厚生労働科学研究費補助金 成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業 (総合)研究報告書 直 接 リ プ ロ グ ラ ミ ング法による人工心筋細胞の作製 研究代表者 王 英正 岡山大学病院教授 研究要旨 近年報告された特定諸因子群による線維芽細胞の人工多能性 幹(iPS)細胞及び人工心筋(iCM)細胞への直接再プロ グ ラ ム 化 の研究成果から、次世代の心筋再生医療法として、未分化な 前駆・幹細胞からさらに細胞分化系統を制御した高純度の成 熟心血管細胞の移植法や複数遺伝子群の導入による心筋再生 医 療 が 可 能 と な っ た 。 本研究目的は、 心臓内幹細胞から直接 リプログラミング法を用いてヒト成熟心筋細胞を作製するこ とで新たな心筋再生医療を開発することである。 研究分担者: 伊藤 浩 存 期 間 も 6 か 月 と 大 変 厳 し い 状 況 で あ る 。 一方、 本邦では重度小児心不全に対する心臓移植事業は 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 進んでいなく、代替医療として心臓内幹細胞自家 循環器内科教授 移植法が大いに期待されている。 直接心筋リプログラミング法による線維芽細 A. 研究目的 胞から人工的心筋細胞への系統誘導の関する研究 重 症 心 不 全 に 対 す る 治 療 法 と し て 、 機械的人 が、2010年にマウス由来の細胞で初めて成功した 工心臓の埋め込みが目下のところ主流の先端医療 こと(3因子法)が発表され、2013年に入り、ヒ で あ る が 、 高額な医療費と長期間の抗凝固療法が ト で も 有 効 な 誘 導 法 ( 6 因子法) が 報 告 さ れ る よ 問題視されている。 う に な っ た 。 しかしながら、再生医療実用化に向 社 会 的 背 景 と し て 、 我が国での小児心臓移植 ・ けて心筋細胞 へ の 直 接 リ プ ロ グ ラ ミ ン グ 法 は 、 よ の適応症例は毎年約 5 0 例 程 度 と い わ れ て い る 。 り 心筋細胞系統の高い細胞種を用いて特異性の高 し か し な が ら 、 厚生労働省による統計調査では、 い因子群で誘導することが必須不可欠であり、 最 status1 で申請後に心臓移植適応と判断されてか もヒト心筋細胞に分化しうるポテンシャルを持つ ら の 1 年 生 存 率 は 、 成 人 の 約 7 0 % に比べ小児では 心臓内幹細胞から心筋細胞への直接リプログラミ 3 0 % 前 後 と 極 め て 低 く 、 か っ、死亡までの平均生 ングする方法はいまだ確立されていない。 具体的に近年の研究から、 マウス心臓内線維 テムにて細胞内に導入する。細胞の分化後の特性 芽細胞はGATA4,Tbx5,Mef2c,Hand2の転写因 判定に対応して、 リポーター遺伝子を制御するプ 子群により直接心筋細胞に形質変換できることが ロ モ ー タ ー として、全細胞を可視化するPGKと心 報 告 さ れ た が 、 標的細胞への遺伝子導入効率によ 筋細胞のみを選択的に判別するalpha MHCプロ りその心筋誘導効率が左右されることが問題とな モ ー タ ー の2種類を使い分ける。 - n っ て い る (Ce 142: 375;2010, N atu r e. 485: 心筋細胞への分化誘導の効率を向上させる 599;2012, Nature・. 485:593;2012, Circ R es.111: ため、ラット新生児心筋細胞との共培養実験も同 50;2012)。 時に進める。 ま た 、 共培養後の細胞間融合による . 一方、 最 近 ヒ ト心筋細胞へ直接誘導する転写 心筋分化の判定を容易にするため、 ラ ッ ト心筋細 因子群はmicroRNA(mir 1 , m i r 1 3 3 ) を 含 む 6 - 胞培養液を10 % に希釈した培養血清で、 3因子導 因子を必要とする誘導法が報告されているが、 再 入した心臓内幹細胞 を 一 定 期 間 培 養 し 効 果 判 定 生医療への臨床実用化に際し、 よ り 特 異 性 の 高 い を行う。 . - . _ 因 子 群 に 絞 り 込 む こ と と i n vivoでの実証が必須 人工心筋細胞の分化および成熟性に っいて 不可欠である( P roc Natf. Acad Sa i US A;2013)。 は、 各種心筋構造タンパクの定量的RT PCRや免 - これらの画期的な研究成果により、複数の心 疫組織染色で判定し、 さ ら に 細 胞 機 能 評 価 と し て 、 筋に必須な転写因子群を細胞内に導入するこ と に カルシウムの取り込みや各種イオンチャンネル よ っ て 、 異なった細胞系統から直接心筋細胞にリ の遺伝子発現形態に っいて定量的に検証する。 プ ロ グ ラ ミ ン グ で き る ことが明らかにされた。 し 2. 複合多因子群の遺伝子導入による系統誘導 か し な が ら 、 再生医療に用いることが可能な人工 の効率化 ヒ ト心筋細胞の作成はいまだ報告がない。 GATA4,Tbx5,Mef2C以外の直接リプログラミ 本研究では、 最も心筋細胞への系統譜が近い ン グ 因 子 群 の 候 補 と し て 、 近年マウスの実験や本 ヒト心臓幹細胞を用いて、上記の3因子に加え、 研究室での疾患特異的iPS細胞用いた網羅的遺伝 成熟心筋細胞の作製に必要不可欠な直接心筋リ プ 子 解 析 と し て 、 M y o c a r d i n , H a n d 2 , m i r 1, ログラミング法の確立をめざす。 m i r 133が挙げられている。当初3因子法による心 - - ・ 筋系統誘導実験が進まないときには、 上記の4因 B. 研究方法 子群を併用した合計7因子群を用いた細胞性質改 1. ヒ ト心臓内幹細胞から成熟心筋細胞への直 変法に切り替えて実験を進めていく。 接リプログラミング 3. 生体内での心筋細包への再プログラム化 成熟心筋細胞への直接リプログラミング法 ヒト培養細胞系において、上記の候補7因子 は、従来報告されたGATA4,Tbx5,Mef2Cの遺伝 群で心筋分化誘導できることを確認したのち、候 子導入法を用いて検討し、 対 象 と す る 細 胞 を よ り 補因子群を用いた心筋梗塞モデルへの遺伝子導入 心筋細胞の系譜に近い心臓内幹細胞を用いる。 導 による心筋系統誘導を行う。 入前の幹細胞を経時的に可視化するためリポー ている4因子群を用いたヒト人工心筋細胞を心筋 タ 一遺 伝 子 と し て 、 e G F P を レ ン チ ウ イ ル ス シ ス 梗塞ヌードマウスに移植し心筋再生能を検討する。 24 一 方 、 既に報告され (倫理面への配慮) 1. ヒト心臓組織の入手は、外部委員を含めた岡 最もヒト成熟心筋細胞の系譜に近いヒト心臓 山大学倫理委員会にて審査承認されたプロ ト 内幹細胞にGATA4,Tbx5,Mef2Cの8因子を遺伝 コ ル ( 承 認 766号)に従順し、患者さんへの 子導入後、2~ 4週目にかけて細胞の心筋分化形態 インフォームドコンセントを徹底して行い、 に っ いて心筋構造タンパクであるalpha MHCプ 患者さんの同意のもと不要となった余剰組織 ロ モ ー タ 一 制御下でのeGFPの蛍光発色度に関 し を研究開発に使用する。 