厚生労働科学研究費補助金 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業

厚生労働科学研究費補助金
成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
(総合)研究報告書
直 接 リ プ ロ グ ラ ミ ング法による人工心筋細胞の作製
研究代表者
王
英正
岡山大学病院教授
研究要旨
近年報告された特定諸因子群による線維芽細胞の人工多能性
幹(iPS)細胞及び人工心筋(iCM)細胞への直接再プロ グ ラ ム 化
の研究成果から、次世代の心筋再生医療法として、未分化な
前駆・幹細胞からさらに細胞分化系統を制御した高純度の成
熟心血管細胞の移植法や複数遺伝子群の導入による心筋再生
医 療 が 可 能 と な っ た 。 本研究目的は、 心臓内幹細胞から直接
リプログラミング法を用いてヒト成熟心筋細胞を作製するこ
とで新たな心筋再生医療を開発することである。
研究分担者:
伊藤
浩
存 期 間 も 6 か 月 と 大 変 厳 し い 状 況 で あ る 。 一方、
本邦では重度小児心不全に対する心臓移植事業は
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
進んでいなく、代替医療として心臓内幹細胞自家
循環器内科教授
移植法が大いに期待されている。
直接心筋リプログラミング法による線維芽細
A. 研究目的
胞から人工的心筋細胞への系統誘導の関する研究
重 症 心 不 全 に 対 す る 治 療 法 と し て 、 機械的人
が、2010年にマウス由来の細胞で初めて成功した
工心臓の埋め込みが目下のところ主流の先端医療
こと(3因子法)が発表され、2013年に入り、ヒ
で あ る が 、 高額な医療費と長期間の抗凝固療法が
ト で も 有 効 な 誘 導 法 ( 6 因子法) が 報 告 さ れ る よ
問題視されている。
う に な っ た 。 しかしながら、再生医療実用化に向
社 会 的 背 景 と し て 、 我が国での小児心臓移植
・
けて心筋細胞 へ の 直 接 リ プ ロ グ ラ ミ ン グ 法 は 、 よ
の適応症例は毎年約 5 0 例 程 度 と い わ れ て い る 。
り 心筋細胞系統の高い細胞種を用いて特異性の高
し か し な が ら 、 厚生労働省による統計調査では、
い因子群で誘導することが必須不可欠であり、 最
status1 で申請後に心臓移植適応と判断されてか
もヒト心筋細胞に分化しうるポテンシャルを持つ
ら の 1 年 生 存 率 は 、 成 人 の 約 7 0 % に比べ小児では
心臓内幹細胞から心筋細胞への直接リプログラミ
3 0 % 前 後 と 極 め て 低 く 、 か っ、死亡までの平均生
ングする方法はいまだ確立されていない。
具体的に近年の研究から、 マウス心臓内線維
テムにて細胞内に導入する。細胞の分化後の特性
芽細胞はGATA4,Tbx5,Mef2c,Hand2の転写因
判定に対応して、 リポーター遺伝子を制御するプ
子群により直接心筋細胞に形質変換できることが
ロ モ ー タ ー として、全細胞を可視化するPGKと心
報 告 さ れ た が 、 標的細胞への遺伝子導入効率によ
筋細胞のみを選択的に判別するalpha MHCプロ
りその心筋誘導効率が左右されることが問題とな
モ ー タ ー の2種類を使い分ける。
-
n
っ て い る (Ce 142: 375;2010, N atu r e. 485:
心筋細胞への分化誘導の効率を向上させる
599;2012, Nature・. 485:593;2012, Circ R es.111:
ため、ラット新生児心筋細胞との共培養実験も同
50;2012)。
時に進める。 ま た 、 共培養後の細胞間融合による
.
一方、 最 近 ヒ ト心筋細胞へ直接誘導する転写
心筋分化の判定を容易にするため、 ラ ッ ト心筋細
因子群はmicroRNA(mir 1 , m i r 1 3 3 ) を 含 む 6
-
胞培養液を10 % に希釈した培養血清で、 3因子導
因子を必要とする誘導法が報告されているが、 再
入した心臓内幹細胞 を 一 定 期 間 培 養 し 効 果 判 定
生医療への臨床実用化に際し、 よ り 特 異 性 の 高 い
を行う。
.
-
.
_
因 子 群 に 絞 り 込 む こ と と i n vivoでの実証が必須
人工心筋細胞の分化および成熟性に っいて
不可欠である( P roc Natf. Acad Sa i US A;2013)。
は、 各種心筋構造タンパクの定量的RT PCRや免
-
これらの画期的な研究成果により、複数の心
疫組織染色で判定し、 さ ら に 細 胞 機 能 評 価 と し て 、
筋に必須な転写因子群を細胞内に導入するこ と に
カルシウムの取り込みや各種イオンチャンネル
よ っ て 、 異なった細胞系統から直接心筋細胞にリ
の遺伝子発現形態に っいて定量的に検証する。
プ ロ グ ラ ミ ン グ で き る ことが明らかにされた。 し
2.
複合多因子群の遺伝子導入による系統誘導
か し な が ら 、 再生医療に用いることが可能な人工
の効率化
ヒ ト心筋細胞の作成はいまだ報告がない。
GATA4,Tbx5,Mef2C以外の直接リプログラミ
本研究では、 最も心筋細胞への系統譜が近い
ン グ 因 子 群 の 候 補 と し て 、 近年マウスの実験や本
ヒト心臓幹細胞を用いて、上記の3因子に加え、
研究室での疾患特異的iPS細胞用いた網羅的遺伝
成熟心筋細胞の作製に必要不可欠な直接心筋リ プ
子 解 析 と し て 、 M y o c a r d i n , H a n d 2 , m i r 1,
ログラミング法の確立をめざす。
m i r 133が挙げられている。当初3因子法による心
-
-
・
筋系統誘導実験が進まないときには、 上記の4因
B.
研究方法
子群を併用した合計7因子群を用いた細胞性質改
1.
ヒ ト心臓内幹細胞から成熟心筋細胞への直
変法に切り替えて実験を進めていく。
接リプログラミング
3.
