「農業水利施設における魚類の生態系調査第2号委託」の公募についての公告 農村整備課では、 「農業水利施設における魚類の生態系調査第2号委託」について、実施者を公 募します。本業務の受託を希望される方は、下記に従いご応募ください。 平成24年3月27日 青 森 県 知 事 記 1 業務名 農業水利施設における魚類の生態系調査第2号委託 2 業務の目的及び概要 (1)目的 頭首工や用・排水路等の農業水利施設整備に当たっては、これまで生態系保全の観点から、魚 類の生息環境を保全するための整備等を積極的に実施してきた。 本事業では、こうした取組についての効果検証を行うために、県内の 4 施設において魚類の 遡上や魚道に隣接する用水路等への魚類の迷入状況等を調査し、農業水利施設の構造や維持管 理における生態系保全機能の向上に繋げる基礎資料の作成を行うものである。 (2)概要 3 ①魚道における魚類の遡上調査 N=1 式 ②農業用取水口における魚類の引込み状況調査 N=1 式 ③農業用用排水路における魚類の迷入調査 N=1 式 応募資格及び応募要領 青森県のホームページに掲載する応募要領をご参照ください。 【ホームページ掲載場所】 4 「青森県」→「公募・募集」 契約の締結について 本業務に係る契約は、別途応募要領で定める参加表明書を提出した者の企画提案書の審査の 結果、特定された契約候補者と契約の協議が整い次第締結することとします。 5 その他 業務内容、特定方法等の詳細は、応募要領をご参照の上、必要に応じ6の「応募・照会等窓 口」にご照会ください。 6 応募・照会等窓口 〒030-8570 農林水産部 青森県青森市長島 1-1-1 農村整備課 計画審査グループ TEL:017-734-9546 小林、二唐、平山 FAX:017-734-8153 平成 24 年度 重点分野雇用創造事業 農業水利施設における魚類の生態系調査第2号委託 応募要領 1.業務名 農業水利施設における魚類の生態系調査第2号委託 2.業務の目的 頭首工や用・排水路等の農業水利施設整備に当たっては、これまで生態系保全の観点から、魚 類の生息環境を保全するための整備等を積極的に実施してきた。 本事業では、こうした取組についての効果検証を行うために、県内の 4 施設において魚類の 遡上や魚道に隣接する用水路等への魚類の迷入状況等を調査し、農業水利施設の構造や維持管 理における生態系保全機能の向上に繋げる基礎資料の作成を行うものである。 3.業務の内容 別添、農業水利施設における魚類の生態系調査第2号委託特記仕様書のとおりである。 4.履行期限 契約締結の日から平成 25 年 1 月 31 日(木)までとする。 5 応募資格 公募に応募できる者は、次の(1)及び(2)の双方に該当する者とする。 (1)対象者 民間事業者、独立行政法人、認可法人及び民間団体(公益法人を含む。)のいずれかに該当 する者 (2)参加資格 次に掲げる事項の全てに該当する者 ア 青森県建設関連業務の競争入札に参加する者の資格等に関する規則(昭和58年2月2 6日青森県規則第6号)第3条第2項に規定する業務について、同規則第5条の規定によ る認定を受けた者(企画提案書の提出期限までに認定を受けることが見込まれる者を含 む。)、または物品の製造の請負、買入れ及び借入れに関する契約並びに役務の提供を受け る契約に係る競争入札に参加する者の資格等に関する要領(平成13年4月1日施行)に 規定する資格を有する者(企画提案書の提出期限までに認定を受けることが見込まれる者 を含む。)、または、平成22・23・24年度農林水産省競争参加資格(全省庁統一資格) の役務の提供等で「東北地域」で申請しており、かつ、 「調査・研究」に申請している者で あること。(企画提案書提出時までに競争参加資格の登録が見込まれる者を含む。) イ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項及び第2項各号に 規定する者に該当しない者であること。 ウ 青森県建設業者等指名停止要領(昭和60年6月1日施行)に基づく知事の指名停止の 措置を、参加表明書の提出期限の日から契約締結の時までの間に受けていない者。 