連携ニュース駒込 2008年10月 vol.10

駒込病院は、医療連携に重点的に取り組んでしヽ
ます。
武生 名誉 院長
ご あ い さ つ
―地 域連携 パ ス 〓循 環 型 医療連 携 のための診療 計 画表 …
目」
院長 鶴田 耕二 かりけ
国頃から、駒込病 院の運 営 にこ協力頂き感謝 申し上 │ザます。当院│よ今年 2 月にがん対策基本法 に基 づ いて、財 団法
人癌研究会有 明病 院とともに都道府県 がん診療連携 拠点病 院 に指定 されました。これ │よ、ひとえに先生方から多くの
患者さんを紹介 いただしヽ
たお陰と心から感謝 しております。
拠点病 院│よ地域の 医療機 関と役書」
分担 して憲者を診る体制 を構築するために、大腸 、胃、肝 、
肺および乳癌 の5 大が
ん について地 域 連携 パスを 平成 2 4 年 3 月3 1 日まで に整備 することが義務付 けられました 。脳卒 中や大腿 目頸部 骨
“
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“
J
“
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折などり八 ビリを要する急性疾患 は 病病 間の連携 が有効 ですが、がんも 診病 なしヽ
し 病診 連携 で管理 するの に
適 した疾患です。がん患者 │よ高齢でがん以外 にいろんな病気を持 つていることが多いのですが、しヽ
わ ゆるがん病院や
がん専 門医は高血圧 や糖尿病 などの生活習慣病 の管理 が苦手 です。また消化器癌の術後の原発性肺癌の 出現や、大
腸癌 の フォロー 中の 胃癌 の新発生 │よまれで はありません。] 0 年 間で 2 0 0/oの がん死亡の減少が 目標 とされてしヽ
ます
が早期発見や高度の先進 医療 に加えて、
他病死 を減 らして生存率を向上させることも重要です。連携先のかかりつ け
の先生 と共 同してひとりの患者を多角的 に診る体制 (循環型 医療連携 ) を作るためのツー ル が連携パスです。
パス│よ日本語で診療計画表のことです。退院後の治療計画や検査予定を一枚の表にしたものです。そんな表が何になるんだ、と思われる方
が多しヽ
と思います。しかし、この表に│よ意外な効用があるのです。患者│よ表を見て年間を通 した診療予定が分かり安心します。連携する医者同
士はこの治療 (投薬など) とこの検査│よこちらで、
これとこれ│よそちらでと役書」
分担を明確にできます。検査忘れも防げます。患者の持つている
表の空欄に簡単な記載をするだけで長しヽ
診療情報書のやりとりがなくても患者の状態把握がお互しヽ
患者の安心とあいまって連携
容易になり、
“
Ⅲ
ー
がスム ズになります。目標│よ連携の促進であり患者の経過│よ千差万別です。アウトカムとかバリアンス (逸脱) といつた 産業用語 は連携パ
スに│よ不要です。
地域連携パスは患者囲い込みのための手段で│よありません。すべ ての医療機 関が役害」
分担してがん診療に参加でき、
専門性を超えて自然に
エビデンスに基づしヽ
た標準的ケアが提供でき、
患者の満足度も向上して営がw in 一w in となる東京共通の使しヽ
パス= 診療予定表を、
やすしヽ
東京
都医師会とがん診療拠点 ・
認定病院に指定された2 4 施設で協同作成したいと考えています。
駒込病院│よがんと感染症の専門病院であると同時に総合診療基盤を備えた都立病院でもあります。今後もがん診療に限らすよリー層円滑な
と考えております。顔の見える医療連携によつて意思の疎通を図るのが理想ですが、
医療連携に努めて行きたしヽ
お互い国々の診療に追われる
身で│よ実際問題困難です。幸い、
