PowerPoint プレゼンテーション - 大阪市

区政・市民活動
区役所の予算制度各都市比較
・区役所は裁量予算が小さい
区の裁量予算(18年度)
予算名
区からの予算要求等の仕組み
金額
(18年度要求)
大阪市
区政振興費
1区平均約2,300万円
なし
横浜市
個性ある区づくり推進費
1区平均7億6,400万円
このうち、自主企画事業費(1区平均1億3,500万円)の範囲内で、区から
局に予算配布し、地域課題を解決する区局連携事業を実施
名古屋市
特色ある区づくり推進費
福岡市
①区振興事業費
②区の魅力づくり事業費
③区基本計画関連事業費
④区防犯対策事業費
⑤区アイデア予算事業費
⑥区充実強化分野事業費
1区平均90万円
①~④は1つの予算枠となっ
ている。
1区平均6,000万円
⑤は総額170万円
⑥は総額2,400万円
なし
⑤⑥については財政局に直接要求。区の予算として、区が実施。内容は
ソフト事業が中心(一部ハード事業も含む)
区政・市民活動
連合町会長等の平均年齢
・町会に代表される地縁型市民活動団体の担い手が高齢化している
連合会長
町会長
A区
73.9歳
66.9歳
B区
74.8歳
68.8歳
C区
68.2歳
63.5歳
連合町会長平均年齢
74.0
73.5
73.0
72.5
72.0
71.5
71.0
70.5
H14年度
H15年度
H16年度
H17年度
市民局区政課作成(H18年度)
区政・市民活動
地域課題の多様化・増大
・ 防犯、防災、環境問題、高齢者福祉など、身近な地域で解決が必要な課題は増大・多様化してきている。
・ 今後、すます複雑化することが予想される社会環境の中で、支援を必要とする高齢者や障害者だけでなく、誰もが状況に
よって地域の中で何らかの支援を求める可能性がある。
地域がよりよくなるために必要な活動内容(%)
36.8
緑化・美化活動
38.7
防災防犯活動
17.5
保健福祉活動
14.4
子育て青少年支援活動
10.4
スポーツ・文化活動
18.4
地域のまちづくり
12.4
資源回収などのリサイクル活動
14.2
町会の活動
必要とは思わない
1.1
1.9
その他
10.5
無回答
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
35.0
40.0
45.0
区役所に関する市民意識調査(H16.12)より
区政・市民活動
市民の高齢化の推移
・少子・高齢化の進行は区によって状況に違いがあり、隣接する区間においても少子化、高齢化の進行には違いが生じている。
15歳未満人口比率の推移
25.0%
天王寺区
浪速区
全市平均
65歳以上人口比率の推移
18.0%
17.1%
22.2%
20.0%
16.8%
16.0%
19.0%
14.0%
14.0%
17.7%
15.0%
西区
港区
全市平均
12.0%
13.5%
12.6%
10.0%
7.8%
10.0%
8.0%
6.0%
4.0%
5.0%
8.4%
7.5%
5.0%
2.0%
0.0%
0.0%
1975年
2000年
- 隣接する天王寺区・浪速区ともに1975年時点では、
15歳未満人口は市平均を大きく下回っている。
- 2000年時点では、天王寺区は市平均を上回る一方で、
浪速区では市平均からの差が拡大。
1975年
2000年
- 隣接する西区・港区のうち、港区では、1975年時点で、
65歳以上人口が市平均を大きく下回り、逆に西区は市
平均を上回っている。
- 2000年時点では、これが逆転し、港区で高齢化が急速
に進み市平均に追いつく一方、西区では市平均を下回っ
ている。
区政・市民活動
・市内のNPO法人数の推移
- 市内に事務所を有するNPO法人の数は、2000年から2005年の5年間で約6倍 に増加
■ 大阪市内におけるNPO法人数の推移(2005年3月末現在)
1800
累計
1600
大阪府認証
1400
内閣府認証
1200
1000
1294
1050
800
788
600
542
400
200
0
309
80
58
22
1999
175
70
107
183
197
185
181
25
27
52
63
65
59
2000
2001
2002
2003
2004
2005
区政・市民活動
NPO法人数(2006年3月末現在)
NPO法人数(2006年3月末現在)
1,276
1,200
1,000
826
800
600
481
400
457
238
211
206
206
仙台市
さいたま市
千葉市
川崎市
200
486
167
440
386
256
148
186
0
大阪市
札幌市
NPO法人数
全 国
29,203
東京都
5,178
大阪府
2,173
神奈川県
1,780
(2006年10月末現在)
横浜市
静岡市
名古屋市
京都市
堺市
神戸市
広島市
北九州市
主な大阪市の特定非営利活動の分野別法人数(重複あり)
・保健、医療又は福祉の増進を図る活動
676
・社会教育の推進を図る活動
579
・まちづくりの推進を図る活動
398
・学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 358
