西宮市教育委員会補助金等交付要綱 (趣旨) 第1条 この要綱は、西宮市教育委員会(以下「教育委員会」という。 )が所管する補助金 等(補助金等の取扱いに関する規則(昭和 57 年西宮市規則第 81 号。以下「補助金等取 扱い規則」という。)第 2 条第 1 号に該当するものをいう。以下同じ。)の適正な執行を 図るため、関係法令及び条例等に定めるもののほか必要な事項を定める。 (補助金等の種類及び内容) 第2条 教育委員会が所管する補助金等は、別表1のとおりとし、補助金等の内容は、別 表2のとおりとする。 (交付決定等) 第3条 市長は、予算の範囲内において、この要綱に基づき、前条に定める補助金等を交 付するものとし、教育長並びに教育委員会の職員(事務局職員及び管理に属する機関の 職員をいう。以下同じ。)は、市長権限事務の補助執行に関する規程(昭和 55 年西宮市 訓令第 5 号)に基づき、交付決定その他予算執行に必要な事項を専決するものとする。 (補則) 第4条 この要綱に定めるもののほか、補助金等に関する市長の指示等がある場合は、こ れに従わなくてはならない。 付 則 1 この要綱は、平成 19 年 4 月 1 日から実施する。 2 次の要綱等は、平成 19 年 3 月 31 日をもって廃止する。 (1) 西宮市立学校嘱託調理員互助会補助金交付要綱 (2) 西宮養護学校嘱託介助員互助会補助金交付要綱 (3) 西宮市私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 (4) 青少年関係団体補助金交付要綱 (5) 地区青少年愛護協議会補助金交付要綱 (6) 西宮市青少年補導委員連絡協議会補助金交付要綱 (7) 西宮市地域婦人団体協議会活動補助金交付要綱 (8) 西宮市人権・同和教育協議会補助金交付要綱 (9) 西宮市体育協会に係る補助金交付要綱 (10) スポーツクラブ21に係る補助金交付要綱 (11) 西宮市スポーツ振興基金運用事業に係る補助金交付要綱 (12) 財団法人西宮スポーツセンターに係る補助金交付要綱 (13) 各種競技大会選手派遣旅費等補助金に係る補助要項 (14) 全国高等学校野球選手権大会及び選抜高等学校野球大会に係る補助金交付要綱 (15) 平成 18 年度西宮市立中学生米国生活体験派遣事業補助金要項 (16) 平成 18 年度西宮市立中学生中国友好派遣事業補助金交付要項 (17) 平成 18 年度西宮市立高校生米国学校体験派遣事業補助金要項 (18) 西宮市学校体育連盟補助金に係る補助要項(改訂版) (19) 西宮市学校給食会補助金交付要綱 (20) 生徒指導短期宿泊研修補助金要項 付 則 この要綱は、平成 20 年 4 月 1 日から実施する。 付 則 この要綱は、平成 20 年 11 月 1 日から実施する。 付 則 この要綱は、平成 21 年 4 月 1 日から実施する。 付 則 この要綱は、平成 22 年 3 月 1 日から実施する。 付 則 この要綱は、平成 22 年 4 月 1 日から実施する。 付 則 この要綱は、平成 22 年 8 月 1 日から実施する。 付 則 この要綱は、平成 22 年 11 月 1 日から実施する。 付 則 この要綱は、平成 23 年 4 月 1 日から実施する。 別表1 補助金の名称 補助金の名称 1 西宮市立学校嘱託調理員互助会 補助金 11 金 2 西宮養護学校嘱託介助員互助会 補助金 12 助金 3 西宮市私立幼稚園教育振興補助 金 13 各種競技大会選手派遣旅費等補助金 4 西宮市子ども会協議会補助金 14 高等学校野球大会出場奨励金 5 地区青少年愛護協議会補助金 15 市)夏期キャンプ等生活体験派遣団補助 西宮市スポーツ振興基金運用事業補助 公益財団法人西宮スポーツセンター補 全国高等学校野球選手権大会及び選抜 西宮市立中学校中学生米国(スポーケン 金 西宮市立中学校中学生中国(紹興市)友 6 青少年育成支援事業補助金 16 好訪問団補助金 7 西宮市青少年補導委員連絡協議 会補助金 17 財団法人西宮くすの木会補助金 8 西宮市人権・同和教育協議会補助 金 18 西宮市学校体育連盟補助金 9 西宮市体育協会補助金 19 財団法人西宮市学校給食会補助金 10 スポーツクラブ21補助金 20 生徒指導短期宿泊研修補助金 別表2 補助金の名称 西宮市立学校嘱託調理員互助会補助金 交付目的 西宮市立学校嘱託調理員互助会(本表において以下「互助会」という。) が、西宮市立学校嘱託調理員の相互扶助及び福利増進を図るために行う 事業に要する経費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展 に資することを目的とする。 交付根拠 地方自治法(昭和22年法律第67号)第232条の2 補助対象者 互助会 補助対象事業 互助会の行う福利厚生事業 補助対象経費 互助会が行う福利厚生事業に要する経費 補助率又は補助金額 互助会会員が負担する会費と同額 交付時期 四半期毎の概算払 交付条件 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 人事グループ 別表2 補助金の名称 西宮養護学校嘱託介助員互助会補助金 交付目的 西宮養護学校嘱託介助員互助会(本表において以下「互助会」という。) が、西宮養護学校嘱託介助員の相互扶助及び福利増進を図るために行う 事業に要する経費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展 に資することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 互助会 補助対象事業 互助会の行う福利厚生事業 補助対象経費 互助会が福利厚生事業に要する経費 補助率又は補助金額 互助会会員が負担する会費と同額 交付時期 四半期毎の概算払 交付条件 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 人事グループ 別表2 補助金の名称 西宮市私立幼稚園教育振興補助金 交付目的 西宮市の幼児教育に不可欠な役割を果たしている西宮市内の私立幼稚 園の教育の振興を図り、もって本市教育の維持充実及び発展に資すること を目的とする。 