新旧対照表 - 宮崎県社会福祉協議会

「宮崎県民間社会福祉施設等従事職員共済規程」一部改正(案)新旧対照表 (関係条
文のみ)
改
第1条~第2条
正
(略)
後
改
第1条~第2条
正
前
(略)
(用語の定義)
(用語の意義)
第3条 この規程において、次の各号に掲 第3条 この規程において、次の各号に掲
げる用語の定義は、それぞれ当該各号に
げる用語の意義は、それぞれ当該各号に
定めるところによる。
定めるところによる。
(1) 民間社会福祉施設等
(1) 民間社会福祉施設等
宮崎県内にある社会福祉法人が経
民間社会福祉施設及び団体をいう。
営する施設・事業所及び社会福祉協議
会並びに県社協会長が運営委員会に
(2) 民間社会福祉施設
諮り特に必要と認めた福祉団体をい
社会福祉法第2条に規定する社会
う。
福祉施設のうち、国・地方公共団体以
外のものが経営する施設であって、宮
崎県内にあるもの。
(3) 団 体
宮崎県内にある社会福祉協議会及
び県社協会長が運営委員会に諮り特
に必要と認めた福祉団体をいう。
(2) 事業主
(4) 事業主
民間社会福祉施設等の経営者をい
民間社会福祉施設・団体を経営する
う。
法人及び個人経営者・任意団体の経営
者
(3) 共済契約
(5) 共済契約
この規程で定める退職金制度に必
この規程で定める退職金制度に必
要な資金を契約者が県社協に預託す
要な資金を契約者が県社協に預託す
ることを約し、県社協は契約者から権
ることを約し、県社協は契約者から権
限の委任を受け、すべての契約者から
限の委任を受け、すべての契約者から
預託された総資産のうちから給付を
預託された総資産のうちから給付を
行うことを約する契約をいう。
行うことを約する契約をいう。
(4) 契約者
(6) 契約者
共済契約の当事者である事業主を
共済契約の当事者である事業主を
いう。
いう。
(5) 加入者
(7) 加入者
-1-
改
正
後
改
契約者が経営する民間社会福祉施
設等に給与等の報酬を得て勤務する
役員及び職員のうち、就業規則、労働
契約等により、退職金制度の受益者と
された者をいう。ただし、1年未満の
期間を定めて雇用される者(その者が
1年以上引き続き雇用されるに至っ
た場合を除く。)を除く。
(6) 退 職
ア 加入者が契約者に雇用されな
くなった場合をいう。
イ 加入者が死亡した場合をいう。
ウ 加入者の責めによらないで、契
約を解除された場合をいう。
(7) 共済法
社会福祉施設職員等退職手当共済
法(昭和36年6月19日、法第15
5号)
(8) 給与月額
基本格付本俸、給与特別改善費及び
特殊業務手当等の合算額とし、共済法
でいう本俸をいう。
第4条~第5条
(略)
前
契約者が経営する事業所に勤務す
る有給の役員及び職員のうち、就業規
則、労働契約等により、退職金制度の
受益者とされた者。ただし、1年未満
の期間を定めて雇用される者(その者
が1年以上引き続き雇用されるに至
った場合を除く。)を除く。
(8)
退
ア
職
加入者が契約者に雇用されな
くなった場合をいう。
イ 加入者が死亡した場合をいう。
ウ 加入者の責めによらないで、契
約を解除された場合をいう。
(9) 共済法
社会福祉施設職員等退職手当共済
法(昭和36年6月19日、法第15
5号)
(10) 給与月額
基本格付本俸、給与特別改善費及び
特殊業務手当等の合算額とし、共済法
でいう本俸をいう。
第4条~第5条
第6条 委員会は、委員16名以内をもっ
て組織する。
2 委員は、次の中から県社協会長が委嘱
する。
(1) 関係行政機関の職員
(2) 民間社会福祉施設等関係者
(3) 県社協役職員
(4) 学識経験者
3 委員の任期は2年とする。ただし、再
任を妨げない。
4 委員に欠員を生じたときの補欠委員の
任期は、前任者の残任期間とする。
正
(略)
第6条 委員会は、委員16名以内をもっ
て組織する。
2 委員は、次の中から県社協会長が委嘱
する。
(1) 関係行政機関の職員
(2) 民間社会福祉施設関係者
(3) 県市町村社協役職員
(4) 学識経験者
3 委員の任期は2年とする。ただし、再
任を妨げない。
4 委員に欠員を生じたときの補欠委員の
任期は、前任者の残任期間とする。
-2-
改
第7条~第16条
正
後
改
(略)
第7条~第16条
正
前
(略)
第17条 退職金の額は、加入者となった 第17条 退職金の額は、加入者となった
日の属する月から退職した日の属する月
日の属する月から退職した日の属する月
まで、毎年度の4月1日現在の給与月額
まで、毎年度の4月1日現在の給与月額
(加入者となった日の属する年度につい
(加入者となった日の属する年度につい
ては、加入者となった日現在の給与月額) ては、加入者となった日現在の給与月額)
を月次で累計した額(ただし、規程第4
を月次で累計した額(ただし、規程第4
1条第2項に規定する掛金を納付しない
1条第2項に規定する掛金を納付しない
期間を除く)を12で除して得た額(1
期間を除く)を12で除して得た額(1
円未満切捨て)
(以下、
「給与月額累計額」 円未満切捨て)
(以下、
「給与月額累計額」
という。)に、別表1「退職金算定乗率表」
という。)に、別表1「退職金算定乗率表」
に掲げる「加入者期間」
(前条に規定)に
に掲げる「加入者期間」
(前条に規定)に
応じた乗率を乗じて得た額とする。ただ
応じた乗率を乗じて得た額とする。ただ
し、給与月額が28万円を超える場合は
し、給与月額が28万円を超える場合は
28万円とする。なお、退職金の額が、
28万円とする。なお、退職金の額が、
納付した掛金のうち加入者本人が負担し
納付した掛金のうち加入者本人が負担し
た額を下回るときは、退職金の額は加入
た額を下回るときは、退職金の額は加入
者本人が負担した額とする。
者本人が負担した額とする。
2 加入者となった期間が1年に満たない 2 加入者となった期間が1年に満たない
で退職した者については、納付した掛金
で退職した者については、納付した掛金
のうち、加入者本人が負担した額とする。 のうち、加入者本人が負担した額とする。
3 昭和54年4月1日現在、民間社会福 3 昭和54年4月1日現在、民間社会福
祉施設等に10年以上勤務し、引き続き
祉施設及び団体に10年以上勤務し、引
在職する加入者については、別表2に掲
き続き在職する加入者については、別表
げる勤務年数に応じた額を第1項の退職
2に掲げる勤務年数に応じた額を第1項
金に加えて支給する。
の退職金に加えて支給する。
(以下 略)
(以下
附 則
この規程は、平成27年3月27日に一
部改正し、平成27年4月1日から適用す
る。
-3-
略)