株主通信第35期

知からチカラを。チカラに知を。
株主通 信 第 35 期
平成 18年 4月 1日∼ 平成 19 年 3月 31日
業績ハイライト
単独
売上高
40,000
営業利益
連結
経常利益
3,000
3,000
2,500
2,500
2,000
2,000
1,500
1,500
1,000
1,000
500
500
30,000
20,000
10,000
0
(百万円) 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
当期純利益
2,000
1,500
0
(百万円) 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
総資産
25,000
20,000
0
(百万円) 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
株主資本
10,000
7,500
15,000
1,000
5,000
10,000
500
5,000
0
(百万円) 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
目次
0
(百万円) 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
0
(百万円) 第31期 第32期 第33期 第34期 第35期
01 業績ハイライ ト
08 財務諸表
02 株主・投資家の皆様へ
09 会社の概要
03 Topics
10 株式情報
07 営業の概況 01
2,500
株主・投資家の皆様へ
を連結子会社化し、さらなる成長を図るための基盤を強化する
ことができました。
主力のパネル調査におきましても、SRI(全国小売店パネル調
査)や personal eye(個人消費者パネル調査)が牽引し、増収基
調を確保しております。
これらの結果、同セグメントは、増収増益を達成することが
できました。
「システムソリューション事業」は、減収増益となりましたが、
市場調査・コンサルティング事業との連携強化や融合ソリュー
代表取締役社長
ションの拡大等に注力し、新しい事業領域の確立に向けて努力
しております。
「メディカルソリューション事業」では、CRO(医薬品開発業
株主・投資家の皆様には、ますますご清祥のこととお喜び申
し上げます。
ここに当社第 35期(平成 18年4月 1日から平成 19年 3月31日ま
務受託機関)業務において、持続的成長のための基盤再構築に注
力しました。そのため、増収ではありますが、販管費の増加等
により減益となりました。
で)における株主通信をお届けするにあたりまして、株主・投資家
の皆様からの日頃のご支援に対し、心より厚く御礼申し上げます。
さて、平成 19年 3月期は、平成 17年 4月からスタートした第 8
次中期経営計画の2年目にあたります。
「変革のスピードを上げ
よう — 本当のたたかいは、これから始まる」を基本方針に掲げ、
「カスタムリサーチ分野の構造変革とインターネット調査へのシ
フト」を最重点課題として、諸施策に取り組んでまいりました。
以上の結果、平成19年 3月期の連結業績は、下表のとおり、過
去最高の売上高と利益を達成することができました。
売上高
30,800百万円 (前期比
7.0%増)
営業利益
2,930百万円 (
同
12.1%増)
経常利益
2,905百万円 (
同
12.2%増)
当期純利益
1,626百万円 (
同
19.5%増)
事業のセグメント別概況につきましては、下記のとおりです。
「市場調査・コンサルティング事業」は、前述の重点課題を推
進したことによって、カスタムリサーチ分野におけるインター
平成 20 年 3 月期は、第 8 次中期経営計画の最終年度にあたり
ます。
ネット調査の売上高は37.0 億円と、対前期比で 64.4%伸ばすこ
私たちは、本中計の基本方針である「 Team INTAGEによる
とができました。また、同分野における従来型調査も、大型案
インテリジェンス・プロバイダー事業の実現」を目指して、事業
件の獲得により 43.0億円と対前期比 10.8%の増収となりまし
展開を推進する所存です。計数的には、増収増益基調を維持し
た。これらを合計した売上高は80.0 億円に到達し、カスタムリサー
ながら、第 9次中計における新しい成長のドライバーを準備し
チ分野で国内トップレベルの規模となりました。
てまいります。
また、同分野におきましては、平成 19年 3 月、メディカルリ
サーチの専門会社である、ティー・エム マーケティング株式会社
株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも一層のご支
援、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
平成 19年 6月
02
Topics
インターネットシフト 新たなステージへ – インテージグループの成長をドライブする
インターネットリサーチビジネス –
すっかり私たちの生活に溶け込んだインターネット。日本国
内のインターネット人口は 7,600 万人を超え、世帯普及率も
85%*に達しています。そして、情報と通信の融合、製配販三層
での情報流の高度化など、インターネットが内外の産業界にも
たらすインパクトは、ますます大きくなっています。
インテージグループでは、インターネットの可能性・将来性
にいち早く着目し、インターネットシフトをさらに加速させて
います。当社グループが進めるインターネットシフトは、マー
ケティングリサーチ分野でのパネル調査とカスタムリサーチの
シナジー追求という、世界的にも稀なビジネスモデルの実現に
貢献しています。また、ヘルスケア分野においても、ドクターか
らの情報収集や患者パネルでのインターネット利用など、ネッ
