(平成23年7月20日発行)(2MB)(PDF文書) - 調布市

平成23年
7月20日
第57号
着実に進むごみの減量!!
ごみ量
の推移
∼人口増でも4年連続減少∼
平成22年度に調布市で排出されたごみ量は60,166トンとなりました。
これは家庭ごみ有料化を実施した平成16年度以降の最少記録であり、
4年続けての記録更新となりました。
これまでの最少記録である平成21年度と比較すると1,520トンの減量
となり、家庭ごみの有料化実施後ごみ量が最大となった平成18年度と
比較すると、1万トン以上ものごみ減量を達成することができました。
また、環境省から発表された「一般廃棄物処理事業実態調査(平成
21年度)」によると、調布市民1人1日当たりのごみ排出量は779グラ
ムで人口10万人以上50万人未満の全国244自治体の中でごみの少なさ
が第9位と初めてベスト10入りを果たしました。リサイクル率は46.3
%で第3位となり、ランキングが公表された平成16年度から6年連続
でベスト3入りとなりました。
この結果は市民・事業者の皆様のごみ減量とリサイクルに対する高い
意識と、日頃の実践行動によるものであり、深く感謝を申し上げます。
資源ごみ
(紙類・カン・ビン・プラスチック等)
不燃ごみ・有害ごみ・粗大ごみ
事業系可燃ごみ
家庭系可燃ごみ
人
220,
000
人口
トン
80,
000
70,
000
69,
158
756
71,
445 71,
68,
060
64,
145
60,
000
61,
686
60,
166
50,
000
40,
000
30,
000
さらなるごみ減 量を !!
リ リ
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210,
000
20,
000
限りある資源を有効利用するためにリサイクルすることは大切な
10,
000
ことですが、リサイクルには電力等エネルギーが必要となりますので、
一番重要なことはごみそのものを減らしていくことです。
0
過剰包装は断る、買う前に本当に必要なものか考える、買い物に
16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度
行く前に冷蔵庫を確認し必要なものだけ購入する
といったように、毎日の生活の中でごみの減量に
環境省発表 リサイクル率 全国ランキング
(人口10万人以上50万人未満)
取り組んでみてはいかがでしょうか。
16年度
17年度
18年度
19年度
20年度
21年度
平成23年度の市民1人1日当たりのごみ量の目
1位 鎌倉市 45.6% 鎌倉市 48.6% 鎌倉市 50.0% 鎌倉市 47.6% 鎌倉市 47.8% 倉敷市 47.8%
標は、平成22年度より10グラムの減量を目指し
736グラムとしました。(3面「一般廃棄物処理
2位 調布市 42.9% 倉敷市 48.5% 調布市 48.5% 倉敷市 45.4% 倉敷市 47.8% 鎌倉市 46.6%
実施計画を策定しました」参照)
3位 横須賀市 38.9% 調布市 43.6% 小金井市 46.6% 調布市 45.1% 調布市 45.6% 調布市 46.3%
今後も『ごみゼロ目指し、1人1人が行動を』
※平成19年度からエコセメントなどによる焼却灰の資源化については、環境省のリサイクル率では資源化量から除外されることになりました。
よろしくお願いいたします。
調布市廃棄物減量及び再利用
促進員大会を開催しました
平成23年7月4日(月)調布市文化会館たづくりにて第9期調布市廃棄
物減量及び再利用促進員(通称:促進員)の委嘱を行いました。促進員とは、
自主的な資源循環型まちづくりを推進するため、市民の皆さんと市とのパイ
プ役として活躍していただく方を市長が委嘱しているものです。
促進員の主な活動
1 ごみの減量、リサイクルの推進へ向けて
の活動及びPR
・各人の家庭における積極的なごみ減量と
リサイクルの推進
・ごみ減量・リサイクル情報の共有
・ごみの分別指導
2 ごみ減量・リサイクル活動の参加・開催
・ごみ減量キャンペーン等への参加
