究法人建築研究所(協力:国土交通省国土技術総合研究所)の 「住宅・住戸の省エネルギー性能の判定プログラム」にて算出しています。 *水道・光熱費算出には「LIXIL 水道光熱費シュミレーション」ソフトにて算出したもので、M タイプの水道・光熱費を約束するものではありません。 ここがポイント!! 一般的なよくある比較シミュレーションは、 アピールしたい建物が有利に見える様に 「性能差のある建物を比較物件に 設定する ] なんて事がありますが、 M タイプの比較物件は、 建物そのものは全て M タイプで、 仕様のみを各基準に 合わせてあります。 もし、 同じ形状の建物を建てても、断熱仕様等によって、 これだけの違いがある事を実感頂けると思います。 省エネ等級 3 程度の性能の家でしたら 年間 198,150 円 ×35 年で 6,935,250 円 の差が出ます!!
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