Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd.

株主メモ
事 業 年 度
4月1日から翌年の3月31日まで
定 時 株 主 総 会
毎年6月
基 準 日
定時株主総会 毎年3月31日
期 末 配 当 金 毎年3月31日
中 間 配 当 金 毎年9月30日
株主名簿管理人
三菱UFJ信託銀行株式会社
同 連 絡 先
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号
TEL 0120-232-711(通話料無料)
第 85 期 中 間 報 告 書
平成19年4月1日∼平成19年9月30日
同 取 次 所
三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店
野村證券株式会社 全国本支店
上 場 取 引 所
東京証券取引所
公 告 の 方 法
電子公告とする
公告掲載URL http://www.shindengen.co.jp/ir/
ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告
による公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載して
行う。
(
)
【お知らせ】
Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd.
○株式に関するお手続き用紙のご請求について
株式に関するお手続き用紙(届出住所・印鑑・姓名等の変更届、配当金振込指定書、単元未満株式
買取請求書、名義書換請求書等)のご請求につきましては、上記株主名簿管理人にてお電話ならびにイ
ンターネットにより24時間受け付けておりますので、
ご利用ください。
0120-244-479(三菱UFJ信託銀行証券代行部)
通話料無料
0120-684-479(三菱UFJ信託銀行大阪証券代行部) インターネットアドレス http://www.tr.mufg.jp/daikou/
}
なお、株券保管振替制度をご利用の株主様は、
お取引口座のある証券会社にご照会ください。
○配当金のお受取り方法について
振込口座をご指定されておられない株主様には従来、
「郵便振替支払通知書」にて配当金をお受取り
頂いておりましたが、平成19年10月1日に日本郵政公社が民営化されたことに伴い、
「郵便振替支払通知
書」に代わって「配当金領収証」にて配当金をお受取りいただくこととなりました(従前のとおり、最寄のゆ
うちょ銀行または郵便局の貯金窓口にて配当金をお受取りいただくことができます)。
新電元工業株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目2番1号(新大手町ビル) TEL 03-3279-4431(代表)
http://www.shindengen.co.jp
Cert no. SGS-COC-2499
地球環境に配慮した大豆油
インキを使用しています
証券コード:6844
Financial
Highlights
決算ハイライト
◇ 連結業績の推移
売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
経常利益
(百万円)
中間
(当期)
純利益
(百万円)
1株当たり中間
(当期)純利益
総資産
(百万円)
純資産
(百万円)
1株当たり純資産
(円)
売上高(百万円)
第84期
第85期
(平成18年度)
(平成19年度)
中間期
47,411
49,830
49,516
通 期
98,784
102,054
−
中間期
3,183
2,228
883
通 期
6,903
6,051
−
中間期
2,424
2,062
△14
通 期
5,326
5,114
−
中間期
1,410
1,171
△371
通 期
3,311
2,646
−
中間期
17.38
13.49
△4.27
通 期
40.28
30.47
−
中間期
101,977
106,674
106,494
通 期
108,012
111,972
−
中間期
38,521
44,573
45,211
通 期
43,674
46,010
−
中間期
474.84
510.64
516.70
通 期
502.88
526.98
−
通期
中間期
通期
情報
10.8%
家電
21.6%
産業
15.6%
仕向地別売上比率
欧州
5,326
49,830
49,516
2,424
3,183
2,228
その他
0.1%
3.9%
北米
4.1%
アジア
36.2%
日本
55.7%
中間(当期)純利益(百万円)
中間期
6,051
自動車
32.5%
通信
13.7%
通期
102,054
6,903
47,411
その他
5.8%
経常利益 (百万円)
営業利益(百万円)
中間期
98,784
(円)
市場別売上構成比率
第83期
(平成17年度)
中間期
通期
3,311
5,114
2,646
1,410
2,062
1,171
△371
883
△14
H17
H18
H19
(中間期)
H17
108,012