交付根拠 私立学校振興助成法(昭和50年法律第61号) 西宮市学校法人助成条例(昭和28年西宮市条例第12号) 西宮市学校法人助成条例施行規則(昭和28年西宮市規則第12号) 補助対象者 西宮市内の私立幼稚園を設置する学校法人。 (私立学校法附則第12項に規定する学校法人立以外の私立の学校を設 置する者を含む) 補助対象事業 西宮市学校法人助成条例施行規則第2条各号に掲げる事業 <参考>(1) 施設及び設備の改善 (2) 教育上の研究 (3) 災害のため不測の損害を蒙つたとき。 (4) その他教育の振興上必要があると認めるとき。 補助対象経費 補助対象事業に要する経費 上限額(3,200円×園児数+540,000円)及び予算の範囲内 但し、園児数は事業を実施しようとする年度の5月1日に現に市内に在住する 補助率又は補助金額 在籍者の数とする。ただし、全園児数が許可人数の1.3倍を超える幼稚園につ いては、許可人数の1.3倍に相当する市内在住在籍者をもって園児数とする。 交付時期 概算払 交付条件 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 学事・学校改革グループ 別表2 補助金の名称 西宮市子ども会協議会補助金 交付目的 西宮市子ども会協議会が青少年の健全育成のために実施する事業及び 当該団体の運営に要する経費の全部又は一部を補助することにより、当 該団体の運営を円滑に推進し、青少年健全育成活動の基盤づくりを促進 することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 西宮市子ども会協議会 補助対象事業 西宮市子ども会協議会が青少年の健全育成のために実施する事業及び 当該団体の運営 補助対象経費 (1)青少年の健全育成活動に関する企画・連絡・広報等の活動に要する経 費 (2)青少年の体験・交流・奉仕等の活動に要する経費 (3)指導者の養成・研修等の活動に要する経費 (4)当該団体の運営に要する経費 (5)その他、青少年の健全育成のための活動に要する経費 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払 交付条件 補助金の交付に当たっては、あらかじめ教育委員会が社会教育委員の会 議の意見を聴いて行う。(社会教育法第13条) その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 青少年育成グループ 別表2 補助金の名称 地区青少年愛護協議会補助金 交付目的 地区青少年愛護協議会が青少年健全育成のために実施する事業(以下 本表において「青少年健全育成事業」という。)及び当該団体の運営に要 する経費の全部又は一部を補助することにより、青少年に魅力的で多彩な 地域活動の機会と場を提供して青少年の社会参加を促すとともに、家庭・ 学校・地域社会の連携を深めて地域コミュニティの活性化を図り、青少年 健全育成活動を促進することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 地区青少年愛護協議会 補助対象事業 青少年健全育成事業及び当該団体の運営 補助対象経費 (1)青少年健全育成事業に要する経費 (2)地区青少年愛護協議会の運営に要する経費 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払 交付条件 補助金の交付に当たっては、あらかじめ教育委員会が社会教育委員の会 議の意見を聴いて行う。(社会教育法第13条) その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 青少年育成グループ 別表2 補助金の名称 青少年育成支援事業補助金 交付目的 青年団等、ボーイスカウト、ガールスカウト、子ども会が行う、次世代育成を 通じて地域の貢献や活性化に寄与する事業を支援し、地域の青少年育成 活動を促進することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 青年団等(西宮市内において地域に根ざした活動を行う青年層により組織 された団体) 西宮市子ども会協議会 ボーイスカウト西宮連合会 ガールスカウト日本連盟兵庫県支部西宮市協議会 補助対象事業 上記の補助対象者が次世代育成を通じて地域の貢献や活性化に寄与す るために実施する事業 補助対象経費 (1)地域の次世代育成事業に関する企画・連絡・広報等に要する経費 (2)青少年の体験・交流・奉仕等の事業に要する経費 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 事業完了払い。 ただし、事業の内容により必要な場合、概算払とすることができる。 交付条件 補助金の交付に当たっては、あらかじめ教育委員会が社会教育委員の会 議の意見を聴いて行う。 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 青少年育成グループ 別表2 補助金の名称 西宮市青少年補導委員連絡協議会補助金 交付目的 補導委員相互の連絡を密にし、青少年の健全育成・非行化防止を推進す ることを目的とする西宮市青少年補導委員連絡協議会(以下本表におい て「協議会」という。)が実施する事業及び当該団体の運営に要する経費の 一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展に資することを目的と する。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 協議会 補助対象事業 協議会が行う事業及び協議会の運営 補助対象経費 (1)青少年の健全育成活動の企画、推進に関すること (2)青少年問題の調査、研究、及び啓発活動に関すること (3)青少年補導委員に係る各種大会に関すること 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払 交付条件 補助金の交付に当たっては、あらかじめ教育委員会が社会教育委員の会 議の意見を聴いて行う。