生体内での心筋細包への再プログラム化
成熟心筋細胞への直接リプログラミング法
ヒト培養細胞系において、上記の候補7因子
は、従来報告されたGATA4,Tbx5,Mef2Cの遺伝
群で心筋分化誘導できることを確認したのち、候
子導入法を用いて検討し、 対 象 と す る 細 胞 を よ り
補因子群を用いた心筋梗塞モデルへの遺伝子導入
心筋細胞の系譜に近い心臓内幹細胞を用いる。 導
による心筋系統誘導を行う。
入前の幹細胞を経時的に可視化するためリポー
ている4因子群を用いたヒト人工心筋細胞を心筋
タ 一遺 伝 子 と し て 、 e G F P を レ ン チ ウ イ ル ス シ ス
梗塞ヌードマウスに移植し心筋再生能を検討する。
24
一 方 、 既に報告され
(倫理面への配慮)
1.
ヒト心臓組織の入手は、外部委員を含めた岡
最もヒト成熟心筋細胞の系譜に近いヒト心臓
山大学倫理委員会にて審査承認されたプロ ト
内幹細胞にGATA4,Tbx5,Mef2Cの8因子を遺伝
コ ル ( 承 認 766号)に従順し、患者さんへの
子導入後、2~ 4週目にかけて細胞の心筋分化形態
インフォームドコンセントを徹底して行い、
に っ いて心筋構造タンパクであるalpha MHCプ
患者さんの同意のもと不要となった余剰組織
ロ モ ー タ 一 制御下でのeGFPの蛍光発色度に関 し
を研究開発に使用する。 同意した文書は体組
てFACSで定量した。3因子導入後2週目より約
織の採取直前まで患者さんの意思によって任
5%のヒト心筋細胞分化が観察され、この現象は4
意 撤 回 で き る よ う 、 患者さんの人権尊重を第
週目にかけて徐々に増加し、最大で10 % 前 後 の ヒ
ー
2.
3.
C. 研究結果
-
とする。
ト心筋細胞分化を確認した。
個人情報の保護を最優先し、 ヒ ト 組 織 の 取 り
マイクロアレイによる包括的遺伝子解析では、
扱いに関する資料の提出及び調査には積極的
8 因 子 に よ る 直 接 リ プ ロ グ ラ ミ ング法では、 心筋
に協力する。また、提供していただいたヒト
分化過程においてMyH6,actinin,MyL7,NPPA,
組織は幹細胞の分離のみに全て使用し、 遺伝
T P M 1 , T N N Tと い っ た 心 筋 構 造 タ ン パ ク の 発 現
子解析等をはじめとする倫理委員会で承認さ
上昇を有意に認めた。 一方、 心筋収縮に重要なカ
れていない研究日的には一切使用しない。
ル シ ウ ム の 取 り 込 み の 指 標 で あ る P L N , CASQ2,
遺 伝 子 組 み 換 え 実 験 ( 承 認 9 0 6 8 号 ) や レ ト'
ATP2A2, R Y R 2 と い っ た カ ル シ ウ ム 動 態 に 関 す
ロ 及 び レ ン チ ウ イ ル ス の 感 染 は P 2 レベルの
る調節タンパクは成熟心筋細胞に比べ、基準レベ
実験室で行い、 移 植 さ れ た 動 物 は 隔 離 し た 遺
ルまで到達していないことが明らかとなった。
.
伝子操作動物管理施設にて飼育を行う。
4.
5.
また、心臓組織由来の全細胞のうち、成熟心筋
動物実験計画書(承認389号)に従い、動物
細胞は酵素消化によ り死減するが、初期培養のう
施設への実験動物の導入に当たっては、 必要
ち、生存しうる細胞種として、心臓内幹細胞と心
に応じて適切な検疫、隔離飼育等を行うこと
臓内線維芽細胞でその多くを占めていた。 そこで、
により、実験実施者、飼養者及び他の実験動
心臓内幹細胞を幹細胞特異的認識抗原である
物の健康を損ねることのないように講じる。
S I RPA、心臓内線維芽細胞を線維芽細胞固有の表
マウス及びラットの使用実験は、動物愛護の
面抗原であるDDR2でそれぞれFACSを用いて純
条 約 精 神 に 則 り 、 動物を適切な麻酔下で手術
化精製し、 3因子の遺伝子導入後における心筋細
及び移植行為を行う。 心標本の取り出し等の
胞分化度に っいて比較検討した。
状 況 に お い て も 、 動物の安楽死を最重要事項
6.
ヒ ト心臓内幹細胞はDDR2陰性でSIRPA陽性
として守り、動物の虐待を避ける。
細胞であり、心臓内のDDR2陽性細胞はすべて線
実験動物の生理、生態、習性等に応じ、か っ、
維芽細胞で構成され、心筋前駆細胞の特徴である
実験等の目的の達成に支障を及ぼさない範囲
各 種 心 筋 固 有 の 転 写 因 子 ( N k x 2.5, GATA4,
で、適切に給餌及び給水を行うこと。
H a n d 1 , H a n d 2 , T b x 5 , Mef2C)はDDR2陰性で
25
か っSIRPA陽性の心臓内幹細胞において、強く
合計7因子群を用いたヒ ト 心 筋 細 胞 へ の 直 接 リ プ
発現していることを確認した。
ログラミング法に取り組んでいく予定である。
このように心筋細胞に分化しうるェリ ー ト細
E. 結論
胞である心臓内幹細胞は心臓内線維芽細胞に比
べ、 3因子導入後における心筋細胞分化効率にお
臨床的には心不全疾患の治療は心筋細胞再生
いて、 約 5 倍 高 く 心 筋 細 胞 へ 分 化 す る ポ テ ン シ ャ
のみに依存するわけでないため、 血管新生作用や
ルを持つていることが判明した。
ドナ 一 細 胞 よ り 分 泌 さ れ る サ イ ト カ イ ン 効 果 な ど
に よ り 、 障害を受けた心筋組織に修復が行われ、
D. 考察
結果的に機能改善に っながっている臨床試験成果
,
,
が多く報告されている。
心臓は心筋細胞、線維芽細胞、血管平滑筋細
胞、血管内皮細胞、ベー ス メ ー カ ー 細 胞 な ら び に
最新の心筋細胞再生法として、 マ ウ ス で は 心
交感・副交感神経支配により成り立つ複雑な臓器
臓内線維芽細胞にGATA4,Tbx5,Mef2Cの3因子
で あ る 。 重度な障害を受けた心筋および付随細胞
を導入することにより、機能的心筋細胞に誘導す
は心不全疾患を生じるが、 最も作業心筋の実質的
ることは可能であるが、ヒト組織では、心臓内線
機能を反映するのは個々における心筋細胞の駆
維芽細胞に比べ、心筋前駆細胞の方が、同一の3
動力と絶対細胞数である。
因子群導入法において、高率に心筋細胞への誘導
が可能であった。
従来マウスで報告されたきた心臓内線維芽
細胞への複合遺伝子導入法による直接心筋リプ
し か し な が ら 、 人工的ヒト心筋細胞の誘導過
ログラミングに比べ、より心筋細胞に近い系譜を
程は、マウスより制御機構が複雑で、Myocardin,
持つ心臓内幹細胞に同一遺伝子群を導入した方
Hand2, m i r 1 , m i r 133といった候補因子群の追
が、高率に人工的ヒト心筋細胞を作製することが
加によるより成熟度の高い心筋細胞に誘導する
できることが明らかとなった。
必 要 性 が あ る こ と が 示 唆 さ れ た 。 今後、 既報の6
-
-
一方、ヒト心臓内幹細胞に対して、GATA4,
因子法以外の新規リプログラミング因子群によ
Tbx5,Mef2Cの3因子導入により、マウスに見ら
る最適化が機能的ヒト作業心筋細胞の作成に必
れた機能的な作業心筋細胞までの直接再プロ グ
須 不 可 欠 で あ る ( f)roc
ラ ム 化 ま で 完 全 に は 至 つ て い な い も の の 、 複数の
US A; 2 0 1 3 ) 。
Nat1 Acad S c1.