う便利なものがあります。連携に際しまして│よ、
いろんなこ意見や満足できないことがあると思
今はメールとしヽ
います。問題点│よ遠慮なく御指摘頂き、よりよしヽ
連携ができるように改善してしヽ
きたいと考えております。がん診療連携パスに関しても、メール
などで先生方のこ意見をお伺 いできれば幸甚です。こ指導 こ協力よろしくお願しヽ
申し上げます。
ー
―
連携担当副院長 鶴田耕三 E メ ル ts u ruta k④c ic k Jp 電話 0 3 3 8 2 3 -2 1 0 ] 内線 6 10 3
(c ic klよC a n c e r a n d infe c tio us d is e a s e s C e nte r K o m a g o m e の略です)
●検査予約
│ ● F A X 診療予約
よ や く を │ ( F A X 番号 )
0 3口
3 8 23コ
4 8 9 0
局 ―金
±
9 :00 ∼17 :0 0
9 : 0 0 ∼ 12 : 0 0
口当院は紹介 予約制です。ご紹介の際は
紹 介 状 と 置 予 約 を お 願 い い た します 。
(緊 急 の 場 合 を 除 く)
0 3 ‐3 8 2 3 ‐
2 7 5 9
V金
月″
±
9 :0 0 ∼ 15 :0 0
9 :0 0 ∼11 :0 0
│ ●医療運蜂全般にう 古をあ準
(代表電話香暑)
'
2 :00
※成人脳波検査は月∼金のみの受付と
ご了承ください。
なります。
O M R I C T 検査
1
1
1
お 問 い 含 わ せ (医事課医療連携係)
°曇
ll増
‐
需
薦
冒
己
23
21011
l
古
P
名
:
予
: 島掃忌
月 ∼金
土
2048 )
(″31壕2 0 4 6 ・
9 : °0 ∼ 1 7 : 4 5
9 1 °0 ∼ 1 3 : 0 0
―口当院専用の診療情報提供書(紹介状)用紙、
2 0 4 8 (医事目
内線204 6 。
果医療連携係) 患書さん用の案内図等を随時お送 りしてい │
何
任 ヨキ
卒F E 玖輔』
西 耐用 に耐
l 希望があればメールにて配信させてしヽ
ホームページ h ttp :〃w w w .●i●k .jp にも掲載してしヽ
ます。また、
ただきます。re n k e i@ c ic k `jp までご連絡ください。
(発行予定は年2 回です。次回│よ、2 1年4 月頃を予定しています。)
に響
口先生方からの診療予約は、F A X でも蔓
地区医師会 駒込病院研修会開催 ‐
① R I 検査
また、
│ ます。
け付けております。
専用申込用紙の送信を
ー
内 線4 3 4 5 (放射線診翻 IR I検査室) 案内等をメ ルにてご案内しています。ご
お願いいたします。※専用0 込用紙置希望
希望の際は医療連携係までご連絡ください。
1
①成人脳波検査
の際は医療連携係まで置連絡ください。
また、
ー
ホームページからもダウンロー ドできます。 内線4 38 6 (臨床検査科生理検査室) I E メ ,し re nkei@ cick.,p
地区医師会会長 こあ いさつ
文京区医師会 近藤 秀弥 会長
都 立駒込病 院 には、 日頃よ り文京 区医師会 会員 が大 変 お世 話 にな って お り、厚 く御礼 申 し上 │ザ
ます 。特 に病 診連携 をは じめ、新 医師研 修制 度 、研 修会 の 開催 な どで は多大 な こ支援 をしヽ
ただい
てお り、感謝 しヽ
た してお ります。
文京 区内 にはフ箇所の大病院 があ り、区界 にもフ箇所 の大病 院があ ります。最近 、私 ども には各
病 院か ら頻 繁 に病 診連携 を 目的 と した研修会等 の連絡 があ ります。駒込病 院 は、他 の大 学病 院等
