ニュースレターNo.47(2012年11月発行) - 大阪大学 産業科学研究所

大阪大学 産業科学研究所
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産研ニュースレター
ナノテクノロジー設備供用拠点発足
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ナノテクノロジー設備供用拠点発足
平成24年度大阪大学総長顕彰ほか
外部評価を実施
溝口理一郎教授最終講義を開催
グローニンゲン大学学長来訪
平成24年度第1回量子ビーム科学研究施設研究会を開催
平成24年度第2回&第3回産研テクノサロン
やさしい科学セミナー開催
武庫川女子大学附属高校見学会および夏季研究体験
第7回ものづくり教室が開かれました
産研フェスタが七夕に合わせて開かれました
消防訓練実施
SANKEN English Café
(産業科学研究所職員人材育成プログラム)
開催
【公募記事】 勝手に突撃インタビュー となりの研究室
昭和電工株式会社
産研での思い出∼退職者の紹介 溝口教授
【公募記事】新任教職員の紹介
・岡本 敏宏 准教授 ・神吉 輝夫 准教授 ・横澤 忠洋 助教
・岡 壽崇 特任助教
(常勤)
・北島 彰 特任助教
(常勤)
(平成24年7月1日∼平成24年10月31日)
・・受賞一覧
平成24年7月1日∼平成24年10月31日新任教職員一覧
・平成24年7月1日∼平成24年10月31日離任教職員一覧 ・編集後記
産研ニュースレター 第47号 2012.11
ナノテクノロジー設備供用拠点発足
「ナノテクノロジー設備供用拠点」
は文部科学省の「ナノテクノロジープラットフォーム」事業のもと、産業科学研究所と超高圧電子顕微鏡セ
ンターが有するナノテクノロジーに関する先端的な研究施設・機器の併用を進め、産業イノベーションにつながる成果を創出するために、本年7月
2日に発足しました。産業科学研究所は微細加工と分子・物質合成の両プラットフォーム、超高圧電子顕微鏡センターは微細構造解析のプラッ
トフォームに属し、両部局間の連携はもちろんそれぞれが属するプラットフォーム内の学外他機関との間でも相互に協力・連携して研究支援を行
っています。
また、本拠点では学内外のナノテクノロジー研究者に対する機器の共用利用のほか、地域の企業や研究機関との有機的な連携を
深めることにより、技術センター的な役割も担い、人材育成の核となるような供用拠点を目指しています。
ナノテク棟4階のクラス1000の本拠点クリーンルーム内には、
それぞれ加速電圧30keV、75keVの2台の電子線リソグラフィ装置、集束イオ
ンビーム装置、反応性イオンエッチング装置などの微細加工装置、電子線蒸着装置やスパッタ装置などの成膜装置が配備され、
トップダウン、
ボト
ムアップの微細加工技術によりナノデバイスやナノワイヤー等の各種微細構造体の作製がワンストップで行えるようになっています。
ご利用希望の方には随時利用相談を行います。皆様のご利用をお待ちしています。
(ナノテクノロジー設備供用拠点 北島 彰・岡 壽崇)
パルスレーザーMBE装置
電子線リソグラフィ装置
環境制御型走査型プローブ顕微鏡
平成24年大阪大学総長顕彰・総長奨励賞ほか受賞
8月1日、
コンベンションセンターにて、平成24年大阪大学総長顕彰・総長奨励賞の表彰式が行われました。産業科学研究所からは、総長顕
彰を安藤陽一教授
(研究部門)
、山口明人教授
(管理運営部門)
が受賞し、総長奨励賞を多根正和准教授、向川康博准教授、中島良介助教
が受賞しました。
総長顕彰は、大阪大学に勤務する教員のうち、教育、研究、社会・国際貢献又は管理運営上の業績が特に顕著であると認められた者を顕彰し、
大学の一層の発展を期することを目的として行われます。総長奨励賞は、若手教員
(概ね40歳以下の者。)
のうち、教育及び研究の業績がある
と認められるなど、同分野で将来活躍することが期待される者を顕彰し、奨励することを目的として行っています。
また、大阪大学総長による表彰式が9月24日に行われました。同賞は、賞の受賞や資格の取得などにより、本学の発展に寄与した教職員を表
彰し、
総長から直接労いの言葉をかけ、