成熟心筋細胞で発現がみられる構造タンパクの
臨床の現場では重篤な心不全疾患が多く 存
遺伝子プロファイルが上昇していることから、前
在 し 、 より多くの実質的心筋細胞再生をもたらす
駆細胞から心筋細胞に系統誘導が進んでいる こ
技術開発が、 よ り 広 い領域において心機能改善を
とが確実である。
もたらし、救命率の高い治療法にっ な が る と 考 え
しかし、成熟心筋細胞として機能するために
られている。この問題を解決すべく、本研究はiP S
必須な カルシ ウム調 節 タン パ ク の 発 現 量 は 十分
細胞作製技術を応用した直接リプログラミング
で な く 、 今 後 、 ヒト心臓内幹細胞に対して、
法による心筋細胞再生法であり、今後の臨床応用
-
-
に向けた継続的な研究開発が期待さ れ る 。
Myocardin,Hand2,mir l , m i r 133を取り入れた
26
5.
Kijima
Y,
Ta Iiiguchi
Akagi
M,
T,
,
F. 研究発表
Nakagawa K , K u s a n o K , I t o H , S a n o S .
論文発表
Torn a t r i a l s e p t u m during transcatheter
1.
・
Nakamura K A k a g i S , 0 g a w a A , K u s a n o
closure of atrialseptaldefectvisualized by
M , M a t s u b a r a H,Miura D,Fuke S,Nishii
real time
N, Nagase S , K o h n o K , M o r i t a H , 0 t o T,
transesophagealechocar (iiography. J A m
-
,
Soc
0 h e T, Ito H. Pro apoptotic effects of
Nov;28(11):1222.e5 8.
,
-
-
with
idiopathic
pulmonary
6.
N , M u r a k a m i M , N a k a m u r a K,KusanoKF,
,
Ito
arterial
H,
Ohe
T.
Electroanatomical
correlation of repolarization abnormalities
Take Y,Morita H , W u J , N a g a s e S,Morita
i n Brugada syndrome:detection of t y p e 1
S , T o h N , N i s h ii N , N a k a m ura K , K u s a n o
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W , 0 h e T , I t o H,Zipes DP . Spontaneous
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fibrillation
ventricular
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Brugada
M i u r a A, Nakamura K, Kusano KF,
,
syndrome. Heart_Rhythm. 2 0 1 1 F e b 1 0.
Matsubara H , 0 g a w a A A k a g i S , 0 t o T,
Og a w a A , N a k a m u r a K,Mizoguchi H , F u j i i
N , F u j i o H , K u s a n o K F , 0 h e T , I t o H.
Murakami T , 0 h t s u k a A,Yutani C , 0 h e T,
idiopathic
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Predniso1one
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_E ch o,c ardiogr.
Yamanaka R , 0 t s u k a F , M i u r a A,Yutani C,
imatinib on PDGF stimulated pulmonary
2.
-
three dimensiona1
Toh N , K a n z a k i H , N a k a t a n i S , 0 h a r a T,
,
N i s h i i N , 0 g a w a M,Morita H,Nakamura
mm J , K u s a n o K F , H a s h i m u r a K, 0 h e T,
K, Banba K, M i u r a D, Kumagai N,
Ito H, Kitakaze M. Left a t r i a l v o l u m e
Matsunaga A , K a w a m u r a H , U r a k a w a S,
combined
Miyaji K , N a g a i M , S a t o h K , N a k a g a w a K,
identifies hypertensive patients with a
Tanaka
T,
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,
,
,
,
Hiramatsu
M,
S,
Tada
,
with
atria1 pump
function
-
,
-
ventricular
Nakagawa K , T a d a T , M u r a k a m i M , N i s h i i
fibri1lation i n patients with Brugada
N,Nagase S,Hata Y,Kohno K , 0 u c h i d a M,
?equent
syndrome.
of
recurrence
Circ
-
J.
2010
Shimizu K, Yutani C, Ohe T, Ito H.
Nov
Elevated oxidative stress is associated
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w i t h ventricularfibrillation episodes i n
27
patients
-
electrocardiogram
-
smooth muscle cells from patients w i t h
-
J a n Feb;20(1):e37 42.
idiopathic pulmonary arterialhypertension.
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Nakamura K A k a g i S , 0 g a w a A,Kusano
,
Yamashita
O tani H, Takeda M ,
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PDGF stimulated pulmonary artery
SCN5A
Pa thoil1 2011
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Nakamura
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-
22. The Role of Echocardiography i n Predicting
2 6. Gender Diffe rences inAge Related Changes
i n Left a n d RightVlentricular Geometries
a n d Functions. Daimon M , W a t a n a b e H,
,
Abe Y , H i r a t a K , H o z u m i T , I s h i i K , I t o H,
,
Iwakura
Izumi
K,
C,
Matsuzaki
M,
,
Minagoe S , A b e H , M u r a t a K,Nakatani S,
,
Negishi K,Yoshida K,Tanabe K,Tanaka N,
,
Tokai K1 Yoshikawa J ; The Japanese
Normal
Values
for
Measurements
Project
Investigators.