同意した文書は体組 てFACSで定量した。3因子導入後2週目より約 織の採取直前まで患者さんの意思によって任 5%のヒト心筋細胞分化が観察され、この現象は4 意 撤 回 で き る よ う 、 患者さんの人権尊重を第 週目にかけて徐々に増加し、最大で10 % 前 後 の ヒ ー 2. 3. C. 研究結果 - とする。 ト心筋細胞分化を確認した。 個人情報の保護を最優先し、 ヒ ト 組 織 の 取 り マイクロアレイによる包括的遺伝子解析では、 扱いに関する資料の提出及び調査には積極的 8 因 子 に よ る 直 接 リ プ ロ グ ラ ミ ング法では、 心筋 に協力する。また、提供していただいたヒト 分化過程においてMyH6,actinin,MyL7,NPPA, 組織は幹細胞の分離のみに全て使用し、 遺伝 T P M 1 , T N N Tと い っ た 心 筋 構 造 タ ン パ ク の 発 現 子解析等をはじめとする倫理委員会で承認さ 上昇を有意に認めた。 一方、 心筋収縮に重要なカ れていない研究日的には一切使用しない。 ル シ ウ ム の 取 り 込 み の 指 標 で あ る P L N , CASQ2, 遺 伝 子 組 み 換 え 実 験 ( 承 認 9 0 6 8 号 ) や レ ト' ATP2A2, R Y R 2 と い っ た カ ル シ ウ ム 動 態 に 関 す ロ 及 び レ ン チ ウ イ ル ス の 感 染 は P 2 レベルの る調節タンパクは成熟心筋細胞に比べ、基準レベ 実験室で行い、 移 植 さ れ た 動 物 は 隔 離 し た 遺 ルまで到達していないことが明らかとなった。 . 伝子操作動物管理施設にて飼育を行う。 4. 5. また、心臓組織由来の全細胞のうち、成熟心筋 動物実験計画書(承認389号)に従い、動物 細胞は酵素消化によ り死減するが、初期培養のう 施設への実験動物の導入に当たっては、 必要 ち、生存しうる細胞種として、心臓内幹細胞と心 に応じて適切な検疫、隔離飼育等を行うこと 臓内線維芽細胞でその多くを占めていた。 そこで、 により、実験実施者、飼養者及び他の実験動 心臓内幹細胞を幹細胞特異的認識抗原である 物の健康を損ねることのないように講じる。 S I RPA、心臓内線維芽細胞を線維芽細胞固有の表 マウス及びラットの使用実験は、動物愛護の 面抗原であるDDR2でそれぞれFACSを用いて純 条 約 精 神 に 則 り 、 動物を適切な麻酔下で手術 化精製し、 3因子の遺伝子導入後における心筋細 及び移植行為を行う。 心標本の取り出し等の 胞分化度に っいて比較検討した。 状 況 に お い て も 、 動物の安楽死を最重要事項 6. ヒ ト心臓内幹細胞はDDR2陰性でSIRPA陽性 として守り、動物の虐待を避ける。 細胞であり、心臓内のDDR2陽性細胞はすべて線 実験動物の生理、生態、習性等に応じ、か っ、 維芽細胞で構成され、心筋前駆細胞の特徴である 実験等の目的の達成に支障を及ぼさない範囲 各 種 心 筋 固 有 の 転 写 因 子 ( N k x 2.5, GATA4, で、適切に給餌及び給水を行うこと。 H a n d 1 , H a n d 2 , T b x 5 , Mef2C)はDDR2陰性で 25 か っSIRPA陽性の心臓内幹細胞において、強く 合計7因子群を用いたヒ ト 心 筋 細 胞 へ の 直 接 リ プ 発現していることを確認した。 ログラミング法に取り組んでいく予定である。 このように心筋細胞に分化しうるェリ ー ト細 E. 結論 胞である心臓内幹細胞は心臓内線維芽細胞に比 べ、 3因子導入後における心筋細胞分化効率にお 臨床的には心不全疾患の治療は心筋細胞再生 いて、 約 5 倍 高 く 心 筋 細 胞 へ 分 化 す る ポ テ ン シ ャ のみに依存するわけでないため、 血管新生作用や ルを持つていることが判明した。 ドナ 一 細 胞 よ り 分 泌 さ れ る サ イ ト カ イ ン 効 果 な ど に よ り 、 障害を受けた心筋組織に修復が行われ、 D. 考察 結果的に機能改善に っながっている臨床試験成果 , , が多く報告されている。 心臓は心筋細胞、線維芽細胞、血管平滑筋細 胞、血管内皮細胞、ベー ス メ ー カ ー 細 胞 な ら び に 最新の心筋細胞再生法として、 マ ウ ス で は 心 交感・副交感神経支配により成り立つ複雑な臓器 臓内線維芽細胞にGATA4,Tbx5,Mef2Cの3因子 で あ る 。 重度な障害を受けた心筋および付随細胞 を導入することにより、機能的心筋細胞に誘導す は心不全疾患を生じるが、 最も作業心筋の実質的 ることは可能であるが、ヒト組織では、心臓内線 機能を反映するのは個々における心筋細胞の駆 維芽細胞に比べ、心筋前駆細胞の方が、同一の3 動力と絶対細胞数である。 因子群導入法において、高率に心筋細胞への誘導 が可能であった。 従来マウスで報告されたきた心臓内線維芽 細胞への複合遺伝子導入法による直接心筋リプ し か し な が ら 、 人工的ヒト心筋細胞の誘導過 ログラミングに比べ、より心筋細胞に近い系譜を 程は、マウスより制御機構が複雑で、Myocardin, 持つ心臓内幹細胞に同一遺伝子群を導入した方 Hand2, m i r 1 , m i r 133といった候補因子群の追 が、高率に人工的ヒト心筋細胞を作製することが 加によるより成熟度の高い心筋細胞に誘導する できることが明らかとなった。 必 要 性 が あ る こ と が 示 唆 さ れ た 。 今後、 既報の6 - - 一方、ヒト心臓内幹細胞に対して、GATA4, 因子法以外の新規リプログラミング因子群によ Tbx5,Mef2Cの3因子導入により、マウスに見ら る最適化が機能的ヒト作業心筋細胞の作成に必 れた機能的な作業心筋細胞までの直接再プロ グ 須 不 可 欠 で あ る ( f)roc ラ ム 化 ま で 完 全 に は 至 つ て い な い も の の 、 複数の US A; 2 0 1 3 ) 。 Nat1 Acad S c1. 成熟心筋細胞で発現がみられる構造タンパクの 臨床の現場では重篤な心不全疾患が多く 存 遺伝子プロファイルが上昇していることから、前 在 し 、 より多くの実質的心筋細胞再生をもたらす 駆細胞から心筋細胞に系統誘導が進んでいる こ 技術開発が、 よ り 広 い領域において心機能改善を とが確実である。 もたらし、救命率の高い治療法にっ な が る と 考 え しかし、成熟心筋細胞として機能するために られている。この問題を解決すべく、本研究はiP S 必須な カルシ ウム調 節 タン パ ク の 発 現 量 は 十分 細胞作製技術を応用した直接リプログラミング で な く 、 今 後 、 ヒト心臓内幹細胞に対して、 法による心筋細胞再生法であり、今後の臨床応用 - - に向けた継続的な研究開発が期待さ れ る 。 Myocardin,Hand2,mir l , m i r 133を取り入れた 26 5. Kijima Y, Ta Iiiguchi Akagi M, T, , F. 研究発表 Nakagawa K , K u s a n o K , I t o H , S a n o S . 