懇談する機会を設けることを目的としています。産業科学研究所からは、
11名が受賞しました。
(下記参照)
【総長顕彰・総長奨励賞】
2列 左から3番目:山口教授、右から5番目:向川准教授
3列 右から4番目:中島助教、4列 右端:多根准教授 【大阪大学総長による表彰 産業科学研究所表彰者
(対象期間4月1日∼7月31日分)
】
菅沼 克昭 教授、鷲尾 隆 教授、
室屋 裕佐 特任准教授、柳田 剛 准教授
井手 拓哉 助教、開發 邦宏 助教、河原 吉伸 助教、
佐々木 聡 助教、筒井 真楠 助教、長島 一樹 特任助教、
松﨑 剛 技術職員
(広報委員会)
産研ニュースレター 第47号 2012.11
外部評価を実施
10月4日、5日の二日間にわたり、本研究所の外部評価が行われました。外部評価委員は、宮原秀夫元総長を委員長として、大学関係者と産
業界からの有識者合計15名から組織されました。外部評価委員と当研究所からの出席者の紹介に引き続き、
八木所長からの50分の全体説明
と部門長・ナノテクセンター長からの各部門等の説明があり、質疑応答が行われました。
その後、4つのパラレルセッションの形で、部門別ヒアリン
グが行われ、
その後約30分にわたる質疑応答が行われました。10月5日は、外部評価委員のみによる討論が行われた後、施設・設備見学が部門
別で行われました。
その後、1時間あまりにわたる全体総括が行われ、多くの有用なコメント、特に人事、広報、所内予算配分に関するコメントをい
ただきました。いただいたコメントに対する産研の方針を、外部評価報告書の送付と同時に外部評価委員に送付することになりました。
(総務・労務担当役員 小林 光)
グローニンゲン大学学長来訪
大阪大学国際公共政策研究科の特別講義に招かれ来日したオランダ・
グローニンゲン大学のエルマー・ステルケン教育・研究担当学長が、講義前
日の10月10日に産研を訪問し、
グローニンゲン大学理学部と交流のある
谷村教授、竹谷教授の研究室、
ならびに、量子ビーム科学研究施設などを
見学しました。ステルケン教授は通貨金融システムが専門ですが、理系の
知識も豊富で、
まだ51歳の若さ。写真は、昼食会後、産研玄関にて中谷教
授、竹谷教授とともに。 (企画室長 弘津 禎彦)
平成24年度第1回量子ビーム科学研究施設研究会を開催
2012年7月25日に、大阪大学産業科学研究所講堂において、平成24年度第
1回量子ビーム科学研究施設研究会を開催しました。本研究会は今回で10回目
の開催となります。昨年起こった福島第一原子力発電所事故を取り巻く諸々の問
題について、放射線生物学、放射化学や放射線化学の先生方をお招きし、科学
的な切り口で議論を行いました。環境中における放射能移行や生物・生体の放射
線効果に関する知見の体系化は、今後の長期的推移を把握する上で欠かせない
ものであり、
また放射能除染・回収のフェーズに入りつつある今、
セシウム抽出技術
開発や放射線場における物質
(セシウム吸着材・水・海水など)
の放射線作用も、
効率性・安全性を両立して進めていく上で留意すべき重要な課題であります。35名
を超える参加者の下、活発な議論が交わされ、今後の課題の整理や取り組みの活
性化に向けた貴重な機会となりました。
(量子ビーム物質科学研究分野 室屋 裕佐)
産研ニュースレター 第47号 2012.11
平成24年度第2回&第3回産研テクノサロン
◆第2回「大学発知財の活用を探る」
(8月3日)
産研における研究に基づく発明
(知的財産)
を紹介することを主眼として、
「大学発知財の活用を探る」
をテーマに開催されました。最初に、近
畿経済産業局特許室の宮本一也様より
「特許活用の促進」についての取り組みや支援策の紹介があり、続いて産研の研究者から以下の発
明技術が紹介されました。
時区間データの多次元分析手法
(猪口明博助教)
マルチエージェントシステム
(栗原聡准教授)
生物に学ぶ情報処理
(神吉輝夫助教)
内視鏡の新技術
(八木康史教授)
新原理太陽電池
(江村修一助教)
インフルエンザウイルスゲノムの迅速・目視診断技術
(開發邦宏助教)
その後の個別相談会では、
それぞれの講演者がブースを構え、興味をもたれた聴講者の方と自由に質疑応答や相談が行われました。
◆第3回「機能性材料による新たな価値の創造」