・ごみ処理施設見学会の参加・開催
3 ごみ対策課への地域情報の提供
・地域のごみ問題をごみ対策課へ連絡
・不法投棄の監視等
平成23年度清掃費予算
の腕章が
緑色
皆さんのお近くにも
促進員さんがいらっ
しゃいます。緑色の腕
調布市
廃棄物減量及び
章をして、ごみ減量
再利用促進員
キャンペーンに参加し
目 印 で す たり、不法投棄のパト
ロールなどをしてご活
躍されています。促進員さんは、ご家庭で
積極的にごみ減量に取り組むだけでなく、
ごみ減量に関する会報などを作成し、自治
会などでも活動していただいております。
皆さんも促進員さんと一緒にごみ減量及び
リサイクルの推進にご協力をよろしくお願
いいたします。
生ごみ堆肥化講習会を開催しました
調布市廃棄物減量及び再利用促進審議会 平成22年度活動報告
「プラスチック」排出時のお願い
調布市の平成23年度の予算
平成23年度清掃費予算
その他
41億7,885万円
公債費
その他
人件費
42億8,453万円
9,545万円
3億2,864万円
教育費
82億8,998万円
資源物収集費
歳出
総務費
771億
5,000万円
民生費
9億2,168万円
清掃費
350億5,314万円
49億4,441万円
89億2,836万円
ごみ処理費
26億449万円
土木費
ごみ収集費
92億7,782万円
衛生費
71億3,732万円
9億9,415万円
うち、清掃費49億4,441万円
平成23年度予算 平成22年度予算
清
掃
費
の
内
訳
増減
主な増減理由
ごみ処理費
26億449万円
26億7,917万円
△7,468万円
ごみ減量に伴う処理費の減、ふじみ衛生組合負担金の減など
ごみ収集費
9億9,415万円
9億9,532万円
△117万円
ごみ減量に伴う指定収集袋作製・販売等委託料の減など
資源物収集費
9億2,168万円
9億2,555万円
△387万円
資源ごみの減量に伴う地域集団回収事業奨励金の減など
人件費
3億2,864万円
3億4,660万円
△1,796万円
その他
9,545万円
9,795万円
△250万円
49億4,441万円
50億4,459万円
△1億18万円
合計
給与改定、各種手当の見直しによる減など
クリーンセンター機能移転に伴う光熱費の減など
※単位未満四捨五入のため数値が一致しない場合があります。
Q
ごみを処理するためには、どのくらい
費用がかかっているの?
Q
身近なところで、私たちにできるごみ処理経費
削減って何かありますか?
A平成23年度予算では、調布市のごみを
A夏場は、水分を含むごみが特に多くなります。
処理するために、市民1人当たり年間
22,328円(平成22年度予算比523円減)の
費用がかかることになります。
調布市の可燃ごみは、二枚橋衛生組合(焼
却施設)の閉鎖に伴い、平成19年度から新
ごみ処理施設が本格稼働する平成25年4月
(予定)まで、広域的な支援を受けて家庭
系の可燃ごみは三鷹市や多摩ニュータウン
環境組合(八王子市・町田市・多摩市で構
成)、事業系の可燃ごみは埼玉県・茨城県
の民間処理施設で処理をお願いしています。
地球環境保全のためにごみを減らすこと
はもちろん、ごみ処理経費を削減するため
にも、より一層のごみ減量をお願いします。
可燃ごみに含まれる水分は、ごみ量の70∼80パー
セントといわれています。ご家庭で、生ごみの水切
りを十分行っていただき、水分を減らしますと、そ
の分処理経費を減らすことができます。
また、水切りができていないと、ごみ焼却の際に
もエネルギーをより多く使うといわれています。例
えば、ぬれた木に火をつけるにはかなりのエネルギ
ー・時間を要しますが、よく乾いた木に火をつける
には少ないエネルギーで短時間に火をつけることが
できるようなものです。
東日本大震災の影響による夏場の電力不足により、
エネルギー消費量の節減がこれまで以上に必要とな
りますので、まずは毎日の生活の中でできる水切り
に取り組んでいただきますようお願いします。
Q
調布市指定ごみ袋の販売収入
や資源物(カン・紙類等)の売
却収入は何に使われているの?