論文発表 Torn a t r i a l s e p t u m during transcatheter 1. ・ Nakamura K A k a g i S , 0 g a w a A , K u s a n o closure of atrialseptaldefectvisualized by M , M a t s u b a r a H,Miura D,Fuke S,Nishii real time N, Nagase S , K o h n o K , M o r i t a H , 0 t o T, transesophagealechocar (iiography. J A m - , Soc 0 h e T, Ito H. Pro apoptotic effects of Nov;28(11):1222.e5 8. , - - with idiopathic pulmonary 6. N , M u r a k a m i M , N a k a m u r a K,KusanoKF, , Ito arterial H, Ohe T. Electroanatomical correlation of repolarization abnormalities Take Y,Morita H , W u J , N a g a s e S,Morita i n Brugada syndrome:detection of t y p e 1 S , T o h N , N i s h ii N , N a k a m ura K , K u s a n o electrocardiogram i n the right ventricular W , 0 h e T , I t o H,Zipes DP . Spontaneous outflow tract. in J A m Cau Cardio1 , . 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Yamanaka R , 0 t s u k a F , M i u r a A,Yutani C, imatinib on PDGF stimulated pulmonary 2. - three dimensiona1 Toh N , K a n z a k i H , N a k a t a n i S , 0 h a r a T, , N i s h i i N , 0 g a w a M,Morita H,Nakamura mm J , K u s a n o K F , H a s h i m u r a K, 0 h e T, K, Banba K, M i u r a D, Kumagai N, Ito H, Kitakaze M. Left a t r i a l v o l u m e Matsunaga A , K a w a m u r a H , U r a k a w a S, combined Miyaji K , N a g a i M , S a t o h K , N a k a g a w a K, identifies hypertensive patients with a Tanaka T, history of paroxysmalatrial fibri1lation. Murakami M,Nagase S,Kohno K,Kusano KF, S a k u K, Ohe T, Ito H . SCN5A H?ertensio n. May;55(5):1150 6(2010). 9. 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TakayaY,Taniguchi M A k a g i T,Nobusada 3 1 . 0 g a w a A , M i y a j i K , Y a m a d o r i I , S h i n n o Y, , . ・ - M i u r a A,Kusano KF,Ito H,Date H, S,Kusano K , I t o H , S a n o S:Long Term Matsubara H:Safety a n d efficacy of Effects of Transcatheter Closure of Atrial epoprostenoltherapy i n pulmonary SeptalDefect o n Cardiac Remodeling a n d veno occlusivedisease a n d Exercise Capacity i n Patients O lder than , - pulmonary cap i1 lary 4 0 Years with a Reduction i n hemangiomatos Circulation Journa1. 2012 J u n Cardiopulmonary Function . J Interv 25;76(7):1729 36. Cardio1. 2 0 1 2 N o v 1 9. [Epub aheadofprint] - 30 a 36. Tanabe Y , 0 e H,Miyoshi A,Toh N , U g a w a J panese patients . Circ J . - 2012;76(9):2266 72. S,Watanabe N , T a k a g a k i M , S a n o S , I t o H: - Combined Subaortic a n d Mid ventricular 4 1. IwamotoM,MiyoshiT,DoiM,Takeda K, , O bstruction With Significant Aortic Kajiya M,Nosaka K,Nakayama R, Stenosis Diagnosed by Triphasic Doppler Hirohata, S , U s u i S , Kusachi S , S a k a n e K, F1ow Pattern:Multiple Levels of Left Nakamura K , I t o H:Elevated serum ~ , - Ventricular O u tflow Tract O bstruction . J adipocyte fatty acid binding protein Co11 Cardio1.2012Nov20;60(21):2252. concentrations are independently 3 7 . S a i t o Y , N a k a m u r a K , M i y a j i K A k a g i S, associated with renaldysfunction i n Mizoguchi H , 0 g a w a A , F u k e S , F u j i o H, patients w i t h stable angina pectoris. Kiyooka T,Nagase S , K o h n o K,Morita H, Cardiovasc Diabetol.2012Mar21;11:26. Kusano K]ll1, M a t s u b a r a H , 0 h e T , I t o H: 42.Takaya Y, Taniguchi M: Sugawara M, , , , testing vasoreactivity with Nobusada S , K u s a n o K A k a g i T , I t o H: nicardipine i n patients with pulmonary Evaluation ofexercise capacity using wave arteria1 hypertension. 