広報ちっぷべつ 平成27年4月 【プレミアム商品券発行事業】 ちっぷ・とくとくお買物券を販売します 1冊 13,000 円の商品券 (500 円券× 26 枚 ) を 3,000円分お得! 000円で販売します !! 10, 1人5冊まで 26 枚 2 先着順で2,000冊の限定販売 【販売期間】4月 15 日(水)から4月 21 日(火)まで 【販売場所】町老人福祉センター 1階ロビー 【販売時間】午前9時から午後5時まで ◆商品券の有効期限◆ 平成 27 年 10 月 31 日まで ※つり銭は出ませんのでご注意ください。 ※後払い(いわゆる「ツケ」)には使用で きません。 期間中、 土日も販売 します。 ※販売は、町内にお住まいの方限定です。ご家族の人数分を購入できます。 ※後日、アンケート用紙を郵送させていただきますので、ご協力をお願いします。 お問い合わせ 役場産業課産業グループ 電話 33-2111(内線64) 【子育て応援事業商品券】 ちっぷ・すくすくハッピー券を配付します 町では健やかに子どもを産み育てる環境づくりの一環として、中学 生以下の子どもを養育している世帯に対して、保護者の経済的負担の 軽減を図るため、町内の事業所で利用できる商品券を配付します。 20 枚 【配付対象世帯】 平成 27 年4月1日現在、秩父別町に住所を有し、中学生以下の 子どもを養育している世帯 【商品券の支給額】 ◆商品券の有効期限◆ 10,000 円 中学生以下の子ども1人につき、 (500 円分商品券× 20 枚) 【配付期間及び配付場所】 ◆4月 15 日(水)~4月 21 日(火)町老人福祉センター 平成 27 年 10 月 31 日まで ※つり銭は出ませんのでご注意ください。 ※後払い(いわゆる「ツケ」)には使用で きません。 【午前 9 時から午後 5 時まで】 【期間中は土日も配付します】 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで】 ◆4月 22 日(水)~5月 14 日(木)役場住民課 【午前 【期間中の土日祝祭日は、配付しません】 【必要書類及び受取方法】 対象世帯には申請書を送付しています。配付期間中に申請書(必要事項記入・押印)を持参し て商品券をお受け取りください。 お問い合わせ 役場住民課住民福祉グループ 電話 33-2111(内線47) ― 10 ― 広報ちっぷべつ 平成27年4月 平成27年度 【助成を7割以内 【助成を 7割以内に に拡大 拡大】 】 高齢者タクシー助成券を交付しています 町では満 65 歳以上 の方を対象に、「高齢者タクシー助成券」を 年間60枚お渡ししております。希望される方は、次により交付申請 をしてください。 1 【対象となる方】 秩父別町に住民登録している満 居住する方。 65 歳以上の方で、現に町内に ※満 65 歳の誕生月の1日から対象になります。 2 【助成内容】 7割 助成券 60 枚 ・本助成券で三共ハイヤーを利用し、町内の移動に限定したタクシー料金の7割以内を助成します。 ・助成券は1枚につき初乗り410円、以後400円が上限で、1乗車につき、助成券4枚まで使 用可能です。 ・平成 27 年度の途中で満 65 歳になる方は、誕生月により枚数が異なります。 誕生月 4月 枚数 60枚 5月 55枚 6月 50枚 7月 45枚 8月 40枚 9月 35枚 10月 30枚 11月 25枚 12月 20枚 1月 15枚 2月 10枚 3月 5枚 3 【申請方法】 ・役場住民課にある申請書に必要事項を記入し、提出してください。【印鑑が必要です。 】 ・本人が窓口で申請してください。(家族の方による代理申請もできます。 ) ※入院中の方は、退院してから申請してください。 平成27年度 「秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ」 入館料半額助成券を交付しています 町では満 60 歳以上の方を対象に、「秩父別温泉ちっぷ・ゆう&ゆ」の入館料 助成事業を実施しています。 希望される方は、次により交付申請をしてください。 1 【対象となる方】 秩父別町に住民登録している満 60 歳以上の方で、現に町内に居住する方。 ※満 60 歳の誕生月の1日から対象になります。 2 【助成内容】 半額助成券 24 枚 ※平成 27 年度の途中で満 60 歳になる方は、誕生月により枚数が異なります。 誕生月 4月 枚数 24枚 5月 22枚 6月 20枚 7月 18枚 8月 16枚 9月 14枚 10月 12枚 11月 10枚 12月 8枚 1月 6枚 2月 4枚 3月 2枚 3 【申請方法】 ・役場住民課にある申請書に必要事項を記入し、提出してください。【印鑑が必要です。】 ・本人が窓口で申請してください。(家族の方による代理申請もできます。) ※入院中の方は、退院してから申請してください。 高齢者タクシー助成券・「ちっぷ・ゆう&ゆ」入館料半額助成券のお問い合わせ 役場住民課住民福祉グループ 電話 33-2111(内線45・47) ― 11 ― 広報ちっぷべつ 広報 報ち ちっ っぷべ べつ 平成27年4月 平 27 平成 27年4 年4 4月 災害時における物資等の提供に関する協定締結 【協定締結事業所】 ◆ 食料品 株式会社道北アークス【ビッグハウス、スーパーチェーンふじ】 株式会社 株式 会社 、株式会社ホクレン 商事【ホクレンショップ】、株式会社深川地方卸売市場 ◆ 防災資機材等 株式会社サンワドー、セキカナモノ、カナモト 株式会社 社 ( 株 ) レンタル事業部、株式会社共成 レンテム、北海産業株式会社 ◆ 衣料品 丸善三番館、株式会社大西呉服店 ◆ 医薬品 株式会社ツルハ、株式会社サッポロドラッグストアー ◆ 燃 料 空知地方石油協同組合北空知分会【北空知管内給油所(農協除く)】 ◆ 輸 送 旭川トラック協会 ◆ 全 般 きたそらち農業協同組合 ― 12 ― 官民一体となり、 北空知地域全体で災害に備えます 深 川 市 、妹 背 牛 町 、秩 父 別 町 、 沼 田 町 、 北竜町で構成する北 空 知 圏 振 興 協 議 会 が、3月 日、 北空知管内の の事業所と災害 発生時における食料や防災資機 材 の 優 先 的 な 提 供、 物 資 の 輸 送 などについて規定した協定を結 びました。 同協議会は平成 年 月に水 や生活必需品などを提供しあう 災害時相互応援協定を構成市町 間 で 締 結 し て お り、 今 回、 官 民 一 体 と な り、 北 空 知 地 域 全 体 で 防 災 体 制 を 構 築 す る た め、 民 間 事業所と協定締結しました。 協 定 書 で は、 各 事 業 所 が 同 協 議会の構成市町から要請のあっ た際に、米や水、毛布、暖房器具、 簡易トイレなどを優先的に有償 で提供することが規定されまし た。 ま た、 給 油 所 は、 緊 急 車 両 へ の 燃 料 の 供 給 の ほ か、 被 災 者 や 帰宅困難者に一時的に休憩所と して施設を開放することや通行 可能な道路などの情報を提供す ることも規定されました。 15 25 12 25 北空知圏学校給食センター 広報ちっぷべつ 平成27年4月 施設愛称 イメージキャラクター 「きたそランチ」完成 「きゅうしょくん」 平成 27 年4月から各小中学校に提供開始 kg 10 60 秩父別町のシンボルがデザインされたトラック 北空知管内の小学校 校と中学 校6校に提供されます。 落成式では、関係者約 人が 出席し、各市町の首長等がテープ カットをして完成を祝いました。 また、きたそらち農協及び北 いぶき農協より、給食用米の寄 贈事業の一環として2ヵ月分に 相当する4800 の米の目録 が手渡されました。 なお、給食の配送は、各市町 それぞれのシンボルがデザイン されたトラック3台を加えた計 5台で各校に届けられます。 深川市、妹背牛町、秩父別町、 沼 田 町、 北 竜 町 で 構 成 す る 北 空知圏学校給食組合が建設工 事を進めていた北空知圏学校 給食センター「きたそランチ」 が 完 成 し、 3 月 日 に 落 成 式 が行われました。 完成した学校給食センター は、国の衛生基準に基づき、地 元産の食材を生かし、子どもた ちへ安全・安心な給食を提供す ることを目的に建設されました。 