プレゼンテーション - Critical Elements Corporation

V:CRE
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2014 年 5 月
免責事項
将来の見通しに関する記述
このプレゼンテーションには、ここに記載されている履歴情報を除い
て、将来の見通しに関する記述が含まれていることがあります。かか
る記述は予測と予想に関するコメントを含みますがそれに限定されま
せん。 将来の見通しに関する記述は将来の事象と状況を検討するため
のものであり、したがって内在するリスクと不確実性があります。 ク
リティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)はかかる期待が妥
当なものであることを信じていますが、それが正しいと判明すること
になる保証はありません。したがって、実際の結果は、かかる記述で
の予想と大幅に異なることがあります。 よって、かかる将来の見通し
に関する記述は、それがこのプレゼンテーション中またはそれに関連
する質疑応答の時間中に提供されたかどうかにかかわらず、過度に依
存しないように警告します。
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市場情報
銘柄記号:
TSX-V (トロントベンチャー): CRE
Frankfurt (フランクフルト): F12
(米国店頭): CRECF
OTCQX
株式資本構造: 120MM ($0.18)
ワラント: 4M ($0.375)
完全希薄化後: 127 MM
時価総額: $22.3 M
管理者と取締役の保有株式比率: 約20%
取締役会、管理者:
▪ ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien
Lavallée)、地質学者、社長兼CEO
▪ ジャン=フランソワ・メユール(Jean-François Meilleur)
、副社長
▪ ジャン・レイモン・ラヴァレ氏 (Jean-Raymond
Lavallée)、取締役
▪ リチャード・サンジャン氏 (Richard Saint-Jean)、取締役
▪ マーク・シンプソン氏 (Marc Simpson)、取締役
▪ ナタリー・ラウリン(Nathalie Laurin)、CFO兼会社秘書役
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取締役
ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée)、社長兼CEO |
ラバリー氏は1994年以来、鉱業・探査
業界で活躍しています。 彼は、カナダ東部のヴァルドールに2003年に設立された北方探査を専門とするコンサルティング会社 Consul-Teck
Exploration Inc. の副社長を務めています。 Consul-Teck社が委託を受ける業務の大半は遠隔地のプロジェクト生成と実行を含む業務です。 ラ
バリー氏は地質学者として Eloro Resources Ltd.、Uracan Resources Ltd.、Agnico-Eagle Mines Ltd.、Noranda Minerals Inc.、Champion
Minerals Inc.、Matamec Explorations Inc. および Argex Mining Inc. をはじめとする多くの企業で活動してきました。近年に数多くの探査プロ
グラムの計画・実行責任者を務めたラバリー氏は、探査プロジェクト開発の確固とした経験を持っています。
ジャン=フランソワ・メユール(Jean-FrançoはMeilleur)、副社長 |
メユール氏は現在 Paradox Public Relations の社長
兼共同所有者です。 彼はその数ある業績の中でも、特に多くのプロジェクトの資金調達で重要な役割を果たしてきました。 メユール氏はモ
ントリオールのHECビジネススクール (Hautes Études Commerciales) でマーケティングと財務を専攻して学士号を取得しています。 以前に
メユール氏はSwiftradeでトレーダーを務めたこともあり、金融市場に関する幅広い知識を有しています。
ジャン・レイモン・ラヴァレ氏 (Jean-Raymond Lavallée)、取締役 | ラバリー氏は、Louvem社、Soquem社、ジェ
ーム湾開発公社、Sullivan Consolidated 社、Cache Explorations Inc.、Parquet Resources 社、Dumont Nickel Corporation、Westminer
Canada Ltd.、Baribec 管理者 Inc.、Exploration Ojibway Inc. などの鉱業企業の請負業者、コンサルタントおよび管理者として、鉱業・
