公民館 総合補償制度のご案内

行 事傷 害 補 償 制 度 のここがおす すめ
手続きが簡単!
補償範囲が広い!
●年 1 回の加入手続きで年間行事が対象になり、
個別の行事予定の通知は不要です。
対象者が広い!
●親が参加する行事に同伴した同居の未就学児も
補償します。
●行事参加者や公民館利用者の居住地は問いません。
●公民館が公認するサークル活動の参加者も補償します。
●有償・無償を問わず公民館ボランティアや講師も
補償します。
●日本国内であれば、行事の場所は問いません。
※別に定める危険な運動中などは対象外です。
●公民館が参加者を事前に名簿で把握している
場合は、往復途上も補償します。
●食中毒や熱中症も補償します。
●宿泊をともなう行事も対象です。
掛金の割引あり!
●同一市町村内で10 館以上まとめて加入する場合
には、掛金の割引制度があります。
公民館総合補償制度に加入できる公民館
本制度は、公益社団法人 全国公民館連合会の制度です。社会教育法に定められた「公民館の目的」に寄与するた
めの施設等であれば名称を問わず加入の対象となります。
●中央公民館・地区館・分館・自治館等の呼称を問わず、加入は1施設
(公民館)単位となります。
加入単位
「コミュニティセンター」
・
「生涯学習センター」
・
「ふれあいセンター」等
●類似公民館の加入も可能です。例)
●指定管理者制度を導入された公民館もご加入いただけます。
補償期間と中途加入
補償期間
●毎年 5月1日午後4 時から翌年 5月1日午後4 時までの1年間を補償期間
(保険期間)とします。
中途加入
●毎月1日より中途加入することができます。中途加入の掛金は、月割計算となります。
(保険期間)
●中途加入のお申し込みは、エコー総合補償サービスにご連絡ください。
※このご案内は、本制度の概要を説明したものです。詳しい内容につきましては『公民館総合補償制度の手引き』をご覧ください。
また、本制度全般についてのお問い合わせ、資料請求等は、下記エコー総合補償サービスまたは損保ジャパン日本興亜までお寄せください。
■制度提供
〒105 -0001 東京都港区虎ノ門1-16 -8 TEL 03 -3501-9666
■引受保険会社
営業開発部第三課
〒100 -8965 東京都千代田区霞が関 3 -7-3 TEL 03 -3593 -6436
「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」は、損保ジャパンと日本興亜損保が 2014 年 9 月1日に合併して誕生した会社です。
■取扱代理店(お問い合わせ・資料請求先)
エコー総合補償サービス株式会社
〒101-0047 東京都千代田区内神田 2 -6 -9
TEL 03 -5209 -6620 FA X 03 -5209 -6621
*お問い合わせ・お申し込み等は、下記フリーダイヤルをご利用ください。
エコー総合補償サービス
(株) お客様専用フリーダイヤル(携帯・PHS からでもご利用になれます)
TEL Â 0120-636-717
Ⓡ
FAX Â 0120-226-916
Ⓡ
(SJNK14-06629) 作成日 平成26年8月15日 1408K‐157
平成27年度
平成24年度
平成27年5月1日▶平成28年5月1日
公民館
総合補償制度 のご案内
●参加人数や行事回数にかかわりなく、掛金は定額、加入手続きは年1回!