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N a k a m u r a K, A ],(agi S, 0 g a w a A , K u s a n o 永瀬 聡、村上正人、多田 幡 N,Nagase S , K o h n o K,Morita H, 0 t o T, 伊藤 , Yamanaka R , 0 t s u k a F , M i u r a A , Y u t a n i C, , 0 h e T , I t o H : P r o apoptotic e ffects of Early Repolarization a t Left Ventricular Epicardia1 伸洋、草野研吾、大江 hypertension.Int J Cardiol.2012Aug 4 7. N a k a m u r a K A k a g i S , 0 g a w a A , K u s a n o KF:, M a t s u b a r a H, M i u r a D , F u k e S , N i s h i i N , N a g a s e S , K o h n o K , M o r i t a H , 0 t o T, , Yamanaka R,〇tsuka F , M i u r a A, Yutani C, - imatinib o n PDGF stimulated pulmonary artery smooth muscle cells from patients pulmonary arterial hypertension. I n t J Cardiol. 2012 Aug - Tachycaridia _ i n ・ an Heart R h y t h m 2 0 l 0 徳尚、西井伸洋、森田 杜 永瀬 宏、谷口 学、 聡、 中村一文、草野研吾、伊藤 浩 Defibr加ation Threshold Testing During Implantable Implantation - Cardioverter Defibrillator Transient Causes Impairment of Cardiac Function Heart 幡 学会発表 聡、村上正人、 多田 毅、 田 中 正 道 、 中川晃志 、 西 井 伸 洋 、 中 村 一 文 、 幡 芳樹、 宏、河野晋久、草野研吾、伊藤 浩 Prevalence a n d Clinical Significance of Aneurysm - in Hypertrophic Cardiomyopathy Low Prevalence but High Risk of Sustained Ventricular Tachycardia. Heart R h y t h m 2 0 1 0 2. and ExperimentalModelof Brugada Syndrome 西井伸洋、森田 Apica1 Patients Rhythm2010 23;l59(2):100 6. 森田 浩、 Jiashin 透、伊藤 , 0 h e T, Ito H: Pro apoptotic effects of 永瀬 is W u Mapping of Polymorphic Ventricular - 23;159(2):100 6. 1. Potentia1 宏、DouglasP.Zipes,永瀬 聡 、 西 井 森田 w i t h idiopathic pulmonary arterial idiopathic 浩 i n Brugada Syndrome Heart Rhythm2010 artery smooth muscle cells from patients with 宏、河野晋久、草野研吾、 芳樹、森田 Associated w i t h FatalArrhythmic Events - imatinib on PDGF stimulated pulmonary - . 中 川 晃 志 、 三 浦 大 志 、 西 井 伸 洋 、 中村一文、 W,Matsubara H,Miura D,Fuke S,Nishii - 毅、 田中正道 、 草野研吾、森 藍子、森田 宏、寒川睦子、 野坂和正、大江 透、伊藤 浩ECGChanges - During Japanese Style Hot Bathing in Patients with Brugada Sydrome Heart 宏、永瀬 聡 、 中 村 一 文、 芳樹、河野晋久、草野研吾、伊藤 浩Two Cases of Inappropriate ICD Therapies due to T Wave O versensing Indused by Body Twisting Heart Rhythm2010 宏、永瀬 森田 草 野 研 吾 、 大江 聡 、 西 井 伸 洋 、 中 村 一 文、 浩Exercise 透、 伊藤 Aggregates Fragmented QRS i n Patients w i t h Brugada Syndrome Heart Rhythm 2010 杜 徳尚、伊藤 浩TransientDeterioration of Left-Ventricular Diastolic Function Caused by Defibrillation Threshold Testing During - Implantable Cardioverter Defi brillator Implantation:Its Impact on 1g . C a 2 + T r a n s i e n t a n d ClinicalEvidence 第 Proliferation ofCells Isolated from Patients 83回米国心臓学会 9. 中 村 一 文、 伊藤 I m a tinib i n the 浩 - Presence of Platelet derived Growth Factor Proliferation Inhibits 浩 Bosentan Inhibits 15.小川愛子、 伊藤 and Induces w i t h Chronic Thromboembolic Pulmonary Hypertension第83回米国心臓学会 16. 三浦 浩DifferencesofDiameter 綾、伊藤 Apoptosis i n Pulmonary Artery Smooth of Pulmonary Capillary Vessels i n Patients Muscle Cells from Patients with Idiopathic with PulmonaryArterialHypertension第83回 Scanning Electron Microscope 第 8 3 回 米 国 米国心臓学会 心臓学会 10.