防 火 - 日本建築学会

23535
吉村浩二・菊池健児・黒木正幸・野中嗣子・
高木秀敏・益田豊・劉麗珍
(1067)
無補強レンガ造耐力壁の耐震補強に関する実験的研究
(その2)実験結果および考察
○劉麗珍(新原設計)・吉村浩二・菊池健児・
黒木正幸・野中嗣子・高木秀敏・益田豊・
古賀俊二
(1069)
防 火
(3001 ∼ 3118)
講演会場:日本大学
コンクリートブロック塀(15 : 24 ∼ 15 : 56)
司会:加村隆志・信澤宏由
23536
コンクリートブロック塀の耐震安全性向上に関する研
究(その7)ボルト接合部のブロックの終局耐力に
関する検討
○野中嗣子(大分大)・菊池健児・
吉村浩二・梶村知幸・黒木正幸
(1071)
23537
コンクリートブロック塀の耐震安全性向上に関する研
究(その8)直交壁を利用した耐震補強設計法に関
する検討
○梶村知幸(さとうベネック)・
菊池健児・吉村浩二・黒木正幸・野中嗣子
(1073)
23538
既存ブロック塀の耐震補強に関する研究 鋼管控柱で
補強したブロック塀の水平耐力性状について
○西山光昭(日本工業大)
(1075)
23539
沖縄の枠組みを有するコンクリートブロック塀に関す
る研究
○室井慎治(琉球大大学院)
・森下陽一・
成底佐一郎
(1077)
1題当り 本 人
講演時間 発表時間
質疑討論時間
講演時間の内訳
8
5
1題ごとに3分の 1鈴4分経過 発表終了1分前
質疑討論
2鈴5分経過 発表終了
質疑討論開始
3鈴8分経過 講演終了
16
(オーガナ
イズドセ
ッション)
8
1題ごとに8分の 1鈴7分経過 発表終了1分前
2鈴8分経過 発表終了
質疑討論
質疑討論開始
3鈴16分経過 講演終了
講演
番号
題
発
司
会
表
者
内
そ
の
名
容
他
発 表 者 氏 名
梗概集
(○印は講演者)
ページ
■9月8日(金)2号館 233 室
モデリング(1)
(13 : 00 ∼ 14 : 04) 司会:大宮喜文・鈴木健
3001
自由空間におけるプルームの研究(床の影響)
○栗岡均(鹿島技研)
・岡泰資・佐藤博臣・抱憲誓・
川端信義・国兼裕子
(1)
3002
LES 乱流モデルを用いた天井ジェットの数値解析
○国兼裕子(横浜国立大)・栗岡均・岡泰資・
佐藤博臣・抱憲誓・川端信義
(3)
3003
天井ジェットの温度性状 火源高さの影響
○抱憲誓(横浜国立大)・栗岡均・岡泰資・
佐藤博臣・国兼裕子・桑名秀明
(5)
3004
天井下流れの性状 高天井および傾斜天井の気流温度
と速度の相関について ○須川修身(東京理科大)
・
中村直人・松原美之・伊藤彩子
(7)
3005
天井下流れに関する実験的研究 強制流や垂れ壁の影
響を受けた場合 ○鈴木一幸(東京理科大大学院)
・
伊藤彩子・高安大輔・須川修身・松原美之・
若松孝旺
(9)
3006
横風により傾斜した火炎近傍の温度分布性状 温度分
布予測式の検討 ○今村友彦(横浜国立大)
・
岡泰資・須川修身
(11)
3007
複数火源の火炎気流にさらされる受熱点の温度上昇の
推定 ○土橋常登(日本建築総合試験所)・
田坂茂樹・吉田正友・田中哮義
(13)
3008
ゾーンモデルによるバックドラフト発生予測
○工藤祐嗣(北海道大大学院)・早坂洋史
(15)
モデリング(2)
(14 : 04 ∼ 15 : 00)司会:栗岡均・酒井規公子
3009
可燃物密度と開口面積を確率変数で与えた火災性状予
測
