今号の内容子どもの貧困から見えてくるもの ⑪ ・色鉛筆反安倍で熱気の連休でした　⑫ ワーカーズ http://www.workers-net.net 毎月１日・１５日　発行１部１５０円　半年２０００円（郵送）郵便振替　00180-4-169433　（ワーカーズ社）戦争法案反対！普天間基地も撤去せよ！沖縄の辺野古沖で、基地建設反対で座り込む市民に対して、海上保安庁が暴力と強制排除する場面が多いです。以下一例です。５月５日、海保による強制排除が確認されたのは午前７時ごろ、海上保安官が乗った車数台他国の戦闘行為へ支援しようとするもので今までの「専立させようとしています。平和とは名ばかりで、日本が安倍政権は、「国際平和支援法案」と自衛隊法改正など「平和安全法整備法案」を国会に提出し、それらを成緊急事態の際、生命や身体に危害を加えらについては自衛隊法の８４条で、外国でののとしています。また、海外での邦人救出７６条と武力行使を定めた８８条によるも務に位置づけたうえで、防衛出動を定めた衛隊法を改正し、３条で自衛隊の主たる任焦点の集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」への対処については、自するという方針が現れてきた」と話しました。けではなく陸でも危険な行為をしている。弾圧名城晋さん（３１）＝北谷町＝は「海保は海だもみ合いとなりました。現場で抗議していた玻的に排除したほか、体を力ずくで押さえ付けて声を掛けながら、市民らの体を持ち上げて強制降りた複数の保安官が「危ないですよ」などと際、複数の市民が立ちふさがりました。車から軍事拡大へひた走る安倍政権を倒そう！ 2015/5/15　№ 536 が通称第２ゲートから基地内に入ろうとした守防衛」の立場を大きく超えることになります。れるおそれがある邦人の保護措置を自衛隊ています。なければならないという規定を設けるとし「駆け付け警護」は、必ずＮＳＣで審議しや国連のＰＫＯ活動の際などに可能とする事態」への対処を加えたうえで、邦人救出和と安全に重要な影響を与える「重要影響審議事項に、「存立危機事態」や日本の平を改正し、ＮＳＣ＝国家安全保障会議でのいます。さらに、国家安全保障会議設置法す。翁長さん、辺野古基地反対で共に闘いましょ翁長知事は会談後の記者会見で、「あらゆる手段を講じた場合、辺野古基地はできないと確ましたが、中谷大臣は拒否しました。氏は「工事の中止を決断してほしい」と要求しを強調して移設に理解を求めたのに対し、翁長海兵隊の抑止力と普天間の危険性除去の重要性に聞く耳を持っていません。中谷大臣が在沖米ました。中谷防衛大臣は、翁長知事の言うことまた、５月９日中谷防衛大臣と翁長知事は、沖縄県庁で会談しましたが話は平行線に終わりまさに、戦闘地域に出かけて戦争をしようとしています。これで、今までなかったう。行のための武器の使用を可能にするとして自衛隊員が人を殺したり殺されたりする危信するに至っている」と移設を阻止する考えで険性が高まったと言えます。沖縄基地の問題や、戦争法案など戦争への道を進もうとする安倍政権を１日も早く退陣させ辺野古基地建設反対！ましょう。　（河野）編集・発行　『ワーカーズ』発行委員会　横浜市金沢区六浦南４－１９－２－１０１　1 の部隊などが実施できるようにし、任務遂抗議の市民を排除する海上保安官（５月５日）左下は中谷防衛相と会談する翁知事・エイジの沖縄通信辺野古基金１億４千万円に！　② ・これでは〝戦前談話〟だ！ ③ ・もんじゅを廃炉へ　全国集会 ⑤ ・高浜と川内二つの仮処分決定　④～⑥ ・希｢望の同盟の｣行き先　⑥～⑦ ・何でも紹介アイヌ史概説を読み直す　⑦～⑧ ・錬金術師＝日銀リフレ派の実態 ⑨ ・もしマルクスがピケティを読んだら（２） ⑩～⑪ ・コラムの窓『ワーカーズ』は労働者・市民が作り、読み、拡げる新聞です [email protected] エイジの沖縄通信〈ＮＯ．１０〉辺野古基金１億４０００万円に！討する予定。辺野古・豊原・久志の３区（久那覇市の「沖縄セルラースタジ辺３区）の区長と秘密会談をしアム」で「戦後７０年止めようなお、辺野古基金の振込先が沖縄の金融機関ばかりで、本土ていたことだ。辺野古新基地建設！沖縄県民置を要求していた。今回の秘密以上に上方修正した。翁長知事の私たちには不便でした。準備この３人の区長は条件付き大会」が開催される。委が本土の金融機関の振り込移設容認派で、各区の要望につ当初は１万人規模の県民大み先を下記のように開設したいて３区と国との懇談会の設会をを目指していたが、３万人ので便利になりました。いを拒否して、一部の行政区のけている。えば、デモに参加して声を上げ越俊太郎氏が新たに就任する会談で、各区の要望を懇談会でも参加予定である。大会カラー前に紹介した「辺野古基金」 ★「ゆうちょ銀行」　店番号のことですが、もう１億円を超ることぐらいでした。すぐに現と発表した。（７０８）口座番号協議していくことを確認したは辺野古・大浦湾をイメージしという。た「辺野古ブルー」。当日参加えたと言う。凄いですね！地に行って応援することは難宮崎氏は「沖縄の非武装地域（１３６５９４１）しく、歯がゆい思いをしており化こそ、東アジアの平和のため辺野古新基地建設阻止を目または、記号的とした「辺野古基金」が、５ました。そこに現れたのが、に必要です」とのメッセージを（１７０００）口座番号月８日時点で寄付金が『辺野古基金を設立』の記事で沖縄に寄せている。準備委代表（１３６５９４１１）政権は、地方自治の行政責任者らして、街頭で「青色」アピール容認である。このように安倍らそれぞれの地元で工夫を凝代表とだけ面談する、国の大臣全国の皆さんもこの沖縄県がやることではない無法ルー民大会に連帯して、当日１時か名護市行政の最高責任者でできない県民にも「青色」の装ある稲嶺市長との面談・話し合飾品を身につける事を呼びか１億４１３８万１７０２円とした。・・・これなら私にも少の新里米吉県議は「宮崎さんは ★「みずほ銀行」　店番号なった。し応援できるぞと、このアイデ県民、国民をはじめ世界的に有（６９３）口座番号寄付が寄せられた５４２１アに拍手を送りました。『待っ名な方であり、共同代表に就任（１８５５７３３）件のうち、約７割が県外からとてました！』という感じでしていただいたことで基金をせん。沖縄の問題は日本の問題している。（５月９日付、琉球が、琉球新報は社説で「傷が付どの価値基準しか持ち合わせのこと。辺野古問題に関する関す。・・・辺野古の基地問題は、全国、世界にアピールできる。に対して「好きか嫌いか」「利ルをする活動を取り組みま９日県庁で、翁長知事と中谷心が全国的に広がっているこ決して沖縄の問題ではありま非常に意義あることだ」と歓迎防衛相との初会談が行われた用できるか利用できないか」なしょう！（富田　英司）とを示している。なのですから。辺野古移設に異新報より）いて同じ音を繰り返すレコーない。地方の民意及び東京新聞（４月３０日付）の発言欄に次のような主婦の投議を唱える多くの国民の皆さ準備委は１３日に結成総会ドのようだ。『辺野古移設が唯地方自治をまったく無書があった。私と同じ思いの人ま、金額ではありません。沖縄を開く。この総会には、この二一の解決策』。