三好 亨、伊藤 浩Cd44Contributestothe Using Hypertension Pulmonary 17. Catheter Closure of AtrialSeptalDefect i n Aortic Patients w i t h Multipie R i m Deficiencies Aneurysm i n Mice Through the Interaction Yasufumi K i j i m a , M a n a b u Taniguchi,Koji With Hyaluronic Acid a n d the Recruitment Nakagawa, Kengo K u s a n o , H i r o s h i Ito, ofMacrophages第83回米国心臓学会 S h u n j i Sano,TeijiAkagi, A me rlc a n Cc)11,ege of Deve1opment 11.三好 亨、伊藤 Abdominal 浩SerumAdipocyte Fatty - Acid Binding Protein is Associated With Coronary Lesion Complexity i n Patients With CoronaryArtery D i s e a s e 第 8 3 回 米 国 12.中村一 文 、 _ 伊 藤 浩 Increased Cardiomyocyte Stiffness i n the Transverse Direction a n d Incomplete Relaxation in Hypertrophied Rat Hearts Induced by - Chronic6 adrenergic S t i m u l a t i o n 第 8 3 回 米国心臓学会 1 8 . I m p a c t of Increased ArterialStiffness and Wave Reflection o n the Prevalence of Paroxysma1 Atrial Fibriliation Toru 浩 Proataglandin 1 2 Ce11s Apoptosis via Upregulation of Fas Ligand i n Idiopathic P u l m o n a r y A r t e r i a l Hypertension第83回米国心臓学会 14.福家聡一郎、伊藤 Ventricular Shozo Kusachi, Kazufumi Nakamura, Satoshi N a ga se, Kunihisa Kono, Hiroshi Morita, Kengo Kusano, _ H iroshi Ito, A merican Co11eg e ofCardio1,ogy , , 2011 Defibri11ation Threshold Testing During - Cardioverter Defibri11ator Implantable Implantation Imparis Cardiac Systolic and 達、 伊藤 Induced PulmonaryArtery Smooth Muscle With ofC:ardio」,ogy,2011 Miyoshi, Masayuki Doi,Satoshi Hirohata, 心臓学会 13.赤木 , Pulmonary Between Patients Hypertension Pressure Recovery i n Patients With Heart Failure Norihisa Toh, Nobuhiro Nishii, Kazufumi Nakamura, Satoshi Nagase, Kunihisa Kohno,Hiroshi Morita,Kengo F. 浩 D iffe rence i n Right Loading Diastolic Function a n d Prolongs Blood Kusano,Hiroshi Ito American Co11ege of aa r d1ofo部, 2 0 1 1 and 20 Impact of Hybrid Patients With Left Sided Heart F a i l u r e 第 Pulmonary Vein 8 3 回米国心臓学会 Transcatheter Device Closure for Patients ・ Approach Involving Isolation and with Paroxysmal Defect Septa1 Atrial and Atria1 Persistent 浩第75回 久、松原広己、草野研吾、伊藤 Having 日本循環器学会総会・学術集会(横浜市) Fibri1lation. M a n a b u Taniguchi, Satoshi 25. Tachycardia Setting Zone to AvOid Na kagawa, Inappropriate Shock in Brugada Syndrome YasufumiKijima,Yoshihito Hata,Kengo Patients with Implantable Cardioverter Nagase, Kusano, Teiji Koji Akagi, _ H iroshi , Sano. Shunji Ito, Defibri11ator ル e rroaa aaaege o f aa r df oao部, 2 0 1 1 志、 田 中 正 道 、 杜 - 2 1 . A n t i i nflammatory Effect of Olmesartan on Coronary Plaque PrOgression,Finding from the Impact of Olmesartan on Progression of 亨、永瀬 久、森田 宏、草野研吾、伊藤 聡、 中 村 一 文 、 河 野 晋 浩第75回 Calcium Handling Induced by Defibri11ation Shock Causes Toru Miyoshi, Atsushi Hirohata, Shozo Diastolic Dysfunction of LeftVentricle in Kazufumi Hirohata, 人、三好 26.Transient Impaired Intravascular U l t r a s o u d ( 0 L I V U S ) T r i a l . Satoshi 徳尚、吉田賢司、村上正 日本循環器学会総会・学術集会(横浜市) Coronary Atherosclerosis: Evaluation By Kusachi, 西 井 伸 洋 、 久 保 元 基 、 中川晃 Patients N a k a m u r a , H i r o s h i Morita,Kengo Kusano, Fatal with Ventricular , a Arrhythmias Hiroshi I t o ル e n c2a aoaege a f ar面aaoa, 徳尚、 中 村 一 文 、 西 井 伸 杜 , 20ll 2 2 . I m p a c t of Chronic Kidney Disease on Left 洋 、 永瀬 聡、河野晋久、森田 吾、伊藤 浩第75回日本循環器学会総会・ 宏、草野研 学術集会(横浜市) M a i n CoronaryArtery Disease i n Patients w i t h StableAngina Pectoris. Kazuhiro Dan, 27.Circulating KCNH2 Current Activating Toru Miyoshi,Kengo Kusano, Hiroshi Ito, Factor i n Patients with Heart Failure and Masayuki Ueeda . Ame n c a n Co11ege of Ventricular Tachyarrhythmia aa raofogy,2o11 中村一文、森田 NicorandilFurther Improve Microvascular 大江 , , 23. 達、草野研吾、 透、黒川詢子、古川哲史、伊藤 浩 第 STEMI 75回日本循環器学会総会・学術集会(横浜市) U n d e r g o i n g A nti embolic Therapy Yusu]:【e 2 8 ClinicalAspects of UnsuccessfulDevice Function in Patients With - Kawa i,Hironobu Toda,Atsuyuki Watanabe, Katsushi Hashimoto,Makoto Nakahama, Closure i n Patients with Atria1 Septal , - Defect 木 島 康 文 、 赤 木 禎 治 、 谷 ロ , Hiroshi Ito Amer:ican Co11ege of Cardio1,ogy, 2011 - 2 4 . P r o apoptotic of Effects Imatinib 藤 on 文、赤木 達、小川愛子、三浦 志 、 西 井 伸 洋 、 永瀬 聡、森田 第75回日本循環器学会総 29. Influence of Adiposity on Carotid Wave from Patients with Idiopathic Pulmonary - 浩、佐野俊二 会・学術集会(横浜市) Pulmonary A r tery Smooth Muscle Cells ArterialHypertension Role o f A k t一中村 学、 中 川晃志、岡本吉生、大月審一、草野研吾、伊 ,, . 宏、赤木 杉山洋樹、 Reflection and 知teria1 Stiffness: a LongitudinalStudy i n Healthy Children 綾、三浦大 櫻木 宏 、 河野晋 悟、草野研吾、伊藤 浩第75回日本 循環器学会総会・学術集会(横浜市) 34 30.Impact of Infero/Latera1 Early 75回日本循環器学会総会 ・学術集会 Repolarization Pattern i n Patients w i t h 35. Delayed GadoliniumEnhancement w i tli Brugada Syndrome 時岡浩二、草野研吾、 Cardiac Magnetic Resonance and Early 森田 宏、永瀬 聡、河野晋久、中村一文、 西井伸洋、谷山真規子、三浦大志、大江 伊藤 Repolarization of Inferolateral Leads i n . Patients with Brugada Syndrome 透、 人、永瀬 浩第75回日本循環器学会総会・学術 聡、田中正道、中川晃志、西井伸 集会(横浜市) 洋、中村一文、河野晋久、森田 QRS is Associated with Torsades de Pointes i n Patients with 吾、伊藤 81.Fragmented 村上正 宏、草野研 浩第75回日本循環器学会総会・ 学術集会(横浜市) Acquired Long QT S y ndrome 原岡佳代、 36.草野研吾,永瀬 聡,森田 宏,中村一文,西 森田 宏、杜 亨、西井伸洋、 井伸洋,田中正道,中川晃志,三浦大治,伊藤 永瀬 聡、中村一文、河野晋久、草野研吾、 浩 : 電 気 的 ス ト ー ムの実態と対処。 Brugada 大江 透、伊藤 症候群における植込み型除細動器頻回作動に 徳尚、三好 浩第75回日本循環器学会 総会・学術集会(横浜市) 対する抗不整脈薬の長期的効果。第27回日本 82.Prostaglandin I 2 i n d u c e s Apoptosisvia 不整脈学会シンポジウム, 横浜, Upregulation of Fas Ligand i n Pulmonary 37.草野研吾,永瀬 Artery Smooth Muscle Ce1ls of Idiopathic P u l m o n a r y A r t e r ial Hypertension 達、中村一文、松原広己、三浦 子、草野研吾、伊藤 藤 赤木 綾、小川愛 38.久保元基,西井伸洋,永瀬 藤 Patients with 亨、西井伸洋、森田 宏:チームで運用す K , I t o H : S i gnificance of i m i d a p r i l i n the 宏 、 中 村 一 文、河野晋 direct inhibition of matrix metal1oproteases in . 学会総会・学術集会(横浜市) experimental abdominal aortic aneurysm;comparison w i t h l o s a r tan. 61th 8 4 . T h e Risk of E C G Tlype Alterations and of 量 39.Miyoshi T , N a k a m u r a K,Morita H , K u s a n o 久保元基、三好 久 、草野研吾、伊藤 浩 第 7 5 回 日 本 循 環 器 Appearance 聡,草野研吾, いて.第27回日本不整脈学会,横浜,2012 the Patient t h e 9 i t e m Patient Health - 浩,竹中祐樹,森田 2012 る リ モ ー ト モ ニ タ リ ン グ の 利 点 、 問題点に っ Cardiovascular Disease:Evaluation with Questionnaire(PHQ 9) 透:器質的心疾患に伴う心室 会 学 術 集 会 シ ン ポ ジ ウ ム , 金沢, 浩第75回日本循環器 in 宏,中村一文,量 聡,森田 性不整脈の特徴と対策。