Circ
-
Echocardiographic
(JAMP)
ef
2011
Study
Nov
25;75(12):2840 2846. E p u b 2 0 1 1 S e p 2 3.
29
E p u b 2 0 1 1 N o v 9.
-
27. Four year
cli nica1
-
Apr;25(4):376 8 2.
i s.
outcomes
of
32. Fukuda S,Watanabe H , D a i m o n M , A b e Y,
the
-
-
,
OLIVUS E x (impact of 01mesartan on
HirashikiA,Hirata K , I t o H , I w a i Takano
progression o f c o r o n a r y atherosclerosis:
M , I w a k u r a K , I z u m i C,Hidaka T, Y u a s a T,
Evaluation by intravascular ultrasound)
M u r a t a K , N a k a t a n i S,Negishi K,
extension trial.Hirohata A,Yamamoto K,
Nishigami K,Nishikage T , 0 t a T,
Miyoshi T, Hatanaka K, Hirohata S ,
Hayashid a A , S a k a t a K, T a n a k a N,
Y a m a w a k i H , Komatsubara I , H i r o s e E,
Yamada S , Y a m a m o t o K,Yoshikawa J :
KobayashiY,0hkawa K , 0 h a r a M,Takafuji
Normalvalues ofrea1 t i m e 3 dime nsional
H , S a n o F,Toyama Y,Kusachi S, 0 h e T I t o
echocardiographic parameters i n a healthy
H.
Japanese population:the J A M P 3D Study.
,
,
,
,
,
,
-
,
-
-
-
28. Atheros( llerosls. 2 0 1 2 Jan;220(1):134 8.
Circulation Journa1.2012Apr
-
25;76(5):1177 81.
33. Watanabe N,Taniguchi M A k a g i T,Tanabe
2 9 . H i r o h a t a A , Y a m a m o t o K,MiyoshiT,
Hatanaka K,Hirohata S , Y a m a w a k i H,
Y,Toh N , K u s a n o K I t o H,Koide N , S a n o S :
Komatsubara I , Hirose E,Kobayashi Y,
Usefulness
,
,
of
right
the
parasternal
0 h k a w a K , 0 h a r a M , T a k a f u j i H, S a n o F,
approach to evaluate the morpho1ogy of
Toyama Y,Kusachi S , 0 h e T I t o H :
atrial
,
-
septa1
defect
-
for
transcatheter
Four year clinicaloutcomes of the
closure
0L「VUS Ex(impact of O lmesar tan on
three dimensional
progression of coronary atherosclerosis:
echocardiography. Journa1of the American
evaluation by intravascular ultrasound)
Society
-
-
、
using
two dimensional
and
transthoracic
Echocardiography.
2012
extension tria1.Atherosclerosis. 2 0 l 2
-
Jan;220(1):134 8.
34. Mizoguchi H , 0 g a w a A,Munemasa M ,
,
-
-
Mikouchi H , I t o H,Matsubara H:Refined
3 0 . 0 h t a 0 g o K , H a o H,Ishibashi Ueda H ,
,
Hirota S , N a k a m u r a K , 0 h e T,Ito H : C D 4 4
B a11oon Pulmonary Angioplasty for
expression i n plexiformlesions of idiopathic
Inoperable Patients with Chronic
pulmonary arterialhypertension.
Thromboembolic P u l m onary Hypertension.
PathologyInternational. 2012
Circ Cardiovasc Interv.2012Nov27.[Epub
Apr;62(41):219 25.
aheadofprint]
-
35. TakayaY,Taniguchi M A k a g i T,Nobusada
3 1 . 0 g a w a A , M i y a j i K , Y a m a d o r i I , S h i n n o Y,
,
.
・
-
M i u r a A,Kusano KF,Ito H,Date H,
S,Kusano K , I t o H , S a n o S:Long Term
Matsubara H:Safety a n d efficacy of
Effects of Transcatheter Closure of Atrial
epoprostenoltherapy i n pulmonary
SeptalDefect o n Cardiac Remodeling a n d
veno occlusivedisease a n d
Exercise Capacity i n Patients O lder than
,
-
pulmonary
cap i1 lary
4 0 Years with a Reduction i n
hemangiomatos
Circulation Journa1. 2012 J u n
Cardiopulmonary Function . J Interv
25;76(7):1729 36.
Cardio1. 2 0 1 2 N o v 1 9. [Epub aheadofprint]
-
30
a
36. Tanabe Y , 0 e H,Miyoshi A,Toh N , U g a w a
J panese patients . Circ J .
-
2012;76(9):2266 72.
S,Watanabe N , T a k a g a k i M , S a n o S , I t o H:
-
Combined Subaortic a n d Mid ventricular
4 1. IwamotoM,MiyoshiT,DoiM,Takeda K,
,
O bstruction With Significant Aortic
Kajiya M,Nosaka K,Nakayama R,
Stenosis Diagnosed by Triphasic Doppler
Hirohata, S , U s u i S , Kusachi S , S a k a n e K,
F1ow Pattern:Multiple Levels of Left
Nakamura K , I t o H:Elevated serum
~
,
-
Ventricular O u tflow Tract O bstruction . J
adipocyte fatty acid binding protein
Co11 Cardio1.2012Nov20;60(21):2252.
concentrations are independently
3 7 . S a i t o Y , N a k a m u r a K , M i y a j i K A k a g i S,
associated with renaldysfunction i n
Mizoguchi H , 0 g a w a A , F u k e S , F u j i o H,
patients w i t h stable angina pectoris.
Kiyooka T,Nagase S , K o h n o K,Morita H,
Cardiovasc Diabetol.2012Mar21;11:26.
Kusano K]ll1, M a t s u b a r a H , 0 h e T , I t o H:
42.Takaya Y, Taniguchi M: Sugawara M,
,
,
,
testing
vasoreactivity
with
Nobusada S , K u s a n o K A k a g i T , I t o H:
nicardipine i n patients with pulmonary
Evaluation ofexercise capacity using wave
arteria1 hypertension. J Pharmacol Sci.
intensity i n chronic heart failure with
2012Nov16;120(3):206 1 2.
norma1 ejection fraction. Heart Vessels.