独自開発によるネットリサーチシステム
ト化による事業構造の変革が着実に進行しています。さらに
は、中国でのインターネットによるアクセスパネルの構築な
ど、当社グループが推進するインターネットシフトは、国境を
越えた新たな展開を見せています。
インターネットを利用することにより得られる圧倒的なア
クリックで
入店
ドバンテージ。それはコストやスピード、そして IT イノベー
ションの多岐におよびます。さらに、当社グループが創業以来
培ってきた、生活者視点に基づいた深いマーケットインサイト
を統合。グローバルで進行するネット化に対応したまったく新
しいビジネスモデルの構築を目指しています。インテージグ
ループでは平成 20年 4月から始まる第 9次中期経営計画、そし
て、創業 50 周年を迎える平成 22 年も見据えながら、新たなス
テージに向けた取り組みを開始しています。
*「インターネット白書 2006」の推定による。
03
ネットリサーチを活用したシミュレーションシステム
ヘルスケア分野の
トータルソリューションの展開
– ティー・エム マーケティング株式会社、インテージグループに –
少子高齢化や医療制度改革など、医療やヘルスケア業界を取
り巻く環境は大きな変化の時代を迎えています。そしてこの流
インテージグループは、世界で 11位。
れは、製薬企業や医師・医療機関、健康保険組合、自治体など、
幅広い団体の活動にさまざまな影響を与えつつあります。
インテージグループは、AMA( American Marketing
インテージグループでは、ヘルスケア分野でのトータルソ
Association)が発表した2005年度売上規模ランキングで、世
リューションの展開を通じ、健康や QOL*の向上に役立つ価値
界11位 *にランクされました。
「インテリジェンス」を機軸と
ある情報を、生活者や医療従事者、そして医薬品産業などにご
した新しいビジネスソリューションでお客様を総合的にサ
提供しています。
ポートするインテリジェンス・プロバイダー事業に力点を置
これまでも、CRO(医薬品開発業務受託機関)、SMO(治験施
いた成果ともいえます。日本のマーケティングリサーチの
設支援機関)や製薬企業の営業情報システム、SDI(全国薬局・薬
リーディングカンパニー、インテージグループは、今後世界
店パネル調査)、医療用医薬品のメディカルリサーチ、そして
のステージでもそのポジションを着実に高めていきます。
健康増進計画の策定や医療費の分析まで、ヘルスケアに関連す
これは、私たちがグループ経営を強化し、シナジー効果を
る多くのソリューションをご提供してきました。平成 18年 3月
存分に発揮した証といえます。
にはティー・エム マーケティング株式会社がインテージグルー
*ランキングは、グループ連結の総売上高(米ドル換算)をベースとしています。
プに加わり、メディカルリサーチ分野の専門性や国際性はより
一層高まりました。
こ れ か ら も 、こ れ ま で
培ってきたリサーチとシス
テムのノウハウに加え、各
ソリューションを組み合わ
せることで相乗効果を発揮
し、ヘルスケア分野での事
業拡大を図っていきます。
:
*QOL( Quality of Life)
生活の質
04
Topics
I-Style の進化 – 個人のパフォーマンスを最大限発揮できる環境で仕事を –
秋葉原への本社移転から 1年 7ヵ月が 経過しました。この間イ
ンテージグループは、この移転とそれに伴うオフィス環 境 改 革
の 戦 略プロジェクトを「 I-Style プロジェクト」と名づけ、
“イン
テリジェンスの共創空間”の実現を積極的に推進してきました。
本社ビルではフリーアドレスやレスペーパー(紙の削減)を進
め、各事業所には誰もが自由に使えるスペースを設置し、
「いつ
でも・どこでも・安全に」仕事ができる環境を整備しました。
また、最新 IT機器を活用することによって情報の共有やテレ
ビ会議への参加などが可能となり、外出先でも事業所内と変わ
らない環境で仕事ができるようになりました。
I-Style導入によって、インテージグループの社員は日々、快
適なオフィス環境での執務が可能になり、知的生産性の向上に
貢献しています。
なぜ成長が続くのか?・・・インテージの
成長の軌跡が本になりました。
今年度はこれをさらに一歩進め、セキュリティ管理されたモバ
イル PCを活用して、場所や時間にとらわれない働き方「テレワー
ク」の導入に取り組んでいます。
「テレワーク」導入の目的は、
ティナブルカンパニーの 条件』
(プレジデント社)
が出版されまし
「ワーク・ライフ・バランス」の推進、
「時代を先取りしたワークス
た。副題は“持続的成長企業「インテージ」の挑戦”です。
「なぜ成
タイルの創造」
にあります。個々のライフスタイルに合わせて、自分
長が続くのか?」ーインテージがたどってきた約50年にわたる変
のパフォーマンスを最大限
革と成長の軌跡を追いながら、創業以来脈々と受け継がれている
発揮できる環境を用意する
DNAや自由で風通しの良い企業風土、積極果敢な経営姿勢など
ことで、一人ひとりの潜在
が一つひとつ明らかにされています。ぜひ、ご一読ください。
能力を引き出すこと、個人の
生活と仕事、その双方の質
を高め、生き生きした生活
を実現することが、I-Style
プロジェクトのゴールです。
05
このたび、当社の成長の軌跡を取り上げた山田泰造著『サス
“森を守り、子どもを育む”お手伝いを
はじめました。
インテージグループでは、CSR
(企業の社会的責任)活動の一
環として、personal eye
( 個人消費者パネル調査)の対象者の寄
付による公益団体(日本ユニセフ協会、
日本盲導犬協会、C.W.ニコル・アファン
の森財団)の活動支援を行っています。
このたび、支援先の 1つである、C.W.
