NPO・ボランティアとの協働事業等に関する調査 (平成23年度福島県

NPO・ボランティアとの協働事業等に関する調査
(平成23年度福島県実施事業)
平成24年4月調査
福島県企画調整部文化スポーツ局文化振興課
1/9
【集計表の記載について(凡例)】
集計表の項目については、次の区分のとおり。
■ 協働事業等の形態
■ 協働事業等を実施した機関
形 態
記号
NPO等と行政がともに主催者(事業主体)となり、共同(連名)で企画、事業運営を行うもの。
A
本庁課(室)
B
出先機関
C
県外郭団体(県出資の財団法人等)
本庁課(室)及び出先機関
記号
A
B
共 催
実行委員会・
NPO等と行政で構成された実行委員会・協議会等が主催者(事業主体)となり、企画、事業運営を行うもの。
協議会
区 分
情報交換・
意見聴取
計画策定等の際にNPO等から意見を聴く検討会、情報共有を目的とした研究会・ワークショップ・懇話会、相互
の意見交換を前提とした説明会の開催など、NPO等からの意見聴取又は情報共有を目的とするもの。
D
E
本庁課(室)及び県外郭団体等
D
政策提言
行政の施策又は事業実施の方向性等に対して、NPO等から独自の企画や代案等の提案を受け、その内容に関して
検討を行う内容のもの。
F
本庁課(室)、出先機関及び県外郭団体等
E
事業委託
行政が実施する事業等について、NPOに当該業務を委託するもの。
F
補 助
G
後援・推薦
NPO等が取り組む事業等に対して、行政としてその事業の有意性を評価していることを表し、社会的な信頼性を
高めることに資する内容のもの(表彰も含む)。
H
事業協力
行政とNPO等が役割を分担して、特定の事業又は活動等をともに行うもの。(共催・事業委託ではないが、両者
が協力して行う内容のもの。例えば、地域での清掃活動、イベントの開催、施設運営や地域等においてボランティ
アの協力を依頼するものなど)
I
その他
C
NPO等が行う事業や活動等に対して、補助金・助成金・貸付金等により資金面からNPO等を支援するもの。
前各項目以外のもの。(例:ボランティアを養成する講座・研修会等の開催等)
■ 協働事業等を実施した理由(3つまで回答)
■ 協働事業等を実施した成果(結果)(3つまで回答)
理 由
番号
番号
成 果 ( 結 果 )
1
NPO等が有する専門的なノウハウや先駆性を活かせる事業内容であったため
1
NPO等が有する専門的なノウハウや先駆性を活かした事業実施ができた
2
住民ニーズに沿ったきめ細かなサービス提供や、相乗的な効果が期待できたため
2
住民ニーズに沿ったきめ細かなサービスが提供できた
3
NPO等(住民)の参画により、地域が活性化することが期待できたため
3
NPO等(住民)の参画により、地域の活性化に結びついた
4
NPO等の活動や取り組んでいる事業に有意性があると判断したため
4
NPO等を支援するという事業(政策)目的が達成できた
5
事業(政策)目的を達成するためにNPO等を支援する必要があったため
5
NPO等の関係者の意見を反映して実施することができた
6
NPO等の関係者の意見を反映して実施する必要があったため
6
NPO等の関係者との人的なネットワークが構築できた
7
NPO等からの依頼があり、行政として協力する必要があると判断したため
7
NPO等との協働により職員(行政)の意識啓発が進んだ
8
NPO等の関係者との人的なネットワーク構築が期待できたため
8
経費の節減に結びついた
9
NPO等との協働により職員(行政)の意識啓発が期待できたため
9
当初に想定していた事業効果は得られなかった
10
NPO等との協働自体を事業目的としたため
10
不成功に終わった、事業実施に至らなかった
11
経費節減(予算削減)が期待できたため
11
その他 (具体的に記載)
12
その他 (具体的に記載)
2/9
■平成23年度福島県協働事業等の実施事業
計60件
部局名
課 名
(グループ名)
総
務
部
総
務
南会津地方振興局
部
企
画
調
整
部
企
南会津地方振興局
土地・水調整課
画
調
文化振興課
整
部
企
画
調
整
部
企
画
調
整
部
企
画
調
整
部
企
画
調
整
部
事業概要
決算額
(千円)