(11月2日)
様々な産業分野において材料のもつ機能を高めることは、大変重要な研究
開発テーマとなっています。本会では標記をテーマに、大学および企業において
進められている材料開発の新たなチャレンジについて講演していただきました。
最初は、産研の田中秀和教授より
「機能性酸化物の特性とその革新的デバ
イス応用」
と題して、3次元的ナノ構造化による新デバイス創製の取り組みが紹
介されました。続いて、九州大学の北岡卓也准教授から、
「 ペーパー触媒の開
発と環境・エネルギー分野への応用」について紹介されました。最後に、
日立化
成工業
(株)
の渡辺伊津夫様から、
「高機能樹脂材料によるマテリアル・システム・ソリューションへの展開」
と題して、高機能樹脂の研究開発事
例とその展開について講演されました。全体を通じて、講演者と参加者を交え、今後の展開について活発な議論が行われました。
(産学連携室 清水 裕一)
「やさしい科学技術セミナー 光で生命を見る∼研究はきらきらした芸術!」を開催
平成24年10月13日、国際科学技術財団と大阪大学の主催で
「第227回やさしい科
学技術セミナー」
を産業科学研究所で開催しました。
前半は、中学生を中心とした30名ほどの参加者を講堂に迎え、
「 光で生命を見る∼研
究はきらきらした芸術!」
をテーマに、川井清彦准教授が実演を交えながら、特に、研究の面
白さ、研究の芸術的な側面についての説明に重点を置いたセミナーを行いました。後半
は、川瀬啓悟助教、藤乗幸子助教による、本研究所の量子ビーム科学研究施設の見学
ツアーを行ないました。実演に使用した蓄光材料を参加者全員に配布しましたが、家に帰
って科学の作り出した光のアートを楽しんでいただいた方も少なくなかったようです。
最先端の研究、装置に触れ、研究の大切さを認識してもらうとともに、参加者の中から
将来の研究者が現れることを切に願います。今回のセミナーが将来の研究や科学への
興味を深めるきっかけになれば、研究者としてこれほど嬉しいことはありません。
(励起分子化学研究分野 川井 清彦)
武庫川女子大附属高校見学会および夏季研究体験
6年目となった武庫川女子大学附属高校の見学会および夏季研究体験説明会が、6月26日
(火)
に行われました。武庫川女子大附属高校はSSH
(スーパーサイエンスハイスクール)
に採用さ
れており、高校と大学の連携による先進的理数教育の一環として、1年のSSクラス45名が3名の
先生方と共に産研を訪れました。吉田陽一広報委員長から産研が紹介された後、加藤教授から
「生理活性物質と創薬」、吉田研 ・ 近藤助教から
「分子の動きを見る装置」、安蘇研 ・ 家准教授
から
「エネルギー変換と有機エレクトロニクス」、永井教授から
「光で操る蛍光ライブイメージング」
と
題しまして、高校生にも分かりやすい研究紹介が行われました。
その後各研究室と量子ビーム科学
研究施設の見学が約1時間20分行われました。
このうち数名の学生は、7月下旬から8月上旬にか
けて研究体験をしました。産研の最先端の実験装置と分かりやすい研究紹介は、高校生の理科教
育の向上に役立っていると思っています。
(ナノ極限ファブリケーション研究分野 近藤 孝文)
産研ニュースレター 第47号 2012.11
第7回ものづくり教室が開かれました
今年も技術室の運営で、夏休みの小中学生を集めて
「ものづくり教室」
が開かれました。ガラス
工作、金属加工、電子回路、微細加工の四コースを3日間開催し、
計79名の子供たちが参加しまし
た。
さて、
この教室の意味はなんでしょうか? 担当になってからまず考えたのはそこです。私が思うに
それは、
『 昨今の理科離れを防ぎ、将来の科学技術の担い手を育てる』
ということです。参加者は小
学4年生から中学3年生の子供たちで、
あと10年もしないうちに将来の仕事を考え、進路を決めて
ゆくことでしょう。
その時に少しでも影響を与えることができるような教室であればよいかと思っていま
す。
そのために、産研の研究者の方に科学、研究の話をして頂いています。科学、研究の話と言っ
ても、原子も知らない子供たちが相手ですから非常に難しい準備をお願いすることになります。今年
は開發先生、竹内先生、佐々木先生に講演をお願いし、研究の面白さが伝わる講演をして頂きまし