Acute
-
38. 0 s a w a K,MiyoshiT,Sato S A k a g i N ,
2 0 1 2 F e b 4. [Epub ahead ofprint]
,
Morimitsu Y , N a k a m u r a K , K o h n o K ,
43.Watanabe N,Taniguchi M,AkagiT,Tanabe
,
Kusano K , K a n a z a w a S , I t o H:Safety a nd
Y,Toh N , K u s a n o K,Ito H,Koide N , S a n o S :
Efficacy of a Bolus Injection of Landjolo1
Usef ulness
Hydrochloride as a Premedication for
approach to evaluate the morphology of
-
of
right
the
Multidetector Row Computed Tomography
atria1 septa1 defect
CoronaryAngiography.Circ J . 2 0 1 2 0 c t 3 .
closure
[Epub ahead of print]
three dimensiona1
-
3 9 . T o h N , N i s hii N , N a k a m u r a K,Tada T , 0 e
-
for
parasternal
transcatheter
two dimensiona1
using
and
transthoracic
echocardiography. J A m S o c Echocardiogr.
-
H,Nagase S,Kohno K,Morita H,Kusano
2012Apr;25(4):376 82.
W , I t o H:Cardiac dysfunction and
4 4. Taniguchi M A k a g i T , K i j i m a Y , I t o H , S a n o
pro1onged hemodynamic deterioration after
S:Transcatheter closure of a l a r g e atria1
-
implantable cardioverter defibrillator
septal
shock in patients w i t h systolic heart failure
transesophagea1
Ci」1・cArrhythm Electrophysiol.20120ct
guidance.
1;5(5):898 905.
Apr;29(4):E94 6.
-
defect
under
microprobe
echocardiographic
Echocardiography.
2012
-
4 0 . D a n K , M i y o s h i T , U e e d a M , 0 h t s u k a H,
4 5 . T a k e Y,Morita H,Toh N , N i s hii N,Nagase
Ugawa S , 0 h n i s h i N , Ta kaishi A,
S , N a k a m u r a K,Kusano K F , 0 h e T,Ito H:
N a k a m u r a K , K u s a n o K , I t o H:Impact of
Iaentification of high risk syncope related
chronickidneydisease o n l e f t m a i n
to ventricularfibri1lation i n patients with
,
-
coronary arterydisease a n d prognosis i n
31
5
6
8
7
4..
.
Rhythm2010
Brugada syndrome. Heart Rhythm . 2012
-
3.
May;9(5):752 9.
46. N a k a m u r a K, A ],(agi S, 0 g a w a A , K u s a n o
永瀬
聡、村上正人、多田
幡
N,Nagase S , K o h n o K,Morita H, 0 t o T,
伊藤
,
Yamanaka R , 0 t s u k a F , M i u r a A , Y u t a n i C,
,
0 h e T , I t o H : P r o apoptotic e ffects of
Early Repolarization a t Left
Ventricular
Epicardia1
伸洋、草野研吾、大江
hypertension.Int J Cardiol.2012Aug
4 7. N a k a m u r a K A k a g i S , 0 g a w a A , K u s a n o
KF:, M a t s u b a r a H, M i u r a D , F u k e S , N i s h i i
N , N a g a s e S , K o h n o K , M o r i t a H , 0 t o T,
,
Yamanaka R,〇tsuka F , M i u r a A, Yutani C,
-
imatinib o n PDGF stimulated pulmonary
artery smooth muscle cells from patients
pulmonary
arterial
hypertension. I n t J Cardiol. 2012 Aug
-
Tachycaridia _ i n
・
an
Heart R h y t h m 2 0 l 0
徳尚、西井伸洋、森田
杜
永瀬
宏、谷口
学、
聡、 中村一文、草野研吾、伊藤
浩
Defibr加ation Threshold Testing During
Implantable
Implantation
-
Cardioverter Defibrillator
Transient
Causes
Impairment of Cardiac Function Heart
幡
学会発表
聡、村上正人、 多田
毅、 田 中 正 道 、
中川晃志 、 西 井 伸 洋 、 中 村 一 文 、 幡
芳樹、
宏、河野晋久、草野研吾、伊藤
浩
Prevalence a n d Clinical Significance of
Aneurysm
-
in
Hypertrophic
Cardiomyopathy Low Prevalence but High
Risk of Sustained Ventricular Tachycardia.
Heart R h y t h m 2 0 1 0
2.
and
ExperimentalModelof Brugada Syndrome
西井伸洋、森田
Apica1
Patients
Rhythm2010
23;l59(2):100 6.
森田
浩、 Jiashin
透、伊藤
,
0 h e T, Ito H: Pro apoptotic effects of
永瀬
is
W u Mapping of Polymorphic Ventricular
-
23;159(2):100 6.
1.
Potentia1
宏、DouglasP.Zipes,永瀬 聡 、 西 井
森田
w i t h idiopathic pulmonary arterial
idiopathic
浩
i n Brugada Syndrome Heart Rhythm2010
artery smooth muscle cells from patients
with
宏、河野晋久、草野研吾、
芳樹、森田
Associated w i t h FatalArrhythmic Events
-
imatinib on PDGF stimulated pulmonary
-
.
中 川 晃 志 、 三 浦 大 志 、 西 井 伸 洋 、 中村一文、
W,Matsubara H,Miura D,Fuke S,Nishii
-
毅、 田中正道 、
草野研吾、森
藍子、森田
宏、寒川睦子、
野坂和正、大江
透、伊藤
浩ECGChanges
-
During Japanese Style Hot Bathing in
Patients with Brugada Sydrome Heart
宏、永瀬
聡 、 中 村 一 文、
芳樹、河野晋久、草野研吾、伊藤
浩Two
Cases of Inappropriate ICD Therapies due
to T Wave O versensing Indused by Body
Twisting Heart Rhythm2010
宏、永瀬
森田
草 野 研 吾 、 大江
聡 、 西 井 伸 洋 、 中 村 一 文、
浩Exercise
透、 伊藤
Aggregates Fragmented QRS i n Patients
w i t h Brugada Syndrome Heart Rhythm
2010
杜
徳尚、伊藤
浩TransientDeterioration
of Left-Ventricular Diastolic Function
Caused by Defibrillation Threshold Testing
During
-
Implantable Cardioverter
Defi brillator Implantation:Its Impact on
1g .
C a 2 + T r a n s i e n t a n d ClinicalEvidence 第
Proliferation ofCells Isolated from Patients
83回米国心臓学会
9.