ふるさと南会津ロ 南会津地域における映画やテレビ番組のロケを支援・誘致するた
ケ誘致受入体制 め、HP作成やロケライブラリの充実を図り、情報発信を行うことに
強化事業
より、映像ロケーションの誘致拡大を図る。
文化振興課
文化振興課
ものづくり企業間 南会津地方のものづくり、企業間の連携を強化するとともに企業情
連携サポート事 報を発信し、県域を越えた企業間連携も図り、受発注マッチングの
業
機会を創出する。
県民、行政区・町内会等、市民活動団体(NPO)、学校、企業、各種
団体、行政など、社会を構成するあらゆる主体が有機的につなが
り、地域のきずなを強め、互いに支え合う良好な地域社会の形成を
目指し、県民の皆さん一人ひとりが誇りを持って、生き生きと暮らせ
る豊かな社会を築いていく運動を展開する。
成 果 (結 果)
1
E(事業委託)
B(出先機関)
E(事業委託)
B(出先機関)
I(その他)
A(本庁課・室)
670
E(事業委託)
A(本庁課・室)
24,783
E(事業委託)
A(本庁課・室)
0
I(その他)
A(本庁課・室)
0
C(情報交換・意見
聴取)
A(本庁課・室)
0
I(その他)
F(出先機関及び県
外郭団体等)
1
【その他】
【その他】
4
8
【その他】
8
1
9
6
【その他】
「福島県民の日」(以下「県民の日」という。)を記念し、郷土につい
て理解と関心を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、県民が心を
合わせてより豊かな福島県を築き上げることを期して、行政や企
業・各種団体・県民らによる公共的施設の無料開放や記念事業を
展開する。
2
3
2
8
3/9
1
2
3
1
2
5
6
7
【その他】
4
【その他】
【その他】
8
9
【その他】
1
7
【その他】
【その他】
【その他】
6
【その他】
【その他】
6
11
【その他】
5
NPO法人を訪問し、意見交換を行い、NPO法人の実態を把握する
とともに県への要望事項等を聞く。
10
【その他】
東日本大震災の発生により、事業実施が不可
能となった。
【その他】
1
文化振興課
文化振興課
B(出先機関)
1
公益信託うつくし 安定的かつ継続的な市民活動を促進するため、公益信託により、
ま基金関係
ボランティア活動をはじめとする公益活動を行う団体、グループ及
び個人に対して助成を行う。
福島県民の日記
念“うつくしま、ふ
くしま。”サマー
キャンペーン
E(事業委託)
理 由
8
237
地域活動団体等 「ふくしま地域活動団体サポートセンター」を設置し、情報やネット
の活動基盤支援 ワーク面を中心に、ボランティアやNPO等の県民が行う公益性の高
事業
い各種活動等を促進支援するとともに、県内における協働の推進
により、多様な主体の参加と連携による「新しい公共」の構築を目
指していく。
NPO訪問調査・
意見交換
実施機関
1
委託額
9,091
「水との共生」出 水環境保全活動などに取り組んでいる団体等を支援するため、各
前講座
種講習会や勉強会を開催し水環境保全活動への啓発、指導者育
成
新“うつくしま、ふ
くしま。”県民運
動「100年後も
…いきいき ふく
しま うつくしま」
(県民参加促進
プログラム)
形態
1
7,574
UDによる誘客促 南会津地方の代表的なイベントである会津田島祇園祭や、管内の
進事業
温泉地の旅館や民宿を対象として、障がい者等の受入態勢整備に
向け、勉強会やUDチェックを実施し、これらの結果を観光誘客に活
未震災発生によ
用してもらう。
南会津地方振興局
り予算内示がなさ
1 会津田島祇園祭におけるおもてなしのユニバーサルデザイン勉
れなかった。
強会(3回)
2 檜枝岐村内の宿泊施設のUDチェック(10箇所)
部
総
務
事業名
1
【その他】
3
4
1
【その他】
3
部局名
課 名
(グループ名)
企
画
調
文化振興課
整
部
企
画
調
整
部
企
画
調
整
部
企
画
調
整
部
企
画
調
整
部
企
画
調
整
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
文化振興課
事業名
事業概要
決算額
(千円)
地域コミュニティ 避難先の住民組織等によるボランティア活動等は、被災者に対し