・環境の保全を図る活動
295
・国際協力の活動
298
福岡市
区政・市民活動
市民の市民活動への意欲と実態(市政モニター)
・市民のボランティア活動への参加意欲は、90%以上と高いが、実際に参加している のは20%程度にとどまっている。
参加したいが参加
する方法がわから
ない
13.3%
参加したいとは思
わない
4.8%
無回答
4.2%
参加したいが時間
などの都合により
できない
36.0%
資料)2005年度 第1回市政モニター報告書「市民活動について」より
現在参加しており
これからも参加し
たい
21.0%
現在参加していな
いが、これから参
加していきたい
20.7%
区政・市民活動
市内の都市化の状況(民間分譲マンションの新規供給戸数の推移)
・ 民間分譲マンションの新規供給数は、1993年から増加に転じ、2003年には過去最高 水準の約9,800戸が供給されるな
ど、超高層マンションをはじめ、活発な供給が続いてきた。
・ とりわけ、都心部における分譲マンションの供給が活発化しており、市内の分譲マンション供給に占める割合は、2003年
では56.6%となっている。
・住民間のつながりの希薄化が懸念されている。
民間分譲マンションの新規供給戸数の推移
(戸)
12,000
(参考)
都心6区
周辺区
9,494
10,000
8,000
6,000
2005年国勢
調査人口
6,294
(66.3%)
周辺区
2,209,845
(84.1%)
3,200
(33.7%)
都心6区
418,931
(15.9%)
4,000
2,000
0
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
注1:都心6区は北区、福島区、中央区、西区、天王寺区、浪速区を示す。
注2:周辺区は都心6区を除く18区を示す。
2000
2001
2002
2003
2004
資料:CRI
2005
区政・市民活動
市民活動の支援として求められていること
区役所に協力してほしい内容(%)
32.4
活動に役立つ情報の提供
39.3
住民の活動参加へのきっかけづくり
17.2
活動場所の提供
14.8
活動に必要な機材や活動費などの支援
9.7
人材の育成や派遣
5.8
活動団体相互のネットワークづくり
15.9
分からない
3.2
必要とは思わない
1.5
その他
14.7
無回答
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
35.0
40.0
45.0
区役所に関する市民意識調査(H16.12)より
※ 地域の市民活動がより行いやすく、あるいは参加しやすくするために、区役所に協力してほしい内容として、「住民の活動参加へのきっかけづくり」、
「活動に役立つ情報の提供」が上位にあげられている
区政・市民活動
・ボランティア・NPOの情報提供等(ボランティア情報センター・2005年度)
情報提供・問い合わせ件数
25,000
21,862
21,132
ホームページによる情報提供件数
21,893
21,175
21232
20,000
90,000
77,364
80,000
67767
70,000
15,000
56,054
60,000
10,304
10,000
9,303
9,138
7,881
48,474
50,000
7504
40,000
33527
30,000
5,000
20,000
0
10,000
2001
2002
2003
来所
2004
2005
電話
0
2001
2002
200
2004
2005
※ ボランティア活動についての相談・情報提供の件数が全体の65%を占めており、ホームページからも情報を入
手できるため、電話や来所に比してアクセス件数が伸びていると考えられる。なお、総件数は10~20%の増となっ
ている。
情報提供
ボランティア活動情報誌の発行
「COMVO(コンボ)」の発行 (毎月4万部)
体験学習
ボランティア体験「夏場所」事業
対象者:高校生、大学生、社会人
福祉・教育・国際交流等の各種施設での体験学習の実施
福祉ちょっと体験スクール事業
対象者:小学生、中学生、高校生
人材育成
ボランティアリーダーの養成事業
ボランティアコーディネータやアドバイザーを養成するため
の講座の実施
区政・市民活動
・市民とNPO活動の関わりをふやすための取り組み
(平成17年度第1回 市政モニター報告書(抜粋)より)
市民がNPOの情報を入手で
きるスペースを各区に設置す
る
16%
市民がNPOの情報を入手で
きるスペースを市内に設置す
る
9%
市民とNPOの交流を目的とし
たイベントを開催する
14%
その他
4%
無回答
2%
大阪市の広報媒体にNPO活
動の紹介記事を掲載する(活
動内容、参加方法等)
48%
区民まつり等のイベントでNP
Oブースを設置する
7%
〔全体的傾向〕
市民とNPO活動の関わりをふやすために大阪市が取り組むべきことをたずねたところ、「大阪市の広報媒体にNPO活動の紹介記事を掲載
する」が多く、次いで「市民がNPOの情報を入手できるスペースを各区に設置する」、「市民とNPOの交流を目的としたイベントを開催する」と
なっている.