菅義偉官房長視する国運営するシスがいること、その訴え内容にとへの気持ちを辺野古基金に送人をはじめ、すでに共同代表の官、安倍晋三首相が相次いで会テムことを独裁政権とおかしい』『変なことは変』と、主任分析官の佐藤優氏や俳優せりふだ。９日、知事と会談しにこのような独裁政権ても感銘を受けたので紹介すりましょう。『おかしいことは就任を受諾している元外務省談して翁長雄志知事に発した呼ぶ。過去にも世界中る。「辺野古沖への新基地建設に辺野古基金を通して意思表示の故菅原文太氏の妻・文子氏、た中谷元・防衛相も『どう考えが生まれ、国民を不幸関して、現政府の対応、・・・しましょう。」報道写真家の石川文洋氏も出ても』と前置きして同じせりふにしてきた。私たちは、強い憤りを感じています。とて席予定である。を使った」と、批判した。（５この過去の歴史をしっ「辺野古基金」の準備委員会も人ごととは思えず、私なりには８日記者会見を行い、共同代かり学ばなければなら結成総会では現在の金融機月１０日付、琉球新報より）自分のこととして受け止め、胸表にアニメ映画の監督として関への振り込み方法だけでなない。この中谷防衛相をさらに許を痛めておりました。その憤り世界的に高い評価を受ける宮く、街頭募金や電話を使った募せないのが、翁長知事会談前日最後に、５月１７日に対して、私にできることとい崎駿氏とジャーナリストの鳥金など、募金方法の多様化も検の８日に、名護市辺野古周辺の（日）午後１時から、「辺野古基金」設立で記者会見する呉屋守将氏など 2 アベ７０年談話これでは〝戦前談話〟だま、模索しているのだろう。復帰を、西側の一員として、日人々に対して多大の損害と苦だ。に向けられているものだ。力で振り回すこと」法｢の支配｣ …｣…。これらはすべて中国のことを言っているもので、中国米同盟という米国の後ろ盾を痛を与えました。」となっていバンドン会議では、多｢くの得て出発したこと、政治的にもた。そこにはわ｢が国は」、｢リスク」強｢いものが弱い者をどアジア諸国は言うに及ばず、明はなかった。それは共に生といことだろう。｢米国や西欧各国からの懸念のきるだとか、ともに豊かに｣｢声もたびたび出されている。国なるあるいは平和への願い｣｢ ◆〝戦前談話〟？内でも同じだ。そうした懸念にと｣いう情緒的なものに止まっ対してどこまで踏み込んで自ており、武力による侵略も｢｣ジャカルタのバンドン会議分の対外政策を発出するか、い国｢際紛争の平和解決も｣、での首相演説と米国議会での６０年前に確認されたバンド演説、その両者に共通している「苦しみを与えた事実」、すな演説だったが、安保法制、日米不明だ。侵略の意図を除外する安倍首相の本音が垣間見えたならないだ｣った。ここには大「戦後７０年談話」と言われ戦の何を反省しているか意味ているアベ談話、それに通じるえた事実から目をそむけてはない。米国ではその後に自｢らの行い隣友好の新たな対外的メッが、アジア諸国民に苦しみを与セージなど、発せられるはずもが浮かび上がってくる。は、当たり障りがない内容だたす、ＴＰＰでも日米結束が大いるのは先｢の大戦の深い反省それを推進する中国への露骨先の大戦に対する痛切な反な対抗心であって、ここでも中そのアベ７０年談話に対しが、日本が侵略、占領したあの事だと表明すれば、とりあえず｣｢て、対象国である中国・韓国な戦争への「反省」「謝罪」の表米国としても受け止めておく、省だけだ。バンドンではバン国への敵愾心剥き出しだ。こう｣ドン宣言を引用した間接話法、した冷戦思考を土台にして、善持する、日米ガイドラインの改語られていた。また米国での演説でもＴＰ訂による軍事的一体化を深めＰの安全保障上の意義を強調対して、バンドン会議でも米として打って出る、という本意ン会議で演説した。その内容て米国の忠実な下請け役を果国議会でも、安倍首相が語ってしているが、これもＡＩＩＢや経済的にも日米関係は一体の国策を誤って｣｢植民地支配とものとして歩んできたとリッ侵略、｣そして痛｢切な反省安倍７０年談話に世界の関心が集まっている。過去を棚上げし、未来志向の談話を出すといプサービスに励み、そして今、「心からのお詫び」と、主語とう安倍首相。それは戦後体制からの脱却という名の戦前回帰のメッセージになる。米国のアジアリバランスを支述語が明確な関係性を持って戦争が出来る国家改造と軌を一にする対外的なメッセージは、封じ込める以外にない。 ◆ほの見えたアベ談話安倍首相は、戦後７０年の区切りとしての〝アベ７０年談話〟を出すことに執着してきた。その内容について安倍首相は多くを語っていない。が、機会を見計らいながら、自らの思いを小出しにしてきた経緯もある。ことがある。｢の大戦への痛切わち結果のみを反省する内容ガイドラインと合わせて考え一つは、先な反省と｣いう言い方、二つ目でしかない。裏返せば、戦争でれば、それは新たな〝戦前談鮮明にしていることだ。｣の意図も否定する、とたとも認めない、侵略は、どちらも国名こそ明示して敗戦国になってしまったこと話〟にしかならないだろう。　いないが、中国との対決姿勢をだけは反省するが国策を誤っ（廣）先の大戦への痛切な反省｢安倍首相は〝希望の同盟へ〟は、村山談話では「わが国は、言いたいのだろう。と題する演説で、歓心ほしさが遠くない過去の一時期、国策を二つ目だが、安倍首露骨な米国への賛辞や日米の誤り、戦争への道を歩んで国民相の頭にあるのは、世その談話の中身を具体的なン会議での原則を守るというたとえば先の大戦への感想形を垣間見せたのが、４月にお間接話法でしかなく、日本としを問われて、侵｢略という定義は定まっていないとか、あるこなわれたジャカルタでのバての主体的意思表明を避けた｣ンドン会議６０周年演説、それ無神経なものだった。いは村｢山談話と同じことを言うだけでは新たな談話を出すに米国上下両院議会での演説４月２９日、米国の上下両院だ。これららの演説内容を見る議会でおこなわれた演説も同意味はないな｣どだ。また、過去のことにこだわるのではな時、アベ談話の輪郭がほの見えじだ。てくる。く未来志向の談話としたいと｣も述べている。 ◆無神経と歓心絆を強調するエピソードをちを存亡の危機に陥れ、植民地支界に台頭しつつある中 3 これらのことだけ考えても、過去の植民地支配や侵略戦争を棚上げして軍事力も行使し安倍首相は、４月２２日、イりばめた。これも多分に情緒的配と侵略によって、多くの国への敵意と中国封じながら世界の主要プレーヤーンドネシアで開かれたバンドなもので、戦後の国際社会への国々、とりわけアジア諸国の込めへの露骨な敵愾心米議会で演説する安倍首相高浜と川内ふたつの仮処分決定！考え方は、現実的とい「原発に絶対の安全を読売新聞「高浜差し止め　規制基準否定した不合理判断　求め、そうでなければ合理性欠く決定と言わざるを運転を認めないという得ない」えるのか」「差し止め「福島第１原発の事故後、原へのもうひとつの疑問だがしかし、これによって電力会社が原発保有という負債から逃れる道を絶ってしまい発再稼働に関し１０件の判決・は、原発の停止が経済ました。関電社長にして電事連会長の八木誠決定が出たが、差し止めを認めや国民生活に及ぼす悪は、福井地裁樋口英明裁判長によって差し出たのは樋口裁判長が担当した影響に目配りしている４月１４日、福井地裁（樋口英明裁判長）が、関電高浜原発３・４号機の再稼働差し止め仮処その内容はすでに報道されていますので述べまされた救いの手を払いのけ、原発との心中の２件しかない。