40.28
H18
111,972
H19
(中間期)
106,494
H17
43,674
H18
46,010
H19
(中間期)
45,211
H17
502.88
H18
526.98
H19
(中間期)
516.70
30.47
17.38
13.49
Message To
Our Shareholders
株主の皆様におかれましては、ますますご健勝のこと
とお慶び申しあげます。当社第85期(平成19年度)の中
間報告書をお届けするにあたり、謹んでご挨拶申しあげ
ます。
◇中間期の概況
当中間期におけるわが国経済は、原油をはじめとする
原材料価格の高騰やサブプライム問題などの影響による
米国経済の減速懸念など不透明要因はあるものの、堅調
な設備投資を背景に企業収益は引き続き改善しており、
景気は緩やかな拡大基調で推移いたしました。
当社グループを取り巻く状況は、デジタルAV機器市場
やゲーム機市場、自動車市場などを中心に電子部品需要
が引き続き好調に推移いたしました。また、二輪車市場
におきましては、一部の地域で需要軟化も見られました
が、アジア地域を中心に成長が持続いたしました。一方、
通信インフラ市場は、概ね厳しい状況で推移いたしまし
た。
このようななかで、当中間期の売上高は、495億16百
万円(前期比0.6%減)となりました。営業利益は製品補
償費用を売上原価に計上した影響などにより、8億83百
万円(前期比60.4%減)となりました。また、為替差損
や投資有価証券評価損などの計上により、遺憾ながら経
常損益は14百万円の損失、中間純損益においては、3億
71百万円の損失となりました。
なお、株主の皆様への中間配当金につきましては、利
益配分に関する基本方針のもと、平成19年11月9日の取
締役会決議により、1株につき3円50銭とさせていただき
ます。
株主の皆様へ
◇今後の見通し
今後の見通しにつきましては、引き続き景気は緩やか
に上昇基調を維持するものと思われますが、米国経済の
減速懸念や原油価格の高騰など、景気の下振れリスクも
内在しており、楽観できない状況が続くものと予想され
ます。
当社グループを取り巻く状況は、原材料費高騰や競争
激化に伴い厳しい環境が続くと予想されますが、薄型TV
を中心としたデジタルAV機器市場や自動車市場などが、
引き続き拡大するものと思われます。また、アジアの二
輪車市場においても、概ね堅調に推移する見通しであり
ます。通信市場は、NGN(次世代ネットワーク)需要に
期待感はあるものの、移動体基地局投資が減少傾向にあ
り厳しい状況が続く見通しであります。
このようななか、当社グループは、品質基盤の強化、
原価低減の推進、生産力の向上に努め、注力分野である
「車載市場」におけるさらなる拡大、LED市場など「環
境・新エネルギー市場」への本格参入を果たし、第11次
中期経営計画達成に向
け邁進する所存であり
ます。
株主の皆様におかれ
ましては、今後ともな
お一層のご理解とご支
援を賜りますようお願
い申しあげます。
平成19年12月
△4.27
1株当たり中間(当期)純利益(円)
中間期
1
通期
総資産(百万円)
純資産(百万円)
1株当たり純資産(円)
代表取締役社長
2
Status Of The
Business Segment
セグメントの状況
デ バ イ ス 事 業
1.概況
2.通期の見通し
1.概況
2.通期の見通し
売上高は221億46百万円(売上総額の44.7%、前期比
2.6%増)となりました。半導体製品は、薄型TVを中心
としたデジタルAV機器市場において、主力のブリッジ
ダイオードや高速整流ダイオードが伸長、ゲーム機市
場向けにはブリッジダイオードのほか、スイッチング
デバイスが急拡大いたしました。さらに、電子化の進
展が続いている自動車市場向けには小型面実装ダイオ
ードやツェナーダイオードが成長を持続し、増収とな
りました。機能デバイス製品は、デジタルAV機器市場
や照明市場向けに高耐圧ICが拡大したものの、PDP市
況軟化の影響もあり電源用ICが奮わず、減収となりま
した。
通期の売上高は443億円(前期比1.2%増)を予想して
売上高は244億47百万円(売上総額の49.4%、前期比
通期の売上高は493億円(前期比4.0%減)を予想して
おります。半導体製品は、原材料費高騰や競争激化な
2.2%増)となりました。パワーシステム製品は、薄型
おります。パワーシステム製品は、移動体基地局投資
ど厳しい事業運営が予想されますが、自動車向け小型
パネル製造装置・半導体製造装置・ストレージ装置向
において小型化が進み、光・IP化に向けた基幹系需要
面実装デバイスやツェナーダイオードが引き続き堅調
けに電源需要が拡大しました。しかしながら、情報通
にも力強さを欠くものと予想され、通信インフラ市場
に推移し、デジタルAV機器市場ではオリンピック需要
信市場において移動体基地局投資や光・IP化投資が低
は総じて軟調に推移し、減収の見通しであります。電
も相まって、増収を見込んでおります。一方、機能デ
調に推移し、減収となりました。電装製品は、インド
装製品は、アジア二輪車市場で一部調整局面も見られ
