つくる、食べる、生きる - 青森県消費生活センター

平成27年度
会場:県民福祉プラザ4F県民ホール
時間:第 1 回 13:00~14:10
★第2回以降 10:00~12:00★
5
第4回
第1回
5
急速な人口減少の進行で見えること
(月) ~待ったなし!
2011年より日本創成会議座長として取り組んで
いる人口減少問題を通して、私たちの暮らしの今後につ
いて長期的・総合的な視点からお話しいただきます。
増田 寛也氏
6
24(水)
健康から始まる生き方、暮らし方~
13:00~14:10 ★
東京大学法学部卒。建設省退職後平成7年に全国最年少
43歳で岩手県知事に当選し3期12年務める。平成19年
には民間から総務大臣就任。地方・都市格差是正、地方再生
等の担当となる。平成21年から野村総合研究所顧問、東京
大学公共政策大学院客員教授に就く。知事選では地方分権の
旗を振り「改革派知事」の一角に数えられる。
前岩手県知事
元総務大臣
日本創成会議座長
PPK(ピンピンコロリ)のために
24
29(金) ~私たちの暮らしの行く末について考える~
★時間
第2回
8
病院でいきたいですか?
自宅でいきたいですか?
兵庫県西宮出身。京都府立医科大学卒。大学の外科に入
属後、昭和58年国立がんセンター、平成16年埼玉県小
鹿野中央病院、平成21年から現職。
小鹿野中央病院在職中にメディコトリム(健康増進事
業)を創設し、現在は青森県でもメディコトリム普及にま
い進し、県病の他に1市9町2村で実施中。
青森県立中央病院
医療管理監
医師としての知識と経験をもとに、健康に生きるた
めに何をすべきかを楽しく愛情あふれる語り口でお話
しいただきます。
小野 正人氏
第5回
教授
9
地震・津波・火山災害から身を守るために
16(水) ~ 安 全 で 安 心 な あ し た に 向 け て ~
永田均氏
宮城県気仙沼出身。平成2年気象庁入庁。福島地方気
象台技術課、仙台管区気象台火山監視・情報センター技
術専門官、業務課防災調整係長を経て現職。東日本大震
災の際には、発生直後に宮城県災害対策本部に入り、防
災関係機関との調整のほか気象・地震・津波に関する解
説を実施。
~生きたい、逝きたい~
株式会社リクルートで求人広告の製作業務を経て、29
歳で友人と制作会社を設立。現在までに1500人の社会
人の取材・執筆。平成22年に一般社団法人まなびの応援
団を設立、現在は在宅医療専門クリニックの経営・広報に
関わりながら、キャリア教育と在宅医療をテーマに講演や
執筆で「学び」の支援をしている。
平田 節子氏
第3回
7
在宅医療の現場で見た人生の最後の時期の過ごし方
などをもとに、高齢社会においていかに豊かな人生を
過ごしていくか、みなさんと一緒に考えていきます。
22 (水)
なぜ地震や津波はおきるのか、自然災害から身を
守るためにはどう行動すべきか、また普段の備えに
ついて、私たちが知っておきたいことを多くの経験
をもとに分かりやすくお話ししていただきます。
青森地方気象台
地震津波防災官
若生 勝氏
消費者教育はなぜ必要か、考えてみよう!
第6回 10
つくる、食べる、生きる
~わたしが思う青森の食~
東京大学法学部卒。昭和52年文部省入省、秋田県副知
事、内閣府男女共同参画局長、文部科学省生涯学習政策局
長、高等教育局長、文部科学審議官など歴任、平成26年
より現職。平成21年の消費者庁の発足後4代目の長官。
弘前生まれ。平成4年から21年間高等学校教員。平成
20年より働く女性の憩いの時の創出のため各種教室をコ
ーディネートし、誰でも集える新しい形の「集会所 project」
を立ち上げ、平成24年「21世紀型集会所 indriya(イン
ドリヤ)」オープン。東日本大震災の際には支援物資を送る
窓口となり仕分け・配送を担う。SEEDS NETWORK 代表。
あおもり食命人
消費者の目線から安全な食とは何かを問い、なぜ食に
21 世紀型集会所「indriya」 こだわるのか、食の大切さと食を通して私たちの生き方
を考えるお話を分かりやすくしていただきます。
大西 晶子氏
~安心・安全な生活、
持続可能な社会の実現に向けて~
21(水)
◆消費生活大学講座とは◆
多様な社会生活に主体的、合理的に対応し、行動するため
に必要な知識を継続的に学習します。
◆会 場◆
県民福祉プラザ 4F 県民ホール(定員 350 名)
消費者庁 長官
板東 久美子氏
◆申し込み方法◆
下記申込書にご記入の上、5月22日(木)(消印有効)迄
に郵送・FAX・持参・ハガキにてお申し込み下さい。 一緒にかしこい
消費者になろうね。
◆問い合わせ・申し込み先◆
◆応募条件◆
どなたでもお気軽にお申し込み下さい。
◆託 児◆
ご希望の方は右記へ問い合わせ下さい。
◆その他◆
上記5回以上受講された方には修了証書をお渡しします。
ご希望の講座のみの受講も可能ですが、事前申込みが必要です。
一人ひとりの消費者の行動がより良い社会を作って
いくことにつながる「消費者市民社会」の構築のため、
消費者教育の必要性がますます高まっています。
私たちが安心・安全に暮らすために国の施策を絡め
て、私たちが今できることを分かりやすくお話しして
いただきます。
〒030-0822 青森市中央 3-20-30
県民福祉プラザ 5F
青森県消費生活センター
だよ
TEL:017-722-3348
FAX:017-722-3414
担当: 森 ・ 前田
キリトリ
平成27年度 消費生活大学講座 受講申込書
住 所
〒
TEL(
)
―
FAX(
)
―
年
フリガナ
氏 名
(
代
)代
性
別
女
男
個人情報は、本講座のみ使用します。