探査業界で30年を超える経験を持っています。 また、彼は Mines Expert Inc. でDoyon鉱山の建設中に会計監査官を務めました。 ラバ
リー氏は現在、カナダ東部のヴァルドールに2003年に設立された北方探査を専門とするコンサルティング会社 Consul-Teck Exploration
の社長を務めています。
リチャード・サンジャン (Richard Saint-Jean) 、取締役 | リチャード・サンジャン氏は20年以上の鉱山経験を持つ冶金
技術者です。 彼は現在、非上場の鉄鉱石採掘会社 BlackRock Metals Inc. の最高責任者を務めています。 以前に彼はケベック州チブー
ガモー(Chibougamau)にあるTroilus露天掘り金銅鉱山で14年以上勤務してその選鉱工場の管理者を務めました。 その間、彼は4つの鉱
山: Meston Resources 、Graphicor鉱山、Cambior鉱山およびTroilus鉱山で選鉱工場の立ち上げに取り組みました。 Troilusでは、彼
は2つの選鉱工場の拡張だけでなく、その鉱山閉鎖計画にも参加しました。 彼は15年以上にわたりクリー民族共同体をはじめとするフ
ァースト・ネーション(カナダ先住民族)と緊密に協働してきました。
マーク・シンプソン氏 (Marc Simpson)、取締役 | マーク・シンプソン氏は Uracan Resources 社の社長兼最高経営責任
者(CEO)です。 シンプソン氏は23年以上にわたり探鉱業界で業務に従事してきました。 彼は Bema Gold 社 (2007年に35億カナダドル
でKinros社に売却)、B2Gold社、および Echo Bay Mines 社を含むジュニアクラス、ミドルクラス、シニアクラスの鉱山会社に勤務し、
カナダ国内と世界中におけるプロジェクトに取り組んできました。 シンプソン氏は、草の根の探査から鉱山の開発、そして生産段階に
至るまでの探査および採掘プロジェクトに関与してきました。 シンプソン氏はマニトバ大学理学士号(地質学)を取得し、ブリティッシ
4
ュコロンビア州技術士および地球科学者協会の会員であり、マニトバ州技術士および地球科学者協会の会員でもあります。
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コンサルタント
ポール・ボンネビル(Paul Bonneville)、プロジェクトマネージャ |
ボンネビル氏はカナダの鉱業業界で30年の経験が
あります。 彼は、Scorpio Mining 社のオペレーション担当副社長と Cadiscor Resources 社の鉱業担当副社長を歴任しました。 彼は、Dumas
Contracting 社のLapaプロジェクトとGoldexシャフトプロジェクトのプロジェクト管理者として勤務し、Ross-Finlay社では、Bell-Allardシャ
フトプロジェクトとSilidorプロジェクトでのプロジェクト管理者をはじめとする一連の地位を歴任し、パン・アメリカン・シルバー社にも勤
務しました。
また彼は複数の海外事業を管理しました。
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ROSEリチウム・タンタルプロジェクト
プロジェクトのインフラ
•
プロジェクト位置: ケベック州、Goldcorp社のEleonore金鉱床の
真南75 km
•
ネミスカウ空港の北35km、車でアクセス可能
•
プロジェクトに直接給電する電力線
•
現場から100mの距離にある耐荷重100トンの道路
•
現場から30Kmの距離にあるハイドロ・ケベック電力公社の作業
員宿舎
•
ケベック州は鉱山への投資*で世界上位11位に入ります。
•
$300MMの政府の税額控除が第2、第3段階の鉱石変換に適用され
ます。
•
イーストメーン地区クリー民族共同体とPDA調査に関する契約
実現可能性調査の請負業者
を締結済み
エンジニアリング会
社
部門
AMBUCK
採掘部門
GENIVAR
環境/インフラ部門
BUMIGENE / SGS
Lakefield
冶金学的プロセス/ フローシート/
変換プロセス部門
SECOR
工場位置戦略部門
AMEC
テーリング(尾鉱処理)部門
6
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輸送のロジスティクス
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予備的経済評価(PEA)調査のハイライト:
予備的経済評価(PEA)調査関連のハイライトには以下が含まれます:
Roseプロジェクトの財務分析は、タンタライト精鉱に含有されるTa2O5の予測価格260米ドル/kg (118ドル/
ポンド)と、炭酸リチウム(Li2CO3)の予測価格6,000米ドル/トンに基づいています。
Roseプロジェクトの税引前の内部収益率(IRR)は33%と推定され、正味現在価値(NPV)は割引率8%で4億