活動支援事業
て大きな支援となっていることから、「地域コミュニティ活動支援アド
バイザー」を置き、各避難所等の課題・問題等の実態に応じて、課
題解決に向けたアドバイスや関係団体との細やかな調整・協力要
請を行い、また、避難所等におけるコミュニティ活動の情報収集を
行い、地域コミュニティの再生に向けた支援を図る。
○配置人数:地域コミュニティ活動支援アドバイザー 3名
○業務内容:アドバイス、関係団体との調整、情報の収集・整理及
び記録集の作成
形態
ふくしま文化元気 県民が文化に親しみ交流するとともに、暮らしに根ざした地域資源
ルネサンス事業 に光をあて、それを活かした文化振興の展開モデルを構築し、普及
させることにより、「する・見る・支える」文化の醸成を図り、県民総
参加による文化の振興を目指す。
15,347
E(事業委託)
A(本庁課・室)
4,911
I(その他)
A(本庁課・室)
0
H(事業協力)
C(県外郭団体(県
出資の財団法人
等))
スポーツ課
夢わくわく「学ぶ 各事業(青春エムンドライブ・福島こどものみらい映画祭)の実施に
んジャー」プロ
おいて、各種ボランティアに事業運営等の協力を受ける。
ジェクト
0
H(事業協力)
A(本庁課・室)
646
H(事業協力)
D(本庁課・室及び
出先機関)
0
H(事業協力)
G(本庁課・室、出
先機関及び県外郭
団体等)
0
H(事業協力)
D(本庁課・室及び
出先機関)
0
H(事業協力)
C(県外郭団体(県
出資の財団法人
等))
ふくしま環境活動 環境保全活動を実践するNPO・事業者・大学・行政機関など
連携・支援推進 28団体からなる連携・支援ネットワークを運営し、県民、事業
事業
者、行政等の環境保全活動について、環境教育・学習、情
生活環境総務課
報収集・提供、調査研究の面から総合的に支援する。
青尐年・男女共
生課
ユース国際協力 県内の高校生を対象に、国際協力、ボランティア活動、異文化理
ミーティング
解、多文化共生等について学ぶことを通じて、地球的視野を持った
人材の育成を図る。
0
A(共催)
A(本庁課・室)
3
3
3
4
8
10
5
6
2
3
4
3
6
【その他】
8
10
3
6
【その他】
10
3
【その他】
5
10
【その他】
4
6
8
4
6
5
6
【その他】
4
8
【その他】
【その他】
3
【その他】
【その他】
2
2
【その他】
【その他】
1
4/9
8
【その他】
4
県民企画応援事 男女共同参画の推進を目的としてNPO等が自主的に実施する事
業
業を公募し、延べ7団体に対し企画・広報等の協力を行った。
国際課
2
1
【その他】
【その他】
3
スキーリゾートふ 2009年FISフリースタイルスキー世界選手権猪苗代大会を開催した成果
くしま創造事業 を将来に継承し、本県ウインタースポーツの振興を図るとともに、ス
キー客の増加による地域の活性化を図る。
3
【その他】
3
21世紀ふくしま 各事業(ふくしま文化尐年倶楽部)の実施において、各種ボランティ
文化担い手育成 アに事業運営等の協力を受ける。
事業
2
成 果 (結 果)
【その他】
3
生涯学習課
生涯学習課
理 由
1
ふくしま海洋科学 ふくしま海洋科学館の運営に関してボランティアの協力を求め、活
館の運営
動の場を提供する。
生涯学習課
実施機関
2
【その他】
6
8
1
【その他】
部局名
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
課 名
(グループ名)
事業名
事業概要
決算額
(千円)
形態
実施機関
ふくしまグローバ 地域や学校現場で国際理解教育を実践できる人材を育成するた
ルセミナー
め、指導者育成セミナーを開催する。
1
102
国際課
環境共生課
環境共生課
環境共生課
自然保護課
地球にやさしい 県民、事業者、行政が共通認識を持ち、地球温暖化対策の実践に
『ふくしま』県民会 ついて協議し、具体的行動に結びつけるために地球にやさしい「ふ
議活性化事業
くしま」県民会議を運営するとともに、各種事業を共同して実施す
る。
B(実行委員会・協 E(本庁課・室及び
県外郭団体等)
議会)
6
成 果 (結 果)
8
【その他】