と比 べ かな り以前 か ら地域 医療 との 関連性 を重視 され 、病診 連携 を積極 的 に推進 されて きた よ う
に思 います 。駒込病 院の先生方 が とても親 しみ やす く感 じるの はそのた めかも しれ ません 。新 医
師研修制度 に つ いて は、毎 回明る く活気の あ る研 修 医 を派 遣 して いただ き、我 々開業 医 にも よしヽ
刺激 とな つてい ます 。 また 、駒込病 院の定例 の研 修会 は開業 医 にと つて │よ最新 の知識 が得 られ る
大切 な機会 であ ります 。開催準備 には多大 な御 労苦 があ るか と思 い ます が、 今後 も継続 して しヽ
た
だ くよ うお願 いいた します。
がん対策基本計画」の策定によ り、駒込病院は都道府県がん診療連携拠点病院として癌研有明病院とともに指定されま
昨年の 「
した。東京都におしヽ
ては国立がんセンター を含めがん専門病院の三本柱が出来上が り、駒込病院の役書」
はさらに拡大され忙 しくな
ることかと存 じます。また、今年度より始ま つた駒込病院の全面改修工事は、仮設棟建設や病棟移転など一大事業であろうかと思
しヽ
ます。地元医師会として今後も駒込病院にできる限 り協力させてしヽ
ただきたいと考えております。
―
駒込病院の今後 層のこ発展を祈念いた します。
嗣込 トピ ックス
―
―
―
―
―
―
―
中
―
車
毒
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選鑢
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鱗
6 月3 0 国に、当院の講堂 において、 「
第 1 回東京都がん診
療連携協議会」が開催されま した。これは、今年の2 月に、駒
長が挨拶を行い、議事では、「
院内がん登録」及び 「
人材育成」に
つしヽ
て議論しました。
込病院が国から都道府県がん診療連携拠点病院としての指定を
の一つと して、同協議会の設置を任されたこと
受け、その役書」
院内がん登録は、がん患者の罹憲、転帰その他の状況を把握
し、分析する仕組みです。がんの罹患率及び生存率など、がん
対策の企画立案と評価に際 しての基礎となるデー タを把握 提
によるものです。
供するとともに、科学的知見に基 づ く適切ながん医療を提供す
この協議会では、①がん医療に関する情報交換、②院内がん
登録デー タの分析、評価等、③がんの種類ことに、セカン ドオ
るために必要なものです。当院では、国々、この登録作業を行
つていますが、今後は、これをできるだけ多 くの医療機関に普
及 していき、そのデータの分析 ・評価を行 つてしヽ
きます。
ピニオンを提示する医療機関の一覧の作成、共有及び広報、④
医師の派遣に係る調整、⑤肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん
ての地域連携クリティカルパスの一覧の作成
及び乳がんにつしヽ
人材育成に関 しては、都のがん対策推進計画にお いて、5 年
以内に全てのがん医療に携わる医師が緩和ケアに関する研修を
共有、また、その他のがんにつしヽ
ての地域連携クリティカルパ
受講することが目標とされています。この目標を達成するため
に、今年度の緩和ケアの研修計画が示されま した。
スの整備、⑥ がん医療に携わる医師を対象と した緩和ケアに関
ヽ
がん登録」、 「
クリティカルパス」及
今後は、 「
研修」、 「
する研修その他各種研修に関する計画の作成、などを行します。
・
び 「
相談 情報」 に関する部会を設置 し、専門的な検討を行 つ