た。
そのうえで技術室のスタッフが工作を教え、子供たちに手を動かして作らせるわけですが、電気
化学反応で銀メッキを行ったり、体積と浮力の関係を自ら確認したりと、科学のエッセンスも含める
テーマを行っています。
ものづくり教室は、今年で第7回を迎えました。およそ80人×7回で560人の子供たちが工作を
体験したことになります。初めのころ参加した子供たちの一部は、
もう大学生や社会人になっている
ことでしょう。彼、彼女たちが科学技術分野を支えてくれていることを望んでおります。
(技術室 榊原 昇一)
銀メッキの様子
(金属加工)
工作した浮沈子
(ガラス工作)
産研フェスタが七夕に合わせて開かれました
で みせ
7月6日金曜日、七夕に合わせて産研フェスタが開かれました。研究室が出店を開いて食べ物・飲み物を売りさばくという、学園祭のノリで行うこ
んなイベントは、産研でしか見たことがありません
(もちろん、
いい意味で)
。今年は例年の大縄跳び大会の表彰にプラスして、
フットサル大会の表
彰式も行われました。景品が出る大縄跳びに対して、
フットサルの方は手作りのトロフィーを作ってありがたみを出そうという話になり、試作室が中
心となり優勝と準優勝のトロフィーを作製しました。優勝トロフィーの方は、磨き上げたステンレスの土台に金のオブジェを内包させたガラス球を載
せた重みのあるものになりました。準優勝トロフィーの方は所長杯ということで八木所長を模した形状で作製し、
ホログラムも仕掛けるというコミカ
ルなものになりました。
さてそのほかのイベントとしては、笹に短冊を飾ったり、
ビンゴで景品プレゼントしたり、
ボーカリストに来てもらってライブで盛り上げて貰ったりした
わけですが、反省点というか課題としては、
もっと参加型のイベントができるといいかなと思っております。最後に、協力頂いた院生会議、女子部、
教授会、職員組合の皆様に感謝申し上げます。
(産研フェスタ実行委員会 榊原 昇一)
優勝トロフィー授与
準優勝トロフィー授与
ライブの様子
消防訓練実施
10月の大阪大学安全衛生強化月間に合わせて、総
合的な消防訓練を10月30日
(火)
に茨木市消防署下
井分署の指導のもと実施しました。
今回の訓練は、第1研究棟5階の研究室で火災が
発生したことを想定した通報訓練及び避難訓練を実
施した後、水消火器を用いて教職員・学生による消火
訓練を行い、
あわせて、AED
(自動体外式除細動器)
の
操作訓練を行いました。
訓練には、教職員及び学生等約200名が参加し、
火災予防意識の高揚と、火災発生時の対処心得及
び救急蘇生を要する際のAEDの操作方法の習得が
図られました。
(総務係)
産研ニュースレター 第47号 2012.11
SANKEN English Café(産研職員人材育成プログラム)
がスタートしました
産研では、産研で働く事務職員
(非常勤職員も含む)
、技術職員
(非常勤職員も含む)
のスキルアップを目的に、
「 産研職員人材育成プログラ
ム」
を実施することになりました。
今年度は、事務職員、技術職員
(各非常勤職員を含む)
を対象に実施したアンケートの回答結果を基に、要望の多かった
「英語力強化」のプ
ログラムとして、
「SANKEN English Café」
をスタートしました。不定期ですが、産研の留学生や外国人スタッフがModeratorとなり、英語力の得
意、不得意に関係なく、産研のスタッフや学生がお茶を飲みながら英会話を楽しんでいます。
(企画室)
溝口理一郎教授最終講義を開催
平成24年9月30日をもちまして、溝口理一郎教授
(知識システム研究分野)
が退職されました。
これを記念して、9月20日に産研講堂において
「オントロジー工学の過去、現在、未来−あるオントロジー工学者の自分史−」
と題し、最終講義が行われました。
(総務課)
【公募記事】
このページは公募に寄せられた記事を掲載しています
勝手に突撃インタビュー”
となりの研究室
日ごろ気になるインキュベーション棟の研究室。
今回、広報室では、I304号室「昭和電工株式会社」
さんの研究室にお邪魔してインタビュー
させていただきました。
-------------こちらの研究室では、何を研究していらっしゃるのですか?