第60回日本心臓病学 学会総会・学術集会(横浜市) 33.Depression 浩,大江 2012 A n n u a l M e e t i n g of American Co11ege of - b e 0 ECG for the Cardiology,Chicago,2012 Occurrence of Vlentricular Fibri1lation i n 4 0 . N a k a g a w a K, Kij i m a Y,Kusano K , I t o H, , Brugada Syndrome Douglas Zipes,杜 森田 宏、武 寛, 般agi , T: Ba11oon occlusion test 徳尚、吉田賢司、西井 overestimates the risk of acute pulmonary 伸洋、永瀬 聡、中村一文、河野晋久、草野 congestion after the transcatheter c1osure 研吾、大江 透, J i a s h i n W u 、 伊 藤 of atria1 septa1 defect i n adults. 61th 浩 第 35 ・ A n n u a l M e e t i n g o f A」nerican College of 46. Nakagawa K , N a g a s e S , T a n a k a M , N i s h i i N, Nakamura K, Kohno K, Morita H, Cardi0logy,Chicago,2012 , 4 1 . M o r i t a H , T a k e Y Nagase S, N i s h i i N , Kusano K F , 0 h e T , I t o H : A m elioration of Kusano K]1i,1 0 h e T,Ito H : R i s k stratification inter ventricular conduction delay of right , - - by point scoring syste m based o n 1 2 lead ventricle improves electrocardiogram from ECG i n patients with Brugada syndrome. type 1 t o type 2 i n patients with Brugada - 33rd A n n u a l S c i e n t ific Session of Heart . Rhythm Societ:y, B os ton,2012 - syndrome. 33rdAnnualScientific Session of Heart Rhythm Society,Boston,2012 47. Nosaka, 42.Takenaka Y , N i s h i i N, Kubo M , N a k a g a w a K,Kusano K,Nakamura K , T a n a k a M, Nagase S, M o r i t a H , K u s a n o M , T a d a , T,Miyoshi, M , I t o H : A case of induced ventricular K , I t o H : S e r u m cystatin C as a biomaker a I,Doi, M,Kohno by ventricular pacing on T of cardiac diastolic dysfunction i n patients wave d u e to u n u s u a l d o u b l e blanking.33rd w i t h cardiac disease and preserved ejection AnnualScientific Session of Heart Rhythm fraction, European Society of Cardio1ogy Society:, B o s t o n , 2 0 1 2 Congress,Munich,2012 tachycardi 43.Kusano Morita M , H, Nagase 4 8 . 0 s a w a K , M i y o s h i T , S a t o W S , M o r i t a H, S, , N a k a m u r a K , I t o H:Clinicalcharacteristics of efficacy and therapy oral Brugada in Hashimoto pharmaco1ogica1 syndrome Nagase K, Kohno S, K, N a k a m u r a K , K u s a n o K , I t o H : I m p a c t of with visceral abdominal adip ose plaque formation multidetector computed - patients. repeated episodes of ventricular fibri1lation. unstable coronary 33rd A n n u a l S ci e n t i f i c Session of Heart detected by Rhythm Society,, Boston,2012 tomography ・ 4 4 . N a gase S , T a n a k a M , N a k a g a w a K , M o r i t a in tissue non diabetic on European Society of Cardio1ogyCong ress, , . H, Nishii N , N a k a m u r a K, Kohno K, Munich,2012 K u s a n o M , 0 h e T,Ito H:Prominent J w a v e 4 9. Akagi S,Matsubara H , M i y a j i K , 0 g a w a A , or ST segment elevation i n l e f t ventricular Kusano K , I t o H : I m p a c t of dopamine a n d epicardium i n dobutamine support a t the initiation of - patients with , Brugada syndrome. 33rdAnnualScientific Session of epoprostenol on Heart Rhythm Society,Boston,2012 survival patients 4 5. Tokioka K , K u s a n o K , M o r i t a H,Miyoshi T, N, Hashimoto K, Nagase with - 1ong term pulmonary arterialhype rtension.European Society 0f , Nishii in and short Cardiology Congress,Munich,2012 S, , N a k a m u r a K , K o h n o K , I t o H:Inferolateral 50. Kubo M , M i y o s h i T , N i s hii N , N a g a s e S, J wave and fragmented QRS are the Nakamura K, M o r i t a H , K o h n o K , K u s a n o independent predictors fibri1lation in patients of , ventricular with K , I t o H : E n d o t h e l i a l d y s f u n c t i o n i n the Brugada br,achialartery predicts clinicaloutcome i syndrome . 