地球温暖化防止 学校や事業所をはじめ、家庭や地域での省エネルギー活動を中心
のための新「福 とした環境保全活動の促進による地球温暖化対策の活性化を図
島議定書」事業 る。
A(共催)
D(本庁課・室及び
出先機関)
4,276
A(共催)
D(本庁課・室及び
出先機関)
エコポイントによ 子どもたちや県内の団体の取組み(エコチャレンジ)に見合ったポイ
る環境活動促進 ントを付与し、相応のサービスを還元することにより活動の一層の
事業
促進を図る。
1,274
E(事業委託)
A(本庁課・室)
平成23年度福 各地方振興局で保護した傷病鳥獣を福島県鳥獣保護センターに搬
島県傷病鳥獣搬 送する。
送委託業務
2,788
E(事業委託)
A(本庁課・室)
E(事業委託)
A(本庁課・室)
B(実行委員会・協
議会)
A(本庁課・室)
自然保護課
福島第一原子力発電所事故による本県への野生鳥獣への放射能
の影響を調査することにより、「有害鳥獣捕獲」、「個体数調整」及
び「狩猟」における捕獲・処理等の安全確保に必要な情報を県民に
発信するための基礎資料を得ることを目的とする。
845
水・大気環境課
猪苗代湖・裏磐
梯湖沼水環境保
全対策推進協議
会運営事業
猪苗代湖及び裏磐梯湖沼群流域の事業者団体、住民団体、市町
村、国、県等で組織する同協議会が行う普及啓発、「きらめく水の
ふるさと磐梯」湖美来基金事業等の各種水環境保全活動に参加す
るとともに、運営費(一部)を負担する。
1,017
水・大気環境課
「清らかな湖、美 猪苗代湖の水環境の保全のため、大学の研究者、関係団体、事業
しい猪苗代湖の 者、行政で構成する協議会による調査研究、水環境保全実践活動
水環境研究協議 (ヨシの刈取り・除去及び清掃作業)、普及啓発活動を実施する。
会」への参加
0
B(実行委員会・協 C(県外郭団体(県
出資の財団法人
議会)
等))
289
C(情報交換・意見 D(本庁課・室及び
出先機関)
聴取)
4
8
4
1
4
1
【その他】
4
1
【その他】
【その他】
3
猪苗代湖水環境 会議やワークショップを開催し、ボランティア相互の情報共有や
保全活動実践事 コーディネートを行う。
業(紺碧の猪苗
代湖復活プロ
ジェクト会議)
【その他】
4
5
【その他】
6
1
【その他】
3
5/9
3
【その他】
1
6
【その他】
【その他】
1
1
【その他】
【その他】
1
6
【その他】
【その他】
1
5
1
【その他】
1
1
【その他】
1
693
平成23年度野
生鳥獣放射線モ
ニタリング調査委
託
水・大気環境課
理 由
6
【その他】
6
8
3
【その他】
6
8
部局名
生
活
環
境
部
生
活
環
境
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
課 名
(グループ名)
水・大気環境課
不法投棄対策室
社会福祉課
社会福祉課
高齢福祉課
介護保険室
介護保険室
子育て支援課
事業名
決算額
(千円)
猪苗代湖水環境 猪苗代湖流域で漂着水草回収、刈り草の回収等の実践活動を行う
保全活動実践事 ボランティア、農業者に対して、資材の貸し出しによる支援を行う。
業(漂着水草回
収等への支援)
実施機関
4,010
F(補助)
A(本庁課・室)
1,434
F(補助)
D(本庁課・室及び
出先機関)
G(後援・推薦)
D(本庁課・室及び
出先機関)
7,995
F(補助)
A(本庁課・室)
267
A(共催)
A(本庁課・室)
0
I(その他)
A(本庁課・室)
0
I(その他)
A(本庁課・室)
4,888
F(補助)
A(本庁課・室)
14,081
E(事業委託)
A(本庁課・室)
理 由
成 果 (結 果)
5
【その他】
3
ボランティア功労 多年にわたり社会福祉に関するボランティア活動を率先して行って
者に対する知事 いる個人及び団体に対して、知事表彰又は知事感謝状を授与す
表彰・知事感謝 る。(知事表彰は5年ごとに実施)
状の授与
【その他】
震災により事前準備のみ
4
5
【その他】
地域住民等に認知症の正しい知識を広めるボランティアを養成す
る。
介護サービス情 ・NPO法人からの指定申請を受け、県が調査機関として指定。
報の公表
