№ 14 : IT技術者必須のネットワーク技術 2日で学ぶネットワークの仕組み 1.研修要領 ・ITSS ・研修受講料(税別・テキスト代込み) ・研修実施時間 ・研修実施日 ・研修場所 1~2 47,500円(会員) 53,000円(非会員) 10:00~17:00 7/23~7/24 麻生教育サービス セミナールーム (福岡市博多区博多駅前3-25-24 八百治ビル4F) 2.対象者 特になし 3.カリキュラムの概要 ネットワークの基本からスイッチやルータの仕組み、さらにDNSの基本動作など、IT技術者として知っておくさまさまな場面で利用できるネッ トワーク技術を学習します。 4.カリキュラムの詳細 2日間 科目 時間 1.ネットワークの基礎 1.0h 2.アクセス層の役割 1.5h 1日目 2日目 3.インターネット層の役割 2.0h 4.トランスポート層/アプリケーション 層 1.5h 5.その他のプロトコル 3.0h 6. 障害管理/パフォーマンス管理 2.0h 7.セキュリティ管理 1.0h 科目の内容 ◆ネットワークの基本構成要素 ◆ネットワークモデルの役割 ◆プロトコルの役割 ◆レイヤー1の役割 ◆有線LAN、無線LANの接続 ◆レイヤー2の役割 ◆通信効率の低下は、どうすれば回避するか ◆L2スイッチのメリット ◆レイヤー3の役割 ◆IPアドレスは、なぜ必要か ◆ルーティング(ネットワークの経路決定) ◆ARP(宛先MACアドレスの取得) ◆VLANとは ◆レイヤー4の役割 ◆TCPとUDPのデータ送信 ◆ファイアウォールの役割 ◆レイヤー5~7の役割 ◆ネットワークのセキュリティ ◆DHCPの役割 ◆DNSの役割 ◆ファイアウォールの役割 ◆障害管理とは ◆障害の切り分はどうするか? ◆障害対応は何をするか? ◆ネットワーク負荷の計測 ◆セキュリティ管理は何をするか? ◆ログ管理 12.0h 5.使用教材 ゼロから学ぶ 現場で身に付く ネットワーク基礎講座 網野 衛二 (著) 出版社:ソシム ISBN-13:978-4883379491 価格:¥ 1,944(税込) 6.到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています。 ・ネットワークモデルを理解する。 ・各レイヤの役割を理解する。 ・TCPとUDPの違いを理解する。 ・DHCP、DNS、ファイアウォールの役割を理解する。 ・障害管理、パフォーマンス管理、セキュリティ管理に関して理解する。
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