バイス製品は、薄型TV向けに高耐圧ICがさらに拡大す
ネシアやベトナムなどアジア市場で二輪車用電装品が
るものの、北米汎用市場が引き続き堅調に推移し、前
るものの、DC-DCコンバータICなどが奮わず、減収の
拡大、さらに北米市場で汎用製品も好調に推移したこ
期比横ばいの見通しであります。
見通しであります。
とにより、増収となりました。
主要製品
主な用途
■半導体製品
■ 各種ダイオード
一般整流、ブリッジ、ツェナー
高速整流(ショットキー、ローロス)
■ MOSFET
■ サージ防護素子
R
■ SIDAC○
■IC製品
■ スイッチング電源用IC
■ DC-DCコンバータIC
■ モータドライバIC
3
機 器 事 業
薄型TV、DVD、オーディオなどのAV機器
パソコンおよび周辺機器、ゲーム機器
OA機器などの情報機器
エアコン、冷蔵庫、洗濯機などの白物家電
自動車、通信機器、産業機器
主要製品
主な用途
■パワーシステム製品
■ 通信機器用電源
■ 通信機器用DC/DCコンバータユニット
■ システム製品
■ インバータ
■ 高周波電源装置
■ 情報通信機器および産業機器用
スイッチング電源
移動体通信基地局、IPネットワーク機器
放送局、その他通信機器
電力集中監視システム
ストレージ装置、計測機器
半導体・液晶製造装置
■電源モジュール製品
■ 絶縁型
■ 非絶縁型
サーバ、ストレージ
ルータ・スイッチ、IP-PBX
ゲートウェイ、ネットワーク機器
計測機器
■電装製品
■ CDIユニット
■ レギュレータ/レクティファイヤ
■ インバータ交流電圧調整器
■ 車載用コントロールユニット
二輪車、自動車、発電機
汎用エンジン、船外機
4
Status Of The
Business Segment
News Flash
2007
そ の 他 事 業
NEWS FLASH
◇次世代パワー半導体「SiC」の取り組みについて
1.概況
2.通期の見通し
売上高は29億21百万円(売上総額の5.9%、前期比32.5
通期見通しにつきましては、アクチュエータ製品は堅
SiC(炭化ケイ素:通称シリコンカーバイト)
。最
%減)となりました。
調に推移するものの、画像機材事業売却の影響により
近、新聞や雑誌などで取りあげられる機会が増え
アクチュエータ製品は、建機市場向けに好調を維持し
売上高64億円(前期比7.7%減)、減収を予想しており
たものの一部市場で端境期となり横ばい、前期に売却
ます。
次世代のパワー半導体として有望視されている
ております。SiCは、現在主流であるSi(シリコ
ン)製のパワー半導体素子では使用できない高温
した画像機材事業の影響により、全体では減収となり
領域においても優れた特性を発揮できるうえ、ス
ました。
なお、当中間期より日本ベンダーネット株式会社、他3
イッチング損失が極めて低いなど、超低損失のパ
社(計4社)を連結の範囲に含めております。
ワー半導体素子として注目されております。国内
交 通
【鉄道・自動車】
・ハイブリッド電気自動車用
インバータ
・電気鉄道用
インバータ
電 力・
新エネルギー
・分散電源用
インバータ
・無停電電源装置
パワー半導体
素子の高性能化
産 業
家電・民生
・汎用インバータ
・FAサーボ
・大容量モータ用
インバータ
・エアコン・冷蔵庫用
インバータ
・電磁調理器用
インバータ
で消費される総エネルギーのうち電力消費が約4
主要製品
主な用途
■アクチュエータ製品
■ 各種ソレノイド
ロータリー、プッシュ・プル、チューブラ、比例
■ ソレノイド応用製品
割にのぼる現在、このSiCパワー半導体素子の普
自動車、油圧機器、建設機器
産業用刺繍機、その他FA機器
期待される主なSiC市場
及が進めば、原子力発電所4基分の省エネを可能にするとも言われており、環境保護の観点からも極めて有用な素
子であると言えます。
当社は、SiC基板が開発された早い段階からこの素子のポテンシャルに着目、製造プロセスと素子の研究・開発
◇ 全社費用について
に取り組んでまいりました。現在では、自社のラインで試作を行い、開発した素
当中間期の配賦不能な全社費用は、13億17百万円となりました。
子の信頼性やシステム検証をするに至り、研究・開発段階から実用化段階に移行
◇ 売上高構成比率
◇ 売上高/営業利益
●その他事業
その他 1.7%
売上高・・・29億21百万円
(5.9%)
売上高・・・244億47百万円
(49.4%)
電装製品 28.6%
5
億円
50
当社が期待している主な市場として、燃料電池車や電気自動車などの次世代自
40
動車市場、モータ制御などのインバータ部を要する産業機器市場、エアコンや冷
5.49
●デバイス事業
売上高・・・221億46百万円
(44.7%)
半導体製品 38.1%
300
244.47
222.21
機能デバイス製品 6.6%
28.61
26.27
30
蔵庫などの白物家電市場などが挙げられます。今後ともSiCパワー半導体素子を
20
200
10
100
43.31
パワーシステム製品
20.8%
その他事業
400
アクチュエータ製品 4.2%
機器事業●
しつつあります。
デバイス事業
機器事業
億円
500 232.77