・介護サービス事業者から、介護サービス情報に関する調査票に
よる報告を受け、報告内容について調査を実施(調査結果は指定
情報公表センターのホームページで公表)。
・調査手数料を徴収。
【その他】
4
5
【その他】
1
4
11
【その他】
東日本大震災において住所を異にして避難している障がい者等を
対象に、避難先の地域における障害福祉サービスの状況や市町
村役場との連絡調整、障害福祉施策に関する情報をきめ細かく周
知する。
6/9
3
8
2
5
5
【その他】
2
【その他】
1
1
【その他】
【その他】
【その他】
5
5
【その他】
1
4
【その他】
4
民間団体企画提 県が、子育て支援民間団体から子育て支援に係る企画提案を公募
案事業
し、民間有識者等で構成する採択委員会で審査選定し、その事業
に要する経費を補助する。
3
【その他】
4
地域密着型サー ・NPO法人から選定申請を受け、県が外部評価機関として選定。
ビス外部評価
・指定認知症対応型共同生活介護(グループホーム)等の事業所
について、毎年調査を行い外部評価を実施(評価結果をインター
ネットにより公表)。
・評価手数料を徴収。
4
4
【その他】
3
3
[その他]
震災により1団体中止あり
4
36
福祉ボランティア 以下の事業を実施する県ボランティアセンター(県社協)の事業費
活動強化支援事 を補助する。
業
・ボランティアコーディネーターの配置
・ボランティア養成・研修事業
・災害ボランティアセンターの立ち上げ・運営訓練
認知症キャラバ
ン・メイト養成研
修
形態
4
地域ぐるみ監視 廃棄物の不法投棄防止の意識の醸成、地域住民及び住民団体等
体制作り支援事 による日常的な不法投棄監視体制づくり、及びその維持に関する
業
事業費の全部及び一部を補助する。
相談支援充実・
強化事業
障がい福祉課
事業概要
6
1
【その他】
2
1
【その他】
2
部局名
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
課 名
(グループ名)
障がい福祉課
障がい福祉課
事業名
事業概要
決算額
(千円)
発達障がい地域 発達障がい児・者に対する地域の支援力を向上させ、発達障がい
支援体制強化事 者支援センターを中心として全県的な支援体制の整備を図り、身近
業
な地域で適切な発達障がい支援が受けられる体制づくりを目指
す。
(小事業「発達障がい地域支援機能強化事業」の1事業「発達障が
い地域支援機能強化事業」を委託。)
形態
実施機関
13,533
E(事業委託)
A(本庁課・室)
237,992
F(補助)
A(本庁課・室)
障がい福祉課
障がい者の明る 精神保健及び精神障がい者の福祉に関して、地域の実情に応じた
い暮らし促進事 きめの細かい施策を実施し、精神障がい者の社会参加と自立を促
業
進するため、次の精神障がい社会参加促進事業を実施。
・精神障がい者家族会学習会(家族教室)開催事業
・家族会相談員養成講習会開催事業
・精神障がい者スポーツ・レクリエーション等教室開催事業
801
E(事業委託)
A(本庁課・室)
障がい福祉課
精神障がい者地 居宅生活を行っている精神障がい者のうち、未受診、受療中断等、
域生活移行支援 自らの意思により受診できない者で、日常生活上の危機が生じて
特別対策事業
いる者に対して、医師、看護師、精神保健福祉士、相談支援専門
員、ピアサポーター等により構成される多職種チームを配置し、危
機介入包括支援を行うことにより、地域生活継続のための支援を
行う。
28,532
E(事業委託)
A(本庁課・室)
0
H(事業協力)
A(本庁課・室)
2,176
E(事業委託)
D(本庁課・室及び
出先機関)
2,082
E(事業委託)
D(本庁課・室及び
出先機関)
52,783
E(事業委託)
A(本庁課・室)
I(その他)
B(出先機関)
健康増進課
地域医療課
地域医療課
地域医療課
食品生活衛生課
【その他】
12
11
【その他】
基盤整備事業を実施する事業者に対する補助
5
6
【その他】
2
難病対策の一環として、難病患者が相談員として電話及び面接相
談を行うことにより、相談者が問題を自ら解決していくことができる
よう手助けするとともに、仲間意識の芽生えや闘病意欲の向上に