偏った判断であように見えないことだ」分で、再稼働を認めないとの決定を行いました。せんが、この決定が覆されない限り安倍首相やのゴミに埋もれてしまい、放射能汚染におびし立てる。今後、決定が取り消えて暮らすような明日が来ないように、全力されることを前提に、関電は、「福井地裁の決定は、普通の人るわけにはいかないのです。子どもたちが核菅官房長官が「粛々と･･･」と叫ぼうと、関電八木社長が「電気料金値上げ・・・」と脅そうが、高浜原発を動かすことはできません。引き続き４月２２日、鹿児島地裁（前田郁勝裁判長）が九電川内原発１・２号機の再稼働差し止め仮処分を退ける決定を行いました。予想されたことというべきか、司法は鹿児島地裁・前田郁勝裁判長をして原発再稼働路線堅持を再確認させたのです。たった８日で、国家権力の一翼を担う司法は〝危険な〟福井地裁の判断をとなって司法判断無視、リスクゼロなどありえない、再稼働すべしという論調です。産経からもう少し引用しておきましょ「異議審や高裁には、迅速で正きである」「福井地裁の同じ裁判長は昨だ！ことごとく否定し、彼らの目指す〝安全圏〟へと逃げ込みました。常な審理を求めたい。同時に政う。これはもう再稼働派の悲鳴け止めるべきだ」「普通の人が司法が発した重い警告」を尽くさなければなりません。保守点検体制の強化などを着が普通に感じる不安と願望をくみ取った、ごく普通の判断それでは、ふたつの仮処分決定を新聞各紙実に進めるべきだ」はどのように報じたでしょうか。各紙社説だ。だからこそ、意味がある」（産経のみ「主張」）から、その見出しと内産経新聞「高浜異議申し立て「（政府は）原発のある不安と容を紹介します。　（折口晴夫）なくなる不安が一度に解消さ迅速に決定を覆すべきだ」れた未来図を、私たちに示すべ素朴に感じる疑問を背景に、技ない判決を言い渡し、安全性の術的な検討を加えてうえで、「原発再稼働の是非は国民生府や関電はその間も、再稼働に神戸新聞「高浜差し止め安年、大飯原発３，４号機運転差『再稼働すべきでない』という活や経済活動に大きな影響を向けた準備を進めてほしい。こ全審査の正当性揺らぐ」し止め訴訟でも再稼働を認め結論を示した司法の判断は意与える。ゼロリスクを求めて一の決定は速やかに見直される得力がある」を先送りしたまま、見切り発車をして備えなければならない。と言及した。で再稼働をすべきでないとい日経新聞「福井地裁の高浜原関電にその自覚と責任感が欠また、原発の運転停止で多額（５ページ上段に続く）発差し止めは疑問多い」けていないだろうか」「新規制や電力会社への重い警告と受毎日新聞「高浜原発差し止めう警告は軽くない」「原発の再稼働を進める政府味は大きい。裁判所に目線は終切の再稼働を認めないことはべきだ。それほど特異な内容で「現在の地震学では予測に限判断は『必ずしも高度の専門的朝日新聞「高浜原発差し止め、司法の警告に耳を傾けよ」始、住民に寄り添っていて、説性急すぎるが、いくつもの問題ある」界があるからこそ、最悪の想定な知識を要するものではない』関電高浜原発３・４号再稼働に画期的な差し止め決定！読売と産経（日経はいくらか控えめ）は安倍自公政権と一体道を選びました。あれもこれも愚かと言うほり、事実に基づく公正性が欠かかありません。せない司法への信頼を損ない東京新聞「国民を守それでも私たちは、再稼働を阻止してこのかねない」「関電は、決定に対る司法判断だ高浜原発『差し基準では人格権を十分に守れまま原発を眠らせてしまうことを、あきらめする異議などを福井地裁に申止め』」ない。それを示した判決だ」再稼働を認めない決定に喜ぶ原告団と支援者 4 （４ページ下段から続く）の貿易赤字が出ても『これを国稼働にお墨付き！深刻な放射線漏れが起きて、周り返しているが、それでは、国発３，４号機の再稼働を差し止辺住民の生活を直撃し、収束の民の理解にはつながらない。再めたものだ。富の流出というべきではない』朝日新聞「川内の仮処分‐専門目途が立たない事態が続く世界で最も厳しいレベルにあ俊一委員長も、『（新基準は）｣稼働を進めたいのであれば、脱ゼロリスクを求める非科学原発の道筋をきちんと示す必的な主張である。規制委の田中を下ろして生活できることが「鹿児島地裁の判断は、従来の毎日新聞「割れた司法判断　丁要がある」とし、『豊かな国土に国民が根知に委ねていいか」国富である』と定義していた。最高裁判決を踏襲している。行寧な原発論議が要る」が申請された１４原発２０基読売新聞「川内原発仮処分再る。多くの事実誤認がある』と国富とは国の総資産のこと政について、専門的な知識をもであり、経済力のことである。つ人たちが十分に審議した過「規制基準を厳格にしても事稼働を後押しする地裁判断」論評した」「規制委に安全審査思想家や哲学者の素養まで、裁程を重視し、見過ごせない落ち故の発生率はゼロにならない。判官には求めていない。司法度がない限り、司法はあえて踏ゼロリスクを求めるだけでは、「今回の決定は、福井地裁によについては、未だ『合格』にみ込まない、という考え方だ。現実的な議論になっていかなる１４日の仮処分の特異性を至っていない。再稼働差し止めは認められなかった川内原発らせば、鹿児島地裁の決定の方産経新聞「川内差し止め却下がより説得力をもっている」説得力ある理性的な判断だ」「同様の訴訟は各地で相次いで「東京電力福島第１原発の大いる。原発の再稼働をどう判断事故以来、国内には原子力発電するかは、政府や規制委だけでに否定的な評価が根を張ってなく司法も重い役割を担う。安いる。しかし、原発に背を向け全審査の根幹部分が妥当かど続けるだけでよいのだろうか。うかや、原発が経済や国民生活の及ぼす影響も含めて、幅広い日本がエネルギー資源の貧国である現実を忘れると問題視点からの判断を司法には期の解決は遠ざかる。原発の適正待したい」活用は、日本に限らず、将来の世界のエネルギー安全保障に東京新聞「川内原発仮処分　疑「規制委の基準に含まれない資する道でもある。鹿児島地裁問は一層深まった」の決定を確かな第１歩としたい」事故発生時の避難計画は『現時（６ページ上段に続く）日経新聞「地裁の原発判断が問点において一応の合理性・実効うもの」 5 が、暴走していないか」福井県・若狭湾に１１基の加圧水型原発（ＰＷＲ）を持つ関電、栄華を極めた日々は過去のものとなりました。４年連続赤字の決算記者会見で、八木社長は「『５年連続赤字では企業として成立せず、何としても本年度は黒字化を目指す』と強調。６月実施がほぼ確定した電気料金の再値上げに加え、原発再稼働による火力燃料費の圧縮や、経営効率化などに全力を挙げる構えだ」（５月１日「神戸新聞」）しかし、電気料金値上げは企業や自治体の電力供給契約打ち切りに拍車をかけることになります。２０１２年度は６１件だったのに、１３年度２９８７件、１４年度５３７５件と急増し、「契約電力ベースでは、累計で関電の原発２～３基分に相当する約２６５万キロワット分が解約された」（４月２４日「神戸新聞」）黒字化の必須条件として八木社長が望みをかける、原発再稼働はさらに遠のいています。今年１１月の再稼働を想定していた高浜原発３、４号機は仮処分決定で再稼働の目途が立たなくなっています。大飯原発３、４号機も昨年５月２１日の福井地裁判決で再稼働を認めない原告勝訴となっています。