○鈴木圭一(清水建設)・吉田治典
(17)
庇の影響を考慮した噴出熱気流性状 その1 区画模
型実験概要および結果
○西野耕平(東京理科大大学院)・若狭弘幸・
堀雄兒・大宮喜文・若松孝旺
(19)
3011
庇の影響を考慮した噴出熱気流性状 その2 温度予
測式の提案 ○堀雄兒(東京理科大大学院)
・
若狭弘幸・西野耕平・大宮喜文・若松孝旺
(21)
3012
中高層建物の噴出火炎性状に関する実験的研究 その
3 縮尺の異なった模型を使用した実験結果の比較
○鈴木健(自治省消防庁消防研)・佐藤博臣・
関沢愛・山田常圭・箭内英治・栗岡均・高梨健一
(23)
3013
中高層建物の噴出火炎性状に関する実験的研究 その
4 火災室上階壁面への熱流束
○山田常圭(自治省消防庁消防研)・高梨健一・
3010
94
学術講演会プログラム
2000 年度日本建築学会大会(東北)
3014
3015
箭内英治・鈴木健・関沢愛・佐藤博臣・栗岡均
(25)
加圧煙制御時の開口部噴出火炎性状に関する研究
○畑中稔臣(三機工業)・松下敬幸
(27)
ウォーターミストを利用した輻射熱遮断に関する研究
○吉川昭光(ヤマトプロテック)・清水敦・
佐藤博臣・栗岡均・森田昌宏
司会:佐藤博臣・田坂茂樹
3017
3018
防火材料の発熱性に関する研究
○五頭辰紀(建設省建築研)
有機系断熱材のコーンカロリー計による燃焼性評価
○田口信子(大林組技研)・堀長生・川地武・
高橋晃一郎
(33)
欧州における内装防火材料の等級分けシステム
○三沢温(東京理科大)・ Tuula Hakkarainen ・
時田岳大・林吉彦・吉田正志・仲谷一郎・若松孝旺
(35)
収納可燃物の燃焼性状 ○吉田正志(建設省建築研)
(37)
3020
ガラス防火区画システムに関する研究開発 その 12
○高橋一郎(フジタ技術センター)
(39)
3022
3023
伝統的木質系材料の燃焼発熱性状
○秋月通孝(早稲田大)・長谷見雄二・木下孝一
伝統軸組構法による木造土壁の火災安全性実験(その
1)実験計画と試験体仕様について
○安井昇(桜設計集団)・山本幸一・長谷見雄二・
木下幸一・吉田正友・秋月通孝・田村佳英
伝統軸組構法による木造土壁の火災安全性実験(その
2)実験結果 ○山本幸一(日本建築総合試験所)
・
吉田正友・安井昇・秋月通孝・長谷見雄二・
田村佳英・木下孝一
司会:吉田正友・道越真太郎
3025
耐火塗料― ISO834、ユーロコード(案)に準拠した耐
火性能試験
○岡義則(化工機商事)・遊佐秀逸
(51)
3026
熱容量から見た鋼構造の耐火性
○近藤英之(建設省建築研)・遊佐秀逸・臼井信行
(55)
3027
火災加熱を受けた鉄骨架構の冷却後の残留応力・変形
に関する解析的検討
○森田武(清水建設技研)
(59)
3030
(67)
3層4段型自走式プレハブ駐車場の実大火災実験(そ
の3:1階最深部火災を受ける架構骨組の挙動)
○王雲峰(千葉大大学院)・北野貴之・須川修身・
増田秀昭・安部武雄・上杉英樹
(71)
(87)
3038
RC 構造物の火災耐力(その2 解析的検討)
○西山隆(大成建設)・新谷耕平・道越真太郎・
西垣太郎
(89)
合成構造の耐火性(1)(10 : 19 ∼ 11 : 07)
司会:斎藤秀人・中道明子
3039
鋼板コンクリート構造に関する耐火特性実験 その8 床(現状の床と実験計画)
○秋田昇道(関西電力)
・尾崎昌彦・竹内雅之・
原潔・新谷耕平・杉田和直・道越真太郎