私たちの研究室では、
プリンテッド・エレクトロニクスに関する研究をしています。
今までの電子部品の製造は、
エッチングをはじめ複雑でコストのかかる方法で製造されていま
す。
これに対して、
プリンテッド・エレクトロニクス技術は、印刷技術を駆使してディスプレイやセン
サーなどの大面積なデバイスやフィルム形状のフレキシブルなデバイスを実現できる技術です。
昭和電工は、産研の菅沼研究室と共同で光やマイクロ波を用いた新しいプロセス技術を開発
することで、PETなどの熱に弱いフィルム上に電子部品を構築する技術の開発を行っていま
す。
------------昭和電工株式会社 内田 博 様、原 真尚 様、取材にご協力頂きありがとうございまし
た。
(取材:広報室)
産研ニュースレター 第47号 2012.11
産研での思い出∼退職者の紹介
産研34年間の思い出
1978年4月に助手として採用されて以来、長いようで短い34年間でした。
その頃は情報系の研究室
は一つだけであったことを思い出すと、今の情報系の充実ぶりには隔世の感があります。助手の頃、
角所
収教授の研究室で学生達と楽しく遊ぶように研究をしていました。角所先生には頻繁に教授室に呼ばれ
て薫陶いただいたことが思い出されます。教授室の前にトイレがあったのですが、
ちょうどトイレに行くとき
に教授室に呼び込まれて延々3時間のご薫陶をいただいたときの辛さは今でも忘れられません。
「先生,
おしっこ!」
と言えなかった可愛い助手時代でした。でも、沢山研究成果を出したので認めていただいて、助
教授にしていただきました。
そして、産研というすばらしい環境のおかげもあり、教授にしていただいてから
溝口 理一郎
知識システム研究分野 教授
(2012年9月30日退職)
は、
オントロジー工学一筋に生きてきました。
しかし、
スキーを忘れたわけではなく、産研教授会スキー同好
会を設立して研究以外でもそれなりに貢献できたのではないかと思っています。JAIST
(※)
でも、研究成
果をあげるだけでなく、
スキーも温泉も楽しもうと思っています。
※現在、北陸先端科学技術大学院大学
(JAIST)
サービスサイエンス研究センター教授
新任教職員の紹介
※平成24年7月∼10月に着任された新任教職員全員の所属、名前は8頁に掲載しております。
先進電子デバイス研究分野 准教授 岡本 敏宏
平成24年7月16日付けで先進電子デバイス研究分野に准教授として着任しました。有機化学的手法を
最大限に活かし、新たな分子設計指針に基づく有機半導体をはじめとする実用的な有機材料の開発に取
り組んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ナノ機能材料デバイス研究分野 准教授 神吉 輝夫
平成24年10月16日付でナノ機能材料デバイス研究分野の准教授に着任しました。魅力ある様々な機
能を持った遷移金属酸化物のナノ構造体を通じて、新物性・新機能性の開拓に取り組んでいきたいと思い
ます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
ナノ構造・機能評価研究分野 助教 横澤 忠洋 平成24年7月16日付でナノ構造・機能評価研究分野
(竹田研究室)
の助教に着任いたしました。電子
顕微鏡をもちいたナノ構造の生成プロセスの解明および機能評価により、新規なナノデバイスの開発につ
ながる研究をして行きたいと考えております。
どうぞよろしくお願い致します。
ナノテクノロジー設備供用拠点 特任助教(常勤) 岡 壽崇
平成24年8月16日付でナノテクノロジー設備供用拠点の特任助教
(常勤)
に着任しました。ナノテクに
関する最先端の装置を利用した物性研究と、当拠点の装置を利用した研究支援を行っています。
どうぞよ
ろしくお願いいたします。
ナノテクノロジー設備供用拠点 特任助教(常勤) 北島 彰
平成24年8月16日付でナノテクノロジー設備供用拠点の特任助教
(常勤)
に着任しました。主に分子・
物質合成プラットフォームで、
ナノテクノロジー関連の設備を利用した研究支援・技術相談などを行っていま
す。
どうぞよろしくお願いいたします。
産研ニュースレター 第47号 2012.11
受賞一覧(平成24年7月1日∼平成24年10月31日)
菅沼 克昭
荒木 徹平
槇原 靖
八木 康史
山崎 優
室屋 裕佐
森田 清三
工業標準化事業
(経済産業省大臣)
表彰
ICFPE2012 Student Poster Award
MIRU2012優秀論文賞
〃
若手研究者奨励賞
(一社)
日本原子力学会水化学部会優秀ポスター賞
NC-AFM Honorary Award
経済産業省
The 2012 International Conference on Flexible and Printed Electronics
第15回画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2012)
〃
