ザーレン指定工場各位 【平成 27 年 5 月 2 日 336 号(メール&HP)】 (配信元)千葉東 ZC 事務局 鈴木商工株式会社 1. オートガレージオオタさん、いよいよ始動! 「通信」318 号 333 号でも取り上げさせていただきましたオートガレージオオタさん。 新たなザーレン倶楽部の仲間として、い よいよ始動します。 記事でも紹介しましたが、大田社長は 31 歳で起業、車販をメインに僅か 15 年で 3 拠点を持つ年商 8 億円企業へと成長させ た新進気鋭の経営者。 展示車両は 100 台を超える「谷原鹿嶋店」↑ もちろんすべてが順風満帆な道のりであったはずも無く、急成長ゆえの様々な弊害や、 幾多の試練を持ち前の突破力で乗り越えながらま だまだ上を見据えています。 先日は 3 拠点の一つ・洗車・コーティング・板金塗装 に特化した店舗「ケァーズ鹿嶋店」において、関新 倶楽部会長(セキハツオートワークス)にも同席い ただき、午前と午後の 2 班に分け 2 時間半程度の 「ザーレン説明会」を開催。 説明会の会場となった「ケァーズ鹿嶋店」↑「アタック9の紹介」↓ やはりスタッフの皆さんもとにかくポジティブ、取り 組む姿勢もごらんの通り。 説明会の途中で「このオイルいつ入荷します?」と か、診断機能付きフルードチェンジャーのアタック9 のデモでは「これすぐ欲しい!」とか。 “変わる”ことへの抵抗感や、“変化”を受け入れる 1 事に案外保守的なこの業界において、この反応や攻めのチャレンジ精神に急成長の一 端を見た気がしました。 ★同席いただいた関会長のフェイスブックでのコ メントでも… 「心強い仲間が増えました。急成長されている 会社は社員さんが前向きです!」 とありました。 初めての説明会でもこの真剣さ。下田次長も気合が…↑ 先の 4 月 1 日には新年度に向け「キックオフパーティ!2015」を開催。 ザーレンとのコラボレーションでどんな化学反応が見られるのか、「ザーレンをやって良 かった!」の言葉を必ず頂けるようしっかりとサポートさせていただきます。 2. 三平商会さん「第 13 回歩け歩け大会」開催! 4 月 29 日(水)昭和の日、恒例イベントに 120 名が参加して開催されました。 私とザーレン下田次長は「再びあの達成感を!」 とばかり昨年に続き 2 回目、今回は当社からプレ ーヤーが 2 名、サポート隊に私の娘と、都合 3 名 が新たに加わりました。 前日に館山市に入り夜は「ミニ決起大会」で気 勢を上げ“いざ!”。 挨拶では「道中、子ども達を見守って下さいね」となごやかな中スタート↑ 朝 6 時 15 分に館山本社集合し、下見を兼ねながら大型バスで鴨川市に移動。 100 名を軽く超えるほど成長したこの大イベントは、某施設の子 供たちを支援するボランティア活動の一面もあり、13 回を迎えま さに地域に定着したイベントとなりました。 実行委員長、そして三平社長からそれぞれ挨拶や参加者の紹介 が有りいよいよスタート。 道のりは約 30 キロ、天候はベストな曇り空、ぶっつけ本番で臨む 者、そこそこ準備をして臨む者(私は当然後者)、親子ずれ、子ど も達、けっこうな数の女性陣、様々なジャンルの人々が 4 時間から 8 時間を掛けて館山 市を目指し、辛くも楽しくもある時間に臨みます。 2 すでにこの時期の風物詩でもあり、行き交う地元の人、 コンビニの店員さん、中にはわざわざ玄関先まで出て 来て「頑張って!」の声を掛けて頂く。 瞬間なぜかマラソンランナーの気分になり、ちょっと 歩くスピードが速くなったり…。^^; 子供たちには完歩の表彰状(粋ですね)→ 今年は 5 時間ジャストで到着出来て昨年の記録をか なり短縮できました。 到着するとケータリングコーナーが設営されていて、 三平社長の奥様が中心となって、参加者の皆さんに 食事や飲み物などが提供され至れり尽くせり。 思いやりと気配りが一杯の素晴らしいイベント、三平 商会さんとスタッフの皆さんに大感謝! ケータリングには名物“くじらのたれ”やらサザエやら…↑ 3. 「ZIP」の評価が凄い! 今、とにかくZIPの評判がうなぎ上りです。 多くの依頼を受けていた勉強会もほぼ終了、その中 での「ZIP」の説明で、 「これは良いね!」「ザーレンやっていて良かった!」 「ザーレン頑張ったね!」など、100%で評価の声を いただいています。 石川自動車工業さん成田本社での勉強会↑ ディラーが持つ情報が欲しい、解り安い情報が欲しい、どうすればユーザーに伝わるか、 いつでも情報を手に入れたい、など「ZIP」がそれを解決してくれそうです。 (編集後記) 冒頭に“変化”について触れましたが、タイムリーな内容の言葉が目に入りました。 コンビニ文化のもたらし流通の神様と言われる、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木 敏文会長兼 CEO は、 「変化にもリスクを伴うが、今の時代、変化しない方がリスクが高い!」 「変化は自分の枠、会社の枠を広げ、柔軟性も兼ね備えてくれる」 「自分の価値観や成功体験に固執せず、常に変化に対応できることこそビ ジネスにとって重要である」とありました。 以上 3
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