公民館総合補償制度
1
3 つ の 補 償 で 公 民 館 活 動 をフル サ ポ ート
行事傷害補償制度
行事傷害補償制度
災害補償保険(公民館災害補償特約・熱中症危険補償特約)+見舞金制度
が補償をする場合、ご加入タイプに応じた保険金をお支払いします。また、疾病や公民館建物災害への見舞金制度もセットされています。
保 険
死亡・後遺障害
入院(1日あたり)
保険金額
◉公民館建物災害
に見舞金を支給
◉公民館行事中や
利用中に発症した
急性疾病に対して、
死亡弔慰金、
入院見舞金を支給
弔慰金
・
見舞金
●バレーボール大会で
転倒し、左ひざ靭帯を
損傷した。
●会議終了後、玄関で
転倒し、頭部と腰部の
打撲および大腿骨を
骨折した。
●講座受講後に
車で帰宅中、右折の際、
直進の対向車と
衝突、死亡した。
賠償責任補償制度
補償例
●文化祭で参加者が
心臓発作を起こし、
死亡した。
●集中豪雨による
洪水のため、
公民館が浸水した。
賠償責任保険(施設所有管理者特約・昇降機特約)
公民館の施設に欠陥があり、または公民館の業務遂行上の過失があり、公民館に法律上の賠償責任が生じた場合、被害者に対して
支払わなければならない損害賠償金を保険金額の範囲内でお支払いします。(注)公民館が使用または管理する財物への賠償事故などは対象になりません。
*公民館が管轄する
世帯数により、
加入掛金が異なり
ます。
●公民館行事でテントの
張り方が悪く風で飛ばされ、
来場者の車を破損し、
公民館が賠償を
求められた。
3
職員災害補償制度
3,900円
5,300円
6,500円
2,500円
3,000円
10万円
10万円
急性疾病入院
(1日あたり)
3,000円
5,000円
8,000円
10,000円
※支給限度額は10万円
①火災 ②水災 ③落雷
④破裂・爆発
⑤建物外部からの物体の
飛来・落下・衝突
⑥風災 ⑦雪災 ⑧雹災
5万円
6万円
8万円
10万円
公民館建物 が、左記①∼⑧の災害によって10万円以上 の損害を被った場合
に上記見舞金を支給、①∼⑧の災害種類ごとに年1回の支給を限度
※2
※3
1001世帯以上
81,000円
114,000円
153,000円
189,000円
B
501∼1000世帯
69,000円
96,000円
132,000円
165,000円
C
301∼500世帯
57,000円
78,000円
108,000円
135,000円
201∼300世帯
42,000円
60,000円
81,000円
102,000円
30,000円
42,000円
57,000円
72,000円
21,000円
30,000円
39,000円
51,000円
A
D
E
101∼200世帯
F
100世帯以下
〈72,500〉
〈100,900〉
〈61,800〉
〈137,500〉
〈85,000〉
〈51,000〉
〈118,700〉
〈69,100〉
〈37,700〉
〈97,100〉
〈53,100〉
〈26,900〉
〈72,800〉
〈37,200〉
〈18,800〉
A 型
タ イ プ
5,000万円
保険金額(1事故あたり)※
〈51,200〉
〈26,600〉
〈35,000〉
〈168,700〉
〈147,300〉
〈120,400〉
〈91,100〉
〈64,300〉
〈45,400〉
B 型
C 型
1億円
被害者対応費用
3億円
E 型
5億円
改定
1公民館あたりの年間掛金
1名10万円限度
死亡の場合
対人見舞費用
険
2億円
D 型
保険期間中を通じ、1,000万円限度
事故対応特別費用
保
●公民館に来館した子どもが
階段の踊り場にある手すりの
隙間から落ちてケガをし、
公民館の施設の欠陥が
原因として賠償を求められた。
2,600円
賠償責任補償制度
◉公民館の施設の欠陥や行事運営のミスにより、第三者にケガをさせたり、物を破損し、公民館が法律上の賠償責任
を負担した場合に補償
補償例
1,000万円
※1 地震、噴火、津波に起因する場合は、見舞金の対象とはなりません。
