・2085 産業観光課 ☎ 所定の申請用紙に必要事項を記入の上、産業観光課でお申し込み申込方法木造住宅の無料耐震診断を行います阪神・淡路大震災で、木造住宅の倒壊率は、昭和年以前に建てられた住宅ほど、それ以降に建てられたものより高かったといわれています。また、最近、発生が危惧されている﹁東南海・南海地震﹂については、建物の耐震補強を行うことで、被害を軽減できると指摘されています。このことから、町では木造住宅の所有者による耐震化への取り組みを支援するため、今年度から木造住宅の耐震診断を無料で実施します。全員により合意された代表者 ※ 賃貸住宅や借家などの場合は、当該賃貸借人全員の合意を得たも対象となる住宅︵※︶ ▼本町に存する木造住宅しごとによろこびをもち活気あふれるまちをつくりましょうください。健全な心とからだをつくり明るいまちをつくりましょうの事業内容郷土に誇りをもち文化の向上をめざすまちをつくりましょう Trademark of American So bean Association 力をあわせ美しいまち住みよいまちをつくりましょう ▼昭和年月日以前に着工された在来軸組工法の建築物︵柱、なお、対象となる住宅であるか確認しますので、次のものが必要 ①住宅の所有者が確認できる書類です。 ②住宅の建築時期が確認できる書所有者からの申請を受け、町が奈良県木造住宅耐震診断員を対象となる住宅へ派遣して、耐震診断類 ③住宅の位置図、外観写真 ᚭ೎⸰໧ߦࠃࠆ ൘⺃ߪⴕ޿߹ߖࠎ 町の耐震診断助成事業では、戸別訪問などによる勧誘は一切行っていませんので、ご注意ください。「広報たわらもと」は再生紙、環境に優しい大豆油インキを使用しています。町民憲章 34 を実施します。耐震診断終了後、耐震診断の結果などを申請者に報告します。費用無料募集件数件︵先着順︶月日㈭いちいがし ■ 5 月にミャンマーで大型サイクロン、中国の四川省では大地震に見舞われ、多くの命が奪われる痛ましい出来事が起こりました。本町も、このような台風や大地震に襲われる可能性があります。町は 5 月に災害への備えを徹底するための「洪水・地震ハザードマップ」を作成しました。この冊子を参考に、今一度防災対策を考えてみましょう。永 TM お互いに尊重しあいあたたかいまちをつくりましょう梁、筋かいなどで軸組を形成するもの︶ ▼延べ床面積がおおむね250平方㍍以下で、地階を除く階数が階建て以下のもの 2 2 ■昔の人は 6 月を「水無月（みなづき）」と呼びました。「水無月」とは「水の月」「田に水を引く必要のある月」の意だそうです。まさに、これから田植えの季節を迎え、広がる水田の風景を思わせる名だと思います。私は町の水田の緑色を見ていると、なぜか心が落ち着きます。今年も田原本らしい緑豊かな風景を見られることが楽しみです。華水仙 ※住宅とは⋮ 一戸建ての住宅、長屋・共同住宅をいいます。なお、店舗などの用途を兼ねる場合は、店舗などの部分の床面積が延べ床面積の分の未満のものに限り含まれます。対象者受付期間月日㈪∼ 31 ✬㓸‫✚ޓ‬ോㇱ✚ോ⺖㔚⹤㧦࡮࡮ 㧛 (#:㧦࡮࡮ ࡔ࡯࡞㧦KPHQ"VQYPVCYCTCOQVQPCTCLR 編・集・後・記町章・町の花・町の木 56 7 31 ⊒ⴕ‫↰ޓ‬ේᧄ↸ᓎ႐ JVVRYYYVQYPVCYCTCOQVQPCTCLR ૑ᚲ㧦ᄹ⦟⋵⏷ၔ㇭↰ේᧄ↸ ࡮ 16 5 対象となる住宅の所有者 ※共有の建築物の場合は、共有者 6 広報 ᐕ ᦬ ᣣ㧛 81. 15 6 56 1