これら４基は１９８５年から９３年に稼働したもので、再稼働できれば１０年は利益を生み出すのにと、八木社長は歯ぎしりしていることでしょう。他の原発はいずれも古く、美浜原発１、２号機は廃炉決定、３号機は来年１２月で稼働４０年を迎え、稼働延長を目指すようです。高浜原発１、２号機も４０年越えで４月３０日、原子力規制委員会に２０年の延長申請をしました。大飯原発１、２号機は１９７９年稼働で、再稼働できたとしても数年で４０年期限を迎えます。運転４０年制限が厳格に守られたなら、２０３０年に稼働している可能性があるのは大飯原発３、４号機のみです。その間に、廃炉となった原発の処理費用が関電の経営に重くのしかかるでしょう。いや、廃炉作業が順調に進むかすら不確かです。その上、過酷事故でも起ころうものなら一巻の終わりです。関西圏在住の私なども、八木社長と心中ということになってしまうのか、そんなのは真っ平です。　（晴）浮き彫りにした。新基準を『緩安全確保を最優先に、規制委だが、福島の事故では、専門い。家に安全を委ねる中で起きた。政府は『新規制基準に合格しやかに過ぎ、安全性は確保されは迅速に審査を進めるべきだ」「原発をめぐるこれまでの司法判断や安全審査の経緯に照九電川内原発１・２号機の再ひとたび過酷事故が起きればた原発の再稼働は進める』と繰ない』と断じ、関西電力高浜原沈みゆく関電（５ページ下段から続く）性を備えている』とした。ろう」「自然現象や科学技術は不確実性がついて回る。特に原鹿児島県の試算では、原発発は事故が起きると人や環境３０キロ圏内の住民が自動車に大きく影響し、生きる権利をだけに任せられない問題だ」で圏外へ逃れるのに３０時間根こそぎ奪いかねない。専門家近くかかるというのだが。「希望の同盟」の行き先米国政府「リバランス政策」と安倍首相の野望の共演クツでは「痛切な反省 deep 」村( 山談話は) すでに remorse 謝罪の意味が含まれていると。英 ( 語訳の内容としては。し ) かし、仮にこの理屈が通じたとしても、それは欧米人だけです。全体的に、約２０年前に、最高裁が四国電力伊方原発訴訟どちらの判断を支持するか、中国人、韓国人などの当事を捧げ、アジアの国民に「苦しに歩みを刻んだ」と強調。その者、そして日本人には通じな（設置許可取り消し）で示したくっきり分かれています。リス安倍首相の四月訪米は、双い。「謝罪」は外されたのだ。『安全基準の是非は、専門家とクがゼロになることはあり得方の利害の一致から彼なりのみを与えた事実」を認めた。うえで「自らのを与えた事実から目をそむけではなく、「アジア特に中韓に政治判断に委ねる』という３・ないことを前提に、それでも再「大きな成果」を上げたのに違「侵略」や「おわび」という言行いが、アジア諸国民に苦しみそして、それは実は言語の問題１１以前の司法の流れに回帰稼働すべしという読売・産経・いないでしょう。米国の世界戦葉は使わなかった。した感がある。日経は司法判断が分かれては略に乗る形で、安倍首相は「過日本の首相が上下両院合同てはならない。歴代総理と全くは謝罪はしない」という強烈なだがそれは、もう過去のことで困るという論調で、福井地裁の去の日本」から決別する決意で会議で演説するのは初めて。変わるものではない」と、従来意思表示だろうと思います。「希望の同盟へ」と題し、英語の歴史認識を引き継ぐ考えをあるはずだ」判断は〝特異なもの〟として退す。結論的に言えば、日米同盟の明らかにした。慰安婦問題に強化に前のめりになっているけることを要求しています。樋戦後一貫して海外派兵をしで約４５分間行った。神戸新聞「原発の差し止め専口英明裁判長への個人攻撃がてこなかった日本ですが、世界首相はワシントン市内の第は直接言及しなかったが、「紛オバマや米国議会が、これ以上組織されつつあるのでしょう。に雄飛することを米国議会で２次世界大戦記念碑を訪問し争下、常に傷ついたのは女性」この問題で、安倍首相をとっち門家任せにしたくない」犠牲となった真珠湾やフィリない」と訴えた。【朝誓ったのでした。戦後政治史のたことにふれ、大戦で日本軍で、「女性の人権が侵されないめるようなことはしないで「地裁は『巨大噴火の可能性しかし、責任を持って誰も安（７ページ中段に続く）は十分に小さい』とし、監視に全だと言わない、言うことがで大きな転換点となることは違の攻撃によって多数の米兵が世の中を実現しなくてはいけよって前兆をつかめるとするきないのにどうして再稼働がいありません。 ■アジアに「謝罪」をしない安倍首相九電などの主張をうのみにし可能なのでしょうか。安倍晋三われわれも、この事態に断固ピンのバターン半島などの戦日ここまで】　自公政権は、２０３０年の電源として対決してゆかなければ場に言及。「歴史とは実に取りつ）なものだ。私は深い悔悟をた。なりません。火山学会などは反発してい構成に占める原発比率は２０る。火山学では噴火は予知でき～２２％だと言いだしていま胸に黙？（もくとう）を捧げ返しのつかない、苛烈（かれず、前兆をつかむことは難しす。原発新規建設をも視野に入【朝日４／３０】い。可能性は低いが、破滅的なれているのです。幸運にして事訪米中の安倍晋三首相はた」と述べ、「日本国と、日本カルデラ噴火はいつ起きても故が起きなかったとしても、将２９日午前（日本時間３０日未国民を代表し、先の戦争に斃一部の消息筋の予おかしくない。川内原発への影来世代に背負いきれない負債明）、ワシントンの米議会上（たお）れた米国の人々の魂に想通り、安倍首相安婦」とそれに対す及し、戦後の日米の和解の歩みさらに「戦後の日本は、先のる「謝罪」を無視しを強調。米国人の犠牲者に哀悼大戦に対する痛切な反省を胸た。おそらく彼のリ関わらずです。　（晴）の大戦への「痛切な反省」に言た。響は大きいが、その危機感がなを押し付けることになるにも下両院合同会議で演説した。先深い一礼を捧げる」と表明しは、「侵略」や「慰い。川内の決定に事実誤認があると指摘されても仕方ないだ米国の傘を利用して野望を膨らませる安倍首相 6 北方新書２１３１１円しょう。（６ページ中段から続く）いと考えざるを得ないのです。の政治利用という側面が大き安倍首相の、手際よい「未来官僚的独裁国家中 = 国が、志向」「希望の同盟」という言どれほど「抗日闘争」「解放闘 ■安倍専制政治は許せない習近平並みの専制政治が日中国、韓国の誠意ある民衆との、共同の闘いとして「反独本に登場したことに、警鐘を鳴各( 種世論調査による。 ) 反対の意思を示しています。法」に対して、過半数の国民がも、「集団的自衛権」「戦争立政権が、多数派であるとして日本の議会の無視以外の何物でもありません。いくら自公と決まってゆくのです。の「公約」という形でつぎつぎ課題が、極少メンバーや外国で争立法宣言」などなど。重大なライン改定と、米議会での「戦交渉。そして今回の防衛ガイド去年の七月に「集団的自衛権」の閣議決定。ＴＰＰの秘密断言しました。る」と述べ、安保法制の成立をかは、今更論ずる必要もありまる。この夏までに必ず実現す葉で、米国議会もオバマもクリ争」を政治的資産として、国民米国議会演説で安倍首相はアーされました。米国のマスコに独裁政治を押し付けてきた「日米同盟はより一層堅固にな一月二十日に北海道出版企画告発する運動を、共に進めた仲ミは批判的ですが。