当日は、都内の二次保健医療圏ことの拠点病院等2 4 病院及
び関係機関か ら、合計3 0 名の委員が出席 しま した。協議会の
ていきます。
がん診療連携拠点病院 事務局
冒頭に、会の設置及び第 1 回の開催にあた り、当院の佐々木院
熊谷 教昭
当院では、
地域の皆様を対象 に公開講座を開催 します。
参カ
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費は無料です。
皆様のこ参加をお待ちしております。
一
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醸目田騒轟〉平成20年11月15 日(土)
午後 2 時から4 時まで
圏
議露
猶 覇 置 駒込病院 別館 1 階講堂
賤
大腸がんの予防 ・
早期発見 ・
治療法
麗封日躍載隣150人(先着順)
D
※皆様からお預かりした個人情報は、
当院が責任を持つて管理します。また、
同個人情報│よ、
申込者へ の連絡のためにのみ使用します。
電 子 メー ル
フ アック ス
葉 電
一
轟 調 田 圃 齢 外科部長 高橋 慶
・
他 外科医師 消化器内科 医師
下記のいすれかの方法で、
①「
市民公開講座参加希望」であることと、
住所、
氏名、
電話番号」をお知らせください。
②「
書
話
Ko uka lkouza④c ick ぉ
p
0 3 (3 8 2 3 )5 4 3 3
〒] 1 3 ‐
8 6 フア 文京 区本駒込3 - 1 8 -2 2
駒込病院 がん拠点事務局
0 3 (3 8 2 3 )2 1 0 1 内線 2 ] 4 1
遇寵韻醸韻鱗11月12 日(水)まで
震
づ 幾
欝 醸
内視鏡科 部長
じ歳諫諧證話やりも群麗諏養纏設嬰テ
門馬
漁酸ノわ繋やろ謳
久美子
早期食道癌 に対 す る内視鏡 治療 は、 1 9 8 8 年 に私 ども駒
す くす る よ う に作 られ た機 器 であ る 。 1 0 0 0/9 ヨー ドに変
わる方法 とは断言 できな いが 、患者 へ の負担 がな く、 ヨー
込病 院の 内視鏡科 、消化器 内科 、食 道外科 が中心 にな り、
ド染色 が施行 しに くい咽頭 や喉頭部の癌の拾 い上 十
ザ診 断も
1 , 早期食道癌の内視鏡治療
初 めて行 つた 治療手 技 であ り、 日本 で最初の学会 報告 も行
可能 にな つた。
つて きた。食道表在癌外 科切 除例 の検討 か ら、粘膜 固有層
3 . 中・
下咽頭屈の治療
E P L P M 癌)であれ ば、 リンパ節転移
まで に止 まる癌 (T ] a ―
中 下 咽頭 癌 の治療 と して 、放射 線治療 が有 効 な ことは
を起 こす ことが ほ とん どな いため 、 これ らの癌 には、侵襲
よ く知 られて しヽ
るが、放射線治療 を施行 する と、声の質 が
の大 きな外科切 除で はな く、局所 治療 にて根 治可 能 と考え、
変 わ つた り、唾液の分泌 が悪 くな り、常 に水分摂取 が必 要
内視鏡治療 に取 り組ん できた 。 しか し、内視鏡治療 の適応
になるな どの副作用 があ る。 このため 、中下咽頭 の癌 も低
症例 は決 ま っても、4 m rn と壁が薄 く、周囲を気管や大動脈 、
心臓 に囲 まれた よ うな縦 隔内の 一 番奥 にある食道の 内視鏡
侵襲な 内視鏡治療 が望 まれて きた。駒込病 院でも、 2 0 0 2
治療 を行 うことは、なかな か困難 であ つた。 治療の 開発当
の中 下咽頭癌 に対 し、全身麻酔下で粘膜切除治療 を行 つた。
初 は、治療病巣 か らの 出血 や穿孔 の危 険性 を考 え、病 変が