(91)
3040
鋼板コンクリート構造に関する耐火特性実験 その9 床(耐火特性の解析的検討)
○新谷耕平(大成建設)・秋田昇道・尾崎昌彦・
藤田朝浩・西山隆・杉田和直・道越真太郎
(93)
3041
鋼板コンクリート構造に関する耐火特性実験 その 10
床(実験結果および検討Ⅰ)
○道越真太郎(大成建設技研)・秋田昇道・
尾崎昌彦・藤田朝浩・杉田和直・西垣太郎
(95)
3042
鋼板コンクリート構造に関する耐火特性実験 その 11
床(実験結果および検討Ⅱ)
○杉田和直(大成建設技研)・秋田昇道・
尾崎昌彦・藤田朝浩・原潔・道越真太郎・西垣太郎
(97)
3043
床版の耐火設計法 3044
床スラブの許容耐時間の計算の一方法について
○原田晶利(日本鋼管ライトスチール)
鉄筋コンクリート用棒鋼の高温引張試験結果
○長尾覚博(大林組技研)・江戸宏彰・丹羽博則・
上杉英樹
(75)
骨材およびコンクリートの加熱による爆裂
○有政紘(近畿大)・寺井俊夫
(77)
高温度における高強度コンクリートの力学的特性
○宮本圭一(鹿島技研)・大内富夫・安部武雄・
上杉英樹
(79)
2000 年度日本建築学会大会(東北)
○澤井祥晃(竹中工務店)
・
鴻野良太・林誠
(99)
(101)
合成構造の耐火性(2)(11 : 07 ∼ 11 : 47)
3045
鋼管で囲んだ高強度鉄筋コンクリート柱(RCFT 構造)
の耐火性能(その1 実験計画)
○小林裕(大成建設技研)・馬場重彰・辻田修・
杉田和直・川端一三・浅山長生・小室努
(103)
3046
鋼管で囲んだ高強度鉄筋コンクリート柱(RCFT 構造)
の耐火性能(その2 実験結果および検討)
○馬場重彰(大成建設技研)・小林裕・辻田修・
杉田和直・川端一三・浅山長生・小室努
(105)
3047
無耐火被覆充填鋼管コンクリート柱の耐火性能につい
て(その3)
○斎藤秀人(清水建設技研)
(107)
3048
真壁 CFT 柱の加熱試験 ○池田憲一(清水建設)
・
森田武・中西正明
(109)
ウェブ充填型 SC 合成梁の耐火性能評価
○西村俊彦(竹中工務店技研)・古平章夫・
藤中英生・大橋宏和
(111)
鉄骨構造の耐火性(1)(13 : 00 ∼ 13 : 56)
司会:岡部猛・田坂茂樹
司会:杉田和直・西村俊彦
3033
RC 構造物の火災耐力(その1 簡便な火災耐力計算
法)
○西垣太郎(大成建設技研)・新谷耕平
3049
局部火災加熱を受ける鉄骨柱部材の加熱性状
○若松高志(熊谷組技研)
・長谷見雄二・上川大輔・
鍵屋浩司
RC 構造の耐火性(9: 15 ∼ 10 : 19)
3032
3037
(63)
■9月 10 日(日)2号館 233 室
3031
(85)
司会:大橋宏和・森田武
(47)
3029
鉄筋コンクリート柱の耐火実験
○茂木武(建設省建築研)・遊佐秀逸・臼井信行・
近藤英之・阿部道彦・鹿毛忠継・福山洋
(45)
鉄筋用耐火塗料の耐久性に関する研究 その1 寝屋
川、沖縄での5カ年間の暴露結果
○永田順一郎(日本ペイント)
火災加熱を受ける鋼構造骨組の崩壊温度(その 32 火
災高温時における鋼構造骨組の不安定挙動とその解
析法)
○ルアンタナヌラック ナーラ(筑波大大学院)
・
藤田啓史・鈴木弘之
(83)
3036
(43)
鋼構造の耐火性(9: 00 ∼ 10 : 52)
3028
火災加熱を受けるコンクリート系部材の断面内温度予
測 ○中道明子(日本建築総合試験所)・