※2 「公民館建物」とは、同一構内にある公民館建物本体(付属設備を含む)と、その付属建物、屋外設備、門、塀、垣根をいいます。
※3 水災については、公民館建物本体(付属建物、屋外設備、門、塀、垣根を除きます)に床面以上の浸水または土砂の室内流入があった場合は、修理の有無を問わず、
1 0 万円以上の損害を被ったものとみなします。
保 険
補償例
850万円
10万円
※1
補償例
650万円
1,800円
公民館
建物災害
※掛金のうち〈〉内の
金額が保険料
(単位:円)です。
500万円
10万円
世 帯 数 区 分
補償例
2
補償例
補償例
O 型
1,200円
改定
1公民館あたりの
年間掛金
L 型
急性疾病死亡
通院(1日あたり)
見舞金制度
◉行事往復途上の
ケガを補償
◉行事の事前練習や
準備中、後片付け
のケガを補償
◉公民館利用者の
ケガを補償
M 型
入院中の手術:入院保険金日額の10倍、外来の手術:入院保険金日額の5倍
手術
見舞金制度
◉公民館行事
参加者の
ケガを補償
S 型
タ イ プ
保 険
公民館の行事参加者や利用者が急激かつ偶然な外来の事故により被ったケガによる死亡、後遺障害、入院、手術、通院に対して、公民館
補償額と年間掛金(保険期間1年)
1名2万円限度
死亡以外の場合
対物臨時費用
ー ー ー
1名2万円限度
1事故・保険期間中を通じ、対人見舞費用と対物臨時費用の合計で1,000万円限度
3,000円
4,000円
5,000円
6,000円
7,000円
E 型
※ 1 回の事故について、身体賠償と財物賠償のお支払い保険金は、合計して保険金額を限度とします。
*免責金額(自己負担額)はありません。
普通傷害保険(就業中のみの危険補償特約)+見舞金制度
職員災害補償制度
タ イ プ
院、手術、通院に対し、ご加入タイプに応じた保険金をお支払いします。また、疾病や業務外のケガへの見舞金制度もセットされています。
死亡・後遺障害
入院(1日あたり)
見舞金制度
◉公民館業務に携わる方の業務中のケガを補償
◉病気や業務外のケガに
死亡弔慰金や入院見舞金を支給
補償例
●公民館職員が脚立を
使用して作業中に転落し、
頭部を負傷した。
補償例
●公民館職員が病気のため
1日の入院をした。
※賠償責任補償制度と職員災害補償制度は、任意加入です。行事傷害補償制度にプラスしてご加入ください。ただし、特にご希望の場合は、
職員災害補償制度のみに加入することもできます。賠償責任補償制度のみに加入することはできません。
保険金額
弔慰金
・
見舞金
A 型
B 型
C 型
D 型
改定
300万円
500万円
700万円
850万円
1,000万円
改定
2,200円
3,200円
4,400円
5,400円
6,600円
入院中の手術:入院保険金日額の10倍、外来の手術:入院保険金日額の5倍
手術
通院(1日あたり)
見舞金制度
保 険
保 険
加入した公民館職員が業務遂行中
(通退勤途中を含みます。)に急激かつ偶然な外来の事故により被ったケガによる死亡、後遺障害、入
改定
死亡(疾病、業務外のケガ、業務中の地震によるケガ)
入院(1日あたり)
1,100円
1,600円
2,200円
2,700円
3,300円
10万円
10万円
10万円
10万円
10万円
2,000円
4,000円
6,000円
8,000円
10,000円
6,700円
8,000円
(疾病、業務外のケガ、業務中の地震によるケガ)
1名あたりの年間掛金
※掛金のうち〈 〉内の金額が保険料(単位:円)です。
※支給限度額は10万円
2,700円
〈2,020〉
4,200円
〈3,120〉
5,500円
〈4,310〉
〈5,270〉
〈6,330〉
*保険料については、団体割引25%、過去の損害率による割引20%を適用しています。
*1公民館で複数の方がご加入の場合、全員同じタイプでご加入ください。掛金×人数が合計掛金となります。
■行事傷害補償制度と職員災害補償制度は、保険と見舞金制度を組み合わせたものです。年間掛金と〈 〉内の保険料との差額は、見舞金制度の掛金です。
■加入口数は 1 公民館につき 1 口までです。