8800万カナダドルと推定されています。 返済期間は4.1年と推定されています。 Roseプロジェクトの税
引き後の内部収益率(IRR)は25%と推定され、正味現在価値(NPV)は割引率8%で2億7900万カナダドルと推
定されています。
予想内部収益率(IRR)
税引前
税引き後
平均正味営業利益(税引き後)
割引率
NPV
(税引前)
NPV
(税引き後)
0%
1,078,611,885カナ
ダドル
665,122,755カナ
ダドル
5%
651,789,479カナダ
ドル
387,145,131カナ
ダドル
8%
488,360,406カナダ
ドル
279,358,227カナ
ダドル
10%
403,744,658カナダ
ドル
223,097,949カナ
ダドル
33%
25%
$81.4 MM /年
333,626,451カナダ
176,175,210カナ
12%
ドル
ダドル
この経済分析は、鉱山寿命17年、推定資本コスト2億6860万カナダドル、粉砕した鉱石1トン当たりの運用コスト
67.65カナダドルに基づいています。 継続的な資本投資は3,680万カナダドルと推定されています。 これらの算定は、
不測の事態に対応するための安全余裕率10%を見込んでおり、カナダドルと米ドルが等価であることを前提としてい
ます。
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ROSE – NPVとIRRの商品価格感度
炭酸リチウム1トン当たりの価格
タンタル価格
(1ポンド当たり)
NPV*
(単位: MM
米ドル)
$4500
$6000
$8500
$10000
$100
$95.3
$453
$1,051
$1,409
$118
$129
$488
$1,085
$1,444
$135
$163
$522
$1,119
$1,477
$155
$202
$561
$1,158
$1,517
炭酸リチウム1トン当たりの価格
タンタル価格
(1ポンド当たり)
IRR*
(単位: MM
米ドル)
$4500
$6000
$8500
$10000
$100
14.4%
31.5%
52.1%
62.5%
$118
16.5%
33%
53.3%
63.6%
$135
18.4%
34.3%
54.4%
64.7%
$155
20.5%
35.9%
55.7%
65.8%
* 8% 割引率に基づく。
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PEA収入と正味営業利益予想 (最初の5年)
*税額控除と過去の損失と債務返済
は第4年に計上
250,000
Revenue ($ 000's)
200,000
150,000
Gross Operating
Profits ($ 000's)
*税引前
100,000
Net Operating Profits
($ 000's)
50,000
*税引き後
0,000
Year 1
Year 2
Year 3
Year 4
Year 5
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ROSE –NI 43-101 PEA メトリクス (続く)
1- 平均 正味営業利益(税引き後)
$81.4 MM / 年
2- 採掘 / 処理 / 変換
露天掘り / 浮遊選鉱 / 磁気分離 / キルン、浸出、炭酸
塩処理
3- 露天掘りの鉱石採掘率 / 平均鉱石処理率
4,600トン/日 / 1.5 MM トン/年
4- 炭酸リチウム1トン当たりのキャッシュコスト(タンタルクレジット
抜き)
2900ドル/トン、Li2CO3
5- 埋蔵鉱量 (選鉱工場でのずりを含んだ量)
24.3 MM トン、Li2O 品位0.89%、Ta2O5 品位
132ppm
6- 総物質含有量
452,306トンのLi2CO3 3.5 MM のTa2O5
7- 平均年間生産量
26,606トンのLi2CO3
8- 初期採掘寿命
17年
9- 平均 商品価格
6,000ドル/トン (Li2CO3)
10- 初期資本金(資本支出)
$268.6 MM
11- 維持資本金
$36.8 MM
12- 返済期間
4.1年
13- 運用コスト(平均 鉱山寿命(LOM))
67.65ドル/トン
14- ロイヤルティ
2%
15- 税率(鉱山寿命(LOM)期間の営業利益にかかる税率)
30%
16- 正味 回収率
84.8% Li2CO3
206,670ポンドのTa2O5
118ドル/ポンド(Ta2O5)
50% Ta2O5
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リチウム1トン当たりのコスト予測
様々なプロジェクトからの炭酸リチウムのコスト曲線によれば、高純度炭酸リチウ
ムには大幅なメリットのあることが実証されています。
2年以上にわたる冶金学的試験と最新のフローシートの最適化作業に基づき、次の理由からRose
リチウム・タンタルは1トン当たりのコストで他のいかなるリチウム鉱床よりも競争力があります
:

簡単な浮遊選鉱工程と粗
粉砕工程での低エネルギ
ー消費量

低コストの試薬

工程中で硫酸を不使用

鉱床内での高純度

濃縮工程と炭酸化工程で
他の鉱床よりも高いリチ
ウム回収率

他のリチウムプロジェク
トで大量に産出される炭
酸カリウムに比べて需要
の高いタンタル副産物
クリティカル・エレメント(CEC)
のリチウム生産コスト目標: 2,650
ドル/トン(副産物抜き)
出典: Roskill Market Outlook to 2017, 2013, Production
costs for 2012
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ROSEリチウム・タンタルプロジェクト
Roseプロジェクトの冶金プロジェクトハイライト
•
冶金プロジェクトはBumigeme社と SGS Lakefield 社が行っています。
•
この鉱床から採取された300を超える複合試料が試験済み
•
最初の8年間の生産のために代表的な複合サンプルに基づいて行われる冶金学的試験
(坑井LR-09-02と坑井LR-10-123の間で選定された坑井)
•
最大91.9%の回収率、精鉱品位 6.43% Li2O、平均回収率90.88%、精鉱品位 6.20% Li2O を達成したリチウム精鉱のバ
ッチ式浮遊選鉱
•
結晶構造中に固溶体として含有される鉄含有量が 0.13% Fe2O3 と低い
•
電気自動車用99.9%炭酸リチウム電池グレードを達成
•
炭酸水素化で 94% (CRMプロセスに基づく) の Li2O 精鉱を回収、 Li2CO3 の総回収率は85.3%
•
炭酸水素化によって Li2CO3 の純度と回収率を最適化するための継続的な試験
•
最近のPEAで以前は50%だった Ta2O5 磁気回収率を平均77.6%に向上
•
本鉱床にはウランとトリウムは含まれていません。
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高純度リチウム材料
このRoseリチウム・タンタル鉱床は、その独自の純度とその低い生産コストのため、複数のリチウ
ム市場に対応することができます。
•
他のリチウム鉱床に勝る市場を多角化できるメリット
•
純度99.9%の炭酸リチウムで電池グレード市場への供給
•
Rose鉱床の平均的なリシア輝石結晶粒の結晶構造中に
固溶体として含有される鉄分は 0.13% Fe2O3 という低
さ
•
この浮遊選鉱の結果得られた精鉱のFe2O3総含有量は
0.3%未満でした。
•
リチウムの需要は2000年から2008年に年率で10%増加
し、2017年までの増加率は年率で11%を超える*と予想
されている
•
電池グレードのリチウム需要は2012年から2017年に
134%増加すると予想されています*
Roseから得たリチウム(リシア輝石)精鉱の焙焼によ
って得られた焼鉱
他のリチウム鉱床から得たリチウム(リシア輝石)精
鉱の焙焼によって得られた焼鉱
• 電池グレードおよびセラミックとガラスの市場
は50%を超えるリチウム需要に相当する
• 両市場の障壁は製品純度の観点から高い
• 最近のカナダにおける鉱山閉鎖後、鉄含有量が
低いリシア輝石の主要供給源はオーストラリア
の Greenbushes Deposit (Tianqi社から$848MM
で買収) のみ
• 低純度製品と比べて需要と1トン当たりの価格
が高い
Roskil information Services Ltd
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LCT浮遊工程のフローシート
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ROSE - 鉱物資源量
トン数
(X 1,000)
概測
資源量
26,500
Li2O
Li2O
合計
10,700
Ta2O5
Ga
Be
Rb
(%)
(%)
(%)
(等価)
ppm
(g/t)
ppm
(g/t)
ppm
(g/t)
ppm
(g/t)
0.98%
2.42%
163
66
128
2,343
259,700ト
ン
642,238トン
4,3 M kg
1,7 M kg
3,4 M kg
62,1 M kg
(1,412 M ポン
ド)
(9,5 M ポンド
)
(3,8 M ポン
ド)
( 7,4 M ポン
ド)
(136,7 M ポン
ド)
0.86%
2.13%
145
61
121
1,418
92,020トン
227,565トン
1,5 M kg
653,484 kg
1,3 M kg
(1,4 M ポン
ド)
(2,9 M ポン
ド)
(等価)
1.30%
合計
予測
資源量
Li2CO3
1.14%
(500,6 M ポンド) (3,4 M ポンド)
15,2 M kg
(33,4 M ポン
ド)
本資源量は、最新の資源量と市場条件の推定に基づいて、露天掘り鉱山の場合はカットオフ品位41ドル/トンに
基づき、坑内掘鉱山の場合はカットオフ品位66ドル/トン(LiとTaの回収を考慮に入れた)を使用して作成され
ました。
この新たな概測資源量はトン数で131%の増加、Ta2O5で129%の増加、およびLi2Oで69%の増加に相当します。
この新たな予測資源量は、トン数で393%の増加、Ta2O5で418%の増加、およびLi2Oで234 %の増加に相当しま
す。
• 6,000ドル/トンのLi2CO3 (出典: Canada Lithium Corp. のWebサイト)
• 317ドル/kg のTaまたは260ドル/kgのTa2O5 (出典: Commerce Resources Corp. のWebサイト)
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ROSEタンタル・リチウムプロジェクト
Main Activities
Budget $
2010
2011
2012
1st Resources Definition
2nd Phase Exploration
2nd Resources Definition
2014
2015
2,000,000
75,000
1,000,000
30,000
Q2
Q3
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4
Q1
Q2
150,000
Preliminary Economic
Assessment (PEA)Study
500,000
 