ニコル氏が理事長を務める「 C.W. ニコ
ル・アファンの森」のオフィシャルスポ
ンサーになりました。
「アファンの森」
では、長野県の黒姫で森林の再生・保全
活動を行っています。
また、同財団が心身に障害を持つ子
談笑するニコル氏(左)と
インテージ社長 田下
どもたちを対象に、環境教育やセラピープログラムを行う「 5
センスプロジェクト」も積極的に支援していきます。これから
もグループ社員で力を合わせ、また株主の皆様のご賛同をい
ただきながら、CSR活動を積極的に推進していきます。
アファンの森で巣立ったフクロウのヒナ
©栗原 賢治
06
営業の 概況
当連結会計年度における当社グループは、
「カスタムリサーチ分野の構造変革とインターネット調査へのシフト」を最重点課題と
し、諸施策に取り組んできました。この結果、売上高 30,800百万円(前年同期比 7.0%増)、営業利益 2,930百万円(同12.1%増)、経常
利益 2,905百万円(同 12.2%増)、当期純利益 1,626百万円(同 19.5%増)と、いずれも過去最高を達成することができました。
セグメント別 売上高
■市場調査・コンサルティング
350
パネル調査は、安定成長期にあり増収基調を維持しております。personal eye(個
(増減率)
308.0
300
287.7
人消費者パネル調査)と SRI(全国小売店パネル調査)が増収となりました。カスタム
40.4
(+6.6%)
250
37.9
200
74.5 (△7.1%)
リサーチ(アドホック調査)は、インターネット調査が大幅増収を達成しました。平
69.2
成 18年 4月に営業譲受した e-BIZ*も寄与しています。従来型調査も大型案件の獲得
により増収となりました。
150
(+13.1%)
100
*医師を対象としたインターネット調査
198.2
175.2
■システムソリューション
50
より付加価値の高いサービスの提供を目指し、
「リサーチとシステムの融合ソリュー
0
(億円)
第34期
第35期
ション」業務への事業構造転換を推進しています。セグメントの売上としては、不採
算業務の整理・縮小もあり減収となりました。
■メディカルソリューション
株式会社アスクレップ(連結子会社)による CRO(医薬品開発業務受託機関)業務は、
好調な受注を背景にモニタリング、データマネジメントともに堅調に推移いたしま
した。SMO(治験施設支援機関)業務も営業力強化により増収となりました。
セグメント別営業利益
■市場調査・コンサルティング
40
パネル調査は、SRIの増益と personal eyeの利益改善が寄与し、増益となりました。
(増減率)
カスタムリサーチにおいても、増収効果とインターネットシフトにより利益率は上
30
(△15.0%)29.3
26.1
20
昇しました。
4.3
0.9
5.1
(+1.9%)
0.9
■システムソリューション
利益は前期並となりました。融合ソリューション業務(特に SCP=サプライチェーン
(+19.5%)
10
20.0
23.9
プランニング)への先行投資を継続します。
■メディカルソリューション
0
(億円)
07
CRO 業務は体制再構築のため人員を増強し、販管費の増加により減益となりまし
第34期
第35期
た。SMO業務は利益を改善しております。
財務諸表
連結貸借対照表要旨
連結損益計算書要旨
(百万円)
期別
前期
(百万円)
期別
当期
平成17年4月 1 日から
平成18年3月31日まで
(
(平成18年3月31日現在)(平成19年3月31日現在)
科目
科目
資産の部
流
固
動
定
資
資
産
産
10,311
7,634
17,945
11,742
8,530
20,272
負
負
債
債
6,072
4,251
10,323
168
7,659
3,578
11,237
–
1,681
1,125
4,615
42
△4
△7
7,454
17,945
–
–
–
–
–
–
–
–
資産合計
動
定
負債合計
少数株主持分
資本の部
資本金
資本剰余金
利益剰余金
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
自己株式
資本合計
負債、少数株主持分及び資本合計
期別
–
–
–
–
–
純資産合計
負債純資産合計
連結株主資本等変動計算書
8,747
40
246
9,034
20,272
連結会計年度中の変動額
剰余金の配当
役員賞与
当期純利益
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
連結会計年度中の変動額
(純額)
連結会計年度中の変動額合計
平成19年3月31日残高
)
30,800
21,958
8,841
5,910
2,930
40
65
2,905
181
102
2,984
1,307
△24
74
1,626
(百万円)
前期
(
平成17年4月 1 日から
平成18年3月31日まで