33rdAnnualScientific Session of patients with coronary artery Heart Rhythm Societ1l,,Boston,2012 undergoing 36 successfu1 n dsease percutaneous of coronary intervention. European Society of epicardial CardiologyCongress,Munich,2012 ventricular arrhythmias originated i n RV ablation epicardium.5th Scientific Session of Asia 5 1 . M i y o s h i T,Yonezawa T , D o i M , A o k i A, , Nakamura K, Hirohata S, Kusachi S, Pacific Heart Rhythm Societ;y,Taipei,2012 , . radiofrequency Ninomiya Y, Kusano,K, Ito H:HyaluroniC 5 6 . K u b o M, Nishii N, Wada T , T a n a k a M , acid metabolism is increased i n h u m a n Nakagawa K,Nagase S , M o r i t a H , K u s a n o abdomina1 aortic European K,Ito H:0bservation ofextracellular water Society of Cardiology Congress,Munich, excess i n woman With PMS by using 2012 implantable device. A case report. 5th . aneurysm. , . 52.Tanaka Nakamura M, Miura K, Scientific Session of Asia Pacific Heart D, , Rhythm Societ;y,Taipei,2012 Nakagawa K , N i s h i i N,Nagase S,Morita H Kusano K , Y u t a n i C , I t o H:Lymphocytic 57. Nishii N,Miyoshi A,Kubo M , N a k a g a w a K, ce11infiltration of myocardium is associated Tanaka M,Nagase S , M o r i t a H , K u s a n o K, with the episode of ventricu、lar fibrillation Ito H : R i s i n g upper limit of ventricular in patients with , , syndrome. brugada tachycardia zone is to useful avoid European Society of CardiologyCongress, inappropriate therapy due to rapid atrial Munich,2012 fibri11ation, but not due to paroxysmal , ・ 5 3 . N o d a Y , M i y o s h i T , 0 e H , N a k a m u r a K, supra , 面peptidyl - 5th Scientific Session of Asia Pacific Heart Morita H , K o h n o K , T o h N , K u s a no K Ito E: A tachycardia. ventricular Rhythm Societ:y,Taipei,2012 peptidase 4 inhibitor, , postprandia1 5 8 . N a g a s e S,Tanaka M , N a k a g a w a K,Morita triglycfemia a nd postprandialendothelia1 H, Nishii N , N a k a m u r a K, Kohno K, improves a1ogliptin, dysfunction. European , Kusano of Society S,Kusano ll, Akagi S,Tanaka wave M , 0 g a w a A , N a g a s e S , N a k a m u r a K,Sato T, Ito H:Assessment of Ito H: Left - syndrome substrate Scientific Session of Asia Pacific Heart right - Rhythm Societlf,Taipei,2012 patients w i t h pulmonary hyptertension, , European Society of Cardiology Congress, G. 知的財産の出願・登録状況 Munich,2012 1. 特許取得 , 5 5. Tanaka M N a g a s e S , N i s h i i N , N a k a m u r a 該当なし。 K,Morita H , K o h n o K , K u s a n o K , Y u t a n i C, 2. , : Autopsy case of a p a t i e n t with arrhythmogenic cardiomyopathy after fai l e d 実用新案登録 該当なし。 ・ right of arrhythmogenic early repolarization. 5th ventriculo pulmonary arterialcoupling i n 一 ventricular epicardia i recordings i n patients with J Cardiology Congress,Munich,2012 54.Fuke M , ventricular 3. - endo and その他 該当なし。 37
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