6 参加表明書に関する事項 (1)本業務の受託を希望する者は、様式第1号「参加表明書」に競争入札参加資格の認定結果 の通知書の写しを添えて 12 の「応募・照会等窓口」に持参又は郵送により提出すること。 (提 出期間内に必着のこと。) (2)提出期間 平成24年3月28日(水)から平成24年4月6日(金)まで 土曜日、日曜日及び祝祭日を除く毎日午前9時から午後5時まで 7 企画提案書の作成、提出等 (1)6の参加表明書を提出した者は、次の項目を内容とする企画提案書を作成するものとする。 なお、企画提案書等に使用する言語は、日本語とする。 ア 業務の実施方針(企画提案書様式1) 3に示す業務内容ごとの実施方針について具体的に記載する。 イ 業務の実施体制(企画提案書様式2) 業務の実施体制図及び業務に携わる予定担当者について記載する。 ウ 実施手法及び留意事項(企画提案書様式3) 3に示す業務内容を実施するための手法や留意事項について記載する。 エ 過去5年間の同種業務の実績(企画提案書様式4) 前年度から過去5年間における3に示す業務内容と同種業務の実績を記載する。 オ その他参考となる資料 カ 見積書(積算内訳)(企画提案書様式5) 企画提案書に記載する内容を踏まえて、本業務に係る見積書(積算内訳)を作成する。 (2)提出方法 様式第2号により、作成した企画提案書を 12 の「応募・照会等窓口」に郵送または持参に より 2 部(正1部、副 1 部)提出すること。(提出期間内に必着のこと。) ただし、提出する企画提案書は、1者につき1点に限る。 (3)提出期間 平成24年4月7日(土)から平成24年4月13日(金)まで 土曜日、日曜日及び祝祭日を除く毎日午前9時から午後5時まで 8 企画提案書を特定するための評価基準(別添「評価基準」参照) (1)応募資格の有無 (2)企画提案書の内容の適切性 ア 業務の実施方針 イ 業務の実施体制 ウ 実施手法及び留意事項 エ 過去5年間の同種業務の実績(同種業務とは、3に示す内容のものとする。) (3)業務費の妥当性(見積書による。) 9 契約候補者の特定等 (1)契約候補者の特定にあたっては、県営農業農村整備工事建設業者等選定委員会において、 提出された企画提案書を8の評価基準に基づいて審査のうえ本業務について企画的に最適な ものを特定し、特定した企画提案書の提出者を契約候補者とする。なお、審査は、非公開と する。 (2)審査結果は、平成24年4月20日(金)までに企画提案書を提出した者に通知(様式第 3号)する。 (3)契約候補者に特定されなかった旨の通知を受けた者は、通知をした日の翌日から起算して 5日(国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日、日曜日及び 土曜日(以下「休日等」という。)を除く。)以内に農村整備課長に対し、契約候補者に特 定されなかった理由について、次に従い書面(様式任意)により説明を求めることができる。 ア 受付窓口 〒030-8570 青森市長島 1-1-1 農村整備課 計画審査グループ TEL:017-734-9546 イ 受付時間 土曜日、日曜日及び祝祭日を除く毎日午前 9 時から午後 5 時まで (4)農村整備課長は、契約候補者に特定されなかった理由の説明を求められたときは、説明を 求めることができる最終日の翌日から起算して3日以内(休日等を除く。)に書面により回 答する。 10 その他 (1)提出期限までに参加表明書を提出しなかった者は、企画提案書を提出することができない。 (2)参加表明書及び企画提案の作成及び提出に係る費用は、提出者が負担する。 (3)提出された参加表明書及び企画提案書は返却しない。 (4)参加表明書及び企画提案書は、採点等本業務に係る事務手続き以外の目的で提出者に無断 で使用しない。 (5)受領期限以降における参加表明書及び企画提案書の差し替え及び再提出は認めない。 (6)参加表明書及び企画提案書に記載した予定担当者は、原則として変更できない。 ただし、病休、死亡、退職等の極めて特別な理由により変更を行う場合には、同等以上の 技術者であるとの発注者の了解を得なければならない。 (7)参加表明書及び企画提案書に虚偽の記載をした場合は、参加表明書及び企画提案書を無効 とする。 (8)契約締結後、本業務で取得した著作権については、農村整備課長が継承するものとする。 (9)応募要領に関する質問がある場合は、平成24年4月6日(金)までに、書面(様式任意) により、12 の「応募・照会等窓口」に提出すること。 11.契約等 (1)本業務に係る契約限度額は、7,027,650 円(消費税を含む)とする。 (2)本業務に係る契約は、契約候補者と契約の協議が整い次第、青森県知事との間で締結する。 ただし、契約条件が合致しない場合には、委託契約の締結ができないこともある。 12.応募・照会等窓口 〒030-8570 青森県青森市長島 1-1-1 農林水産部 農村整備課 計画審査グループ TEL:017-734-9546 小林、二唐、平山 FAX:017-734-8153 農業水利施設における魚類の生態系調査 1 第2号委託 特記仕様書 目的 頭首工や用・排水路等の農業水利施設整備に当たっては、これまで生態系保全 の観点から、魚類の生息環境を保全するための整備等を積極的に実施してきた。 本事業では、こうした取組についての効果検証を行うために、県内の 4 施設に おいて魚類の遡上や魚道に隣接する用水路等への魚類の迷入状況等を調査し、農 業水利施設の構造や維持管理における生態系保全機能の向上に繋げる基礎資料 の作成を行うものである。 2 雇用・就業機会の創出計画 本業務は、「緊急雇用創出事業実施要領」に基づく、離職を余儀なくされた非 正規労働者、中高年齢者等の失業者に対して、次の雇用までの短期の雇用・就業 機会の創出・提供することを目的とした業務であり、雇用・就業機会の創出計画 は次のとおりである。 ただし、地域の雇用環境の変化等により職種によっては新規雇用者が十分確保 できないことも考えられることから、延べ人数等については、甲乙協議の上、変 更が可能なものとする。 乙は、下記の雇用・就業機会の創出計画を達成するとともに、できるだけ新た な雇用・就業の機会が生ずるよう努めなければならない。 (1)本事業の予定期間及び終了予定期日 契約締結の日から平成25年1月31日まで (2)予定される事業費及び人件費 事業費 7,027,650円(税込み) 人件費 5,474,700円(保険料・税込み) (3)事業で新規雇用する予定の労働者の雇用・就業期間 平成24年 4月20日から平成24年11月30日まで (4)事業で新規雇用する予定の労働者の募集方法 公共職業安定所からの募集による (5)労働者を新規雇用する際に、本人が失業者であるか否かの確認を行う義務を 負うものである。 3 業務上の留意事項 本業務は、「緊急雇用創出事業実施要領」に基づき実施するものであるため、 以下の事項に留意するものであること。 (1)失業者に対して、次の雇用までの短期の雇用機会を提供する事業であるため、 新規雇用された者が行う求職活動や再就職について配慮すること。 (2)委託事業費に占める新規雇用する失業者に向けられる人件費の割合が2分の 1以上であること。 (3)新規雇用する予定の労働者の募集に当たっては、公共職業安定所への求人申 込みのほか、文書による募集、直接募集等においても募集の公開を図るもので あること。 (4)新規雇用する労働者の雇用・就業期間は1年以内とし、更新は不可とするこ と。 ただし、若年者(40歳未満の者をいう。以下同じ。)の雇用機会の確保を 目的として実施する事業(平成22年度に開始したものに限る。)である場合 は、1回に限り更新を可能とすること。 また、新規雇用する労働者の雇用・就業期間が6か月以内である場合には、 1回に限り更新を可能とすること。 上記にかかわらず、新規雇用する労働者が被災求職者である場合は、2回以 上の更新を可能とする。 (5)労働者を新規雇用する際に、本人に失業者であるか否かの確認を行う方法に ついては、雇用保険受給資格者証、廃業届、履歴書、職務経歴書、その他失業 者であることを証明できるものの提示を求めること等によること。 4 各事業に関する事項 (適用範囲) (1) 本業務は、「測量業務共通仕様書」 (以下「共通仕様書」という。)及び青森 県農林水産部制定の「測量・設計業務の標準化」(以下「標準化」という。) によるほか、この特記仕様書によるものとする。 (業務場所) (2) 業務場所は、弘前市他である。 (業務内容) (3) 業務内容については、次のとおりである。 