フォロ 親が元気になる プロジェクト 学校に居場所がない、発達障がい (?) や病気がある、ひきこもっている、何を考えているのか話 してくれない……。 〝 子どもはこう育つ ″という道からわが子が外れて見えるとき、 「まずは子ども の気持ちを受けとめなくちゃ」とか「一緒に考えましょう」と、よく言われます。 はい、アタマではわかります。でも、そうすんなりいかないから、しんどいのです。 なにが、そうさせているのでしょう? ほんとうに、親の私はもっと頑張らないと、努力しないと、ダメなのでしょうか? 今の社会はとても忙しいし、キツイです。そもそも親の自分が日々いっぱいいっぱいだったり、 生活やお金についての不安があったり、必要な情報を知らなかったり、家族、親戚、近所、ママ友 たちの正論の前にとてもじゃないけどホンネは言えなかったり……と。 親だって、生きていくだけで、ほんとにたいへんですよね。 が この親 なる 元気に クトは プロジェ (1)親の私たちが「いま、必要」と思うことを勉強する機会を、つくります。 (2)気持ちがブレそうになったり、もやっとした思いをうまく言い得ないとき、 しのぐ知恵に出会ったり、自分の助け方を持ち寄ったりします。 (3) 「使える制度について、役所や相談窓口にいきなり行くのは、ちょっと ためらわれる」……この際、きける人を呼んできちゃいましょう。 (4)気分転換に、お出かけ計画も! ……など、親であれば誰でも参加 OK。希望を出し合い、できることを分担しなが ら、今年度いっぱい、何回かの大小プロジェクトを手づくりでやっていきましょう。 まずは、フリースクール・フォロのスタッフを囲んで、「そもそも……」な お話を聴くことから始めます。興味のある回があれば、ぜひ、ご一緒しましょう。 フォロ 大阪市中央区船越町1-5-1 京阪・天満橋駅 スタバ ファミマ 1985 年4月 12 日生まれ 30 歳 愛媛県松山市出身 中学 1 年生の二学期から不登校。約半年の間、自宅で引きこもり、イン ターネットや TV ゲームで昼夜逆転の生活を送る。その後、同級生の 誘いで地元のフリースクールに在籍。学校復帰以外の道を探し、フリ ースクール内外での音楽活動やボランティア活動、アルバイトをしな がら 10 代を過ごす。21 歳の時に、不登校経験を活かそうとフォロの ボランティアへ参加。その後スタッフとなり、今に至る。 フォロのスタッフをするかたわら、発達障がいなどの子どもの家庭教 師や塾講師をしています。子どものころ、勉強がよく分かっていて先 生を困らせることをしない、だけで、何も問題がなくこの先も大丈夫、 という大人からの目線がありました。でも、中・高生の頃、学校にいる ことがとてもしんどくて、それは、人との交わり方を知らなかったから じゃないかと、今では思っています。子どもが育つのに必要なことっ て、 本当のところ何だろう。子どもとの関わりを通して、そんなことを 考えたいと、2009 年4月からフォロで働いています。 問合せ先 フォロほっとサロン (親の会) Tel : 090-4277-9770 ※なるべくメールでお願いします。→ [email protected] 主催 NPO法人 フォロ 〒540-0036 大阪市中央区船越町1-5-1 クリーニング 大乃家 ファミマ たけやま フォロ レナ 天満橋 ココです 参加費 各回 500 円 コイン パーク 第2回 日 時 7 月 1 日(水)10:30 ~ 12:30 場 所 フォロ スピーカー 佐竹(旧姓 : 中嶋)千賀さん(フォロ・スタッフ) プロフィール 北大江 公園 4 番出口 地下鉄・天満橋駅 第1回 日 時 5 月 27日(水)10:30 ~ 12:30 場 所 フォロ スピーカー 浅野康弘さん(フォロ・スタッフ) プロフィール 税務署 ファミマ 中央高校 味わいビル 喫茶店 グラウンド Fedex 事前申込みしていただくと準備が助 かりますが、申込みされなくても参 加していただけます。 申込みはメール([email protected])か電 話(090 -4277-9770 月 火 木 金 14 時 ∼ 22 時)で。 ※夏以降の予定も計画中!内容が知りたい方は、 メルマガに登録下さい。→ E-mail:[email protected] フォロ 親元気プロジェクト 社会福祉事業研究開発基金助成事業
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