平成 27 年度本巣市特産品等販路拡大事業委託業務 プロポーザル実施要領 1 目的 現在、本市では、国が推し進める地方創生や各自治体で行われる地域活性化の流れの中で、 道の駅等公共施設において取り扱う地元特産品・特産物によって他の自治体と差別化を図り、 販路を拡大することで、地域経済の活性化を企図しています。 このため、本業務においては、物販施設の運営形態及び商品陳列等の見直し並びに地域との 事業連携により地元特産品・特産物の商品開発及び販路を開拓し、地域経済の活性化を図るこ とを目的としています。 2 委託業務名 平成 27 年度本巣市特産品等販路拡大事業委託業務 3 契約期間 契約締結日~平成 28 年 3 月 25 日 4 上限価格 5,500,000 円(消費税及び地方消費税相当額を含む。 ) 5 業務委託内容 仕様書のとおり 6 選定方式 プロポーザル方式(企画書等とプレゼンテーションによる審査) ・企画書 委託業務に関しての提案書 ・プレゼンテーション 企画書に基づく説明 7 企画書の内容 仕様書のとおり 8 参加者要件 プロポーザルに参加できる者は、委託業務を効果的かつ効率的に実施する ことができる法人であって、下記①から⑥までのすべての要件を満たしてい ることとします。 ① 岐阜県内に本社、本店、支店または活動拠点を置いている法人であるこ と。 ② 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当 しない者であること。 ③ 役員に、次のア又はイのいずれかに該当する者がいないこと。 ア 破産者で復権を得ない者 イ 禁錮以上の刑に処され、その執行を終わり、又は執行を受けることが なくなった日から2年を経過しない者 ④ 次のアからウまでのいずれかに該当する者でないこと。 ア 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立て 1/5 がなされている者(同法に基づき再生手続開始の申立てがなされている 者であっても、手続開始の決定後、本巣市が別に定める手続に基づく入 札参加資格の受付がされている者を除く。) イ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更正手続開始の申立て (同法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされている更 正事件に係るものを含む。以下同じ。)がなされている者(同法に基づき 更正手続開始の申立てがなされている者であっても、手続開始の決定後、 本巣市が別に定める手続に基づく参加資格の受付がなされている者を除 く。 ) ウ 破産法(平成 16 年法律第 75 号)に基づき破産手続開始の申立てがな された者及びその開始決定がされている者(同法附則第3条第1項の規 定によりなお従前の例によることとされる破産事件に係るものを含む。) ⑤ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号) 第2条第2号に規定する暴力団及びその利益となる活動を行う者でない こと。 ⑥ 宗教活動や政治活動を主たる目的とする法人及び団体でないこと。 9 プロポーザルの手続等 (1)スケジュール ① 参加要領等の公表 平成27年4月 7日(火) ② 参加要領等に関する質問の受付 平成27年4月 7日(火)~平成27年4月13日(月) ③ 参加資格申請 平成27年4月 7日(火)~平成27年4月14日(火) ④ 参加資格の確認 平成27年4月14日(火) ⑤ 企画書等受付 平成27年4月17日(金)~平成27年4月27日(月) ⑥ プロポーザル評価審査会 会議 ⑦ 審査結果の通知・公表 平成27年5月 1日(金) 平成27年5月上旬 10 プロポーザル参加資格申請書の提出 (1)場所及び受付期間 場所 〒501-1201 岐阜県本巣市山口676番地 一般財団法人もとす振興公社 総務課(TEL0581-34-4755) 期間 平成27年4月 7日~平成27年4月14日 (2)注意事項 1) 受付時間外の受付はしません。 2) 持参の場合の受付時間は、午前9時~午後5時です。 3) 郵送による受付も可能ですが、書類不備の場合は取りに来ていただきます。 4) 書類不備の場合には受付けをしませんので、記載事項及び提出書類(別記(3)参 照)に誤りのないよう留意してください。 2/5 5) 申請書類はすべてA4判でファイル綴じとしてください。(色指定無し) 6) プロポーザル実施要領等に関する質問は、様式(別添1)により、平成27年4月 13日(月)までにメールする。 (3) 提出書類 提 出 書 類 * ✤ ✤ プロポーザル参加資格審 査申請書 履歴事項全部証明書又は 現在事項全部証明書 法人 法人 本店 支店 提 出 要 領 「(4)プロポーザル参加資格審査申請書の記 ● ● ● ● 載要領」により記載してください。 参加等の権限を支店等の代表者に委任する場 ✤ 委任状 ● 合 ※支店等の代表者が履歴(現在)事項全部証明書の 支配人欄に記載されている場合は提出不可 * 財務諸表 (直前決算時のもの) ● ● 貸借対照表・損益計算表・キャッシュフロー計算 書 *印の書類は、写しによる提出可 ✤印の書類は、申請日前 90 日以内に発行されたものに限ります。 (4) プロポーザル参加資格審査申請書の記載要領 1) ※印の欄は、記入しないでください。 2) プロポーザル参加資格審査申請書(様式1) 法人の場合は、法人印及び代表者印(印鑑登録されたもの)を押印してください。 3) 法人概要書(様式2) 4) 業務実績(様式3) 過去3年間における主な業務実績について記載してください。 5) 営業概要(様式3) ア)営業経歴 個人経営から法人組織になった場合は、個人の営業開始年月日「創立事業開 始」の欄に、法人組織となった年月日を「現在の組織」の欄にそれぞれ記載し、 営業年数は、個人・法人を通算してください。 イ)経営状況については、財務諸表により確認しますので、必ず添付してください。 6) 営業上の許可・認可等(様式3) (5) 参加資格の確認 1) 参加資格が認められた場合は、電子メールにて通知する。 3/5 11 企画書等の提出 (1)提出書類 ① 企画書(表紙を含め A4 版 10 枚 表裏 20 ページ以内) ②見積書 ③誓約書(様式4) ※金額は、消費税及び地方消費税相当額を含めた金額を記入すること。 提出部数は、①から②を併せて綴じたものを7部提出のこと。③は 1 部提出。 (2)提出期限 平成 27 年 4 月 27 日(月曜日)17 時必着 ※ 提出された企画書は返却しない。 (3)提出先 〒501-1201 岐阜県本巣市山口 676 番地 一般財団法人 もとす振興公社 総務課(TEL 0581-34-4755) (FAX 0581-34-1011) 12 審査方法 (1)当財団の職員で構成する審査会を開催し、下記審査基準により審査、採点し、合計得点 が最も多かった業者 1 社と契約する。 (2)審査結果は、文書にて合否のみを全社に通知する。 13 審査基準 (1)企画提案 ① 調査内容・調査能力 ② 課題抽出能力 ③ 売上向上、販路拡大のための事業運営等提案内容 ④ 知識及び連携能力 (2)実施能力 ① 経験・実績・業務遂行能力 (3)見積額 ① 事業費の妥当性 4/5 14 審査日時等 (1)日 時:平成 27 年 5 月 1 日(金曜日) 午後 1:30~4:00(説明 20 分以内、質疑 10 分程度) (2)場 所:一般財団法人 もとす振興公社 管理棟2階会議室 15 注意事項 (1)企画書及び審査会についての経費は、提案者の負担とする。 (2)参加事業者から提出された書類は、本プロポーザルの審査以外の目的には使用しない。 (3)業務委託内容については、審査の結果、合格した業者との協議により、変更する場合が ある。 (4)質問事項は、4 月 21 日(火曜日)午後 5 時までにファックス又はメールにて受け付け、 全社に回答する。口頭での質問は受け付けないものとする。 5/5
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