科目
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増加額
当期
)
(
平成18年4月 1 日から
平成19年3月31日まで
)
1,627
2,042
△1,060
△597
△25
△1,902
9
151
当期(平成 18 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日まで)
(百万円)
株主資本
平成18年3月31日残高
平成18年4月 1 日から
平成19年3月31日まで
)
(
連結キャッシュ・フロー計算書要旨
純資産の部
株主資本合計
評価・換算差額等合計
少数株主持分
当期
28,777
20,681
8,095
5,481
2,614
47
73
2,588
12
195
2,404
941
43
58
1,361
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
少数株主利益
当期純利益
負債の部
流
固
前期
評価・換算差額等
少数株主
その他有価証券
為替換算
評価・換算
評価差額金
調整勘定
差額等合計
42
△4
–
–
–
–
–
1,331
△1
8,747
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
1,681
1,125
4,615
△7
7,415
–
–
–
–
–
–
–
–
△268
△26
△268
△26
1,626
–
–
–
–
△0
–
–
–
–
–
1,331
–
△0
1,681
1,125
5,947
△7
1,626
△0
純資産
持分
合計
38
168
7,622
–
–
–
–
–
–
–
–
–
–
–
–
△268
△26
△1
3
3
2
2
78
78
81
1,412
41
△0
40
246
9,034
1,626
△0
08
会社の概要
(平成19 年 6月22日現在)
会社概要
社名
英文社名
住所
設立
資本金
従業員数
事業所
役員
株式会社インテージ
INTAGE Inc.
〒101-8201 東京都千代田区神田練塀町3 番地
インテージ秋葉原ビル
Tel.03(5294)0111
Fax.03(5294)0199
昭和35年3月
16億 8,140万円
869人(連結1,558人)※平成19年3月31日現在
ひばりヶ丘事業所:〒188-8701
東京都西東京市谷戸町2-14-11
Tel.042(423)1111 Fax.042(423)2009
東久留米事業所:〒203- 8601
東京都東久留米市本町1-4-1
Tel.042(476)5111 Fax.042(476)5193
大阪事業所:〒541- 0048
大阪府大阪市中央区瓦町3-5-7 NOF御堂筋ビル
Tel.06(6228)0311 Fax.06(6228)1940
代表取締役社長 田下 憲雄
専務取締役
上住 甲子郎
取締役
工藤 理
取締役
一ノ瀬 裕幸
取締役
南郷 格
取締役
宮c 宏
取締役
一ノ瀬 茂
取締役
横田 進
取締役
石塚 純晃
取締役
宮首 賢治
社外取締役
井上 康三郎
常勤監査役
黒須 毅
常勤監査役
伊藤 喜代司
上海事務所:郵編200020
上海市盧湾区准海中路887号 永新大厦8F-8003室
社外監査役
高木 賢
Tel.+86-21-6431-1515 Fax.+86-21-6431-0537
社外監査役
斉藤 紀夫
インテージグループ
09
株式会社 アスクレップ
〒101-8202 東京都千代田区神田練塀町3番地 インテージ秋葉原ビル
Tel.03(5294)5222 Fax.03(5294)5231 URL:http://www.asklep.co.jp/
株式会社 インテージリサーチ
〒203-8686 東京都東久留米市本町1-4-1
Tel.042(476)5300 Fax.042(476)5303
株式会社 インテージ長野
〒380-8581 長野県長野市稲葉上千田沖318
Tel.026(227)5111 Fax.026(227)5380 URL:http://www.intage-nagano.co.jp/
株式会社 インテージリンクス
〒188-8701 東京都西東京市谷戸町2-14-11
Tel.042(423)9600 Fax.042(423)6311 URL:http://www.intage-links.jp/
株式会社 インテージ・インタラクティブ
〒101-8203 東京都千代田区神田練塀町3番地 インテージ秋葉原ビル
Tel.03(5294)8333 Fax.03(5294)8339 URL:http://www.intage-interactive.co.jp/
ティー・エム マーケティング株式会社
〒101-8201 東京都千代田区神田練堀町3番地 インテージ秋葉原ビル
Tel.03(5294)8393(代表) Fax.03(5294)8399 URL:http://www.tmmarketing.co.jp/
