職員紹介 建築・機械・電気・海事 Kenji Kimura Q.現在の業務内容は? Tomomi Ogino A. 名古屋港は、ものづくり中部の顔として、100 A. 工事課技術第三係では、工事の実施に当たり、 年以上にわたり大きく発展してきました。 予算資料の作成、施工に伴う調査・指導・調整、 そんな名古屋港には、名古屋港水族館を中心とす 工事担当部署から出される工事設計書の審査、国 る商業施設のほか、船の荷役に使用される上屋や休 建設部 施設事務所 木 村 憲 治 技 師 平成20年度採用〈建築〉 Q. 現 在 の 業 務 内 容 は ? 憩所など、数多くの施設があります。 その中で私は、名古屋港を支える施設の新築や改 修における建築工事の設計・積算・工事監理まで一 建設部 工事課 荻 野 ともみ 技師 平成26年度採用〈機械〉 費補助の申請手続きなどを行っています。 私は、技術第三係の中でこれらの機械にかかる 業務を担当しています。 連の業務を行っています。 Q. 名 古 屋 港 管 理 組 合 に 入 った志望動機は? Q.職場の雰囲気は? A. 就職活動時に名古屋港管理組合の説明会に A. 施設の種類は、多岐にわたるため、建築に関す 参加する機会があり、実際に様々な部署で働く先 輩職員から直接話を聞ました。 る知識が幅広く求められますが、困ったときは力を Masanobu Yamaguchi 建設部 施設事務所 山 口 政 信 技 師 平成25年度採用〈電気〉 貸してくれる経験・知識が豊富な上司や先輩が多く 名古屋港管理組合では、県・市民の皆様のみな います。 らず、港の関係者や利用者など、様々な方の生命 特に建築職は、20名程度のため仕事への団結力が や財産を守るための仕事に携わることができるこ 一層強く、明るく楽しい職場だと思います。 とに魅力を感じたため志望しました。 Q.現在の業務内容は? Yosuke Hayamizu Q. 現 在 の 業 務 内 容 は ? A. 名古屋港にはコンテナを揚積みするガントリー A. 海務課では、船舶の入出港及び水面管理に関 クレーンなどの港湾施設から、水門や防潮扉などの 連する業務を行っています。 防災施設、水族館などの賑わい施設など様々な施設 その中で私は、船舶が安全に航行できるよう係 があります。 留施設の点検や水域の航行障害物の調査を行うた 私は、これらの施設の電気設備の工事について、 現地調査、設計・積算及び施工監理までの一連の業 務を担当しています。 Q.どんな新入職員と一緒に働きたいですか? 港営部 海務課 め、小型船舶による巡視業務を担当しています。 速 水 陽 介 技師 平成16年度採用〈海事〉 Q.どんな新入職員と一緒に働きたいですか? A. 海務課にはベテラン職員が多く在籍しており、 日々の業務を行っております。 A. 私は、電気職の中では一番年下で、先輩職員と 新入職員が積極的に疑問などを質問することで、逆 も少し年が離れているため、いつも先輩職員に助け に私達が新しい発想に気づかされることもあります。 られてばかりです。新入職員は、同じ電気職であれば、 9 また、親睦を深めるためにもこうした質疑などの 年が近く、より長く共に働く仲間になると思います。 積み重ねが大切であると思っています。 そこで、今後働く中で、互いに助け合い、成長し そこで、分からないこと、疑問に思ったことを何 ていけるような新入職員と一緒に働きたいです。 でも質問してくれる新入職員と一緒に働きたいです。 10
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