221.46
29.21
0
当社が試作したSiCパワー半導体素子
0.71
0.57
「技術の新電元」実現の柱に据え、成長のキー・デバイスとして育ててまいります。
0
△4.98
前中間期 当中間期
前中間期 当中間期
売上高
営業利益
△10
(注)全社費用を除く
6
Consolidated
Financial
Statements
◇中間連結貸借対照表
科 目
(単位:百万円)
前中間連結会計期間末 当中間連結会計期間末 前連結会計年度
(平成18年 9 月30日現在) (平成19年 9 月30日現在) (平成19年 3 月31日現在)
(資 産 の 部)
58,335
57,278
62,439
6,698
7,765
10,546
受取手形及び売掛金
24,761
24,399
24,774
たな卸資産
21,578
22,862
23,196
973
976
1,685
流動資産
現金及び預金
繰延税金資産
4,384
1,555
2,475
△60
△280
△237
48,302
49,204
49,509
29,665
29,743
29,920
11,042
11,007
11,082
機械装置及び運搬具
9,044
10,306
10,851
土地
4,890
4,970
4,916
その他
4,688
3,459
3,069
604
676
606
482
554
483
その他
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
無形固定資産
ソフトウェア
122
122
122
18,032
18,783
18,983
投資有価証券
13,982
13,064
14,333
繰延税金資産
2,808
4,276
3,255
その他
1,413
1,518
1,452
貸倒引当金
△171
△75
△57
37
11
22
その他
投資その他の資産
繰延資産
社債発行費
資産合計
37
11
22
106,674
106,494
111,972
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
科 目
(負 債 の 部)
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
一年内償還社債
未払法人税等
賞与引当金
その他
固定負債
社債
新株予約権付社債
長期借入金
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
製品補償損失引当金
繰延税金負債
その他
負債合計
(純 資 産 の 部)
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
少数株主持分
純資産合計
負債・純資産合計
◇中間連結損益計算書
前中間連結会計期間末 当中間連結会計期間末 前連結会計年度
科 目
(平成18年 9 月30日現在) (平成19年 9 月30日現在) (平成19年 3 月31日現在)
35,214
18,437
9,097
2,000
865
981
3,833
26,886
7,000
688
10,399
7,701
354
723
6
12
62,101
28,198
17,237
6,312
ー
539
1,056
3,052
33,084
10,000
688
12,494
8,402
526
959
1
12
61,283
36,486
18,953
5,921
2,000
2,447
1,061
6,103
29,474
7,000
688
12,601
8,100
532
531
7
12
65,961
41,876
14,773
13,982
13,191
△71
2,464
2,717
△253
232
44,573
106,674
42,483
14,773
13,982
13,817
△90
2,366
1,633
732
361
45,211
106,494
43,035
14,773
13,982
14,362
△83
2,712
2,542
170
261
46,010
111,972
連結財務諸表
前中間連結会計期間
(単位:百万円)
◇中間連結キャッシュ・フロー計算書
当中間連結会計期間 前連結会計年度
科 目
平成18年4月 1 日から
平成19年4月 1 日から
平成18年4月 1 日から
(平成18年9月30日まで
) (平成19年9月30日まで
) (平成19年3月31日まで
)
売上高
49,830
49,516
102,054
売上原価
41,680
42,523
83,847
売上総利益
8,150
6,993
販売費及び一般管理費
5,922
営業利益
2,228
営業外収益
前中間連結会計期間
(単位:百万円)
当中間連結会計期間 前連結会計年度
平成18年4月 1 日から
平成19年4月 1 日から
平成18年4月 1 日から
(平成18年9月30日まで
) (平成19年9月30日まで
) (平成19年3月31日まで
)
営業活動によるキャッシュ・フロー
3,194
△1,095
9,564
18,206
投資活動によるキャッシュ・フロー