河野本道　著『アイヌ史／概説』 ●「アイヌ史」の ■中国、韓国による「アベ批判」の裏側センターより新書本として刊間であり、そういう意味で、私安倍首相は「歴史修正主義」せん。テキストとして行され、その後版を重ね現在に達も文化人類学者・河野講師のへの風当たりが欧米で強まる韓国、朴政権も似たようなも「教え子」でもあり、また社会ことを懸念し、適当にトーンダのです。経済の不振。政治腐『アイヌ史／概説』は「〈序〉至っています。にかえて」にもあるように、運動家・河野氏の「同志」でもウンして「実＝軍事同盟強化」敗、国家財政の危機的状況。そ私達『アイヌ史（北方史）を一九九四年六月から翌年三月学ぶ会』は、一足遅れのあります。当時は、学校でのアを取るつもりなのでしょう。して、国際関係の迷走。そのうにかけて『ヤイユーカラの森』一九九六年夏から、この新書本イヌ生徒へのいじめの事例、高しかし、注視すべきこの問題えセオウル号沈没事件などの（事務局／札幌）の主催で、毎をテキストに読書会を始めま校卒業を控えたアイヌに対すは、そもそも安倍個人の言葉や対応のまずさなどなど。求心力月『アイヌ史／概説‐北海道島した。札幌から遠く離れた福岡る就職差別の事例、職場でのア「歴史認識」の問題ではありま低下する政権が、「海外の宿および同島周辺地域の古層文での読書会でしたので、河野氏イヌ労働者への差別的な対応せん。仮に口先で「侵略に対し敵」である日本たたきに走るこ化の担い手たちとその後裔‐』に毎回来てもらうわけにはいの事例等について、いろいろ聞て謝罪する」と語ったとしてとは容易に推測されます。彼らをテーマとした講座が開かれ、かず、毎回の読書会で出されたいていましたので、アイヌに対も、日米軍事同盟のステップの言葉は、信用できません。いその講師を引き受けた河野本質問を手紙として送り、返事をする差別や偏見の一掃と、労働アップが、日米支配層の共同のつでも簡単に安倍政権と「和道氏が参加者用に作成した講してもらうという、いわば「通者の搾取や抑圧からの解放の利益として追求されてゆくか解」するかわかりません。義ノートがベースになってい信・添削」のような形で「受講」課題は、深く関連していると考もしれないのです。そのことを中国の習近平は、すでにバンます。したわけです。一度だけ、河野えるようになりました。も見据えなければなりません。ドン会議での日中首脳会談であれから十数年経った今年これに修正、補足を加えたも氏を福岡に招き、ささやかな勉手のひらを反すそぶりを見せのを基本にして、ハンドブック強会を開きました。また逆に私の一月、河野氏が病気で入院し始めています。的なものにまとめ、一九九六年達が札幌や旭川に出向いて、河たと聞き、さっそく二月にお見野氏の案内でアイヌの舞いに行きました。残念ながらきっかけに、札幌での河野さん軍国主義に警鐘を鳴らし、けんジアで、平和を維持するためにけにも閣議決定される予定で、立場で活動している三月四日、河野本道氏は七五歳一方、中国、韓国政府による裁」「反官僚主義」「反格差」らさなければなりません。安保様々な方に話を聞いたで亡くなりました。このことを「安倍批判」は、日本の新たなそして軍事主義が高まる東ア法制はゴールデンウィーク明こともあります。そもそも私達は、北の教え子の方々にもお会いし、制する意味はあっても、信ずるこそ圧力を自国政府に突き付その後に国会で成立させるき海道大学時代に「人類『アイヌ史／概説』を読み直すことはできません。というのけてゆかなくてはなりません。です。闘いの山場です。（文）（８ページ上段に続く）本」「アベ批判」は、国民統合学闘争」という、大学うちに、改めてこの本の歴史的も、彼らの「歴史問題」「反日教育・研究のあり方を 7 何でも紹介（７ページ中段から続く）と変遷します。おける農業生産力の拡大に伴る社会編成の工夫など、生産力列島、本州島奥羽地域で、それるものが元からあったかのよ増えており、国籍を越えた結婚りに「民族」ととらえると、各また現代の社会は、国民国家地域集団の独自性を無視するの垣根を越えて、移住労働者が響などの要素もあり、ひとくくだったのです。や、本州島やシベリア方面の影配するための「国民統合概念」な意義に想いを深くしていまそして近現代の「近時期」はう、社会構成体の発展を基礎ととは別の視点から社会の発展ぞれ独自な展開をしており、さうなストーリーは、近代の「国明治政府による「屯田兵」やした、国家や社会の発展史であを分析する必要があります。らにオホーツク文化との関係民国家」の支配階級が人民を支す。 ●アイヌ史の「開拓農民」が進出し「旧土人るといってよいでしょう。また、北海道島やサハリン保護法」の体制に組み込まれ、島、千島列島、東北の奥羽地方具体的には農業共同体を基「時代区分」この本は独特の「時代区分」また大正デモクラシーの影響盤とした古代専制国家、家父長のように、弥生社会の水田稲作を採用しており、「用語」がとを受けアイヌの主体的な運動的大家族経営（荘園制）を基盤農耕が及ばず、狩猟・採集・漁もすれば難しく受け止められが展開される時期に、「現時とした中世の貴族・武士国家の労・雑穀農耕などの多面的な生ことになりかねません。の時代。それに伴って、働くを結び、鉄器加工などの手工業意識を持つのは、明治維新によ根を越えて結婚もするし、共にがちです。「前近代」を「先古期」は戦後の農地解放以降のア時代、単婚小家族経営（石高業形態を基本としつつ、近隣のそもそも本州・九州・四国にも増えています。アイヌ社会も層期」「古層期」「変容期」にイヌの多様な生き方が展開す制）を基盤とした近世封建社会社会との間に豊かな交易関係住む人々が「日本民族」というまた、「アイヌ」「和人」の垣区分し「近現代」を「近時期」る時期に照応します。「現時期」に区分し、アイヌ社人々の搾取形態も、貢納制からを営み、発展してきたアイヌ社る「国民国家」の樹立がきっか同じ職場で働き、共に地域市民本書と同様の時代区分は『北会の変遷を歴史的・客観的に叙海道立アイヌ総合センター』奴隷制、農奴制へと、変わって会についても、農業生産力史観けと言われます。社会を支える情況が生まれて述する方法論をとっています。（札幌市）の資料展示室にも採行くとされています。とは別の視点が要求されてき氷河期の後期旧石器時代に、います。様々な文化を尊重し、用されていますので、ビジュアます。こうした社会の発展を説アジア大陸から北はサハリン差別のない平和な市民社会を既存の時代区分との関係でまた近現代であれば、産業革は、「先古層期」は概ね後期旧ルなイメージをつかむために命を経て、資本家・地主と労働明するには、どうしても文化人を通じて、南は琉球弧を通じめざす上でも「民族」が相対的社会が成立し、工業生産力の発だと私は思います。ちなみに生人類が、やがて各地域に縄文とは大切だと思います。石器時代に照応します。次には、そこを見学されることをお者階級で構成される資本主義類学的な視点が必要になるのて、この列島弧にやってきた現概念であることを認識するこ「古層期」のうち「開始期」及勧めします。び「第Ⅰ・第Ⅱ展開期」は縄文ところで、この時代区分を確展に伴い、自由主義から帝国主一九九六年六月の『週刊金曜系諸文化を形成しました。