A
ごみ袋及び粗大ごみ処理券の
販売収入は、平成23年度予算で5
億4,127万円を見込んでいます。
また、資源物として収集したカ
ンなどの売却収入は、平成23年
度予算で8,425万円を見込んでい
ます。
これらの収入は上記清掃費のご
み収集費・資源物収集費の一部に
使ったり、地域集団回収事業の奨
励金や広報・啓発活動など、ごみ
減量・リサイクル事業費の一部に
充てています。
生ごみ堆肥化講習会を開催しました
平成23年3月9日(水)に調布市文化会館たづくりで生ごみ
堆肥化講習会を開催しました(参加人数:25人)。この講習会は、
家庭から出る調理くずなどの生ごみを畑、庭、ベランダ等で堆
肥化し利用することで、ごみ減量や資源化に役立てていただく
ことを目的としています。内容は、講師の説明と実演に続き、
牛乳パックを利用した堆肥づくりを参加者の方に体験していた
だきました。
講習会実施後のアンケートでは、参加者全員からご回答いた
だき、お寄せいただいたご意見の多くが、「たいへん参考にな
った」、「とてもわかりやすかった」など非常に好評でした。
次回の講習会の開催については、秋以降を予定しています。
今後、市報やホームページでご案内しますので、ご興味のある
方はぜひご参加ください。
※講習会は、深大寺地域福祉センター、市民プラザあくろすで
も開催を予定しておりましが、東日本大震災の影響により、
中止とさせていただきました。
アンケート結果
・堆肥化の前に、まず生ごみ(食べ残
しや調理くず)を出さない努力も必
要だと感じました。
・生ごみはそれほど出していませんが、
ごみの焼却費用をかけないように、
もっと多くの人に受講してもらうと
良いと思いました。
・自分ができる量で、実際に少しでもやってみようと思いました。
・エコにやさしいことを続けたいと思いました。
など、ごみ減量やリサイクルに改めて取り組もうとするご意見も多く寄せ
られました。
調布市廃棄物減量及び再利用促進審議会の活動に
ついてお知らせします
調布市では、市民参加と協働によるごみの減量やリサ
イクルを推進するため「調布市廃棄物減量及び再利用促
進審議会」(以下「審議会」といいます。)を設置して
います。
この審議会は調布市廃棄物の処理及び再利用の促進に
関する条例に基づき設置されるもので、ごみ減量やリサ
イクルを推進するための施策や計画について検討・協議
を行っています。審議会の委
員は、市民、市民団体、事業
者、学識経験者など14人で
構成されています。
平成22年度は5回の審議
会を開催しましたが、主な内
容は右記のとおりです。
平成22年度活動報告
1 審議会からの提案により、市内の小学生を対象にごみ減量・リ
サイクルに関するポスター作品を募集しました。審議会で作品審
査を行い、入賞作品を選出しました。(入賞作品についてはザ・
リサイクル第56号掲載のほか、
市内店舗に掲示しています。
4面参照)
2 平成23年度一般廃棄物処理実施計画についての検討・協議
3 調布市ごみ管理基本計画(平成9年度から平成24年度までの一
般廃棄物処理基本計画)の進行管理
4 次期一般廃棄物処理基本計画(平成25年度スタート)について
の検討・協議
一般廃棄物処理実施計画を策定しました
審議会での検討・協議内容を反映し一般廃棄物処理実施計画を策定し
ました。平成23年度一般廃棄物処理実施計画は、前年度計画に引き続き、
ごみゼロ(発生抑制)を最優先として、啓発・推進計画を重点的に推進
することとしています。啓発・推進計画の主な方策は
・無関心層などに対する「意識」の向上
・環境教育の強化
・的を絞った普及啓発
などです。これに加えて、平成23年度の市民1人1日当たりのごみ量目
標を736グラム(22年度見込値より10グラム減量)としました。
計画は、ごみ対策課(調布駅南口事務所)、公文書資料室(市役所4階)、
市内各図書館で閲覧できるほかホームページにも掲載しています。
問合せ 減量対策係 1042-481-7812
「プラスチック」排出時のお願い
市では、「容器包装リサイクル法」に基づき、
家庭から排出される容器包装の「プラスチック」
を分別収集した後に、ふじみ衛生組合(調布市・