区政・市民活動
・NPOが求める行政に対する支援方策
(平成17年3月 大阪市内NPO法人等実態調査報告書(抜粋)より)
大阪市に対する要望、意見
事業の協働
18%
その他
35%
これまでどおりでよい
2%
市職員の理解
1%
大阪府との連携
1%
助成金等支援
17%
活動拠点提供
4%
広報支援
7%
情報開示や提供
15%
※ 「事業の協働(委託含む)」には、具体的な事業の協働実践をしたいという要望
※ 「助成金等の支援」には、事務所等賃借料・事業費・人件費への補助の要望
※ 「情報開示や提供」には、行政情報や各種関連情報の提供を望む意見
※ 「広報支援」には、NPOの団体紹介や実施する事業を広報媒体に掲載し、市民への
支援して欲しいという意見
等
情報発信を
安心・安全
・市内の犯罪件数
犯罪に対する不安
犯罪の増加、子どもの安全の確保に不安 (各区の未来わがまち会議で意見多数)
子どもや高齢者を狙った犯罪の多くは、人の目の届かないところで発生している。このため、地域ぐるみで犯罪防止の目を
張り巡らせることが必要。
区別の犯罪件数をみると、昼間人口の多い区が突出している。
人口1,000人あたりの犯罪件数 (2005年)
191.2
140
130
全刑法犯
120
街頭犯罪のみ
110
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
区
成
西
野
区
区
平
吉
吉
住
東
住
江
之
区
区
区
野
住
倍
阿
見
区
区
鶴
区
東
城
旭
区
野
生
成
区
区
東
川
淀
東
川
区
区
淀
川
淀
西
速
区
区
浪
寺
区
王
正
区
資料)大阪府警のデータをもとに作成
天
大
港
区
西
区
央
中
花
区
区
此
島
区
福
区
島
都
北
大
阪
市
0
安心・安全
全刑法犯認知件数
平成13年をピークに減少しているが、依然として多くの犯罪が発生している。
350000
327262
300429
300000
285307
255697
250000
249511
200000
150000
100000
136471
125802
121996
111350
106729
50000
0
平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年
大阪府
大阪市
安心・安全
街頭犯罪認知件数
平成13年をピークに減少しているが、大阪府の街頭犯罪は6年連続日本一である。
街頭犯罪とは、路上強盗、ひったくり、車上ねらい、部品ねらい、自動販売機ねらい、自
動車盗、オートバイ盗及び自転車盗をいう。
250000
204831
200000
178120
139626
150000
100000
50000
大阪府
163343
76336
66137
64716
57356
133567
53970
0
平成13年 平成14年 平成15年 平成16年 平成17年
大阪市
安心・安全
ひったくり
平成12年をピークに減少傾向にあるが、大阪府のひったくり件数は30年連続日本一である。
12000
10973
10490
10000
9197
7820
8000
6403
6000
5542
5326
4537
4457
3914
4000
3187
2837
2000
17
年
平
成
平
成
16
年
成
平
成
平
成
平
15
年
14
年
13
年
12
成
平
年
0
大阪府
大阪市
広聴相談
「市民の声」受付の状況
平成18年度
大分類
市民局
健康福祉局
総務局
建設局
ゆとりとみどり振興局
環境事業局
教育委員会
交通局
住宅局
経営企画室
財政局
計画調整局
都市環境局
危機管理室
経済局
消防局
港湾局
水道局
その他の局
市長室
外部
監査・人事制度事務総括局
合 計
苦情
304
386
517
255
225
160
107
103
103
71
76
29
61
23
24
20
22
24
9
13
12
1
2545
42.2%
意見・提
案
180
119
138
79
98
57
79
72
33
69
31
44
14
14
14
8
11
6
10
7
3
5
1091
18.1%
要望
269
224
95
219
167
177
130
78
62
65
29
41
17
39
8
15
10
9
13
7
3
2
1679
27.9%
相談・問
合せ その他
114
21
111
21
50
19
36
5
31
9
27
1
43
11
16
2
60
5
24
3
25
2
12
12
1
5
1
5
1
6
2
7
5
2
4
4
3
2
1
4
602
111
10.0%
1.8%
合計
888 14.7%
861 14.3%
819 13.6%
594
9.9%
530
8.8%
422
7.0%
370
6.1%
271
4.5%
263
4.4%
232
3.8%
163
2.7%
126
2.1%
105
1.7%
82
1.4%
52
0.9%
51
0.8%
50
0.8%
46
0.8%
40
0.7%
30
0.5%
21
0.3%
12
0.2%
6028 100.0%
100.0%
広聴相談
「 市民の声」 回答の状況( 回答担当所属別)
H18年度受付・回答としたもの
回答担当所属
経営企画室
危機管理室
市長室
総務局
市民局
財政局
計画調整局
健康福祉局
こども青少年局
ゆとりとみどり振興局
経済局
中央卸売市場
都市環境局
環境局
環境事業局
住宅局
建設局
港湾局
収入役室
消防局
交通局
水道局
選挙管理委員会事務局
市会事務局
教育委員会事務局
監査・人事制度事務総括局
北区役所
都島区役所
福島区役所
此花区役所
中央区役所
西区役所
港区役所
大正区役所
天王寺区役所
浪速区役所
西淀川区役所
淀川区役所
東淀川区役所
東成区役所
生野区役所
旭区役所
城東区役所
鶴見区役所
阿倍野区役所
住之江区役所
住吉区役所
東住吉区役所
平野区役所
西成区役所
合 計
期限内回答できたもの
30.8%
12
40.5%
17
80.0%
12
37.2%
32
36.9%
76
46.4%
26
50.0%
26
9.5%
28