その河野本道氏の時代区分論や時代に、「第Ⅲ展開期」は北海立するには河野氏はかなり苦義へと転化し、植民地支配の歴日』にも「文化人類学的アプ後、中国・長江流域に発した稲相対的民族概念には、従来から相対的概念 ●「民族」は歴史的・紹介されています。た。さらに中国大陸の戦乱の影的な歴史観を融合しよという、直接、この列島にやってきまし族史観）を見直し、文化人類学を経て、あるいは中国南部から展史観や、「国民国家史観」（民道では「続縄文時代」本州では心したと思われます。ですが、史へと進んでいくと説明されローチで〈アイヌ〉を叙述」と作文化を担う集団が、朝鮮半島の生産力中心の社会構成体発弥生時代から古墳時代に、「終こうした時代区分の方法論のてきました。末期」は北海道では「オホーツ「理由」については、必ずしもしかし、こうした農業生産力ク文化期・擦文文化期」本州で明示的に説明はされていませ史観、工業生産力史観では、例アプローチ ●文化人類学的も、それ以前の約一万年にもわ「民族」なる概念も歴史的・相どの地域国家を構成する各氏す。『アイヌ史／概説』は北海業社会については説明できてで歴史を見ていくと、おのずとし、筑紫、出雲、吉備、大和な「力作」と評価できると思いまりの理解になります。は古代・中世に、それぞれ照応ん。ですので、ここからは私なえば日本列島の歴史でも、約こうした文化人類学的アプ響で、高句麗系、百済系、新羅方法論的な格闘の跡が私には二千年前の弥生時代以降の農ローチの長いスパン（時間軸）系、中国南朝系の集団が渡来読み取れ、そういう意味でもします。さらに「変容期」は概ね中世アイヌ文化期に照応し、アイヌ諸集団が奥羽地方と主体的なたる縄文時代の歴史について対的なもので、決して固定的な族として定住していきました。道出版企画センターから刊行私達が学校で習う「日本史」交易を行なった時期、松前藩のや「世界史」で慣れ親しんだは、うまく説明することはできものではないことが明らかに太古の時代から古代・中世を通されていますので、ぜひ同書を「商場・知行制」に組み込まれ「時代区分」のベースとなってません。この時代は気候変動やなります。アイヌ語系の諸言語じて、いくども移民の波が押し取り寄せて一読されることをる時期、商人層の「場所請負いるのは、前近代であれば、大植生の変化に対応し、細石器なを使用する社会も、その文化は寄せ、この列島社会を形成してお勧めします。（松本誠也）制」のもとで搾取される時期へ規模な灌漑農耕を伴う社会にどの技術開発や、遊動に関係す北海道島、カラフト島、クリルきたのです。「ヤマト民族」な 8 体も金融緩和がきっかけでは業を守ろうとすれば、政策への米国ではリーマンショックなく、欧州の債務危機がおさ反映を図っていこうというこが起きたことで、経済学者の地まったことで、 2012 年秋にはとになる。政策の役に立ちます位が大きく低下して死活問題円に戻っていた。あとはアよ、といえば、錬金術的になになった。だから今、米国の経 100 ナウンスメント効果だけだ。る。商売としての経済学だ。済学者らは何とか理論と現実（注）翁・岩田論争は、当時のなぜ多くの経済学者が財政を調整する努力を始めている。翁邦雄・日本銀行調査統計局企政策でなく、金融政策を主張す日本の一部のリフレ派のよう画調査課長（現・京都大学教授）るかといえば、財政政策は選挙に古典的な貨幣数量説にしがと岩田規久男・上智大学教授で選ばれた政治家の仕事だかみつく人はいなくなっている。リーベースとマネーサプライグループが米国の経済学者のリュージョンを売って歩く政結局、「成長の限界」という（現・日本銀行副総裁）によっらだ。だから、金融政策にがっ年て 1992 年月 9 から『週刊東洋ちりしがみついて、中央銀行にものが見えてくると、 1930 経済』誌上で展開されたマネタ乗り込もうと考える。そういう代と同じことで、国民にイ ■リフレ派の主張はの関係、その効果をめぐる論コミュニティを形成している。治になる。それにリフレ派の主争。 1993 年月 3 まで続いた。 ■国民にイリュージョンを売る銀批判が始められたわけです国民の熱狂を誘導していった。 ――それに倣って日本でも日路線の「生命線」だと主張し、は日本の政治的、経済的な拡大まさに政策を売り歩くいかさ張が合致した。 1930 年代には、ま師達が流派を形成している。軍部や一部の政治家が、満州国実現せず氏に聞くストラテジストの森田長太郎日｢銀は政治に支配され、動けなくなった｣錬金術師＝日銀リフレ派の実態錬金術師日 = 銀リフレ派の実するほかはないものです。態リフレ派の諸氏が、善意の = 銀の金融政策「デイドリーマー」かどうかはリフレ派日の迷走が続いています。知らないですが、かれらが現実に利するのは金融資本なので「量的質的金融緩和」をすれす。つまり、彼らが現実的になば、インフレが発生し、二十年し遂げたものがあるとすれば、来日本が陥ってきたデフレをそれは経済のさらなる金融化克服できる。と売り込んで、おです。と(いうことは他の産業、ろかしい安倍政権に取り入っつまりむ製造業、農業等の衰退さらに「格差社会」を強化し、「マネタリーベースを積み上げたのでした。金融大緩和で、イでもあるのです。 ) ――そもそも、安倍政権のもとンフレが発生し、景気は上昇しここで多くを語るものではで日銀が採用したいわゆるリ賃金も上昇する・・メデタシ々ありませんが、経済の金融化はフレ派の人たちの主張であると。めに日本は破滅的な方向に向そして、その権益を維持するたそれから二年余が過ぎまし経済成長を阻害し、資本主義経ればインフレになる」という理 ――なぜ、エコノミストの一部ね。たが、彼らの主張はすべてが裏済の矛盾を強めることになる論が間違っている？は金融緩和に過度な期待を寄の目をそらすような経済政策リュージョンを拡散して国民「成長の限界」に対してイ事態とは全く関係はないが、かっていった。現在は軍事的な切られてきました。当ブログででしょう。せるのか。日本では長らく金融政策も含めたマクロ経済政策を官僚も再三指摘してきたところで日銀は即刻、インフレ政策をすでにかつての翁・岩田論争す。中止すべきです。（注）で決着している。マネタもともと米国の経済学者はが統括していたので、まったく私見では、リフレ派というの以下のインタビュー報道は、リリーベースとインフレは関係一種の既得権益グループをつ入り込む余地がなかった。最近は「科学」どころか「学門」とフレ派に対する他のエコノミない。銀行が持っている国債とくっている。フリードマンやケになって、妙な野心を持った人いったものですらない。単なるストによる「内部告発」と言え日銀の当座預金を交換する取インズでもそう。自然科学であたちが日銀への攻撃を始めた。になっていやしないか。〔東洋ます。回っている広義のマネーとイるが、そもそも自然科学ではな「日銀官僚の手から金融政策をまで〕派閥である。まさに新興宗派にるもので、興味深いものがあり引でしかないからだ。市中に出れば仮説がいずれは検証されリフレ派と呼ばれる人たちの経済オンラインより引用ここすぎないでしょう。 ) レの要因にはなる。だが円安自うした中で、経済学者という職は結果に責任を持つべきだ。ンフレとの関係ですら曖昧だ。い経済学は、検証されない。言取り上げる」という主張は「自彼らは、幻想を売り歩いているにすぎないのです。彼らの資料「東洋経済オンライン」五円安はマクロ的に見れば日本いっ放しになってしまうこと分たちの商売にする」というこ錬金術師日 = 銀の馬脚は、も経済にはプラスであり、インフが、経済学の最大の問題だ。