三鷹市で構成する一部事務組合)でリサイク
ルの支障となる汚れや異物の混入がないかを
手作業で選別して確認しています。
選別した容器包装の「プラスチック」は、
公益財団法人日本容器包装リサイクル協会を
通じてリサイクル事業者へ引渡し、リサイク
ルをしています。
「容器包装リサイクル法」では、市は、容器包装の「プラスチック」を分別収集
する責任を担い、容器包装の「プラスチック」を製造したり、使用している事業者
が、費用を出し合ってリサイクル処理する責任を担っています。
このため、リサイクルを効率的に進めるために、同協会は、毎年「プラスチック
製容器包装の品質調査」を実施し、結果を「A」「B」「D」の3段階で評価するこ
とで品質の改善を図っています。「Dランク」の評価になると改善指導や、引き取
り停止の処置を受ける場合があります。
今回の品質調査結果は、破袋度(はたいど)の
品質評価が「Dランク」でした。容器包装比率に
ついては95%※1で「Aランク」となったものの、
今の状態から分別水準が低下すると、市のリサイ
クル費用が増加することになりますので、市民の
皆さんの分別へのご協力をお願いします。
※1 容器包装比率が95%とは、5%の異物(容
器包装でないもの)が含まれていることになります。
∼お願い∼
・ふじみ衛生組合では、収集した容器包装の「プ
ラスチック」収集袋を破袋機(はたいき)
で破き、流れ作業で手選別を行っています。
この際に、大きい袋の中に小さい袋を入れ
る「二重袋」は、破袋機が中の袋を完全に
破ることができないため、中身の確認がで
きないまま圧縮梱包されてしまう場合があ
ります。中身の確認ができず
に圧縮梱包した場合、危険物
の混入により事故につながる
危険性がありますので、正し
く分別をしていただき、「二
重袋」にはしないでください。
・汚れの付着したプラスチックは、リサイク
ルできません。食べ残しなどを取り除き、
残り水などで軽くすすぐか、ふき取るかな
どをして、見て汚れが分からない程度にき
れいにしてから出してください。
・歯磨き粉のチュー
ブやマヨネーズの
チューブなど汚れ 燃やせ
の落ちにくいもの ないごみ
は、「燃やせない
ごみ」に出してく
ださい。
問合せ 業務係 1042-481-7686
ごみ対策課では、毎月第2・第4月曜日の午後1時30分∼(再
放送:同日午後4時∼、午後9時∼)調布FM(83.8MHz)に
て、ごみに関する情報を発信しています。ぜひお聞きください。
また、市報では、定期号1面に啓発標語等コラムと、毎月5
日号には「緊急!ごみダイエット通信」を掲載しております
のでご覧ください。
牛乳パックの回収にご協力を
牛乳パック(飲料用紙パック)は大切な資源です。購入先の回収ボック
スか牛乳パック回収ステーション(調布市ごみリサイクルカレンダー14
ページをご覧ください)に出して、リサイクルにご協力ください。
牛乳パックはリサイクルの優等生
カビの発生を防ぐため、
必ず手順どおりの排出
をお願いします。
の腕章が
緑色
調布市
廃棄物減量及び
再利用促進員
目印です
促進員活動レポート
調布市廃棄物減量及び再利用促
進員(通称:促進員)の黒澤さん
と荒田さん(ともにあかね会)に、
促進員の活動についてお話を伺い
ました。
買い物に行く際には、マイバッグの中
に牛乳パックやトレー、ペットボトルな
どを入れて持参し、各小売店にある店頭
回収を利用しましょう。
※店頭回収を利用する場合も市の回収へ
出す場合も、リサイクルするためには、汚れを洗い流すかきれいに
ふき取って出す必要があります。各小売店の店頭回収を利用する場
合は、小売店でのルールを守って出すようにしましょう。
促進員として活動するようになり、生ごみを出すときには水切り
ネットに入れてぎゅっとひと絞りをする、余計なものは購入しない
ようにするなど、まずは自分自身ごみ減量にさらに取り組むように
なりました。
そして、家庭でのごみ減量方法を自治会の総会などの集まりがあ
ったときにはみんなで話しあうようにしています。
また、ごみ減量キャンペーンへは、必ず出席するようにし、水切
りネットを配りながら、ごみ減量の呼びかけのお手伝いをしています。