岡村義徳・吉田正友
(41)
2号館 233 室
■9月9日(土)
オーガナイズド・セッション
3024
(81)
3035
(31)
3019
3021
火災時におけるコンクリート部材の爆裂に関する研究 ISO 加熱によるコンクリートの熱応力解析
○宋勲(東京大大学院)・菅原進一・田村政道
(29)
材料・部材の火災特性(15 : 00 ∼ 16 : 04)
3016
3034
3050
建築構造用鋼材の高温特性
○雑喉良介(新日本製鐵)
・村上行夫・平山博巳・
塩飽豊明・猪砂利次
(113)
3051
SN 鋼材の高温時強度特性
○井出義人(竹中工務店技研)
・古平章夫・藤中英生
(115)
3052
高力ボルトの高温時及び加熱冷却後の強度
○古平章夫(竹中工務店技研)・藤中英生・高田司
(117)
3053
ISO834 に準拠した裸鉄骨の加熱試験 その1 試験概
要および試験結果 ○島村誠(東京理科大大学院)
・
鈴木淳一・石原慶大・大宮喜文・遊佐秀逸・
若松孝旺
(119)
3054
ISO834 に準拠した裸鉄骨の加熱試験 その2 鋼材温
度の予測手法 ○鈴木淳一(東京理科大大学院)
・
島村誠・石原慶大・大宮喜文・遊佐秀逸・
若松孝旺
(121)
3055
被覆鉄骨柱の耐火性能に関する研究 その4 H 形鋼
学術講演会プログラム
95
柱の載荷加熱実験
○村上行夫(川崎製鉄建材センター)・雑喉良介・
猪砂利次・平山博巳・塩飽豊明・遊佐秀逸・茂木武
3056
被覆鉄骨柱の耐火性能に関する研究 その5 機械的
性質のばらつきの影響の検討
○平山博巳(住友金属工業)・雑喉良介・猪砂利次・
村上行夫・塩飽豊明
(123)
火災危険性評価(13 : 00 ∼ 13 : 40)
(125)
鉄骨構造の耐火性(2)
(13 : 56 ∼ 15 : 00)
司会:雑喉良介・高田峰幸
3057
3058
3059
3060
3061
3062
3063
3064
鋼圧縮材の高温時の座屈強度に関する研究(その7 NSFR490A 鋼柱模型の高温時座屈実験)
○岡部猛(熊本大)・安部武雄
3067
3068
3069
(163)
3076
防火の実態に関する一考察 ○難波義郎(近畿大)
・
保野健治郎・松岡秀男
(165)
3077
防災要員による自衛消防活動時間の評価方法について
○岡部弘志(東京大大学院)・飯田明彦・菅原進一
(167)
3078
住宅火災の出火時の状況と被害程度の分析(その1)
○佐藤博臣(鹿島建設技研)・栗岡均・須川修身
(169)
住宅火災時における高齢者の防火対策に関する調査研
究 ○森充弘(東京大)・菅原進一・田村政道・
村岡宏・飯田明彦
(171)
(129)
3079
火災加熱を受ける鋼構造骨組の崩壊温度(その 31 加
熱により発生する柱の部材角)
○鈴木紀夫(筑波大大学院)・鈴木弘之
(131)
都市・広域の火災安全性(13 : 40 ∼ 14 : 36)
鉄骨部材の耐火性能に及ぼす被覆材の厚さと密度の影
響
○田坂茂樹(日本建築総合試験所)
(133)
鋼構造の耐火被覆と性能
○大橋宏和(竹中工務店技研)・古平章夫・
藤中英生
熱容量試験をもとにした鋼材寸法に応じた耐火被覆厚
さの決定 その2 軽量セメントモルタルの場合
○臼井信行(建設省建築研)・遊佐秀逸・
増田秀昭・近藤英之
(137)
パーティクルボードを用いた耐火被覆工法の耐火性能
確認実験 ○大内富夫(鹿島建設技研)
・