Environmental Impact Study
100,000
        
Negotiations with potential
partners
150,000
              
Permitting, Cree relations
Building mining team
Project financing (mine)
Construction
3,500,000
250,000
1,000,000
268MM
Q3
Q4
Q1
Q2
Q3
Q4


 
 
           
Metallurgical Testing
Feasibility Study
2016
(Spent)
Q1
1st Phase Exploration
2013
             
               
             
 
    

   
 

Production
現在の日付
建設に関する意思決定
建設
生産の立ち上げ
発見コスト = 概測資源1トン当たり0.15ドル
(鉱徴地の発見から第1 段階の資源量推定まで)
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インフラマップ
リチウム・ワン社(Lithium One)
概測資源量: 11,750,000トン; 1.30% Li2O
予測資源量: 10,470,000トン;1.20% Li2O
クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)
Rose鉱床
概測資源量: 26,500,000トン; 1.30% Li2O 等価または 0.98%
Li2O および 163 ppm Ta2O5
クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)
Rose鉱床
予測資源量: 10,700,000トン; 1.14% Li2O 等価または 0.86%
Li2O および 145 ppm Ta2O5
Nemaska Exploration 社
概測資源量: 25,078,000トン; 1.54% Li2O
予測資源量: 4,401,000トン; 1.51% Li2O
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ROSE鉱床とその成長の可能性
鉱山集落
Girard
水力発電の送電線
PIVERT 推定 0.44% LI2O、および 181 ppm
Ta205 / 4 m チャンネルサンプル
PIVERT
PIVERT SUD
Pivert Middle
0.87% LI2O および 169 ppm Ta205 / 28 m チャン
ネルサンプル
HELICO
0.44% Li2O および
196 ppm Ta2O5 / 116 m
チャンネルサンプル
JR Extention West of JR Resource
クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)
Rose鉱床
概測資源量: 26,500,000トン; 1.30% Li2O 等価または
0.98% Li2O および 163 ppm Ta2O5
0.94%のLI2O と226ppmのTa205 / 5 m チャンネル サン
プル
1.07%のLI2O と215ppmのTa205 / 10 m チャンネル サ
ンプル
予測資源量: 10,700,000トン; 1.14% Li2O 等価または
0.86% Li2O および 145 ppm Ta2O5
クリティカル・エレメント・コーポレーション
(CEC)
JR鉱徴地
概測資源量: 1,154,700トン; 0.82% Li2O および 122
ppm Ta2O5
Rose West
ROSE SUD
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PIVERT/ROSE - 典型的な垂直断面
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リチウム市場の需要
現在の世界の生産者:

SQM社: ブライン方式

FMC社: ブライン方式

ロックウッドホールディングス社: ブライン方式

Tianqi/Talison社: 坑内採鉱
世界の現在の生産能力: 約200,000トン

供給 / 需要条件の厳しさが顕著化
500 000
400 000
世界の生産能力は炭酸カリウムの低価格によって68%ダウン
(Rockwood & FMC 2013 Q4を参照)


チリは2015年以降のすべての生産者におけるリチウム生産拡 300 000
張を無期延期
2013年の電池グレードのリチウム生産は20%アップ(Rockwood
2013 Q4)

電池グレードのリチウム供給は2016年までに不足
電池グレード製品の潜在的な新サプライヤ
ー(生産予定2016年~2017年)
200 000
100 000
 RB Energy
 Orocobre
 クリティカル・エレメント(CEC)
-
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
 Nemaska Lithium
 Lithium Americas
Current
供給
Emerging and Growth
Future Transport Low Case
将来の輸送が高い場合
出典: www.talison.com
Rockwood Q4 2013
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電池グレードに対する需要の増加

ROCは、電池需要によって索引された炭酸リチウムと水酸化物に対する需要が継
続的に増加(2013年の前年度比で20%アップ)していることを指摘していま
す。 (ロックウッド社2013年第4四半期第一解析での利益発表後コメント)

この市場は現在、電池グレードのリチウムを必要とする消費者製品によって索引されています。 限られた数の生産者
だけが高品位のリチウムを供給することができ、シーモア・ピアスが指摘したように、最大の炭酸リチウムサプライヤ
ーであるSQM社、FMC社、ロックウッド社は現時点で純度99.99%のLi2CO3を市場に供給する能力がありません。