0.0%
6.9%
16
28.6%
8
100.0%
1
35.5%
11
0.0%
14.7%
22
9.9%
16
23.3%
65
47.4%
9
100.0%
1
27.7%
13
14.0%
16
30.8%
4
66.7%
2
85.7%
6
13.1%
22
66.7%
2
70.0%
7
73.7%
28
100.0%
10
33.3%
1
86.8%
46
100.0%
8
78.8%
26
80.0%
4
70.0%
7
82.8%
24
53.3%
8
44.1%
15
69.2%
9
50.0%
5
38.9%
7
47.8%
11
100.0%
5
70.0%
7
73.7%
14
85.7%
24
76.5%
13
66.7%
2
63.6%
14
54.8%
17
30.2%
755
遅延したもの
27
25
3
54
130
30
26
267
4
215
20
20
1
128
146
214
10
34
98
9
1
1
146
1
3
10
2
7
7
1
3
5
7
19
4
5
11
12
3
5
4
4
1
8
14
1745
69.2%
59.5%
20.0%
62.8%
63.1%
53.6%
50.0%
90.5%
100.0%
93.1%
71.4%
0.0%
64.5%
100.0%
85.3%
90.1%
76.7%
52.6%
0.0%
72.3%
86.0%
69.2%
33.3%
14.3%
86.9%
33.3%
30.0%
26.3%
0.0%
66.7%
13.2%
0.0%
21.2%
20.0%
30.0%
17.2%
46.7%
55.9%
30.8%
50.0%
61.1%
52.2%
0.0%
30.0%
26.3%
14.3%
23.5%
33.3%
36.4%
45.2%
69.8%
計
39
42
15
86
206
56
52
295
4
231
28
1
31
1
150
162
279
19
1
47
114
13
3
7
168
3
10
38
10
3
53
8
33
5
10
29
15
34
13
10
18
23
5
10
19
28
17
3
22
31
2500
回答にかかっ
た日数の平均
22.1
23.2
12.8
19.3
21.2
20.2
17.9
35.9
72.3
39.8
18.8
14.0
18.4
110.0
32.3
35.3
28.3
15.4
14.0
25.0
42.4
20.7
13.3
12.1
27.6
16.3
9.5
13.1
9.3
19.3
7.8
2.6
9.7
11.2
23.3
9.3
14.3
23.1
15.7
22.5
24.9
14.4
11.2
31.4
11.6
11.5
7.4
14.3
13.6
19.8
27.0
広聴相談
ガイドライン施行後の「市民の声」回答日数の推移
・受付月毎の回答に要した日数の推移
39.0
34.0
29.0
18年度
19年度
24.0
19.0
14.0
4月
18年度
19年度
5月
4月
21.8
24.9
6月
5月
28.6
23.4
7月
6月
23.2
21.7
8月
7月
26.6
17.6
9月
8月
23.6
17.8
10月
9月
27.0
11月
10月
30.5
12月
11月
32.4
1月
2月
12月
35.2
3月
1月
26.6
2月
24.6
3月 年平均
21.7
27.0
21.1
※各月に受け付けて回答としたもので、回答完了に至るまでに要した日数の平均。
雇用・勤労施策
雇用失業情勢
・全国と比較してまだまだ厳しい雇用失業情勢を改善する必要がある
①完全失業率の推移(総務省「労働力調査」
データ)
平成14年平均 平成17年平均 平成18年平均 19年4~6月平均
全国
5.4%
4.4%
4.1%
3.8%
大阪府
7.7%
6.0%
5.7%
5.0%
②15歳以上の年齢層の失業者数と全失業者に占める割合(大阪府「大阪の就業状況」データ)
平成14年平均 平成15年平均 平成16年平均 平成17年平均 平成18年平均
15~34歳
全失業者に占める割合
35~44歳
全失業者に占める割合
45~54歳
全失業者に占める割合
55~64歳
全失業者に占める割合
65歳以上
全失業者に占める割合
全失業者数
173千人
170千人
144千人
121千人
114千人
49.3%
49千人
49.7%
49千人
50.3%
48千人
45.3%
47千人
44.9%
46千人
14.0%
14.3%
16.8%
17.6%
18.1%
60千人
49千人
36千人
38千人
29千人
17.1%
14.3%
12.6%
14.2%
11.4%
60千人
62千人
47千人
50千人
53千人
17.1%
18.1%
16.4%
18.7%
20.9%
10千人
12千人
10千人
10千人
12千人
2.8%
351千人
3.5%
342千人
3.5%
286千人
3.7%
267千人
4.7%
254千人
雇用・勤労施策
③有効求人倍率の推移(厚生労働省「安定業務統計」データ、大阪市分は大阪労働局「労働市場月報」)
平成14年平均 平成17年平均 平成18年平均 平成19年8月
1.06
1.06
0.54
0.95
全国
大阪府
0.46
大阪市
0.74
1.01
1.22
1.34
1.68
2.07
2.19
④大阪市内における年齢層別の有効求人倍率の推移(大阪労働局「労働市場年報」データ)
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
15~24歳
1.47
2.23
2.74
3.15
平成18年度
4.02
25~34歳
0.84
1.24
1.49
1.60
1.79
35~44歳
1.06
1.45
1.73
1.92
1.97
45~54歳
0.42
0.63
0.95
1.32
1.60
55~64歳
0.23
0.32
0.52
0.81
1.06
65歳~
0.46
0.72
1.51
2.18
2.62
⑤就職に向けた支援が必要な人の状況
府内の障害者法定雇用率(1.8%)未達成企業が59.5%(平成18年6月1日現在)