中 村 一 文、 伊藤
I m a tinib i n the
浩
-
Presence of Platelet derived Growth Factor
Proliferation
Inhibits
浩 Bosentan Inhibits
15.小川愛子、 伊藤
and
Induces
w i t h Chronic Thromboembolic Pulmonary
Hypertension第83回米国心臓学会
16. 三浦
浩DifferencesofDiameter
綾、伊藤
Apoptosis i n Pulmonary Artery Smooth
of Pulmonary Capillary Vessels i n Patients
Muscle Cells from Patients with Idiopathic
with
PulmonaryArterialHypertension第83回
Scanning Electron Microscope 第 8 3 回 米 国
米国心臓学会
心臓学会
10.三好
亨、伊藤
浩Cd44Contributestothe
Using
Hypertension
Pulmonary
17. Catheter Closure of AtrialSeptalDefect i n
Aortic
Patients w i t h Multipie R i m Deficiencies
Aneurysm i n Mice Through the Interaction
Yasufumi K i j i m a , M a n a b u Taniguchi,Koji
With Hyaluronic Acid a n d the Recruitment
Nakagawa, Kengo K u s a n o , H i r o s h i Ito,
ofMacrophages第83回米国心臓学会
S h u n j i Sano,TeijiAkagi, A me rlc a n Cc)11,ege
of
Deve1opment
11.三好
亨、伊藤
Abdominal
浩SerumAdipocyte Fatty
-
Acid Binding Protein is Associated With
Coronary Lesion Complexity i n Patients
With CoronaryArtery D i s e a s e 第 8 3 回 米 国
12.中村一 文 、 _
伊 藤
浩
Increased
Cardiomyocyte Stiffness i n the Transverse
Direction a n d Incomplete Relaxation in
Hypertrophied Rat Hearts Induced by
-
Chronic6 adrenergic S t i m u l a t i o n 第 8 3 回
米国心臓学会
1 8 . I m p a c t of Increased ArterialStiffness and
Wave Reflection o n the Prevalence of
Paroxysma1
Atrial
Fibriliation
Toru
浩
Proataglandin 1 2
Ce11s Apoptosis via Upregulation of Fas
Ligand i n Idiopathic P u l m o n a r y A r t e r i a l
Hypertension第83回米国心臓学会
14.福家聡一郎、伊藤
Ventricular
Shozo
Kusachi,
Kazufumi
Nakamura,
Satoshi N a ga se, Kunihisa Kono, Hiroshi
Morita,
Kengo
Kusano,
_
H iroshi
Ito,
A merican Co11eg e ofCardio1,ogy
,
, 2011
Defibri11ation Threshold Testing During
-
Cardioverter Defibri11ator
Implantable
Implantation Imparis Cardiac Systolic and
達、 伊藤
Induced PulmonaryArtery Smooth Muscle
With
ofC:ardio」,ogy,2011
Miyoshi, Masayuki Doi,Satoshi Hirohata,
心臓学会
13.赤木
,
Pulmonary
Between
Patients
Hypertension
Pressure Recovery i n Patients With Heart
Failure Norihisa Toh, Nobuhiro Nishii,
Kazufumi
Nakamura, Satoshi
Nagase,
Kunihisa Kohno,Hiroshi Morita,Kengo F.
浩 D iffe rence i n Right
Loading
Diastolic Function a n d Prolongs Blood
Kusano,Hiroshi Ito American Co11ege of
aa r d1ofo部, 2 0 1 1
and
20 Impact of
Hybrid
Patients With Left Sided Heart F a i l u r e 第
Pulmonary
Vein
8 3 回米国心臓学会
Transcatheter Device Closure for Patients
・
Approach Involving
Isolation
and
with
Paroxysmal
Defect
Septa1
Atrial
and
Atria1
Persistent
浩第75回
久、松原広己、草野研吾、伊藤
Having
日本循環器学会総会・学術集会(横浜市)
Fibri1lation. M a n a b u Taniguchi, Satoshi
25. Tachycardia
Setting
Zone
to
AvOid
Na kagawa,
Inappropriate Shock in Brugada Syndrome
YasufumiKijima,Yoshihito Hata,Kengo
Patients with Implantable Cardioverter
Nagase,
Kusano,
Teiji
Koji
Akagi,
_
H iroshi
,
Sano.
Shunji
Ito,
Defibri11ator
ル e rroaa aaaege o f aa r df oao部, 2 0 1 1
志、 田 中 正 道 、 杜
-
2 1 . A n t i i nflammatory Effect of Olmesartan on
Coronary Plaque PrOgression,Finding from
the Impact of Olmesartan on Progression of
亨、永瀬
久、森田
宏、草野研吾、伊藤
聡、 中 村 一 文 、 河 野 晋
浩第75回
Calcium
Handling
Induced by Defibri11ation Shock Causes
Toru Miyoshi, Atsushi Hirohata, Shozo
Diastolic Dysfunction of LeftVentricle in
Kazufumi
Hirohata,
人、三好
26.Transient Impaired
Intravascular U l t r a s o u d ( 0 L I V U S ) T r i a l .
Satoshi
徳尚、吉田賢司、村上正
日本循環器学会総会・学術集会(横浜市)
Coronary Atherosclerosis: Evaluation By
Kusachi,
西 井 伸 洋 、 久 保 元 基 、 中川晃
Patients
N a k a m u r a , H i r o s h i Morita,Kengo Kusano,
Fatal
with
Ventricular
,
a
Arrhythmias
Hiroshi I t o ル e n c2a aoaege a f ar面aaoa,
徳尚、 中 村 一 文 、 西 井 伸
杜
,
20ll
2 2 . I m p a c t of Chronic Kidney Disease on Left
洋 、 永瀬
聡、河野晋久、森田
吾、伊藤
浩第75回日本循環器学会総会・
宏、草野研
学術集会(横浜市)
M a i n CoronaryArtery Disease i n Patients
w i t h StableAngina Pectoris. Kazuhiro Dan,
27.Circulating KCNH2 Current Activating
Toru Miyoshi,Kengo Kusano, Hiroshi Ito,
Factor i n Patients with Heart Failure and
Masayuki Ueeda . Ame n c a n Co11ege of
Ventricular Tachyarrhythmia
aa raofogy,2o11
中村一文、森田
NicorandilFurther Improve Microvascular
大江
,
,
23.
