平成26年度 岡山市住宅用省エネ設備等導入補助事業のご案内 岡山市では,地球温暖化防止につながる省エネルギー設備等の普及拡大を図るため,市内の住宅に省 エネルギー設備等を導入した方に,経費の一部を助成します。 1.補助対象機器 名称 要件 補助金額 日本工業規格(JIS)に適合したも 太陽熱利用システム の又は一般財団法人ベターリビングの優 (自然循環型太陽熱温 良住宅部品(BL部品)認定を受けたも 補助対象経費(※1)の1/5 上限額:5万円 水器) のであること。 URL:http://www.cbl.or.jp/bldb/ 日本工業規格(JIS)に適合したも の又は一般財団法人ベターリビングの優 太陽熱利用システム 補助対象経費の1/5 (強制循環型ソーラー 良住宅部品(BL部品)認定を受けたも 上限額:10万円 システム) のであること。 URL:http://www.cbl.or.jp/bldb/ 国(一般社団法人燃料電池普及促進協 燃料電池 (エネファーム) 会(FCA) )が補助対象に指定している 機器であること。 URL:http://www.fcaenefarm.org/subs idy25/outline/page03.html 10万円 ただし,補助対象経費が10 万円に満たない場合は,その 額 国(一般社団法人環境共創イニシアチ ブ(SII) )が補助対象に指定している 家庭用定置型蓄電池 機器であること。 URL:http://sii.or.jp/lithium_ion25r /device/search 10万円 ただし,補助対象経費が10 万円に満たない場合は,その 額 注1) 補助対象機器は未使用品のものに限ります。 注2) 補助対象機器は,国等のホームページでご確認下さい。 注3) 太陽熱利用システム(強制循環型ソーラーシステム)の店舗等併用住宅への設置については, 住宅部分の延べ面積が建物全体の延べ面積の2分の1以上である場合に限ります。 ※1 補助対象経費とは,補助対象機器本体及び附属機器の購入費並びに設置工事費の合計額から値引 きや国等の類似の補助金額を控除した額(※2)をいいます。既存機器の撤去・処分費,補助対象機器 の設置に直接関係のない工事費,申請代行手数料等の費用は,補助対象経費に含まれません。 ※2 リースにより設置した人(以下「借受人」という。)が申請する場合は,リース料 2.補助金交付の対象 市内の住宅(店舗等併用住宅を含む。 )に補助対象機器を設置した個人又は補助対象機器が設置さ れた市内の住宅(以下「補助対象機器付建売住宅」という。 )を購入した個人で,次に掲げる要件を いずれも満たしている人 なお,別荘及び共同住宅の共用部分は対象になりません。 (1) 市税を完納していること。 (2) 過去に,当該住宅において同種の補助対象機器に係る補助金を岡山市から受けていないこと。 (3) 当該住宅に居住していること。また,当該住宅の所在地に住民登録があること。 ただし,単身赴任等で当該住宅に居住していない場合であっても,次のいずれにも該当するとき は可 ①当該住宅の所有者であること。②補助対象機器の所有者であること。③家族等が当該住宅に居住 していること (4) 補助対象機器の設置完了日が,平成26年3月18日以降であること(既築・新築住宅の場合) 。 (5) 補助対象機器付建売住宅の引渡日が,平成26年3月18日以降であること(補助対象機器付建 売住宅の場合) 。 ◎ リースに係る補助対象機器も補助対象になります。 前記の各要件を満たす人に補助対象機器を貸与するリース事業者で,次の要件を満たして いること。 1.補助対象機器の法定耐用年数以上(※)のリース契約を締結していること。 2.補助対象機器の月々のリース料に補助金相当額を還元していること。 3.市税を完納していること。 ※太陽熱利用システムは 10 年以上 注1)借受人も前記の各要件を満たしている場合であって,法定耐用年数以上のリース契 約を締結しているときは,補助対象になります。 ただし,同一の補助対象機器について,リース事業者,借受人のいずれか一方しか申 請することができません。 