日本薬学会物理系薬学部会 第10回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム実行委員会
(一社)
日本原子力学会水化学部会
第15回非接触原子間力顕微鏡法国際会議
新任教職員一覧
(平成24年7月1日∼平成24年10月31日)
平成24年07月16日
平成24年08月01日
平成24年08月16日
平成24年09月01日
平成24年09月16日
平成24年10月01日
平成24年10月16日
准教授
(先進電子デバイス)
助教
(ナノ構造・機能評価)
特任研究員
(常勤)
(先端実装材料)
特任研究員
(常勤)
(ナノテクノロジーセンター
(ナノ機能材料デバイス)
)
特任研究員
(常勤)
(ナノテクノロジーセンター
(バイオナノテクノロジー)
)
特任研究員
(知識システム)
特任研究員
(量子機能材料)
特任助教
(常勤)
(ナノテクノロジー設備供用拠点)
特任助教
(常勤)
(ナノテクノロジー設備供用拠点)
技術補佐員
(ナノ機能材料デバイス)
招へい教授
(ナノシステム設計)
特任研究員
(常勤)
(精密制御化学)
事務補佐員
(知識システム)
特任助教
(常勤)
(第2プロジェクト
(セルロースナノファイバー材料)
)
特任研究員
(常勤)
(複合知能メディア)
特任研究員
(先端実装材料)
技術補佐員
(生体情報制御学)
外国人研究員
(客員准教授)
(産業科学ナノテクノロジーセンター)
准教授
(ナノ機能材料デバイス)
特任研究員
(常勤)
(複合知能メディア)
特任研究員
(常勤)
(先端実装材料)
特任研究員
(半導体材料・プロセス)
採用
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
招へい
採用
〃
〃
〃
〃
〃
招へい
昇任
採用
〃
〃
岡本 敏宏
(先進電子デバイス 特任准教授
(常勤)
から)
横澤 忠洋
長尾 至成
樋口 宏二
柏倉 美紀
国府 裕子
(知識システム 特任助教
(常勤)
から)
YANG FAN
北島 彰
岡 壽崇
岩城 文
寺岡 有殿
(
(独)
日本原子力研究開発機構主任研究員・研究主幹、
グループリーダー)
VERMA Rajiv Kumar
黒田 路子
金 昌宰 岩間 晴之
朴 世珉
韓 珍珉
BAJRACHARYA Gan Bahadur
神吉 輝夫
(ナノ機能材料デバイス 助教から)
MD.ABDUL Mannan
SINGH Manjeet
鈴木 宣彦
退職
〃
〃
〃
任期満了
退職
〃
〃
〃
〃
〃
任期満了
退職
〃
〃
〃
〃
〃
任期満了
国府 裕子
栗尾 美早
徐 波
北島 彰
劉 載俊
山添 大丈
(大学院国際公共政策研究科へ)
HAI Vu
石谷 郁子
村井 摩由子
梅田 珠沙世
華 春生
HOSSAIN Md. Altab
溝口 理一郎
(北陸先端科学技術大学院大学 教授へ)
張 建峰
岩間 晴之
德野 剛大
川端 美穂
橋本 朗子
ABDEL-MOLA, Mohamed Almokhtar M
離任教職員一覧
(平成24年7月1日∼平成24年10月31日)
平成24年07月31日
平成24年08月15日
平成24年08月24日
平成24年08月31日
平成24年09月15日
平成24年09月28日
平成24年09月30日
平成24年10月02日
編集
後記
特任助教
(常勤)
(知識システム)
特任事務職員
(半導体量子科学)
特任研究員
(第2プロジェクト
(極微材料プロセス)
特任研究員
(ナノ極限ファブリケーション)
外国人研究員
(客員教授)
(産業科学ナノテクノロジーセンター)
特任助教
(常勤)
(複合知能メディア)
特任研究員
(複合知能メディア)
事務補佐員
(光・電子材料)
事務補佐員
(生体触媒科学)
事務補佐員
(ソフトナノマテリアル)
特任助教
(常勤)
(複合知能メディア)
外国人研究員
(客員准教授)
(産業科学ナノテクノロジーセンター)
教授
(知識システム)
特任研究員
(常勤)
(先端実装材料)
特任研究員
(複合知能メディア)
特任研究員
(先端実装材料)
技術補佐員
(精密制御化学)
事務補佐員
(知識システム)
外国人研究員
(客員准教授)
(産業科学ナノテクノロジーセンター)
産研ニュースレターをお読みいただきありがとうございました。本号では、
ナノテクノロジー設備
供用拠点発足や外部評価などについてお伝えさせていただきました。今後も産研の活動を
分かりやすく広報し、
内外にアピールすべく努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、
ご多忙中のところご執筆いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。
(田中 慎一郎、
來村 徳信)
産研ニュースレター
第
号
発行:大阪大学 産業科学研究所 編集:産研広報委員会
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