桑名秀明・坂茂・平賀信孝
(139)
間仕切壁と柱との合成耐火構造について
○池南龍(漢陽大学校工科大)・菅原進一・
増田秀昭・山崎之典・西脇武・石本貞夫・安本辰也
(141)
60 分を超える耐火性能を有する木造区画壁の開発
○高田峰幸(日本住宅・木材技術センター)
・
佐藤寛・最上浤二・山田誠
(143)
鋼製野縁天井を直下に設けた木製パネル床・屋根の耐
火性能 ○吉雄敏斗(ミサワホーム)・鈴木晶・
中村賢一
(145)
構造用集成材・単板積層材の耐火性能(梁の載荷加熱
試験)
○須藤昌照(ベターリビング筑波建築試験センター)
・
山田誠・宮林正幸・吉川利文・中村賢一
司会:塚越功・志田弘二
3080
木造密集市街地における防災計画のための事例調査研
究 ○伊藤重人(早稲田大)・長谷見雄二・
鍵屋浩司
(173)
3081
GIS による市街地の耐火性能調査について
○田村政道(東京大)・菅原進一・村岡宏・宋勲・
森充弘・飯田明彦
(175)
3082
地震火災における耐火造建築物からの隣棟延焼要因
○村田明子(清水建設技研)・北後明彦
(177)
3083
兵庫県南部地震時の中高層建物火災の被害実態 地震
火災リスク評価における火災シナリオ関連条件の基
礎的検討 ○関沢愛(自治省消防研)
・海老原学・
野竹宏彰
(179)
3084
地震時市街地火災の所要消防力に関する基礎的研究
○保野健治郎(近畿大)・難波義郎・松岡秀男
(181)
3085
市街地火災の延焼機構とその制御に関する基礎的研究
○鍵屋浩司(建設省建築研)・長谷見雄二
(183)
3086
北方林での森林火災と雷
○早坂洋史(北海道大大学院)
(185)
(135)
■9月8日(金)
(147)
鋼板を内部に設置した中空壁の伝熱シミュレーション
○関根章義(前田建設工業技研)・志村正幸・
今村輝武・東間敬造・向山裕規
(149)
構造パネルに MDF を用いた断熱パネルの耐火性能
○水野敬三(大成建設技研)・柳澤孝次・加納英範
(151)
3087
有風下における建物周囲に形成される火炎性状
○若狭弘幸(東京理科大大学院)・西野耕平・
大宮喜文・若松孝旺
(187)
3088
市街地火災の重量燃焼速度の推定 阪神・淡路大震災
時市街地火災の事例解析
○関藤幹人(神戸大大学院)・越山健治・
北後明彦・室崎益輝
(191)
3089
有風下における市街地火災を想定した熱気流性状の解
明 ○木下拓也(東京理科大)・名取卓也・
林吉彦・三沢温・佐賀武司・若松孝旺
(195)
司会:須藤昌照・関根章義
3070
載荷加熱試験による不燃下地防火構造外壁の耐火性能
評価
○吉川利文(ベターリビング筑波建築試験センター)
・
仲谷一郎・須藤昌照・金城仁・中村賢一
3071
防火区画を貫通する給・配水管の耐火性能に関する実
験的検討 その1 実験の目的及び方法
○遊佐秀逸(建設省建築研)
・増田秀昭・成瀬友宏・
山崎之典・西脇武・古賀誠一
3073
3074
96
2号館 234 室
オーガナイズド・セッション
市街地火災性状(14 : 36 ∼ 15 : 24) 司会:長谷見雄二・林吉彦
各種構造の耐火性(15 : 40 ∼ 16 : 20)
3072
司会:関沢愛・鍵屋浩司
伝統木造建築の火災安全に関する研究 その2 台東
区における寺社建築と防火管理に関する調査
○村岡宏(大林組)・菅原進一
火災加熱を受ける鋼構造骨組の崩壊温度(その 30 温
度勾配を有する架構の座屈崩壊温度)