項 目 数 量 ① 魚道における魚類の遡 N= 1 式 上調査 (内訳) 中南管内・・・4施設 ① 平川第一頭首工 ② 平川第二頭首工 ③ 三ツ目内頭首工 ④ 浅瀬石川第二頭首工 ② 農 業 用 取 水 口 に お け る N= 1 式 魚類の引込み状況調査 (内訳) 中南管内・・・4施設 ① 平川第一頭首工 ② 平川第二頭首工 ③ 三ツ目内頭首工 ④ 浅瀬石川第二頭首工 ③ 農 業 用 用 排 水 路 に お け N= 1 式 る魚類の迷入調査 (内訳) 中南管内・・・4施設 ① 平川第一頭首工 ② 平川第二頭首工 ③ 三ツ目内頭首工 ④ 浅瀬石川第二頭首工 (基本条件) (4) 委託契約書と共通仕様書に記載されている以外の一般的な事項は、次のと おりである。 1)作業実施の順序、方法等は調査職員と緊密な連絡を取り、作業の円滑な進 捗を図るものとする。 2)作業に従事する管理技術者は、本事業の目的を十分理解し業務を遂行する こと。 3)作業内容に著しい変更があった場合は、協議の上、契約内容の変更を行う こととする。 (貸与資料) (5) 甲の提示する資料は、以下のとおりである。資料に疑義がある場合等は、 事前に調査職員と協議し、指示を受けるものとする。 資 平成23年度 料 名 数量 重点分野雇用創出事業 備 考 1 農業用水利施設における魚類の生態系調査第1号委託 報告書 (作業項目) (6) 作業項目は、次のとおりとする。 ※ 作業項目について、現場条件・その他予期することができない特別な状 態が生じた場合には、委託者と受注者が協議し作業内容の変更等について 定めるものとする。 項 目 数 (1)魚道における魚 N=1 式 類の遡上調査 量 内 容 ・採捕調査(4 施設×6 日) ※1)2 時間毎に計 4 回/1 日とする。 ※2)採捕具・採捕方法については、別添図 面を基本とする。 (2) 農 業 用 取 水 口 N=1 式 ・採捕調査(4 施設×6 日) に お け る魚 類 の ※1)2 時間毎に計 4 回/1 日とする。 引込み状況調査 ※2)採捕具・採捕方法については、別添図 面を基本とする。 (3) 農 業 用 用 排 水 N=1 式 路 に お ける 魚 類 の迷入調査 ・採捕調査(4 施設×1 日) ※1)各施設の調査は別添位置図における調 査地点毎に 1 回/1 日とする。 ※2)採捕具は、投 網・サデ網・タモ網等 を基本とし、現場条件等に応じた採捕方 法を選定する。 ※3)各施設における調査地点は、別添図面 を基本とする。 (落差工等のよどみ部分において調査を 実施すること。) (4) データ整理 N=1 式 ・採捕調査で確認された魚種、個体数について 及び考察 分布図及び写真整理。 ・調査結果の考察及び生態系保全措置の検討。 ・上記結果に関する学識経験者との打合せ。 (作業の留意点) (7) 作業上特に留意する点は下記のとおり。 1)資料作成にあたっては、取りまとめの前に基本的方向・条件等について確 認すること。 2)打合せ回数及び時期は次のとおりとするが、必要に応じて随時行うこと。 回数 作業段階 備 考 第1回 現地調査開始前 業務条件、業務計画等について 第2回 中間打合せ 調査結果の中間確認について 第3回 現地調査終了後 調査結果の確認について 第4回 報告書作成時 成果品の取りまとめ方法について 3)管理技術者は、新規就労者に対し、現場調査時の安全管理等作業内容につ いて十分に指導を行うこと。 4)各施設における調査日程は、以下を目安とする。 地区の営農状況等により、中干し期間など調査の実施が困難と判断される 場合は、発注者と協議の上、調査日程を決定すること。 魚道における魚類の遡上調査 回数 調査予定時期 第1回 5月 1日頃 第2回 6月10日頃 第3回 6月25日頃 第4回 7月10日頃 第5回 8月 第6回 8月20日頃 備考 代かき期(取水開始時) 普通期 1日頃 普通期(落水前) 農業用取水口における魚類の引込み状況調査 回数 調査予定時期 第1回 5月 1日頃 第2回 6月10日頃 第3回 6月25日頃 第4回 7月10日頃 第5回 8月 第6回 8月20日頃 備考 代かき期(取水開始時) 普通期 1日頃 普通期(落水前) 農業用用排水路における魚類の迷入調査 回数 第1回 調査予定時期 9月 3日頃 備考 取水終了直後 (その他) (8) 本業務は、電子納品対象業務である。 