機能 を温存 した まま治療 ができる内視鏡 的粘膜切 除 は、 こ
大 き く切 除できなか ったが、 治療手技 に慣 れて以 後 は、病
の領域の癌 で も、多 くの患者 に行われる よ うになる と推演」
巣 を大 き く切 除するため に、処置具 の開発 な ども行 つた。
される。 (図 2 )
年末 か ら内視鏡治療 を始めてお り、現在 まで4 5 例 6 9 病 変
食 道治療 を専 門 に している畿つ かの大学病 院でも、治療手
技 が開発 された が、 治療手技 を大 き く変 えたの は、2 0 0 0
年 に佐 久病 院の小 山先生 が開発 した粘膜下層剥 離術の手技
であ つた。 大 きな病 変 を 一 括 で切 除で きる画期 的な方法で
図 1 : 食道粘膜癌の粘膜下層剥離術症例
あ り、現在 、食道癌 の治療 は、病変 の大 きさや深達度 、存
在部位な どを参考 に、粘膜切 除治療 (E M R )と粘膜下層剥 離
術 (E S D )(図 1 ) の両 方 の手 技 を使 しヽ
る。本 院での
分 けて しヽ
治療例 は、年 間数例 か ら始 ま り、 1 0 0 例 を超 えるの に8 年
] b iE S D 直後の食道漬瘍
かか つた が、 1 0 0 例 を超 えてか らは 1 2 年 間 に、治療例 は
フ5 0 例 を数 え 、今 で は、年 間 1 0 0 例 の早期食 道癌症 例 に
対 し、治療 を行 つて いる。
図2 : 中田頭癌の粘膜切除治療症例
2 . 新 しい内視鏡 システム
内視鏡治療を行 つた早期食道癌症例は、局所治療にて根
治が望める予後良好の症例である。これ らの症例では、異
時性食道癌や他臓器癌、特に頭頸部癌の合併が多いため、
長期 にわた り内視鏡 による検査が必要 とされてしヽ
る。早
ー
期食道癌を発見するためには、 ヨ ド染色が必須 とされ
てきたが、 ヨー ド染色 は粘膜 へ の刺激が強 く、染色 を行
2 a :ヨー ド染色
2 b iE M R C 法
2 c iE M R 直後の中咽頭漬瘍
2 d iE M R 標本
つた患者さんは、胸焼 けや気分不快が半 日程度持続する
ため、検査の負担が非常に強か つた。 これを解消するよ
うに、狭帯 フィ)レター (N a rro w B a n d im a g in g i N B I)
を併用 した内視鏡検査が開発された。電子s c o p e のボタ
ンの ワンタ ッチ操作 にて通常観察か らN B Iへ の切 り替え
が可能であ り、N B Iは、病巣表面の血管模様を観察 しや
緩和ケアチーム活動紹介 鯛ヶァ科田中簿
緩和ケアと│よ、憲者さんとこ家族のクオ リティ ・オブ ・ライフ (生活の質)
を維持 し向上することを 目的に、がんなどの難病 に対する 医療の早期か ら提
供される治療 とケアです。
駒込病院緩和ケアチームは、緩和ケア科医師、神経科医師、看護師、薬
剤
師の4 名 (写真) をコアメンバ ー と して、がん治療の専門医師、がん看護専
門看護師、栄養士、心理士、歯科衛生士、ソー シャルワー カーなどの専門家
と共に多職種 によるチー ム医療を提供 してしヽ
ます。現在│よ病棟 に往診する活
前列左 から
後列左 から
動が中心ですが、今後は、地域の医療従事者か らの医療相談窓口を充実させ、
地域のニーズに合 つた緩和ケア病棟開設に向けて、地域 との連携をさ らに強
めてしヽ
きたしヽ
と考えてお ります。どうぞよろ しくお願い申 し上げます。
郡 由起子 (がん性疼痛看認 定看護師) 、田中桂子 医長 (緩和ケア科)
赤穂理絵 医長 (神 経科 ) 、宮澤真帆 (案剤師 )
地区医 師会 ・
嗣込病院研修 室の ご案内 鵠み たち 畝
げ をラ聾.