△4,605
△2,623
△5,567
6,109
12,155
財務活動によるキャッシュ・フロー
△684
565
△2,471
883
6,051
932
559
2,195
現金及び現金同等物に係る換算差額
44
271
270
営業外費用
1,098
1,457
3,132
現金及び現金同等物の増減額(減少:△)
△2,051
△2,882
1,796
経常利益又は経常損失(△)
2,062
△14
5,114
10,530
9,209
692
554
1,344
現金及び現金同等物の期首残高
9,209
特別利益
特別損失
999
ー
2,007
74
72
74
1,755
540
4,451
新規連結に伴う現金及び
現金同等物の増加額
法人税、住民税及び事業税
1,074
611
3,289
法人税等調整額
△521
△1,544
連結除外に伴う現金及び
現金同等物の減少額
△549
ー
△549
317
現金及び現金同等物の
中 間 期 末( 期 末 )残 高
6,682
7,720
10,530
税金等調整前中間(当期)純利益
少数株主利益又は損失(△)
31
△17
60
中間(当期)純利益又は純損失(△)
1,171
△371
2,646
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
◇中間連結株主資本等変動計算書
当中間連結会計期間(平成19年4月1日から平成19年9月30日まで)
資本金
平成19年3月31日残高
中間連結会計期間中の変動額
剰余金の配当
中間純損失
連結子会社増加に伴う増加高
自己株式の取得
自己株式の処分
株主資本以外の項目の中間連結
会計期間中の変動額(純額)
中間連結会計期間中の変動額合計
平成19年9月30日残高
14,773
資本剰余金
利益剰余金
13,982
14,362
(単位:百万円)
自己株式
△83
43,035
△7
0
△303
△371
130
△7
0
△303
△371
130
0
14,773
0
13,982
△544
13,817
株主資本合計 評価・換算差額等 少数株主持分
△7
△90
△552
42,483
2,712
261
純資産合計
46,010
△303
△371
130
△7
0
△346
99
△247
△346
2,366
99
361
△799
45,211
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
7
8
Non-consolidated
Financial
Statements
(単位:百万円)
前中間会計期間末 当中間会計期間末
前事業年度
流動資産
54,410
54,465
56,712
固定資産
39,102
39,234
40,211
繰延資産
37
11
22
資産合計
93,550
93,711
96,946
(負債の部)
29,655
22,844
科 目
当中間会計期間
27,841
23,765
負債合計
50,318
50,686
53,139
(純資産の部)
平成18年4月 1 日から
平成19年4月 1 日から
平成18年4月 1 日から
(平成18年9月30日まで
) (平成19年9月30日まで
) (平成19年3月31日まで
)
売上高
44,915
45,906
91,582
売上原価
40,204
41,831
81,304
4,711
4,074
10,278
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業外収益
営業外費用
3,955
3,862
8,116
755
212
2,162
1,538
1,687
3,915
1,008
経常利益
株主資本
40,509
資本金
14,773
14,773
14,773
資本剰余金
13,982
13,982
利益剰余金
11,824
△71
41,386
41,259
1,285
代表取締役社長
専務取締役
常務取締役
常務取締役
常務取締役
小 田 孝次郎
和 田 隆三郎
今 野 雅 次
森 川 雅 人
矢久保 止
1,344
13,982
特別損失
1,242
ー
2,259
12,720
12,586
税引前中間(当期)純利益
735
859
2,351
◇執行役員
△90
△83
法人税、住民税及び事業税
439
190
1,811
△289
230
△1,110
専務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
1,638
2,547
43,025
43,806
負債・純資産合計
93,550
93,711
96,946
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
法人税等調整額
中間(当期)純利益
585
1,651
438
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
◇中間株主資本等変動計算書(平成19年4月1日から平成19年9月30日まで)
資本剰余金
13,982
利益剰余金
12,586
自己株式
0
0
13,982