高齢者になると有効求人倍率が下がり、年齢層別では55~64歳の年齢層が1.06倍で最も低い(大阪市:平成18年度平均、全年齢平均1.94倍)
母子家庭については、年収200万円未満の世帯が5割を占める(平成16年3月:大阪市ひとり親家庭等実態調査報告書)
⑥大阪市の団塊の世代とその付近の人の状況(平成17年国勢調査)
年齢
総数
労働力人口
うち主に仕事
うち完全失業者
59
27,692
19,288
14,149
2,270
58
44,939
32,616
24,131
3,536
57
47,161
34,798
25,755
3,710
56
46,679
34,955
25,868
3,771
55
40,475
30,551
22,497
3,311
54
37,380
28,394
21,008
2,938
53
34,087
26,147
19,300
2,669
人権施策
人権教育・啓発の取組
国は対象者の多い順番に羅列しており、時代とともに、取り組む課題が増えている。
2002年2月策定
人権教育・啓発基本計画における人権課題
1.女性
2.子ども
3.高齢者
4.障害のある人
5.同和問題
6.アイヌの人々
7.外国人
8.HIV感染者、ハンセン病患者
・HIV感染者等
・ハンセン病患者・元患者
9.刑を終えて出所した人
10.犯罪被害者等
11.インターネットによる人権侵害
12.その他の人権課題
2005年度人権教育・啓発施策における人権課題の取組
1~11の課題に加え、12.その他の課題と包括されて
いたものが、個別の課題として取り組まれるようになっ
た。
12.北朝鮮当局によって拉致された被害者等
13.その他の人権課題
・矯正施設における被収容者の人権
・性的指向を理由とする偏見・差別をなくし、
理解を深めるための啓発活動
・ホームレスの人権及びホームレスの自立の支援等
・性同一性障害者の人権
・人身取引(トラフィッキング)事犯の適切な対応
人権施策
全国の人権侵犯事件
全国においても、人権侵犯事件は、年々増加している。
件
全国の法務局及び地方法務局で新規に救済手続きを開始し
た人権侵犯事件(人権が侵害された疑いのある事件)数の推移
25,000
22,877
23,806
事件種類別に見た新規救済手続開始事件数の動向
(2005年度)
8000
7144
7000
20,000
17,780
18,323
18,786
6000
5040
5000
15,000
4790
4000
10,000
3000
2177
5,000
2000
1480
件
1036
1000
その他
差別待遇
労働権
2005年
プライバシー
2004年
住居・
生活の安
全
2003年
暴行・虐待
人権擁護局調べ
2002年
公務員等の職
務執行
0
2001年
強制・
強要
0
1003
「強制・強要」及び「住居・生活の安全関係」事案は、全事件数の約半数をしめるが、いわゆる「振り込め詐欺」等高齢者等の社会的弱者を経済的にく
いものにする類型の事案が依然高水準で推移している。
「暴行・虐待」事案のうち女性、児童、高齢者、障害のある人を被害者とするもの、いわゆる社会的弱者に対する暴行・虐待事案の割合が高い。
1136
人権施策
人権室が把握している市内で発生した差別事象件数
(各区からの報告件数の累計)
件
200
・市内において、差別落書や差別投書などの差別事象が発生している。
27
10
5
2
150
7
17
17
2
29
44
100
80
61
16
50
94
87
81
2001年度
2002年度
10
14
12
23
0
15
21
5
14
125
805
15
35
114
68
0
2000年度
落書き
投書
発言
電話
2003年度
貼紙
2004年度
文書
2005年度
その他
市民局調べ
区役所人権相談窓口への相談件数(各区の相談件数の合計)
区役所の窓口に市民の人権相談が寄せられている。
件
508
500
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
412
285
249
2002年度
(9月~3月)
同和問題
女性
2003年度
障害のある人
2004年度
高齢者
子ども
2005年度
外国人
その他
市民局調べ
《人権相談窓口》
2002年9月、市民にとって身近で総合的な窓口である区役所にお
いて人権相談窓口を開設し、面談、電話により相談に応じている。
同和問題や女性、障害のある人,高齢者、子ども、外国籍住民を
めぐる問題をはじめ、近隣関係のトラブルなど人権問題の生活全般
に関わる幅広い相談が寄せられている。
さまざまな相談に対して、適切な助言と情報提供を行い、事案に
よっては、他の専門相談機関へ紹介、取次ぎを行うなど、問題解決
への支援を行っている。
その他:相談内容は近隣関係のトラブルから人権研修の相談など多岐にわ
たっている。
人権施策
上段:2002年度市政モニター(公募により選ばれた市民(外国籍住民・市内在勤及び在学者も含む)350名及
び選挙人名簿より無作為に抽出した市民250名を併せた600名で構成)
中段:人権擁護に関する世論調査(2003年2月調査、対象;全国20歳以上の者 無作為抽出 3,000人)
市民の人権課題の認識
0%
同和問題
下段:京都市人権市民意識調査(2005年11月調査、対象:京都市内に居住する20歳以上の市民3,000人)
20%
40%
60%
80%
68.0%
本人や家族の結婚において周
囲に反対されること
47.5%
46.4%
28.2%
23.8%
40.0%
60.0%
80.0%
57.5%
入居拒否など、住居に
かかわって不利な扱い
をされること
21.2%
71.6%
32.7%
60.9%
60.0%
本人や家族の結婚に
おいて周囲に反対され
ること
30.1%
32.1%
身元調査をされること
20.0%
就職の際や、職場での
賃金労働条件、待遇等
において不利な扱いを
されること
57.9%
就職に際して不利な取り扱いをさ
れること
0.0%
外国籍住民
29.2%
*人権擁護に関する世論調査には該当する項目がない
障害のある人
本人や家族の結婚に
おいて周囲に反対され