完成した施設は2200食 の給食を調理することができ、 31 完成を記念して行われたテープカット 施設概要 ― 13 ― ◆施設の構造 鉄骨造(準耐火建築物) ◆調理食数 2,200 食 ◆施設建設地 深川市開西町1丁目 ◆施設床面積 ∼ 1,745㎡ 【1階 1,541㎡、2階 204㎡】 広報ちっぷべつ 平成27年4月 3 広報に掲載した写真をご希望の方、広報に関 するご意見ご要望は、総務課総務グループ(広 報担当)までご連絡ください。 ※写真は電子メール送信による提供も可能です ・電 話 33 2 - 111(内線 番) ・メール [email protected] 3 34 認定こども園くるみで、ひなまつりお楽しみ 会が行われました。子ども達は、紙芝居やひな 壇の飾りつけリレーゲームなどを楽しみ、最後 はゲームで完成したひな壇と一緒にクラスごと に分かれて記念撮影をしました。 3 6 3 8 12月に完成した秩父別消防庁舎で、消防設備 の見学や放水体験などで防災意識を高めてもら おうと、庁舎の一般開放が行われました。 約70名の町民が訪れ、放水体験やAEDによ る心肺蘇生法などを体験をしました。 ちっぷべつスタンプ会主催による「ビール パーティー」が交流会館で行われました。 トマトジュースの早飲みやアイスクリームの 早食い大会では、出場者の苦戦する姿に会場内 は笑い声に包まれました。 3 3 14 9 秩父別中学校で、第68回卒業証書授与式が行 われました。卒業生18名が一人ずつ廣瀬校長か ら卒業証書を受け取り、同級生や恩師らとの別 れを惜しみつつ、4月からの新しい生活に向け て思い出の詰まった学び舎を巣立ちました。 老人クラブ連合会主催の第33回老連バンパー 大会が老人福祉センターで行われました。町内 の各老人クラブから18チームが出場し、選手た ちは真剣な眼差しでボールを突き、同じチーム のメンバーも緊張した様子で応援していました。 ― 14 ― 広報ちっぷべつ 平成27年4月 3 20 3 22 認定こども園くるみで、卒園式が行われまし た。式では卒園児が一人ずつ将来の夢を発表し、 紺野園長から卒園証書を受け取ったあと、子ど も達は自分の親に感謝の言葉を贈り、我が子の 成長に涙ぐむ姿も見られました。 「ご近所先生加工教室」が農産物加工センタ ーで開かれ、町内の主婦らが桜餅といちご大福 作りに挑戦しました。教室は地域おこし協力隊 の氣田みゆきさんが企画し、加工室TABIT Aの岡田実さんが担当しました。 秩父別小学校で、第51回卒業証書授与式が行 われました。式では、卒業生が一人ずつステー ジに上がり、中学校生活での抱負や、両親・先 生方に感謝の気持ちを発表し、小林校長から激 励の言葉と共に卒業証書を受け取りました。 JA北いぶき青年部秩父別支部のメンバー が、秩父別中学校グラウンドで早く部活動など が開始できるようにと、中学生と共に融雪剤の 散布を行いました。中学生たちは融雪剤散布を 体験しながら青年部員との交流を深めました。 3 3 24 27 滝の上獅子保存会 ― 15 ― 解散式が行われました 町内滝の上地区に伝 わる獅子舞を継承して き た「 滝 の 上 獅 子 保 存 会」 (斉藤吉仁会長)が、 3 月 日、 秩 父 別 温 泉 ち っ ぷ・ ゆ う & ゆ で 解 散式を行いました。 滝 の 上 獅 子 は、 明 治 年、 富 山 県 か ら の 入 植者が手彫りの獅子頭 で獅子舞をしたのが始 ま り と さ れ、 太 鼓 や 笛 などの音に合わせて舞 う獅子と着物姿の子ど もが闘う「子ども獅子」 が 特 徴 で、 町 内 の 秋 祭 りや総合文化祭のほか、結婚式などでも披露 され、多くの町民を楽しませてきました。 昭和 年に同保存会が発足して伝統芸能を 引き継ぎ、その後、町無形民俗文化財の指定 を受けて活動していましたが、少子化などで 会員が減少し、平成 年の町総合文化祭で披 露したのを最後に活動を休止しました。 解散式では、斉藤会長が「百年以上も続い た伝統芸能がなくなることは大変残念ですが、 今までたくさんの人に獅子舞を盛り上げてい ただき感謝いたします。 」と挨拶しました。 町教育委員会では、同保存会から寄贈を受 けた手彫りの獅子頭や子どもの着物をファミ リースポーツセンターに展示しています。 47 滝の上獅子舞 42 13 14
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