134
12,720
株主資本合計
△83
41,259
△7
0
△303
438
△7
0
△7
△90
126
41,386
評価・換算差額等
2,547
純資産合計
43,806
△303
438
△7
0
△908
△908
△908
1,638
△781
43,025
取 締 役
常勤監査役
監 査 役
監 査 役
溝 口 昌 征
山 田 弘 之
内 海 基 二
三 宅 雄一郎
(注)監査役内海基二および三宅雄一郎の両氏は、社外監査役であります。
和 田 隆三郎
今 野 雅 次
森 川 雅 人
矢久保 止
吉 田 進
浅 野 昇
(単位:百万円)
△303
438
14,773
◇取締役および監査役
554
2,722
14,773
3,266
304
◇株式の状況
発行可能株式総数
発行済株式総数
株主数
大株主
新電元工業株式会社
東京都千代田区大手町二丁目2番1号
昭和24年8月16日
14,773百万円
連結:6,358名 単体:1,079名
大阪支店・名古屋支店・飯能工場
692
43,232
平成19年3月31日残高
中間会計期間中の変動額
剰余金の配当
中間純利益
自己株式の取得
自己株式の処分
株主資本以外の項目の中間
会計期間中の変動額(純額)
中間会計期間中の変動額合計
平成19年9月30日残高
2,810
1,595
◇会社概要
商
号
本社所在地
設立年月日
資 本 金
従 業 員 数
主要事業所
特別利益
純資産合計
資本金
前事業年度
29,373
20,662
評価・換算差額等
(単位:百万円)
前中間会計期間
営業利益
固定負債
自己株式
◇中間損益計算書
(平成18年 9 月30日現在) (平成19年 9 月30日現在) (平成19年 3 月31日現在)
(資産の部)
流動負債
コーポレートデータ
平成19年9月30日現在
◇中間貸借対照表
科 目
Corporate
Data
単体財務諸表
260,000,000株
87,027,848株
9,087名
当社への出資状況
持株数
出資比率
株 主 名
中
株
央
式
不
会
社
動
損
産
害
株
保
式
会
社
険 ジ ャ パ ン
9,800 千株
11.26 %
3,803
4.36
資 産 管 理 サ ービス 信 託 銀 行 株 式 会 社
( みずほ信 託 退 職 給 付 信 託 みずほ銀 行 口 )
3,389
3.89
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
3,344
3.84
日 本マスタートラスト信 託 銀 行 株 式 会 社( 信 託 口 )
3,163
3.63
朝
2,635
3.02
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4)
2,536
2.91
安
社
2,318
2.66
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505019
2,130
2.44
本
2,000
2.29
日
生
藤
田
命
建
技
保
設
研
険
相
株
工
業
互
式
株
会
会
式
会
社
社
所有者別株式分布状況
上席執行役員
上席執行役員
上席執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
溝 口 昌 征
友 繁 渉
小笠原 政 教
小 山 三千生
川 目 興
西 秀 美
湯 川 格
外国法人等
14.26%
その他法人
22.65%
金融機関・証券会社
35.57%
個人・その他
27.52%
◇グループ企業一覧(平成19年11月1日現在)
株式会社秋田新電元
株式会社東根新電元
株式会社岡部新電元
新電元デバイス販売株式会社
新電元スリーイー株式会社
新電元メカトロニクス株式会社
Lumphun Shindengen Co., Ltd.
Shindengen Philippines Corp.
PT.Shindengen Indonesia
広州新電元電器有限公司
Shindengen(Thailand)Co., Ltd.
Shindengen America. Inc.
新電元(香港)有限公司
Shindengen UK Ltd.
Shindengen Singapore PTE Ltd.
新電元熊本テクノリサーチ株式会社
新電元エンタープライズ株式会社
株式会社新電元ロジステック
新電元センサーデバイス株式会社
日本ベンダーネット株式会社
中央警備保障株式会社
モリ電子工業株式会社
上海新電元通信設備有限公司
Napino Auto & Electronics Ltd.
本書における、将来の見通しに関する記載につきましては、現時点で得られた情報に基づいており、多分に不確実な要素を含んでおります。従いまして、実際
の業績は、業況の変化などにより記載の見通しとは異なる結果となる可能性があることにご留意ください。
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
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