当院では、地域の医療機 関の方々 にお集まりいた だき研1多会を開催 しています。質疑応答では、
国頃の疑間点などについてもお答えしております。多数の皆様のこ参 加をお待ちしております。
をそり寵つ:響ナ奮鶴鶴ぺ欝∼畿ゾ
たデガブ欝号
づヲ轟ブ 欝犠
え轄
のなケ
題
名
感染症科
ク
師
主
講
開催 予 定 日
医長
医員
菅沼
柳澤
明彦
タロ樹
医長
日中
桂子
部長
医長
昧澤
菅落
篤
明彦
医員
山日
幸央
小児科
部長
高山 直秀
皮膚癌 の診かた 考え方
皮膚科
医長
吉野
平成2 1年 5 月 19 日(火 )
小児科 co m m o n d isease 見落としてはいけない疾患
小児科
ク
ク
ク
ク
医長
医長
医員
医員
医師
賀来 秀支
川村 長智子
飯野 彰人
河本
博
中山 栄―
平成 2 1年 6 月 16 日(火 )
骨粗蒸症の治療
整形タト
科
医員
山サ1
総合診療科
ク
脳神経 内科
耳鼻咽喉科
脳神経外科
医長
医員
部長
医長
医長
岡本
朋
久保 日 尚子
岸 日 修三
茎間
清
篠浦 伸禎
血液 内科
医員
小林
平成2 0 年 10 月2 1日 (火 )
ウィルス感 染の最新情報
平成 2 0 年 1 1月 18 日(火 )
がん緩禾□医療
緩和ケア科
平成 2 1年 1月2 0 日(火)
最近のS T D (梅毒を中心 に)
日常診療 での抗生斉」
の使い方
感染症科
ク
平成 2 1年 2 月 17 日(火 )
日常診療における頻尿、
排尿困難の見方(前立腺肥大症、
前立腺癌、
カテーテル管理)
過活動勝挑、
泌尿器科
平成2 1年 3 月 17 日(火 )
予防接種
平成2 1年 4 月2 1日 (火 )
一病診連携 のために知っておきたいこと一
最近の話題 (鳥インフル エンザワクチンを除く)
一脊椎圧迫8 折を中心に一
平成 2 1年 ワ月2 1 日(火)
めまい、
頭痛
平成2 1年 9 月 15 日(火 )
高齢者 の血液 疾 患
各領域 から
一医療連携を生かすために一
公三
聖史
武
※本研修会は、日医生涯教育講座 (5 単位) に認定されています。
※事前の申込みは不要です。当日、直接会場にお越 しください。 (参加費無料です。)
二懃
(平成 2 0 年 5 月 - 1 0 月)
祓
●よろしくお願 いいた します 。
(5 月 1 日付 採 用 )
消化器内科
医員
呼 吸 器 内 科
医員
(フ月 1 6 日付 昇 任 )
長 長 長 長 長 長 長 長 長
部 部 部 医 医 医 医 医 医
消化器内科
肝臓内科
腎臓内科
内分泌代謝科
呼吸器内科
外科 (食道)
外科 (肝胆膵)
皮傷科
麻酔科
D
が ん と感染症 を ヤ,さ と (
た 高皮専 門医療 の 実或
● お世 話 にな りました 。
(5月3 1日付退職)
消化器内科
医長
内視鏡科
医員
(6月30日付退職)
脳神経内科
医長
悠才 さん本位 の安 ば 医療
の提供
教 育 ・研 修病 院 と ( て の
役割童れ
(フ月 3 1 日付 退 職 )
呼 吸 器 内 科
(9 月 3 0 日付 退 職 )
整形外科
骨軟部腫瘍科
外科 (胃)
医長
日上ヒ野
晦
嗣争
鈍
祐”
中
軸寺
鯉球
御
医長
( 1 0 月 1 日付 採 用 )
腎臓内科
整形外科
骨軟部腫瘍科
中
貝 ]
貝 ]
貝
医 医 医
肝 臓 内 科
却
銀一
願い
動中
醐茅
誕↓
庫時
設中
稔
年一
一
帳
僻中
難中
”
林一
隅中
昴キ
調一
柳中
鋼中
鉢
(フ月 1 日付 採 用 )
お
村 む
村
立
北 さ
木
(6 月 1 日付 採 用 )
ち
安定 ( た経営基盤 のを 立
y
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ゃ
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