会社命令 SFT. 01/2550号 件名 業務上の安全性・職業衛生・環境状態委員会 の任命 業務上の安全に関する担当職員に変更があったことを受け、経営側と社員側の双方が協力 して業務上の安全に関する活動を行ない、より効率よく安全性確保のための管理を行なう ことができるようにするため、業務上の安全委員会の委員を新たに任命しなおすこととす る。適性等を考慮し、下記の者を委員として任命する。 1. Mr.ヤスオ アーティットルアングスィリ 取締役 会長 2. Missミチコ アーティットルアングスィリ 取締役 副会長 3. Mr.ソムチャーイ プラープスーングヌーン 取締役 4. Mrs.トーングカム ワングケーオヒラン 取締役 5. Mrs.カニッター チュンコースム 取締役 6.Mrs.ソムジャイ テープジット 取締役 7.Mrs.ムジャリン クムスィリ 取締役 8.Missルアン デーンガーム 取締役 9.Mr.ソムキット クムスィリ 取締役 10.Mr.ニポーン ニアムパリポン 取締役 11.Mr.プラディット グリンマーライ 取締役 兼 秘書 委員会の役割は下記の通りとする。 1. 業務上の安全に関する方針や計画について検討する。また、業務遂行に関連する事故、 危険、苦痛、不快等の削減及び、防止のために、業務以外の安全性についても検討する。 そしてそれら検討された事項を雇用主に対して提出する。 2. 業務上の安全に関する法律、及び業務上の安全基準に則った、方法や問題の解決や改善 方法についての報告書を作成し、雇用主に対して提言を行なうことで、従業員、請負業 者、事業所内に立ち入って業務を行なう外部者、または弊社のサービス提供を受ける外 部者の安全の確保を図る。 3.職場での業務上の安全に関する活動を推進支援していく。 4.安全に関する規則とマニュアルを見直す。また、職場における業務上の安全性の確保の 方法についても検討する。そして、それら検討結果をを雇用主に報告する。 5.業務上の安全に関わる実施事項の実際の実施状況について調査し、最低でも1ヵ月に1度 以上の頻度で、職場で発生した危険に関する統計を調査する。 6.業務上の安全に関する研修や訓練のプロジェクトや計画について検討する。作業員や責 任者、管理職員、雇用主など各役職に就くの者全員の安全に関する役割および責任に関 係するプロジェクトや計画についても見当を行う。そしてそれら検討の結果を雇用主に 報告する。 7. 安全性が確保されていない作業状態についての報告を行なうシステムを構築し、全ての 従業員が、各自の役割、及びシステムに沿って業務を遂行しなければならないこととす る。 8. 雇用主に対して提言が行なわれた件に関する事項の進行状況についての追跡調査を行 なう。 9.委員会設立から1年経つ毎に、委員会の役割として定められた項目の実施状況に関する、 問題や障害、提案事項も含め、年次活動報告書を作成し、雇用主に提出する。 10.職場での業務上の安全に関する活動についての評価を行う。 11. その他、雇用主により割り当てられた業務上の安全に関係した活動を行う。 本日より、仏暦2552年(平成21年)5月31日に至るまで、業務上の安全性・職業衛生・環境状態 委員会は上記の役割を遂行することとする。 出典 仏暦2550年(平成19年)6月1日付け 署名 Mr.ヤスオ アーティットルアングスィリ (Mr.ヤスオ アーティットルアングスィリ) 代表取締役
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