達、草野研吾、
透、黒川詢子、古川哲史、伊藤
浩 第
STEMI
75回日本循環器学会総会・学術集会(横浜市)
U n d e r g o i n g A nti embolic Therapy Yusu]:【e
2 8 ClinicalAspects of UnsuccessfulDevice
Function
in
Patients
With
-
Kawa i,Hironobu Toda,Atsuyuki Watanabe,
Katsushi Hashimoto,Makoto Nakahama,
Closure i n Patients with Atria1 Septal
,
-
Defect 木 島 康 文 、 赤 木 禎 治 、 谷 ロ
,
Hiroshi Ito Amer:ican Co11ege of Cardio1,ogy,
2011
-
2 4 . P r o apoptotic
of
Effects
Imatinib
藤
on
文、赤木
達、小川愛子、三浦
志 、 西 井 伸 洋 、 永瀬
聡、森田
第75回日本循環器学会総
29. Influence of Adiposity on Carotid Wave
from Patients with Idiopathic Pulmonary
-
浩、佐野俊二
会・学術集会(横浜市)
Pulmonary A r tery Smooth Muscle Cells
ArterialHypertension Role o f A k t一中村
学、 中
川晃志、岡本吉生、大月審一、草野研吾、伊
,,
.
宏、赤木
杉山洋樹、
Reflection
and
知teria1
Stiffness:
a
LongitudinalStudy i n Healthy Children
綾、三浦大
櫻木
宏 、 河野晋
悟、草野研吾、伊藤
浩第75回日本
循環器学会総会・学術集会(横浜市)
34
30.Impact
of
Infero/Latera1
Early
75回日本循環器学会総会 ・学術集会
Repolarization Pattern i n Patients w i t h
35. Delayed GadoliniumEnhancement w i tli
Brugada Syndrome 時岡浩二、草野研吾、
Cardiac Magnetic Resonance and Early
森田
宏、永瀬
聡、河野晋久、中村一文、
西井伸洋、谷山真規子、三浦大志、大江
伊藤
Repolarization of Inferolateral Leads i n
.
Patients with Brugada Syndrome
透、
人、永瀬
浩第75回日本循環器学会総会・学術
聡、田中正道、中川晃志、西井伸
集会(横浜市)
洋、中村一文、河野晋久、森田
QRS is Associated with
Torsades de Pointes i n Patients with
吾、伊藤
81.Fragmented
村上正
宏、草野研
浩第75回日本循環器学会総会・
学術集会(横浜市)
Acquired Long QT S y ndrome 原岡佳代、
36.草野研吾,永瀬
聡,森田
宏,中村一文,西
森田
宏、杜
亨、西井伸洋、
井伸洋,田中正道,中川晃志,三浦大治,伊藤
永瀬
聡、中村一文、河野晋久、草野研吾、
浩 : 電 気 的 ス ト ー ムの実態と対処。 Brugada
大江
透、伊藤
症候群における植込み型除細動器頻回作動に
徳尚、三好
浩第75回日本循環器学会
総会・学術集会(横浜市)
対する抗不整脈薬の長期的効果。第27回日本
82.Prostaglandin I 2 i n d u c e s Apoptosisvia
不整脈学会シンポジウム, 横浜,
Upregulation of Fas Ligand i n Pulmonary
37.草野研吾,永瀬
Artery Smooth Muscle Ce1ls of Idiopathic
P u l m o n a r y A r t e r ial Hypertension
達、中村一文、松原広己、三浦
子、草野研吾、伊藤
藤
赤木
綾、小川愛
38.久保元基,西井伸洋,永瀬
藤
Patients
with
亨、西井伸洋、森田
宏:チームで運用す
K , I t o H : S i gnificance of i m i d a p r i l i n the
宏 、 中 村 一 文、河野晋
direct inhibition of matrix metal1oproteases
in
.
学会総会・学術集会(横浜市)
experimental
abdominal
aortic
aneurysm;comparison w i t h l o s a r tan. 61th
8 4 . T h e Risk of E C G Tlype Alterations and
of
量
39.Miyoshi T , N a k a m u r a K,Morita H , K u s a n o
久保元基、三好
久 、草野研吾、伊藤 浩 第 7 5 回 日 本 循 環 器
Appearance
聡,草野研吾,
いて.第27回日本不整脈学会,横浜,2012
the Patient t h e 9 i t e m Patient Health
-
浩,竹中祐樹,森田
2012
る リ モ ー ト モ ニ タ リ ン グ の 利 点 、 問題点に っ
Cardiovascular Disease:Evaluation with
Questionnaire(PHQ 9)
透:器質的心疾患に伴う心室
会 学 術 集 会 シ ン ポ ジ ウ ム , 金沢,
浩第75回日本循環器
in
宏,中村一文,量
聡,森田
性不整脈の特徴と対策。第60回日本心臓病学
学会総会・学術集会(横浜市)
33.Depression
浩,大江
2012
A n n u a l M e e t i n g of American Co11ege of
-
b e 0 ECG for the
Cardiology,Chicago,2012
Occurrence of Vlentricular Fibri1lation i n
4 0 . N a k a g a w a K, Kij i m a Y,Kusano K , I t o H,
,
Brugada Syndrome
Douglas Zipes,杜
森田
宏、武
寛,
般agi
,
T:
Ba11oon
occlusion
test
徳尚、吉田賢司、西井
overestimates the risk of acute pulmonary
伸洋、永瀬
聡、中村一文、河野晋久、草野
congestion after the transcatheter c1osure
研吾、大江
透, J i a s h i n W u 、 伊 藤
of atria1 septa1 defect i n adults. 61th
浩 第
35
・
A n n u a l M e e t i n g o f A」nerican College of
46. Nakagawa K , N a g a s e S , T a n a k a M , N i s h i i
N, Nakamura K, Kohno K, Morita H,
Cardi0logy,Chicago,2012
,
4 1 . M o r i t a H , T a k e Y Nagase S, N i s h i i N ,
Kusano K F , 0 h e T , I t o H : A m elioration of
Kusano K]1i,1 0 h e T,Ito H : R i s k stratification
inter ventricular conduction delay of right
,
-
-
by point scoring syste m based o n 1 2 lead
ventricle improves electrocardiogram from
ECG i n patients with Brugada syndrome.
type 1 t o type 2 i n patients with Brugada
-
33rd A n n u a l S c i e n t ific Session of Heart
.