つなげる。
1
【その他】
4
5
相双地域医療再 相双地域において、地域が一体となって地域医療を守る取り組み
生支援フォロ- を支援するため、医療従事者や地域住民が参加する座談会や討
アップ事業
論会を開催する。
ふくしま県民と医 ITを活用した医療情報サイトを立ち上げ、地域の医療現場で活躍
療のネットワーク する方々を紹介するなど、地域住民と医療従事者を繋ぐネットワー
事業
クを構築する。
各保健福祉事務所において、動物愛護ボランティア育成講習会を
開催し、動物の愛護と適正飼養を普及啓発する「動物愛護ボラン
ティア」を養成するとともに、当該ボランティア登録者の協力を得な
がら、飼い犬のしつけ方教室を実施する。
7/9
5
【その他】実施予定場所であった難病相談支援
センターが被災し、実施不可となったため。
2
8
1
5
6
5
6
2
5
【その他】
2
8
【その他】
1
【その他】
7
【その他】
12
75
6
11
【その他】
1
5
【その他】
【その他】
1
4
2
【その他】
1
【その他】
事業者に対する補助を実施し、障がい者の地域
生活基盤の整備促進をすることができた。
【その他】
1
会津・南会津地 会津・南会津地域において、地域が一体となって地域医療を守る
域医療再生支援 取り組みを支援するため、医療従事者や地域住民が参加する座談
フォローアップ事 会や討論会を開催する。
業
動物愛護ボラン
ティア育成事業
成 果 (結 果)
1
障害者自立支援 障がい者の日中活動や生活の場など、地域生活を支援するため
基盤整備事業
の基盤整備を促進するため、障害福祉サービス事業を実施する事
業者に対して補助を行う。
難病ピアカウン
セリング事業
理 由
【その他】
ボランティアの養成が目的である。
12
1
【その他】
9
【その他】
部局名
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
保
健
福
祉
部
商
課 名
(グループ名)
食品生活衛生課
決算額
(千円)
小学校への獣医 動物愛護ボランティアと共に、各保健福祉事務所の獣医師が、動
師派遣事業
物を飼っている小学校を訪問し、動物の愛護と適正飼養について
の指導を行う。
形態
実施機関
0
H(事業協力)
B(出先機関)
42
I(その他)
A(本庁課・室)
県南地域NPO法
人・ボランティア
県南保健福祉事 団体広報支援事
業
務所
8
I(その他)
B(出先機関)
経営金融課
産業創出課
産業創出課
成 果 (結 果)
6
【その他】
県南地域で活動している保健・医療・福祉に関するNPO法人、ボラ
ンティア団体(以下「NPO等」という。)の活動を、広報支援すること
によって多くの地域住民に周知し、地域福祉の向上に寄与すること
を目的として、県南地域NPO法人・ボランティア団体広報支援事業
(以下「支援事業」という。)を行う。
中小企業制度資 中心市街地の空洞化に歯止めをかけ、その再活性化を図るため、
金(街なか再生 中心市街地の商業地域内等で事業を行う事業者に対し、金融機関
特別資金)
を通じて低利で融資を行う。
融資対象者 県内に事業所を有し、コミュニティビジネスを行うNP
O法人(中心市街地活性化協議会が認めた方)
融資限度 運転資金5,000万円、設備資金10,000万円
融資期間 10年以内
融資利率 固定年2.8%以内
4
【その他】
4
【その他】
5
7
【その他】
インキュベート
地域経済の活性化、新規雇用の創出のためには、新事業、新産業
ルーム運営事業 の創出促進が極めて重要であるため、ソフト系IT分野を主たる対象
として、福島駅西口インキュベートルームを全県拠点としたインキュ
ベーション(若い企業の育て上げ)を効果的に実践することにより、
卒業企業の地元へ定着、新規雇用、新たな経済効果を創出する。
I(その他)
A(本庁課・室)
22,665
E(事業委託)
A(本庁課・室)
起業支援補助員 景気や雇用情勢の悪化によりインキュベート施設が持つ起業家支
設置業務
援の役割が高まっているため、中途退職者等を雇用し、その就労
経験を活用しながら、インキュベーションマネージャーの補助業務
や施設運営に係る業務を担わせることにより、効果的な起業家育