電子納品対象は報告書、図面、現場写真とし、作成要領は国土交通省が 定める「土木設計業務等の電子納品要領」、「CAD製図基準」、「デジ タル写真管理基準」によるほか、「青森県電子納品運用ガイドライン」に よる。 なお、国土交通省が定める電子納品に関する要領・基準は、国土交通省 国土技術政策総合研究所のホームページ【http://www.cals-ed.go.jp/】 で閲覧、ダウンロードできる。 また、「青森県電子納品運用ガイドライン」は整備企画課のホームペー ジ【http://www.pref.aomori.lg.jp/kotsu/build/cals.html】の「CALS/EC」 のページよりダウンロードできる。 (成果品及び提出部数) (9) 提出すべき成果品及び部数は下記のとおり。 ①報告書・図面 A4 サイズ(装丁はパイプ式ファイル) ②電子成果品(電子媒体:CD-ROM) 2 部 提出先:青森市長島 1-1-1 青森県 農林水産部 2 部 農村整備課 農業水利施設における魚類の生態系調査 業務図面 図 面 目 録 図 対 面 象 の 施 置 枚 数 2 図 4 図 4 農 業 用 取 水 口 に お け る 魚類の引込み状況調査(詳細 図 ) 5 農 業 用 排 水 路 に お け る 魚類の迷入調査(位置図) 1 【 参 考 資 料 】 採 補 具 の イ メ ー ジ 写 真 1 遡 位 称 図 平 設 名 面 上 調 合 査 詳 計 細 17 備 考 調 査 対 象 施 設 位 置 図 縮尺 1/50,000 浅瀬石川第二頭首工 調 査 対 象 施 設 位 置 図 縮尺 1/50,000 平川第二頭首工 三ツ目内頭首工 平川第一頭首工 平 面 図 (浅瀬石川第二頭首工) S=1:500 操作室 引込み状況調査地点 取水ゲート 魚道下り口 遡上調査地点 魚道上り口 流水方向 浅瀬石川 (三ツ目内頭首工) 平 面 図 S=1:1000 三ツ目内川 流水方向 遡上調査地点 魚道上り口 魚道下り口 取水ゲート (G) (G) 操作室 引込み状況調査地点 (平川第一頭首工) 平 面 図 S=1:500 弘南鉄道 (As) 引込み状況調査地点 (As) 操作室 (G) 取水ゲート 魚道上り口 魚道下り口 遡上調査地点 流水方向 平 川 (平川第二頭首工) 平 面 図 S=1:1,000 駐車場 (As) (As) 取水ゲート グランド 公園 引込み状況調査地点 (右岸取水路) 流水方向 平 川 魚道上り口 魚道下り口 遡上調査地点 取水ゲート (G) (G) 操作室 (G) 引込み状況調査地点 (左岸取水路) (浅瀬石川第二頭首工) 遡上調査詳細図 S=1:100 2,450 550 3,300 2,000 C C' B B' 2,900 2,000 200 650 1,050 200 400 200 1,000 400 1,350 4,700 1,750 取水ゲート 1,450 A 700 3,000 流水方向 A' 2,900 200 650 500 900×700 700 200 550 350 流水方向 流水方向 260 200 C - C' 940 1,050 350 - B' 460 1,000 1100×700 B 500 350 - 200 200 500 A 260 350 1,000 1,400 500 A' 400 600×400 ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 700 (三ツ目内頭首工) 遡上調査詳細図 S=1:100 流水方向 取水ゲート 3,000 520 230 550 200 300 3,000 A' 1,500 1,700 500 B' B 2,200 300 3,000 A A - B - B' A' 3,000 1,300 200 300 1,500 200 流水方向 230 300 230 200 230 1,500 1,000 1200×700 2,200 300 230 550 220 600×400 ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 (平川第一頭首工) 遡上調査詳細図 S=1:100 