そとだ。だが、乗っ取ったからにはや見え見えです。　（竜）「論理」自体は「風が吹けば桶月二日掲載一( 部略屋がもうかる」のたぐいと表現 9 もしマルクスがピケティの『２１資本』を読んだら…② 上藤拾太郎増大スピード「ｒ∨ｇ」のｇの意味はじめにがそれはいわゆる付加価値の労働によって付け加えられた価値とは原材料、外注費、動力そして利子払いや地代賃料形成のことである。一年間に作新しい総価値」となるはずであ費、外部用役費運(賃、保険料、はまさに「付加価値」のなかかり出された「総付加価値」＝国る。等」)。これらはマルクスであら支払われる。前回を参照され内総生産とされるのであるか例えばブリタニカ辞書ではれば「非付加価値＝不変資本→ たい。〕こうなっている一 ( 般書として価値を新たに生じない資本のら。賃借料、人件費、租税公課」同( ろう。付加価値＝「税引き後純利本的に当てはまる、つまり「剰益、支払利息、手形割引き料、余価値ｍ＋人件費Ｖ」となるだされるのか見ることにしよう。が新たに付け加えた価値」に基付加価値も、企業家やそのおたまたま引き合いに出しただ意味」ということになるだろ ■付加価値とは、経済抱えの経済学者の「資本」「利けだが。) う。成長とは？潤」概念と同じで、富や価値が「付 ( 加価値とは企 ) 業の総生この引き算で残るものが、付どのように形成されまたは保産額から、その生産のために消加価値自体なのだが、さらにそ付加価値は、このように検討持されているのか、ということ費した財や用役の価額を差しれはどんな構成要素へと分解してみてマルクスの言う「労働をあいまいにしている。彼らに引いた額」とある。国民経済統計は、膨大につみあ前回のつづきです。がっている。これをどう理解すよれば、ものの生産ばかりでな具体的には次のようなことるのか。付加価値、所得、分配前話は、ピケティの「格差のなく、サービス業や商業においになるだろう。企業Ａが百円で等々、そこには国家官僚、政治証明」の核心として定式化されてさえ利潤や付加価値は「発材料費を仕入れ労働者を雇用「賃金／付加価値」として計算 )取る比率を」労働分配率という「[生産された付加価値のうち、労働者が賃金、俸給として受け家、資本家やそれに連なる経済たγ∨ｇの解説としてはじめ生」しうるのである。し( かし、して製品加工し、企業Ｂに二百上より。) 経済統計でたまに紹介され学者に必要な、その限りでのゆた。労働価値論やマルクス経済それらの実態は生産的企業で円で売ったとする。これらの差租税公課は一応ここでは除る、労働分配率ま ( たは資本分がんだ視点のものであるのは学の観点からどこまで学べる労働者が生み出した剰余価値額が付加価値だ。付加価値百円外しておこう。そうすると、付配率は、この付加価値と賃金 ) 避けられない。とはいえ、彼らのか。前回はγの解釈だった。が、他の産業にも流転・流入しが発生する。企業Ｂは、さらに加価値の科学的な実態とは次ないしは資本の比率である。て生産的労働により形成されとになる。も、資本主義経済の動向を把握前回参照 → http://ameblo.jp/たものに過ぎないのだが。 ) 手を加えて五百円で販売したのようなものだ。し、展望し、何らかの対策を講 m a s a t a k a y u k i y a / e n t r y ( 変資本Ｖ→新価値つまり一般経済学では「付加とする。この企業は三百円の付人件費可ずる必要に迫られてきた。この価値」という観念は根本におい加価値を得た生み出したこを直接に生み出す資本の意味 ( ) ＋剰余価値ｍとなるのはあき 12005931668.html 算すれば、国内総生産が計算さる。ような性質の現存統計をもって、「搾取」や「格差」を描きピケティによればｇはＧＤＰている、という理解にかけてい出すことは簡単ではない。国 = 内総生産の成長率を示す。る。生産過程どころか流通でもここでは、前回同様、労働価では、そもそも「国内総生サービスの提供によっても「付値説とマルクスの経済用語に産」の「生産」とはどんなこと加価値」は発生すると、誤ってれる。〔上記項目「純利益」は、事実みた。てはめてどのような内容かを世の中がこのＡＢ二社で構らかだ。別の表現ではまちがいする。ブ( リタニカ )] 成されているとすれば、総付加なく「労働が新たに付け加えたここまでは、付加価値の概念価値は四百円である。年間で計価値」マ ( ルクスの ) ことであを『資本論』のカテゴリーに当置き換えながら、ピケティの理か。前回に述べたように、国民理解されている。解を進めてみよう。はたして、経済計算では、国内総生産は＝しかし、避けられない概念のだから、付加価値の計算は簡上のマルクスの言う剰余価値繰り返しになるが、このようピケティが何を示したのか、逆総所得＝総消費としている。こ混乱や欠陥があるにしても価 ( 単には、「生産額－非付加価であり、まさに資本に帰属し、に見れば、国内総生産つまり年れを三面等価と行っている。さ値の発生源はあいまいであっ値」ないしは「販売額－非付加減価償却費、株式配当や重役の間総付加価値は、「一年間で労に何を示しえなかったのか。 ■ｇは、付加価値のらにそれらは＝総付加価値とても、)全体として総生産＝総価値」となる。特別ボーナスや新規事業の資働により新たに付け加えられなっている。付加価値であるならば、それはた総価値」のことである。 ( ブリタニカをもう少し引用金などへと利用されうる。い（１１ページ下段に続く）同時に概念としては＝「生産的してみる。「こ ( こで非 ) 付加わゆる内部留保となることも ) つまり「国内総生産」という 10 １　虐待（１０ページ下段から続く） =とは、ゆえに「経済成長」ｇマルクスに従えば「生産的労働の行使時間」が年間で絶 ( 対値して排除されることが多かった。ある小児科医は、で増 ) えるな ( いしは減るこ ) とである。と、とりあえず結論ろう。つ( づく ) 低成長を必然的にもたらすだ働の縮小は、先進諸国に経済のよってもたらされる生産的労向上や経済のサービス化にさらに言うならば、生産性のていると考えられる。率ｇ = 」は生産的労働時間の絶対的増大・労働強化に依存しわらず、社会的には「経済成長増大」がもたらされるにもかか個別的企業にとっては生産性の向上によって「付加価値のなる。る。だが、そうではないことにが人 ( 口の増加とともに経 )済成長の大きな要因とされていさらにピケティをはじめ通常の経済学では、生産性の向上率」)と、直接には相関しないということである。働分配率な ( いしは資本分配すでに見てきたようにｇは「労を格差の定式に組み込んだが、指摘したいのは、ピケティがｇできるように思われる。同時に戦国武将の伝記を読むと、今なら発達障がいとされてしまうタイプの人が、戦国時代には活躍していると言う。古事記・日本書記に出てくるスサノオノミコトも、大人になって髭ぼうぼうになっても大声で泣いてばかりいる。理由を聞くと、根の国のている。しかも追放された母の所へ帰りたいとダダをこスサノオは、出雲の国でヤねる。しまいには、田んぼの畦マタノオロチを退治し、村を壊したり、機織り娘の小屋に人を救った、悪い人ではな馬を投げこんだり、乱暴はエスかったのだと語っている。