私たちの自治会では、月に1度、集団回収を行っていて、市からの
奨励金を使って火災報知機を購入し、各家庭に配布するなど、協力
していただいている家庭へなるべく還元する
ようにし、今後も集団回収の輪を広げていき
たいと思っています。
促進員として「必ず何かをしなればいけない」
というわけでなく、まずは、自分の家庭でご
み減量へ取り組む、そして、その取組を今度
は他の促進員さんやご近所、自治会へと広げ、
少しずつですが周りの皆さんへ呼びかけてい
くことも促進員の重要な役割だと思います。
小学生ポスター作品の掲示について
ごみ減量キャンペーンを行います
店頭回収を利用しよう
平成22年度に「うちのごみルール∼ごみ減量とリサイクル∼」をテー
マに、すでに取り組まれているご家庭では、改めてごみの減量やリサイク
ルについて意識を持っていただくことを、また、まだ取組をされていない
ご家庭では、はじめの一歩にしていただくことを目的としてごみ減量やリ
サイクルに関する取組を募集し、入選作品を決定しました。
市報・ホームページなどで、入選作品を掲示していただける店舗等を募
集したところ、たくさんのご応募をいただき、下記の店舗等で掲示させて
いただいています。
ポスターをご覧いただき、皆さんのご家庭でもごみ減量とリサイクルの
取組を始めてみてください。
また、平成23年度は、市内の小学生を対象に「わたしにもできるごみ
減量」をテーマとしてポスター作品を募集しています。
詳細はホームページをご覧いただくか下記までお問い合わせください。
ポスター掲載店舗等
きざき酒店
ロイヤルショップコバヤシ
有限会社泉商事調布店
くすりセイジョー調布店
ローソン京王布田駅前店
有限会社第二福山神代店
サイクルショップ菊野台
伊勢元酒店
有限会社彦白井米店
サンクス調布日活撮影所前店
株式会社クリヤマパッケージ
和田義商店
セブンイレブン調布小島3丁目店
株式会社トップ深大寺店
グループホームさくらさくら
ちばや
株式会社マルエツ調布店
西部地域福祉センター
ファミリーマート国領二丁目店
株式会社ライフコーポレーション調布仙川店
富士見地域福祉センター
ファミリーマート調布駅南口店
株式会社高坂デンキ商会
深大寺地域福祉センター
ファミリーマート調布小島町店
株式会社西山商店
ファミリーマート調布天文台通り店
ファミリーマート緑ケ丘店
7月21日から7月29日まで、市
内のスーパーマーケット店頭等を
お借りして、ごみ減量キャンペー
ンを実施します。
キャンペーン当日は、調布市廃
棄物減量及び再利用促進員(通称:
促進員)の皆様にもご協力いただき、
水切りネットを配布し市民の皆さ
んにごみ減量のお願いをします。
平成22年度キャンペーンの様子
ザ・リサイクル第56号でお知ら
せしたとおり、緑ケ丘自治会のご協力により実施をした「水切りネット使
用によるごみ減量効果の測定」調査では生ごみの水切りがごみ減量にたい
へん有効でした。是非、水分の多いこの夏場は水切りネットで「ぎゅっ」
とひと絞りをよろしくお願いいたします。
今夏は大幅な電力不足が懸念され、処理施設が稼働停止となるおそれが
あります。安定的にごみ処理・リサイクルを進めるためにも、一番重要な
ことはごみそのものを減らしていくことです。
減量キャンペーン実施予定表
7月2
1日(木)
調布パルコ
クイーンズ伊勢丹調布店
7月2
2日(金)
いなげや調布染地店
トップ深大寺店
7月2
5日(月)
西友調布入間町店
キッチンコート西調布店
図書館国領分館
7月2
6日(火)
コープとうきょう柴崎店
オザム調布多摩川店
株式会社飛鳥書店つつじヶ丘店
図書館神代分館
7月2
7日(水)
ライフつつじヶ丘店
京王ストア仙川駅ビル店
合同会社西友国領店
図書館宮の下分館
7月2
8日(木)
コープとうきょう西調布店
マルエツ調布店
ホワイト急便富士見町店(大丸店) 仙川商店街協同組合事務所
図書館佐須分館
7月2
9日(金)
調布とうきゅう
ココスクエア調布
マルコポーロ
西部公民館
八雲台関口米店
問合せ 減量対策係 1042-481-7812
※午後4時から午後5時までを予定しています。
なお、水切りネットが無くなり次第終了となります。