3,000 350 6,100 650 250 500 250 350 1,300 350 300 4,000 350 250 500 250 A' B' 8,850 B 2,100 4,850 A 取水ゲート 4,594 流水方向 A - A' B - B' 4,000 900×700 350 1,000 900×700 350 400 350 920 1,300 400 350 350 920 1,000 400 350 350 400 200 200 800 600×400 流水方向 150 1,670 900 1,900 500 150 150 700 600×400 ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 (平川第二頭首工) 遡上調査詳細図 S=1:100 流水方向 3,000 12,750 4,700 275 600 275 350 350 300 4,000 650 1,000 350 275 600 275 A' B B' 取水ゲート A 2,650 350 4,000 A - A' B - B' 4,000 150 200 400 950 600×400 150 1,620 1,000 2,000 200 350 350 350 1100×700 850 600 1,150 770 1100×700 350 400 450 1,000 650 350 400 450 1,150 150 350 流水方向 600×400 ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 (浅瀬石川第二頭首工) 農業用取水口における魚類の引込み状況調査(詳細図) S=1:100 防護柵 防護柵 B' 足場 操作室 A A' 足場 AS B 750 2,200 A 操作室 防護柵 750 750 - A' 2,200 750 足場 AS 1,000 HWL=0.65m 1100×700 B 足場 1,000 防護柵 900×700 - B' 足場 HWL=0.65m ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 (三ツ目内頭首工) 農業用取水口における魚類の引込み状況調査(詳細図) S=1:100 防護柵 B' 足場 リンゴ 畑 A A' 足場 B 550 2,000 A - A' 防護柵 足場 550 2,000 170 1,200 HWL=0.85m 170 1,660 650×700 900×700 B 1,200 足場 - B' 足場 HWL=0.75m ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 (平川第一頭首工) 農業用取水口における魚類の引込み状況調査(詳細図) S=1:100 ガードレール B' 足場 操作室 A A' 足場 AS B 1,600 6,000 700 A - A' ガードレール 操作室 1,600 6,000 700 足場 1,500 HWL=0.75m 1100×700 900×700 650×700 1100×700 B - B' 1,500 足場 足場 HWL=0.75m ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 (平川第二頭首工) 農業用取水口における魚類の引込み状況調査(詳細図) (左岸取水路) S=1:100 防護柵 B' 足場 リンゴ 操作室 A A' 足場 B 500 1,800 A 450 - A' 操作室 防護柵 足場 1,200 500 1,800 450 HWL=0.75m 650×700 1100×700 B - B' 1,200 足場 足場 HWL=0.75m ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 (平川第二頭首工) 農業用取水口における魚類の引込み状況調査(詳細図) S=1:100 (右岸取水路) 取水ゲート 800 スクリーン A' 3,500 A 6,250 防護柵 1,950 1,500 流水方向 A - A' 防護柵 足場 1,500 150 150 1,550 1100×700 1,200 B - B' 足場 1,550 足場 スクリーン ※)採補具はD13鉄筋と目合い5mm以下ビニール製網を組立てたカゴ網を想定している。 