Rhythm Societ:y, B os ton,2012
-
syndrome. 33rdAnnualScientific Session of
Heart Rhythm Society,Boston,2012
47. Nosaka,
42.Takenaka Y , N i s h i i N, Kubo M , N a k a g a w a
K,Kusano
K,Nakamura
K , T a n a k a M, Nagase S, M o r i t a H , K u s a n o
M , T a d a , T,Miyoshi,
M , I t o H : A case of induced ventricular
K , I t o H : S e r u m cystatin C as a biomaker
a
I,Doi, M,Kohno
by ventricular pacing on T
of cardiac diastolic dysfunction i n patients
wave d u e to u n u s u a l d o u b l e blanking.33rd
w i t h cardiac disease and preserved ejection
AnnualScientific Session of Heart Rhythm
fraction, European Society of Cardio1ogy
Society:, B o s t o n , 2 0 1 2
Congress,Munich,2012
tachycardi
43.Kusano
Morita
M ,
H,
Nagase
4 8 . 0 s a w a K , M i y o s h i T , S a t o W S , M o r i t a H,
S,
,
N a k a m u r a K , I t o H:Clinicalcharacteristics
of
efficacy
and
therapy
oral
Brugada
in
Hashimoto
pharmaco1ogica1
syndrome
Nagase
K,
Kohno
S,
K,
N a k a m u r a K , K u s a n o K , I t o H : I m p a c t of
with
visceral
abdominal
adip ose
plaque
formation
multidetector
computed
-
patients.
repeated episodes of ventricular fibri1lation.
unstable
coronary
33rd A n n u a l S ci e n t i f i c Session of Heart
detected
by
Rhythm Society,, Boston,2012
tomography
・
4 4 . N a gase S , T a n a k a M , N a k a g a w a K , M o r i t a
in
tissue
non diabetic
on
European Society of Cardio1ogyCong ress,
,
.
H, Nishii N , N a k a m u r a K, Kohno K,
Munich,2012
K u s a n o M , 0 h e T,Ito H:Prominent J w a v e
4 9. Akagi S,Matsubara H , M i y a j i K , 0 g a w a A ,
or ST segment elevation i n l e f t ventricular
Kusano K , I t o H : I m p a c t of dopamine a n d
epicardium i n
dobutamine support a t the initiation of
-
patients
with
,
Brugada
syndrome. 33rdAnnualScientific Session of
epoprostenol
on
Heart Rhythm Society,Boston,2012
survival
patients
4 5. Tokioka K , K u s a n o K , M o r i t a H,Miyoshi T,
N,
Hashimoto
K,
Nagase
with
-
1ong term
pulmonary
arterialhype rtension.European Society 0f
,
Nishii
in
and
short
Cardiology Congress,Munich,2012
S,
,
N a k a m u r a K , K o h n o K , I t o H:Inferolateral
50. Kubo M , M i y o s h i T , N i s hii N , N a g a s e S,
J wave and
fragmented QRS are the
Nakamura K, M o r i t a H , K o h n o K , K u s a n o
independent
predictors
fibri1lation
in
patients
of
,
ventricular
with
K , I t o H : E n d o t h e l i a l d y s f u n c t i o n i n the
Brugada
br,achialartery predicts clinicaloutcome i
syndrome . 33rdAnnualScientific Session of
patients with coronary artery
Heart Rhythm Societ1l,,Boston,2012
undergoing
36
successfu1
n
dsease
percutaneous
of
coronary intervention. European Society of
epicardial
CardiologyCongress,Munich,2012
ventricular arrhythmias originated i n RV
ablation
epicardium.5th Scientific Session of Asia
5 1 . M i y o s h i T,Yonezawa T , D o i M , A o k i A,
,
Nakamura K, Hirohata S, Kusachi S,
Pacific Heart Rhythm Societ;y,Taipei,2012
,
.
radiofrequency
Ninomiya Y, Kusano,K, Ito H:HyaluroniC
5 6 . K u b o M, Nishii N, Wada T , T a n a k a M ,
acid metabolism is increased i n h u m a n
Nakagawa K,Nagase S , M o r i t a H , K u s a n o
abdomina1 aortic
European
K,Ito H:0bservation ofextracellular water
Society of Cardiology Congress,Munich,
excess i n woman With PMS by using
2012
implantable device. A case report. 5th
.
aneurysm.
,
.
52.Tanaka
Nakamura
M,
Miura
K,
Scientific Session of Asia Pacific Heart
D,
,
Rhythm Societ;y,Taipei,2012
Nakagawa K , N i s h i i N,Nagase S,Morita H
Kusano K , Y u t a n i C , I t o H:Lymphocytic
57. Nishii N,Miyoshi A,Kubo M , N a k a g a w a K,
ce11infiltration of myocardium is associated
Tanaka M,Nagase S , M o r i t a H , K u s a n o K,
with the episode of ventricu、lar fibrillation
Ito H : R i s i n g upper limit of ventricular
in
patients
with
,
,
syndrome.
brugada
tachycardia
zone
is
to
useful
avoid
European Society of CardiologyCongress,
inappropriate therapy due to rapid atrial
Munich,2012
fibri11ation, but not due to paroxysmal
,
・
5 3 . N o d a Y , M i y o s h i T , 0 e H , N a k a m u r a K,
supra
,
面peptidyl
-
5th
Scientific Session of Asia Pacific Heart
Morita H , K o h n o K , T o h N , K u s a no K Ito
E: A
tachycardia.
ventricular
Rhythm Societ:y,Taipei,2012
peptidase 4 inhibitor,
,
postprandia1
5 8 . N a g a s e S,Tanaka M , N a k a g a w a K,Morita
triglycfemia a nd postprandialendothelia1
H, Nishii N , N a k a m u r a K, Kohno K,
improves
a1ogliptin,
dysfunction.
European
,
Kusano
of
Society
S,Kusano ll,
Akagi S,Tanaka
wave
M , 0 g a w a A , N a g a s e S , N a k a m u r a K,Sato
T,
Ito
H:Assessment
of
Ito
H:
Left
-
syndrome substrate
Scientific Session of Asia Pacific Heart
right
-
Rhythm Societlf,Taipei,2012
patients w i t h pulmonary hyptertension,
,
European Society of Cardiology Congress,
G.
知的財産の出願・登録状況
Munich,2012
1.
特許取得
,
5 5. Tanaka M N a g a s e S , N i s h i i N , N a k a m u r a
該当なし。
K,Morita H , K o h n o K , K u s a n o K , Y u t a n i C,
2.
,
: Autopsy case of a p a t i e n t with
arrhythmogenic
cardiomyopathy
after
fai l e d
実用新案登録
該当なし。
・
right
of
arrhythmogenic early repolarization. 5th
ventriculo pulmonary arterialcoupling i n
一
ventricular
epicardia i recordings i n patients with J
Cardiology Congress,Munich,2012
54.Fuke
M ,
ventricular
3.
-
endo and
その他
該当なし。
37