ること
0.0%
20.0%
40.0%
80.0%
62.4%
100.0%
高齢者
0.0%
働ける能力を発揮する機会が
少ないこと
29.4%
21.0%
就職の際や、職場での
賃金労働条件、待遇等
において不利な扱いを
されること
じろじろ見られたり避
けられたりすること
60.0%
78.7%
50.7%
悪質商法による被害者が多
いこと
20.0%
40.0%
60.0%
79.4%
47.5%
36.1%
75.9%
43.3%
72.7%
57.5%
71.2%
34.7%
31.5%
家庭内、病院や福祉施設
等での看護や介護におい
て虐待されること
80.0%
59.1%
59.7%
50.7%
100.0%
人権施策
市民の人権課題の認識と相談件数
児童相談所における児童虐待相談処理件数(全国)
件数
子ども
40,000
0.0%
25.0%
50.0%
75.0%
100.0%
35,000
81.0%
64.0%
57.2%
「仲間はずれ」や「無視」。身体へ
の直接攻撃や嫌がることをされる
など、いじめをうけること
33,408
30,000
26,569
25,000
78.8%
20,000
40.9%
保護者から暴力を加えられた
り食事を与えられないなど虐
待されること
17,725
74.0%
15,000
11,631
10,000
57.1%
36.6%
42.4%
子どもの性が商品として取
り扱われること
23,274
23,738
6,932
5,000
0
1999年度 2000年度 2001年度 2002年度 2003年度 2004年度 2005年度
厚生労働省調べ
女 性
0%
25%
50%
75%
70.9%
就職の際や、職場での賃金
労働条件、待遇等において
不利な扱いをされること
性別による固定的な役割分担
意識によって個人としての能
力を発揮する機会が狭められ
ること
職場その他の社会的関係
において性的ないや
いがらせがあること
38.7%
44.0%
100%
DVの現状
配偶者などからの暴力が関係する相談件数
60,000
901
50,000
806
647
67.8%
35.2%
34.6%
40,000
30,000
20,000
61.3%
29.8%
31.9%
958
33,736
36,475
29,820
23,950
10,000
11,035
12,758
14,692
14,864
2002年
2003年
2004年
2005年
その他
電話
来所
0
配偶者暴力相談支援センター
人権施策
人権尊重の社会づくりについて
大阪市は人権が尊重されているまちであると思っている市民の割合は20%足らずである。
人権尊重の社会づくりを実現するためには、人権救済の取組とともに、市民の人権意識の高揚を図るため
の人権教育・啓発を重視すべきであると考えている。
人権尊重の社会づくりの中に重視すべきこと
0.0%
20.0%
40.0%
(複数回答)
60.0%
人権教育の充実
80.0%
58.4%
市民の人権意識の高揚を図る啓発
55.3%
44.3%
職員の人権意識の高揚を図る啓発
社会における不合理な格差の
是正を図るための施策
63.1%
社会的に弱い立場にある人の支援
63.9%
60.2%
人権に関わる相談窓口の充実
無回答
2002年度市政モニター
0.0%
20.0%
「市政だより」「人推協だより」
などの広報紙による啓発
テレビ、ラジオ、映画、ビデオ、
ポスターなど直接視聴覚に
訴える啓発
リーフレット、冊子、パネルなど
による啓発
1.3%
人権会等による啓発
その他
2002年市政モニター
60.0%
56.9%
2.2%
9.7%
5.3%
65.7%
2.7%
40.0%
21.7%
講演会、研修会、講座、
セミナーなどによる啓発
街頭による啓発
人権侵害を受けた場合の救済
その他
今後大阪市が力を入れるべき啓発事業
1.5%
2.7%
人権施策
市民の啓発事業への接触状況
市民対象の啓発事業のほとんどの事業について、市民の認知状況、読んだり見たりした経験は、60%以下であり、市
民すべてに人権情報や学習機会が提供されているといえない。
人権問題に関する記事や番組を読んだり、見たりした経験
無回答・不明
読んだり、見たりしたことはない
読んだり、見たりしたことがあり、あまり参考にならなかった
読んだり、見たりしたことがあり、理解に役立った
5.6%
8.8%
6.9%
8.6%
8.8%
啓発事業の認知状況
0.0%
10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0 90.0
%
%
%
%
%
%
%
%
%
81.2%
「市政だより」の啓発記事
6.7%
60.8%
地下鉄車内広告
33.0%
27.6%
36.3%
30.7%
41.2%
人権啓発標語・ポスター募集
58.8%
啓発ポスター・リーフレット、冊子、パネル、
CD-ROM など
58.2%
52.4%
31.4%
36.1%
32.9%
21.2%
36.8%
17.4%
テレビ・ラジオなどによるスポット広告
25.3%
34.1%
29.0%
18.2%
53.1%
テレビ・ラジオの啓発番組
21.4%
47.3%
29.8%
講演会、研修会
新聞・
雑誌
書籍
映画・
ビデオ
テレビ・
ラジオ番組
パンレット・
冊子・
ポスター
広報誌、広報紙
2005年市民意識調査
36.1%
2002年度市政モニター
*「賛成」5点、「どちらかといえば賛成」4点、「どちらかといえば反対」2点「反対」1点、「分からない」3点を与え、「無回
答・不明」を除いて平均スコアを算出した。
人権施策
「差別」についての考え方(年代別)
・年代があがるほど、人権啓発がめざす考え方とは隔たりがある。
● 差別の原因には、差別される人の側に問題があることも多い
● 差別は、人間として最も恥ずべき行為の一つである
賛成
3.4
4.31
賛成
3.43
3.33
4.24
市平均(3.20)
4.18
4.18
3.09
市平均(4.19)
3.01
4.12
2.9
4.07
反対
反対
20歳~
賛成
30歳~
40歳~
50歳~
60歳~