農業用用排水路における魚類の迷入調査(位置図) 縮尺 1/50,000 ⑦ ⑧ ⑥ ⑤ ④ 浅瀬石川第二頭首工 ③ ② ① ⑧ ④ ⑦ ⑥ ⑤ ⑧ ⑤ 平川第二頭首工 ⑦ ⑥ ⑧ ④ ) (Ⅱ 路 水 用 線 幹 川 道 ⑦ 新堰 幹線 用水 路 ① 路 線用水 上堰幹 庄司川 路 用水 幹線 左岸 第二 平川 ② 水路 平川第二右岸幹線用 ⑥ ③ ④ ⑤ 庄 司 川 基 幹 水 路 ③ ② 平川 第一 導水 幹線 用水 路 ② ② ① 三ツ目内頭首工 ① 平川第一頭首工 【参考】 農業水利施設における魚類の生態系調査 第2号委託 遡上調査、引き込み調査に用いる採捕具(イメージ) (様式第1号) 番 年 農村整備課長 号 月 殿 住所 商号又は名称 代表者氏名 参 加 表 明 書 「○○○事業□□□業務」の業務企画に関する提案に参加します。 記 添付書類 : 競争入札参加資格の認定結果の通知書の写し (担当者) 所属/部署 氏名 電話/FAX E−mail 印 日 (様式第2号) 番 年 農村整備課長 号 月 殿 住所 商号又は名称 代表者氏名 企画提案書の提出について 「○○○事業□□□業務」に関する企画提案書を別添のとおり提出します。 記 添付書類 : 企画提案書 ○部 (正1部、副○部) (担当者) 所属/部署 氏名 電話/FAX E−mail 印 日 (様式第3号) 番 年 ○○○○○ 号 月 日 あて 農村整備課長 企画提案書の審査結果について(通知) 「○○○事業□□□業務」に関する企画提案書を審査した結果、契約候補者に特定された《に は特定されなかった》ことをご通知いたします。 (担当者) 所属/部署 氏名 電話/FAX E−mail (企画提案書様式1) 業務の実施方針 業務名: ○○○事業□□□業務 会社名: 【注意事項】 ・応募要領に記載されている業務内容ごとに、具体的に記載する。 ・記入は、業務内容を勘案し必要最小限とする。(A4用紙1∼2枚程度) (企画提案書様式2) 業務の実施体制 業務名: ○○○事業□□□業務 会社名: 1 業務の実施体制図 【注意事項】 ・組織全体の中での担当部署を明示し、担当者の体制を記載する。 2 業務に携わる予定担当者 氏 名 所属・役職 所 有 技術資格 CPD 担当する分担 取得単位 業務の内容 備 考 【注意事項】 ・氏名には、「ふりがな」をふること。 ・企画提案書の提出者以外の企業等に所属する担当者については、所属・役職欄に企業名等も 記載すること。 ・所有技術資格には、資格の種類、部門(選択科目)を記載すること。 ・CPD取得単位には、認定組織名と過去3年間に取得した単位数を記載すること。 ・1と2を併せてA4用紙2枚以内とする。 (企画提案書様式3) 実施手法及び留意事項 業務名: ○○○事業□□□業務 会社名: 【注意事項】 ・応募要領に記載されている業務内容を実施するための手法や留意事項について、具体的 に記載する。 ・記入は、A4用紙1枚程度とする。 (企画提案書様式4) 過去5年間の同種業務の実績 業務名: ○○○事業□□□業務 会社名: 業務名 業務概要 発注機関 履行期間 【注意事項】 ・実績には、県営以外の農業農村整備事業を含む。 ・記入は、A4用紙1枚以内とする。 ・同種業務の実績の取り扱いについて 同種業務とは ① 事業名が同じで計画手法が確立されている業務。 ② 事業名は違うが調査手法等が既存の事業と同様と認められる業務。 ③ 新規創設事業であっても、調査方法や計画手法並びに計画書作成や効果算定等が既存の 業務と同様と認められる業務。 ④ それ以外の業務は「実績無し」とする。 (企画提案書様式5) 見積書(積算内訳) 業務名: ○○○事業□□□業務 会社名: 区 分 数量 単位 単価 金 額 備 考 備 考 【注意事項】 ・必要に応じて積算参考資料を添付する。 ・作業項目毎に職種、人員等の内訳を整理すること。 <参考例> (積算参考資料) 職種別人員(人) 作業区分 技師長 主任 技師 技師A 技師B 技師C 技術員
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