注2) リース事業者が申請する場合は,補助対象機器の導入に当たりメーカー・販売店等と 締結した契約書,借受人と締結したリース契約書の両方のコピーが必要になります。 3.申請兼実績報告 【申請期間】 平成26年5月20日(火)∼平成27年3月17日(火) 先着順に受け付け,申請額が予算額に達した時点で受付を終了します。 【申請方法】 補助事業の完了(※)後,提出期限までに次の書類を原則郵送にて提出してください。平成27年3 月17日の消印のあるものまで有効とします。 (1) 交付申請書兼実績報告書(様式第1号) (2) 工事請負契約書のコピー(既築・新築住宅の場合) (3) 売買契約書のコピー(補助対象機器付建売住宅の場合) (4) リース契約書のコピー(リースに係る申請の場合) (5) 見積書,内訳書等補助対象経費が確認できる書類のコピー(契約書に補助対象経費の内訳が明 記されていない場合に限る。 ) (6) 補助対象機器の保証書のコピー (7) 補助対象機器の領収書のコピー(申請者がリースに係る借受人である場合を除く。 ) (8) 補助対象機器が設置された住宅全体のカラー写真 (9) 補助対象機器の設置状況を示すカラー写真(機器の全体写真及びメーカー名,型式が確認で きる写真) (10) 補助対象機器を設置した住宅の位置図(付近見取り図) (11) 市税の納税証明書(岡山市提出用) (市税の滞納がないことを岡山市長が証明した書類で,発 行後3ヶ月以内のもの。申請者がリース事業者の場合は,リース事業者,借受人双方のもの) (12) 建物の登記事項証明書(新築等で未登記の場合は建築確認済証の写し。ただし,単身赴任等に より補助対象機器が設置された住宅に当該住宅及び補助対象機器の所有者が居住していない場 合に限る。 ) (13) 補助対象機器が設置された住宅の居住者の住民票(単身赴任等により補助対象機器が設置され た住宅に当該住宅及び補助対象機器の所有者が居住していない場合に限る。 ) (14) リース料金の算定根拠明細書(様式第2号。申請者がリース事業者の場合に限る。 ) ※ 工事の完了,検収,費用の支払い(リースに係る借受人が申請する場合を除く。 )等,補助対 象機器の導入に係るすべてが終了した状態をいいます。 注)状況により書類の追加をお願いすることがあります。 リース申請におけるリースの相手方の承諾書 等 4.補助金交付までの流れ ( 申 請 者 ) 補助金交付申請(兼実績報告) ( 市 ※ 申請書類の提出方法は,原則郵送とし,平 成27年3月17日の消印のあるものまで 有効とします。 ※ 書類に不備がある場合は受付しません。 ※ 申請に当たり補助要件の可否の判断が難し い場合は,窓口までご相談ください。 ) 内容審査 ↓ 補助金交付決定及び確定通知 ※ 内容に不備等がない場合,補助金交付決定 及び確定通知書を送付します。3週間程度 かかります。 ( 申 請 者 ) ※ 請求印は,申請印と同じものを押印してく ださい。 補助金交付請求 ( 市 ) 補助金交付(支払) ※ 補助金を口座振り込みする際の通知は省略 させていただきます。 ※ この案内は,制度の概要について記載したものです。詳細については,岡山市住宅用省エネ設 備等導入補助金交付要綱及び岡山市補助金等交付規則をご確認ください。 ※ 補助金を受けた方には,環境家計簿モニターへの登録等に協力していただきます。 ※ 法定耐用年数期間内に,補助対象機器を処分する場合(リース契約の解約を含む。 )は,市の承 認が必要になります。 5.お問い合わせ先・提出先 〒7008554 岡山市北区大供一丁目 2 番 3 号(岡山市役所分庁舎6階) 岡山市環境局環境保全課地球温暖化対策室 TEL.0868031282 FAX.0868031887 Email: [email protected] URL: http://www.city.okayama.jp/kankyou/kankyouhozen/kankyoujigyou_s00266.html
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