テスラ社は2020年までにギガサイズの電池工場の建設を計画しており、自動車業界を分裂させることになります。 そ
の目標は年間500,000台の電気自動車にバッテリーを提供することです。 テスラ社の生産量は現在の世界のリチウムイ
オン電池生産量を2倍以上に増加させるものです。
潜在的な新リチ
ウムサプライヤ
ー:
会社
予測出力(
トン/年)
リチウム資
源
プロジェクトの段階
オフテイク
概算: プロ
ジェクトの
資本支出
概算: 時
価総額
RB Energy
約20,000
坑内採鉱
試運転
丸紅/Tewoo
出費
$200MM
Orocobre
約17,000
ブライン方
式
建設中80%完成
豊田通商
資金調達済
み
$319MM
Western
Lithium
約13,000
粘土
事前実現可能性調査完
了/ パイロットプラン
検討中
$248MM
$56MM
クリティカル・
エレメント
(CEC)
約26,500
坑内採鉱
担保可能な実現可能性
調査の完了中
検討 中
$268MM
$23MM
Nemasca
Lithium
約30,000
坑内採鉱
担保可能な実現可能性
調査の完了中/ パイロ
ット
Tianqi
$454MM
$21MM
Lithium
Americas
約20,000
ブライン方
式
実現可能性調査完了
検討 中
$314MM
$19MM
Houston Lake
Mining
該当しない
坑内採鉱
資源開発の段階
検討 中
該当しない
$6MM
Rodinia Lithium
約15,000
ブライン方
式
事前実現可能性調査
検討 中
$144MM
$5MM
International
lithium
該当しない
ブライン方
式/坑内採鉱
資源開発の段階
Jiangxi Ganfeng
該当しない
$3MM
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電気自動車市場
•
高性能リチウムイオン車を開発するという業界の一致した意見
•
世界の主要都市はインフラを急速に実装中
•
北米では2012年度末までに12,000を超える充電スタンドを設置。 ヨーロッパではノルウ
ェーが3,200の充電ポイントを有しています。 日本は既に800を超える充電スポットあり
ます。
•
電気自動車用リチウムイオン電池技術は、トヨタ、フォード、GM、三菱、日産、ルノー
、ホンダ、メルセデス スマート、BMW、ボルボ、マツダ、ヒュンダイおよび多数の主要
自動車メーカーで採用されています。
•
購入費用は大幅に減少しており、トヨタプリウスCの販売価格は20,950ドル
•
テスラモーターズのモデルSは1回の充電で480kmの走行が
可能で、5.6秒で毎時60マイルを提供
•
電気自動車の電力コストは月あたりの平均で25ドル~60ド
ル
出典: Ladepunkter i Norge Grønn bil. 2012年5月
http://www.westcoastgreenhighway.com/
http://www.greencarreports.com/news/1076380_fueling-stations-electric-cars-trump-all-other-altfuel-types
2009年サンフランシスコの公共充電スタンド
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スマートグリッドとエネルギー貯蔵ソリューション
•
スマートグリッドソリューションは将来の電力需要に対して十分な電力を確保するため
に重要
•
中国や米国のような世界をリードする国々による大規模な投資(中国は2011年に523.7億
米ドルを投資し、その投資額は2012年に2.58%増加)
•
リチウムイオン電池によるエネルギー貯蔵技術はスマートグリッドのインフラで実際に
採用済み
•
技術のコストは大幅に低減しており、主要なスマートグリッドプロジェクトが建設中
•
中国の電力需要は、この2年に年間8.5%の割合で継続して急速に成長
•
米国では2014年までにスマートグリッド市場は1,714
億ドルを超える予定
•
中国のエネルギー貯蔵が占める割合はスマートグリッ
ドへの総投資プログラムの5%(中国の5年間プログラムの年間
投資額は約500億ドル)
張北における 36 MWh BYD 電池エネルギー貯蔵配列
出典: STG Research
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タンタルの価格と需要
タンタルは私たちの日常生活で多くの用途
に使われている元素であり、技術と材料の
性能を向上させるためのものです。 これら
の用途にはエレクトロニクス、医学、工学
、エネルギーの生成が含まれます。
TANTALUM PRICE
(basis 30% Ta2O5 - European Union)
140
120
100
80
タンタル鉱石は主にオーストラリア、カナ
ダ、ブラジル、中央アフリカで産出されて
います。 その需要は1995年以来、年平均で
約8%~12%増加しています。 金属取引業
者は、この5年間にタンタルの価格が高騰す
ることを予測しています。
60
40
20
0
March
Jun
Sep
Dec
Feb
Tantalum Price ($/lb)
出典: www.metal-pages.com
TANTALUM MARKET
DEMAND
7
6
5
4
3
2
1
0
1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006
Mlbs Ta2O5
出典: www.tang.org
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タンタルの高まる需要
タンタルの約半分は毎年次のエレクトロニクス産業で使用されます:
ラップトップコンピュータ、PDA、iPod、MP3など
• 電化製品
•券売機、ATM
• レーダー用アンテナ
• アンチロックブレーキシステム(ABS)、ナビゲーションシステム、
ホイールトラクションコントロール、エアバッグ
膨張、エンジン管理、燃費
などのカーエレクトロニクス。
•
タンタルは次の医療機器
でも使用されています:
• 心臓のペースメーカー、
インプラント型自動除細動器、
補聴器。
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2014年の開発計画とハイライト
• R os eプロジェクトの完全な実現可能性調査
• 完全な環境影響調査
• リチウムとタンタルのテイクオフ契約の締結
• 許可取得プロセスの開始
• プロジェクトへの融資契約の開始
• 経営管理チームと採掘チームの強化
• 採掘工程と冶金回収の最適化
予想内部収益率(IRR)
税引前
33%
税引き後
25%
平均 正味営業利益
割引率
NPV
(税引前)
NPV
(税引き後)
0%
1,078,611,885カナ
ダドル
665,122,755カナ
ダドル
5%
651,789,479カナダ
ドル
387,145,131カナ
ダドル
8%
488,360,406カナダ
ドル
279,358,227カナ
ダドル
10%
403,744,658カナダ
ドル
223,097,949カナ
ダドル
12%
333,626,451カナダ
ドル
176,175,210カナ 27
ダドル
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$81.4 MM /年