○高野美智子(筑波大大学院)・鈴木弘之・熊敏孝
司会:大内富夫・成瀬友宏
3066
3075
(127)
木質系構造の耐火性(15 : 00 ∼ 15 : 40)
3065
■9月8日(金)2号館 234 室
■9月 10 日(日)2号館 234 室
(153)
煙流動モデル(9: 00 ∼9: 40)
司会:笠原勲・村岡宏
3090
壁体熱貫流と煙流動との連成モデルの作成
○仁井大策(京都大大学院)・原田和典・
田中哮義・鉾井修一・永井久也
(199)
3091
近似平均圧力差を用いたシャフトへの漏れ量の計算方
法の精度 ○久次米真美子(日建設計)
・
松下敬幸・田中哮義
(201)
(155)
防火区画を貫通する給・配水管の耐火性能に関する実
験的検討(その2 実験結果)
○古賀誠一(浅野スレート中央研)・遊佐秀逸・
増田秀昭・成瀬友宏・石本貞夫・品川肇
(157)
3092
防火区画を貫通する給・配水管の耐火性能に関する実
験的検討(その3 考察及びまとめについて)
○成瀬友宏(建設省建築研)・西脇武・安本辰也・
遊佐秀逸・石本貞夫・増田秀昭・品川肇
深層地下空間における煙流動性状に関する研究 火源
位置及び扉の開閉条件による性状変化について
○平池康一郎(神戸大大学院)・小椋大輔・
松下敬幸
(203)
(159)
3093
二面滑り型免震装置の耐火性能実験
○桑名秀明(鹿島建設)・宮本圭一・大内富夫・
澤田毅・清水玄宏
盛期火災時の加圧煙制御システムにおける簡易給気量
算定法に関する研究 ○松下敬幸(神戸大)
・
松添高次
(205)
(161)
3094
加圧防排煙システムにおける必要給気量の算定方式に
関する研究 ○若松佳世子(お茶の水女子大大学院)
・
山名俊男・田中辰明
(207)
学術講演会プログラム
2000 年度日本建築学会大会(東北)
煙制御(9: 40 ∼ 10 : 36)
3095
司会:松下敬幸・久次米真美子
廊下状空間における垂壁と袖壁を設置した場合の遮煙
性状(その2)袖壁近傍の温度と気流の性状
○中浜慎司(大成建設技研)・渡部勇市・笠原勲・
山田常生・樋渡潔・松島早苗・池畠由華
3096
加圧防排煙による火災室出入口での遮煙性状に関する
研究 その1 中型火災室模型実験の概要
○松島早苗(自治省消防研)・笠原勲・渡部勇市・
樋渡潔・山田常圭・中浜慎司・池畠由華
3097
加圧防排煙による火災室出入口での遮煙性状に関する
研究 その2 遮煙風速の予測式
○渡部勇市(自治省消防研)・笠原勲・松島早苗・
樋渡潔・山田常圭・中濱慎司・池畠由華
3114
(253)
(255)
(209)
■9月 10 日(日)
(211)
2号館 234 室
オーガナイズド・セッション
性能的火災安全設計の方法論と事例(14 : 12 ∼ 15 : 16)
司会:田中哮義・中野美奈
(213)
3098
階段加圧防煙システムの性能検証実例(その2 排煙
を行わない場合の防煙性能―高層建物における実例)
○森山修治(日建設計)・佐藤孝輔
(215)
3099
超高層オフィスビルの加圧防排煙システムに関する設
計事例 耐火スクリーンを用いた防排煙システムの
概要と性能評価 ○大澤明廣(大林組)
・村岡宏・
佐藤信孝・柳井崇・中島秀男・岡本一治
(217)
3100
シートシャッターの遮煙性試験
○油野健志(鴻池組技研)・山名俊男・若松孝旺
(219)
3101
風洞実験による防煙シャッターの信頼性について(そ
の2)