成、ひいては新たな雇用創出と地域の活性化を図る。
8,086
E(事業委託)
A(本庁課・室)
222
E(事業委託)
B(出先機関)
1,583
A(共催)
B(出先機関)
農業用水水源地 農業用水と水源林の関わりについて理解を深めることや水源林に
域保全対策事業 よりかん養された農業用水の有効利用に関して普及促進を図るた
め、古殿町と二本松市においてウォーキング等の体験学習会を開
催した。
1,470
E(事業委託)
A(本庁課・室)
1
2
1
【その他】
2
【その他】
2
1
2
【その他】
4
【その他】
1
2
【その他】
【その他】
1
8/9
2
【その他】
1
11
【その他】
中小企業向け制度融資の一部制度で対象として
NPO法人も含めているが、法律によりNPO法人
が信用保証の対象外であり、利用実績がなかっ
た。
【その他】
1
地域特産品創出 会津地方の魅力的要素として挙げられる「伝統工芸」と「食」を融合
クラスター分科会 させた新たな食のスタイルを提案した。
主なターゲットを宿泊施設として、会津塗と会津産食材による会津
会津農林事務所
地方ならではのビュッフェスタイルを検討した。
9
【その他】
1
4
【その他】
5
1,038,000
7
【その他】
5
みんなのチカラ 地場産品に関する情報の収集と事業者に対する発信により、事業
で地域自給力向 者が必要に応じて農産物の確保を行うことで、無駄のない流通
南会津農林事務 上プロジェクト事 ルートを確立する。
業
所
農村計画課
理 由
1
薬務課
働
部
商
工
労
働
部
商
工
労
働
部
農
林
水
産
部
農
林
水
産
部
農
林
水
産
部
事業概要
ヤング献血定着 若年層献血者と同世代の学生献血ボランティアが企画運営するク
促進事業
リスマスキャンペーンを支援する。
工
労
事業名
8
1
3
6
3
5
【その他】
3
1
【その他】
部局名
農
林
水
産
部
教
育
課 名
(グループ名)
森林保全課
社会教育課
社会教育課
庁
教
育
社会教育課
庁
教
育
庁
決算額
(千円)
森林ボランティア 県民一人一人が参画する新たな森林づくりの取組みとして、県民
団体活動支援事 参加による森林づくり運動(非営利団体等が行う植栽・除間伐等の
業
森林づくり活動)を支援した。
形態
実施機関
F(補助)
D(本庁課・室及び
出先機関)
0
H(事業協力)
B(出先機関)
0
I(その他)
B(出先機関)
50,332
E(事業委託)
B(出先機関)
3,166
I(その他)
B(出先機関)
社会教育課
4,406
I(その他)
B(出先機関)
理 由
4
945
体験活動・ボラン 青尐年の体験活動やボランティア活動を支援する人材の情報提供
ティア推進セン に関する体制を整備し、活動の活性化を図る。学校や社会教育施
ター事業
設における青尐年の体験活動や教科学習の支援にあたる。
放課後子どもプ 放課後の子どもたちを地域住民の協力のもとで預かり、スポーツ・
ラン(放課後子ど 文化活動や交流活動を行う安全で健やかな居場所づくりを支援す
も教室)
る。
【その他】
3
【その他】
3
5
【その他】
子どもをはぐくむ 関係機関と連携して子育てや家庭教育を支援する地域の方を養成
家庭・地域支援 し、悩みを抱える保護者への支援を行う。また、子どもたちがきちん
事業
とあいさつするといった生活習慣や規範意識の向上を図るための
取組みをPTAや地域で行うとともに、次代の親となる十代の子ども
たちに対して、子育てサークルによる赤ちゃんとのふれあい体験な
ど、命の大切さを学ぶ機会を設ける。
9/9
1
【その他】
3
【その他】
2
【その他】
3
【その他】
【その他】
2
3
【その他】
1
豊かな心をはぐく 子どもに読書の楽しさを実感させ、生涯にわたる望ましい読書習慣
む子ども読書活 を形成させるため、子どもの読書活動を支援するボランティアの養
動推進事業
成、読み聞かせイベントの実施を行う。
成 果 (結 果)
4
【その他】
2
社会教育課
庁
教
育
事業概要
福島県自然の家 各自然の家で実施する事業において、ボランティアの協力を求め、
運営
活動の場を提供する。
庁
教
育
事業名
2
【その他】
3
11
【その他】執行留保につき実施せず。