20歳~
70歳~
● 差別を問題にすることによって、より問題が解決しにくくなる
3.39
3.3
30歳~
40歳~
50歳~
60歳~
70歳~
● 差別問題は、差別されている人の問題で、自分には関係ない
賛成
2.57
3.08
2.96
2.28
市平均(3.05)
2.79
2.82
2
1.9
反対
1.98
市平均(2.09)
1.84
反対
20歳~
2005年市民意識調査
30歳~
40歳~
50歳~
60歳~
70歳~
20歳~
30歳~
40歳~
50歳~
60歳~
70歳~
人権施策
差別についての考え方(職業別)
● 差別は、人間として最も恥ずべき行為の一つである
賛
成
4.42
● 差別の原因には、差別される人の側に問題があることも多い
3.36
4.29
4.23
4.22
3.83
賛成
4.42
3.21
4.19
3.32
3.17
市平均(4.19)
4.11
3.16
市平均(3.20)
2.95
4.08
2.58
3.9
2.17
賛
成
賛成
2.36
2.35
2.25
3.31
2.16
市平均(2.09)
市平均(3.05)
3.13
3.04
2.99
2.92
無職
学生
● 差別問題は、差別されている人の問題で、自分には関係ない
● 差別を問題にすることによって、より問題が解決しにくくなる
3.28
家事専業
その他の有業者
臨時雇・パート勤
民間・団体勤め人
民間企業・団体の
経営者・役員
公務員・教師
反対
自営業
無職
学生
家事専業
その他の有業者
臨時雇・パート勤
民間・団体勤め人
民間企業・団体の
経営者・役員
公務員・教師
自営業
反
対
2
1.91
2.9
1.9
2.63
1.56
1.5
2.22
無職
学生
家事専業
その他の有業者
臨時雇・パート勤
民間・団体勤め人
民間企業・団体の
経営者・役員
公務員・教師
反対
自営業
無職
学生
家事専業
その他の有業者
臨時雇。パート勤・
民間・団体勤め人
民間企業・団体の
経営者・役員
2005年市民意識調査
公務員・教師
自営業
反
対
人権施策
「差別」についての考え方(50歳以上 職業別)
● 差別は、人間として最も恥ずべき行為の一つである
賛
成
● 差別の原因には、差別される人の側に問題があることも多い
3.9
賛成
4.5
4.19
4.13
4.16
4.27
4.24
4.05
市平均(414)
3.86
3.29
市平均(3.38)
2.91
● 差別問題は、差別されている人の問題で、自分には関係ない
2.45
賛成
賛成
3.42
3.41
2.41
2.37
2.23
2.2
2.27
市平均(2.2
5)
3.32
3.2
市平均(3.25)
3.18
3.12
無職
0
学生
家事専業
その他の有業者
臨時雇・パート勤
民間・団体勤め人
民間企業・団体の
経営者・役員
● 差別を問題にすることによって、より問題が解決しにくくなる
自営業
反対
公務員・教師
無職
学生
家事専業
その他の有業者
臨時雇・パート勤
0
3.44
3.39
2.92
民間・団体勤め人
民間企業・団体の
経営者・役員
公務員・教師
自営業
反
対
3.45
3.36
1.97
2.64
1.5
2.42
0
無職
学生
家事専業
その他の有業者
臨時雇・パート勤
民間・団体勤め人
民間企業・団体の
経営者・役員
公務員・教師
反対
自営業
0
無職
学生
家事専業
その他の有業者
臨時雇・パート勤
民間・団体勤め人
民間企業・団体の
経営者・役員
2005年市民意識調査
公務員・教師
自営業
反対
人権施策
区の人権啓発推進事業について
・区人権啓発推進協議会への加入している地域市民団体(24区のうち加入している区の数)
青少年福祉委員会
コミュニティ協会
加入団体
地域女性団体協議会
PTA協議会
地域振興会
民生委員協議会
母と子の共励会
医師会
歯科医師会
薬剤師会
地区保護司会
身体障害者団体協議会
老人クラブ連合会
青少年指導員連絡協議会
社会福祉協議会
子ども育成連合会
更生保護女性会
体育厚生協会
大阪市企業人権推進協議会
人権啓発推進員連絡会
体育指導員会
商店会連盟
5
区
8
11
12
16
17
19
20
21
22
22
23
23
23
24
24
24
24
24
24
24
24
2005年度現在
男女共同参画
③ 企業規模別にみたワーク・ライフ・バランス諸制度、設置及び実施状況
制度あり
300人未満
300人以上
1000人未満
(%)
取得実績あり
1000人以上
300人未満
300人以上
1000人未満
1000人以上
ワークシェアリング
5.1
0.0
3.6
14.2
0.0
4.2
配偶者の転勤に伴う優先的な異動
2.8
0.0
7.3
4.3
5.3
16.7
4.0
0.0
5.5
8.4
0.0
6.3
フレックスタイム制度
在宅勤務制度
11.6
29.2
67.3
18.3
33.3
71.7
短時間勤務制度
19.2
45.8
69.1
22.3
40.0
72.5
始業・終業時間の繰上げ・繰下げ
16.8
50.0
65.5
18.4
30.4
67.3
再雇用制度
57.3
50.0
80.0
71.5
80.0
88.9
育児・介護休業者の職場復帰支援
30.8
58.3
57.4
28.4
45.5
56.5
産前産後休暇又は育児・介護休業の法基準
を上回る延長
9.2
25.0
53.7
11.6
23.8
54.9
10.8
50.0
76.4
18.1
52.4
70.0
47.2
配偶者の出産に伴う父親の休暇・休業、育
児休暇の取りやすさへの工夫
家族看護休暇
18.6
50.0
52.7
22.0
23.8
事業所内託児施設
0.2
0.0
5.6
1.1
0.0
6.3
育児に関する経費の経済的援助
9.4
0.0
38.2
13.1
0.0
36.5
育児・介護に関する情報提供・相談
7.0
25.0
36.4
10.8
19.0
42.0
育児・介護理由による残業の禁止
19.8
70.8
67.3
20.2
40.9
61.5
ボランティア休暇
2.4
20.8
47.3
4.5
4.8
42.3
有給休暇取得促進の取組