○林吉彦(建設省建築研)・山名俊男・
中村賢一・小峯裕巳・後条範夫・飯塚洋・矢部庸夫・
横井直樹・油野健志・木下拓也・三沢温・若松孝旺
(221)
■9月 10 日(日)
田中哮義・若松孝旺
建築基準法改正による耐火建築物の性能規定化
○竹市尚広(建設省建築研)・萩原一郎・
原田和典・辻本誠
3115
火災安全設計と建築設計 ○原田和典(京都大)
・
野竹宏彰・海老原学・水野雅之
(257)
3116
開口部の少ない建物の新しい防排煙方式とその検討手
法 ○角谷三夫(奥村組)・定本孝・田中哮義・
原田和典・吉田正友
(261)
性能的区画の設計 性能的火災安全設計法を用いた
ケーススタディ(物販店舗への適用)その1
○大宮喜文(建設省建築研)・原田和典・
田中哮義・松山賢・水野雅之・南部晶子
(265)
性能的耐火設計 性能的火災安全設計法を用いたケ
ーススタディ(物販店舗への適用)その2
○松山賢(東京理科大)・小林秀雄・南部晶子・
水野雅之・原田和典・田中哮義・大宮喜文・
若松孝旺
(269)
3117
3118
2号館 234 室
オーガナイズド・セッション
煙制御と避難安全のための工学ツール(10 : 36 ∼ 11 : 40)
司会:山田常圭・森山修治
3102
姫路城の煙流動性状に関する模型実験 温度計測及び
PIV による流速測定に基づく定量的考察
○水上豪(山下設計)・長谷見健二・山田常圭・
神忠久
(223)
3103
二層ゾーン煙流動予測計算プログラム BRI 2の改善
○山田茂(フジタ)・原田和典・永井久也・
仁井大策・田中哮義
(227)
3104
火災プルームによる天井ジェットの標準 k ―εモデル
に基づく数値シミュレーション
○原哲夫(大成建設)・横井睦己・加藤信介
(231)
3105
3次元フィールドモデルによる煙流動予測 実験結果
との比較による上部高温層の温度分布と降下状況に
関する予測結果の検討
○上原茂男(竹中工務店技研)
(235)
■9月 10 日(日)2号館 234 室
避難(13 : 00 ∼ 13 : 48)
司会:萩原一郎・原哲夫
3106
就寝状態における避難開始時間に関する実験的研究
○中野美奈(鴻池組技研)・萩原一郎
(239)
3107
ハートビル法適用建築物における災害弱者調査 利用
者の歩行速度計測及び行動能力アンケートによる
○津村昭博(神戸大大学院)・越山健治・
北後明彦・室崎益輝
(241)
3108
大規模屋内スタジアムにおける避難退出実験
○池畠由華(大成建設技研)・林広明・佐藤知巳・
中川雄一朗・高橋広直・中浜慎司
(243)
3109
居室における出口配置に関する性能評価手法の研究
○定直令子(旭光学工業)・萩原一郎
(245)
3110
マルコフモデルを用いた避難通路配置の評価
○野竹宏彰(清水建設)・海老原学
(247)
3111
避難経路の保有すべき性能の評価法について
○海老原学(清水建設)・野竹宏彰
(249)
火災安全設計(13 : 48 ∼ 14 : 12)
司会:北後明彦・海老原学
3112
性能的火災安全設計法のケーススタディ 避難安全性
の検証 ○水野雅之(東京理科大)・松山賢・
南部晶子・原田和典・大宮喜文・田中哮義・
若松孝旺
3113
性能的火災安全設計法のケーススタディ 構造耐火設
計 ○南部晶子(東京理科大大学院)
・水野雅之・
小林秀雄・大宮喜文・松山賢・原田和典・
2000 年度日本建築学会大会(東北)
(251)
学術講演会プログラム
97