1 液化石油ガス用逆止弁付根元バルブ基準(KHKS 0731)新旧対照表

液化石油ガス用逆止弁付根元バルブ基準(KHKS 0731)新旧対照表(案)
新(案)
現行
液化石油ガス用逆止弁付根元バルブ基準(KHKS 0731)
液化石油ガス用逆止弁付根元バルブ技術基準(KHKS 0731)
Ⅰ 総則
Ⅰ 総則
(略)
(略)
Ⅱ 技術上の基準及び検査の方法
Ⅱ 技術上の基準及び検査の方法
技術上の基準
1 バルブの材料は、次の条件に適合するも
検査の方法
1(1)イロハ①
技術上の基準
(略)
1 バルブの材料は、次の条件に適合するも
のであること。
1(1)イロハ①
(略)
のであること。
(1) 本 体 ( 圧 力 が 加 わ る 「 弁 箱 」 を い
表面に耐食処理を施した金属につい
(1) 本 体 ( 圧 力 が 加 わ る 「 弁 箱 」 を い
う。)は、耐食性のある金属又は表面に耐
て は 、 日 本 工 業 規 格 Z 2371 ( 2000)
う。)は、耐食性のある金属又は表面に耐
ては、日本工業規格Z2371(1979)塩
食処理を施した金属で製造されており、か
塩水噴霧試験方法の 3 の装置及び 9 の
食処理を施した金属で製造されており、か
水噴霧試験方法の2装置に定め
つ、使用上支障のあるその他の欠陥がない
噴霧室の条件に定める規格に適合する
つ、使用上支障のあるその他の欠陥がない
る規格に適合する装置を用い、8塩水
こと。
塩水噴霧室において、同規格塩水噴霧
こと。
噴霧室の条件に定める規格に適合する
1(2)~2
3
検査の方法
(略)
②
表面に耐食処理を施した金属につい
試験方法の 7 の塩溶液に定める規格に
塩水噴霧室において、6塩溶液に定め
適合する塩水を 24 時間以上噴霧するこ
る規格に適合する塩水を 24 時間以上噴
とにより確認すること。
霧することにより確認すること。
1(2)~2
ガス入口側及びガス出口側の取付部のね 3
②
(略)
1(2)~2
日本工業規格B0253(1985)管用テーパね
3
(略)
1(2))~2
ガス入口側及びガス出口側の取付部のね 3
(略)
日本工業規格B0253(1985)管用テーパね
じは、日本工業規格B0203(1999)管用 テ
じゲージに定める規格に適合するゲージを
じは、日本工業規格B0203(1982)管用
じゲージに定める規格に適合するゲージを
ーパねじの規格に適合するものであるこ
用いて確認すること。
テーパねじの規格に適合するものである
用いて確認すること。
と。
こ と。
4~6(4)
(略)
4~6(4)
(略)
4~6(4)
6 (5) バ ル ブ は 、 次 に 掲 げ る も の 又 は こ れ 6(5) 説明資料等により確認すること。
(略)
4~6(4)
6 (5) バ ル ブ は 、 次 に 掲 げ る も の 又 は こ れ 6(5) 説明資料等により確認すること。
らと同等以上のものであること。
らと同等以上のものであること。
①
日本工業規格B2071(2000)鋼製弁の
① JIS B 2081-1976鋳
第1章鋳鋼フランジ形弁の呼び圧力20
鋼20㎏f/c㎡フランジ形玉形弁に定め
Kフランジ形玉形弁又は呼び圧力20Kフ
るバルブ
ランジ形仕切弁に定めるバルブ
② JIS B 2083-1976鋳
鋼20㎏f/c㎡フランジ形外ねじ仕切
弁に定めるバルブ
② 日本工業規格H3250(2006)銅及び銅
③ JIS H 3250-1981銅
合金の棒に定める鍛造用黄銅(C377
及び銅合金棒に定める鍛造用黄銅(C3
1)により製造されたバルブ
771)により製造されたバルブ
以下 (略)
(略)
以下 (略)
以下 (略)
1
以下 (略)