休業・休職者に対する情報提供や、イント
ラネットへのアクセス権の提供
健康・家族・仕事の悩みなどの相談・カウ
ンセリング、メンタルケア
自己啓発・キャリアアップのための経済的
援助
女性労働者の能力開発のための研修や制度
若手(20代・30代)を対象としたキャリア
プラン研修
23.0
66.7
69.1
48.7
77.3
76.5
6.5
12.5
32.7
12.6
10.0
34.6
12.8
34.8
75.9
23.4
42.1
75.9
26.8
58.3
89.1
42.8
60.9
88.9
14.0
12.5
32.7
25.3
14.3
40.0
16.5
25.0
52.7
30.1
27.3
52.8
(企業における「仕事と生活のバランス」への取組実態調査(H16年度) 大阪市実施)
男女共同参画
仕事と家庭の両立を支援することが必要である。
管理的職業従事者における女性の割合
S55
S60
11.1%
H2
12.6%
H7
13.4%
13.7%
H12
15.8%
(国勢調査)
子育て期の男女の「好ましい生き方」についての意識
男性/30歳代(n=65)
36.9
30.8
29.2
1.5
1.5
2.1
50.0
20.8
男性/20歳代(n=48)
27.1
0%
100%
女性/30歳代(n=100)
27.0
62.0
5.0
4.0
女性/20歳代(n=76)
2.0
25.0
5.3
60.5
5.3
3.9
0%
仕事に専念
家庭等に専念
100%
あくまで仕事を優先
仕事と家庭等の両立
家庭等を優先
結婚せず仕事や趣味等に専念
(男女共同参画に関する市民意識調査(H16)大阪市実施)
男女共同参画
⑥ 子育て優先度の希望と現実
(男女共同参画会議 少子化と男女共同参画に関する専門調査会
少子化と男女共同参画に関する提案より)
⑦ 第1子出生1年半後の就業パターン
(平成18年度男女共同参画白書より)
⑧ 女性の年齢階級別潜在的労働力率(就職希望率は30歳台で高くなっている)
(平成18年度男女共同参画白書より)
男女共同参画
再チャレンジの支援が必要である。
男女年齢階級別再就職率
(平成18年度男女共同参画白書より)
国民生活金融公庫(大阪市内支店)の女性への融資実績
2500
432
2000
1500
282
400
308
300
206
1000
500
500
200
1190
1426
1604
2200
0
100
0
14年度15年度16年度17年度
融資金額
(百万円)
融資件数
(件)
女性のためのチャレンジ相談 相談内容の内訳 (H17年度)
求職・両
立
4%
その他
3%
起業
32%
転職
15%
再就職
23%
起業・地
域活動
23%
相談件数 157件(H17年度)
男女共同参画
再就業に当たっての課題、不安
(平成18年度男女共同参画白書より)
消費者センター
点検商法
SF(催眠)商法
かたり商法
高齢者に被害の多い悪質商法(2006年度 単位:%)
80.0%
70.3%
70.0%
60.0%
46.9%
50.0%
48.0%
40.0%
30.0%
19.2%
15.6%17.2%
16.0%
20.0%
9.6%
10.0%
0.0%
0.0%
30歳未満
3.1% 3.1%
30歳代
6.3%
4.7% 4.8%
40歳代
※ 平成18年度に大阪市消費者センタに寄せられた消費生活相談件数から
11.2%
9.6%
8.9%
4.7%
50歳代
60歳以上
不明
消費者センター
若者に被害の多い悪質商法(2006年度 単位:%)
キャッチセールス
アポイントメントセールス
マルチ商法
80.0%
79.5%
70.0%
60.0%
47.8%48.6%
50.0%
40.0%
30.0%
19.7%
20.0%
15.6%
10.9%
10.8%
6.8%
10.0%
8.5%
8.2%
6.9%
2.1%
7.9% 9.8%
3.4%
8.2% 5.3%
0.0%
0.0%
30歳未満
30歳代
40歳代
50歳台
※ 平成18年度に大阪市消費者センタに寄せられた消費生活相談件数から
60歳以上
不明
消費者センター
消費生活センター・国民生活センターに望む具体的取り組み方策(2006年)
80.0%
70.0%
67.5%
66.7%
63.0%
60.6%
60.0%
52.1%
50.0%
46.5%
47.3%
43.2%
39.4%
40.0%
全体
大阪市
36.2%
28.7%
30.0%
23.6%
21.2%
20.0%
18.1%
17.9%
16.5%
15.8%
14.2%
10.0%
2.4%
1.0%
1.4%1.6%
0.0%
回
無
答
・消
題
問
実
充
の
表
き
る
す
け
か
供
提
関
に
働
の
題
問
者
費
公
施
実
トの
能
機
決
解
ス
の
名
者
テ
他
の
そ
活
生
争
紛
業
事
品
商
報
情
実
充
行
発
の
る
ト
ッ
よ
トに
ッ
ネ
レ
フ
の
や
査
調
供
提
報
情
の
)へ
者
(業
界
・業
ー
タ
ン
パ
や
で
ど
応
対
の
な
へ
聞
新
談
相
や
や
ビ
レ
政
行
ン
イ
誌
雑
テ
情
苦
研
究
実
充
の
2006年「第37回 国民生活動向調査」(国民生活センター)
消費者センター
大阪市の消費生活相談件数の推移(2006年度 単位:
件)
相談件数
45,000
41,229
40,000
35,000
31,010
30,796
30,000
24,843
25,000
21,624
20,000
15,000
10,000
5,000
0
’ 01
’ 03
(※)大阪市消費者センタープレス発表資料
’ 04
’ 05
’ 06
消費者センター
出前講座開催回数の推移
出前講座受講者数の推移
250
12,000
213
10,313
10,000
200
190
8,628
8,000
150
6,830
107
100
6,329
6,000
96
4,000
51
3,053
50
2,000
0
'02
'03
'04
※ 大阪市消費者センター調査
'05
'06
0
'02
'03
'04
※ 大阪市消費者センター調査
'05
'06