英徳知市場諮詢
(上海)有限公司
郵編200020 上海市盧湾区准海中路887号 永新大厦8F-8003室
Tel.+86-21-6431-1515 Fax.+86-21-6431-0537
URL:http://www.intage-research.co.jp/
株式情報
(平成19年3月31日現在)
株式分布状況
株主の状況
1.発行可能株式総数
2.発行済株式の総数
3.株主数
37,000,000株
10,330,000株
1,825名
〈所有者別〉
外国法人等
21.40%
2,210.6千株
32名
大株主
当社への出資状況
株
証券会社
0.28%
28.7千株
15名
主
名
持株数
エーザイ株式会社
日本マスタートラスト
信託銀行株式会社(信託口)
インテージ従業員持株会
豊栄実業株式会社
株式会社埼玉りそな銀行
日本トラスティ・サービス
信託銀行株式会社(信託口)
ステートストリートバンク
アンドトラストカンパニー
株式会社みずほ銀行
日本生命保険相互会社
第一生命保険相互会社
東京海上日動火災保険株式会社
合計
1,825
名
当社の大株主への出資状況
出資比率
持株数
その他の法人
23.32%
2,409.0千株
33名
出資比率
株
%
株
%
900,000
8.7
12,140
0.0
589,200
546,850
455,000
450,000
5.7
5.3
4.4
4.4
–
–
–
–
–
–
–
–
445,500
4.3
–
–
412,100
350,000
350,000
350,000
350,000
4.0
3.4
3.4
3.4
3.4
–
–
–
–
–
–
–
–
–
–
自己名義株式
0.07%
7.1千株
1名
個人・その他
22.53%
2,327.8千株
1,726名
〈所有株数別〉
金融機関
32.40%
3,346.8千株
18名
1単元未満
0.14千株
9名 0.00%
10単元以上
50単元未満
567.6千株
298名 5.49%
1単元以上
5単元未満
189.3千株
1,162名 1.83%
50単元以上
100単元未満
467.5千株
73名 4.53%
合計
5,000単元以上
10,000単元未満
2,036.1千株
3名 19.71%
10,330
100単元以上
500単元未満
731.4千株
43名 7.08%
千株
5単元以上
10単元未満
123.6千株
206名 1.20%
500単元以上
1,000単元未満
484.5千株
8名 4.69%
1,000単元以上
5,000単元未満
5,729.6千株
23名 55.47%
(注)出資比率は自己株式( 7,109株)を控除して計算しております。
株価の推移
(円)
3,500
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
平成18年/4
5
6
7
8
9
10
11
12
平成19年/1
2
3
4
5
(月)
10
株主メモ
●
事業年度
●
定時株主総会
●
基準日
4月 1日から翌年 3月 31日まで
毎年 6月
定時株主総会
期末配当金
●
株主名簿管理人
●
同事務取扱場所
3月 31日
3月 31日
三菱 UFJ信託銀行株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目 4番 5号
三菱 UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
(同連絡先)
〒 137-8081
東京都江東区東砂七丁目 10番 11号
三菱 UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
電話 0120-232-711(通話料無料)
●
同取次所
三菱 UFJ信託銀行株式会社 全国各支店
●
公告の方法
電子公告の方法により行います。ただし、電子公告によるこ
とができない事故その他のやむを得ない事由が生じた場合
は、日本経済新聞に掲載して行います。
公告掲載 URL
http://www.intage.co.jp/
(お知らせ)
株式関係のお手続き用紙のご請求は、次の三菱UFJ信託銀行の電話及びインターネットでも24時間承って
おります。
電話(通話料無料)
0120-244-479( 本店証券代行部) 0120-684-479( 大阪証券代行部)
インターネットホームページ http://www.tr.mufg.jp/daikou/
なお、株券保管振替制度をご利用の株主様は、お取引口座のある証券会社にご照会ください。
〒101-8201 東京都千代田区神田練塀町3番地
インテージ秋葉原ビル
※この株主通信に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
経営管理部 IRグループ 03(5294) 8323
http://www.intage.co.jp/