どもをサポートできるようけ止めようとしている手前にいるのではないか？とか共同体の中で、受だが、もう私達はその一歩この神話が興味深いなしくみ作りが急がれる。のは、スサノオをか「子どもの受難」の社会ばった姉のように、何にしてはいけないと思う。う。から追放されてしま化の中で、発達障がいの子うのだが、とうとう国か？子どもを取り巻く貧困はそういうタイプの子なのだカレートするばかり。姉のアマ現代社会のあり方をも問テラスは、いろいろと弟をかばうているような話ではないそうだ。の病」（精神的貧困）によってろうが、できれば同じようにこれまで、規格化された学校の中では「問題児」とだ。心の傷を癒ない深刻な問題これは解決でき権」教育では、虐待は起きる。虐待行為に走っ「虐待してしまいそう」な危機小児救急医療の現場で働てしまった「親」自身が、実はを克服し、同じ苦しみをわかっいていると、夜間に外傷でている人の力も必要だ。子どもの時期に搬送されてくる子どもの中その親から虐待に、虐待を疑わせるケース２　発達障がいを受けて育ってがある。親は「子どもがソいたというケーファから落ちたので様子をスも多い。「虐もともと子どもは多様な性みたら意識が無くなった」格をもっている。人とのコ待の連鎖」が断と言うが、頭部のＣＴを撮ミュニケーションがうまくいち切れないといると、明らかに強い力で叩かず、しばしば乱暴な振る舞う問題だ。きつけられたためとしか思いに走ってしまうが、ある分虐待によってわれない画像が出るという。野では優れた能力を発揮す「心の傷」を抱とにかく入院して治療をしる。対象を観察する能力が高えながら成長しながら、児童相談所に連絡く絵画や写生がうまい。計算た親が、その傷をして、子どもを虐待からや記憶に秀でていて研究に抜を再び我が子に保護する方策を講じなけれ群の力を発揮する。子どもた向けてしまう。ばならない。ちが百人いたら、一人や二人知識だけの「道子どもの虐待の背景には徳」教育や「人貧困問題があるのは明らかだ。しかし親の「経済的貧困」から直ちに虐待につながるわけではない、いろいろな要因が複雑にからみし、子どもへの自然な愛情を回復できるよう、周囲からの精神的サポートが必てあまし、排除してしみ込んでしまっているのでことだ。だが、結局も否、すでに一歩も二歩も踏や教育の専門家まったことを、残念なはないか？要なのだ。医療の力も大切だし、ふつうの家族（松本誠也）エピソードとして語っ「子どもの貧困」から見えてくるものや友人の精神的な力が必要だ 11 あって、親のある種の「心コラムの窓今年の連休は講演会や集会私は、石川一雄さん御本人にう世論を盛り上げること、それいる現場でない場所」とし、に残った１つの、作家で明治学いるが、憲法を変えたい、に出かけ、充実した時間が会うのは初めてで、５２年間もには事件の真相を知ってもら「地域」から「場所」という範院大学の高橋源一郎さんを紹という人たちとこそ交流を過ごせました。その充実感冤罪を背負い続け生きてこらうことです。私は、娘たちに狭囲を狭め、事実上の戦闘地域で介します。異色の経歴を明らか持ち、理解を求めていくこ知りながら支援出来ていなすと、誰も知りませんでした。は狙っているのです。ことから話が始まりました。そ共通できることが１つでもを皆さんにもおすそ分けしれた人生を思うと、狭山事件を山事件の石川さんのことを話も派遣できることを安倍政権にし、自分には長男が３人いると。その議論を交わす中でます。かった自分を悔いました。真実まずは、身近な人から説得をし今後、６月の衆議院通過が山して６４歳の今、１０歳の長男見つかれば、それで一緒に４月２５日、狭山事件で仮釈放中の石川一雄さんがを見ようとしない司法の壁をたいものです。場となるので、東京では連続のと年子の二男を子育てしてい世論に訴え数を増やしてい議論が出来ない、というものででした。にでも自衛隊が出かけることがテーマで、沖縄が現在でも差を徹底的に読み、まずはその文い日々となりました。（恵）裏側まで派兵することになり、した。こんな感じで連休は講演５月３日、沖縄タイムス元記周辺有事の後方支援の対象に者の屋良朝博さんの講演の憲会に足を運び、安倍政権の高橋さんが人を分析すると米軍以外も加えるという、どこ法集会に参加。「憲法と沖縄」き、必ず相手の書いてきた文章横暴に付き合わされる忙しいう制約をとっぱらい、地球のした。が、これまでの「周辺事態」との結集をと呼び掛けがありましその場から逃げる、生産的な気持ちがゆったりした感じ使の関連法案が審議されます予定されているので、より多く立場が悪くなると相手を無視驚きあり笑いありの講演にの通常国会で集団的自衛権行弁護士会主催で集会とデモが強いが他人の意見を聞かない、方があることを気づかされ、講演会に参加。報告では、５月それぞれ大阪弁護士会・兵庫県下とおるの分析は、自己主張はました。私は、色んな考え尼崎市に来られ、元気な挨許しているこの社会は、私たち４月２９日、神戸で行われた国会包囲行動が予定されおり、るという、主夫であり作家、大く、その努力が必要ではな元衆議院議員・服部良一さんの関西でも６月７日と２１日に学教授でした。大阪の市長・橋いかと、参加者に提案され拶で集会は始まりました。にもその責任がある昨年神戸で、石川さんが出ことを再確認しまし演するドキュメンタリー映た。石川さんは無罪画「ＳＡＹＡＭＡ　みえなを勝ち取ったら是い手錠をはずすまで」を観非、夜間中学に通いて、その一所懸命な姿に胸たいと、少年のようをうたれました。再審実現な輝いた眼差しで語に向けて頑張る石川さんの、られ、その希望に満いつも横にいるのが妻の早ちた声に私は少し救智子さんでした。集会当日われた思いでした。を許すことになってしまう歴別の構造を利用した日米合作章の意図をれました。現在は、沖縄国際大手を好きに史的にも大変な時期を迎えての植民地であることを強調さ見抜き、相いることが指摘されました。 5 月 3 日に開催された憲法講演会（記事とは別）も早智子さんは、石川さんその後、夜間中学でが仮釈放中であるので選挙１番の成績を取りた権が無いことを残念に思い、いと、胸を、張る笑早く無実を確定し安心した顔の石川さんに、会なることかまた、切れ目のない（シーム学の非常勤講師を勤められ週レス）支援を行うための２４時１回は大学に足を運ばれるそら始めると間戦闘モードに入る体制・いつうですが、日常的に基地で犠牲いう手法でも鉄砲を撃てる体制になるになっている沖縄の大学生では、運動に可能性があること。つまり、警も、少数ですが基地反対の意思対する考え察権と軍事の境界をなくし、海表示があいまいな学生が居る方にも通じ上警備行動命令・治安出動命令ことに、複雑な心境を語られまています。この集会の５月４日、伊丹市で「憲法を参加者は憲す。裁判所が事実調べを行うよ除し、「現に戦闘行為を行って演を聞きました。その内の印象志一致して現は重要な局面を迎えていまでの「活動期間を通じて」を削変えるな！」の集会で２つの講法反対で意ら９年近く経過した今、再審実「非戦闘地域」の定義をこれまありますが、弟３次再審請求かの迅速化を促す体制が作られ、した。援の輪は広がりつつ全国で４００回を超える映画上映で支起こりました。まれ励ましの拍手が生活を送らせてあげたいと、場は温かい空気に包会場で訴えられました。色筆鉛反安倍で熱気の連休でした 12