(社会教育法第13条) その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 青少年補導グループ 別表2 補助金の名称 西宮市人権・同和教育協議会補助金 交付目的 西宮市人権・同和教育協議会が人権教育を推進することを目的として行う 事業に要する経費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展 に資することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 西宮市人権・同和教育協議会 補助対象事業 人権教育推進事業 補助対象経費 (1)人権教育に関する調査、研究及び資料の収集、配布に要する経費 (2)研究会、講演会、討論会、その他必要な諸事業の開催に要する経費 (3)関係諸機関との連携に要する経費 (4)その他目的を達するための諸事業に要する経費 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払 交付条件 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 人権教育推進グループ 別表2 補助金の名称 西宮市体育協会補助金 交付目的 市民スポーツの振興と競技力の向上を図ることを目的とする西宮市体育協 会の運営経費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展に資 することを目的とする。 交付根拠 スポーツ振興法(昭和36年法律第141号)第22条 補助対象者 西宮市体育協会 補助対象事業 西宮市体育協会の運営経費 補助対象経費 (1)西宮市体育協会の運営に係る事務局費 (2)市民体育大会、各種大会などの事業費(各種目協会強化費を含む) 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払 交付条件 補助金の交付に当たっては、あらかじめ教育委員会がスポーツ振興審議 会等の意見を聴いて行う。(スポーツ振興法第23条) その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) スポーツ振興課 別表2 補助金の名称 スポーツクラブ21補助金 交付目的 地域スポーツクラブ(兵庫県が実施する地域スポーツ活動支援事業に基 づき設立された団体、以下「スポーツクラブ21」という)が行う体育行事等に 要する経費の一部を補助し、もって市民の健康増進と地域スポーツの振 興を図ることを目的とする。 交付根拠 スポーツ振興法第22条 補助対象者 スポーツクラブ21 補助対象事業 体育行事(体育の日の行事)等に係る事業 補助対象経費 体育行事(体育の日の行事)等に係る事業に要する経費 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払 交付条件 補助金の交付に当たっては、あらかじめ教育委員会がスポーツ振興審議 会等の意見を聴いて行う。(スポーツ振興法第23条) その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) スポーツ振興課 別表2 補助金の名称 西宮市スポーツ振興基金運用事業補助金 交付目的 西宮市スポーツ振興基金条例第1条の目的を達成するための事業に要す る経費の全部又は一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展に 資することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 西宮市スポーツ振興基金条例第1条の目的を達成するための事業を実施 する団体 補助対象事業 西宮市スポーツ振興基金条例第1条の目的を達成するための事業 補助対象経費 西宮市スポーツ振興基金条例第1条の目的を達成するための事業に要す る経費 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払 交付条件 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) スポーツ振興課 別表2 補助金の名称 公益財団法人西宮スポーツセンター補助金 交付目的 幼児から高齢者までの各世代に応じた一貫したスポーツプログラム並びに 活動の場を、低廉かつ市内全域に幅広く提供し、もって市民の生涯スポー ツの振興を図る事業を目的とする公益財団法人西宮スポーツセンターの 管理運営等に要する経費の一部を補助することによって、本市教育の維 持充実及び発展に資することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 公益財団法人西宮スポーツセンター 補助対象事業 公益財団法人西宮スポーツセンターの管理運営等に要する経費 補助対象経費 (1) 公益財団法人西宮スポーツセンターの管理運営等に要する経費 (2) 西宮市派遣職員の人件費に係る負担金 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払とすることができる 交付条件 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) スポーツ振興課 別表2 補 助 金 の 名 称 各種競技大会選手派遣旅費等補助金 交 付 目 的 西宮市立小学校、中学校、高等学校(以下「学校」という。) における課外活動・部活動等の成果発表を目的とした対外的行事 への参加に必要な児童生徒の旅費等を補助する事業に要する経費 の全部又は一部を補助し、もって学校の体育的及び文化的水準の 向上とその振興を図ることを目的とする。 交 付 根 拠 地方自治法第232条の2 補 助 対 象 者 各校部活動運営委員会又は課外活動運営委員会 補 助 対 象 事 業 別表3に掲げる大会等に参加する児童生徒の旅費等を補助する 事業。但し、中学校にあっては市外で開催されるもの、高等学校 にあっては県外で開催される全国大会に限る。 補 助 対 象 経 費 下記について、別表3に定める算定基準で算出した額とする。 但し、荒天等により大会運営に変更が生じた場合、市長が認めた 額とする。 (1)児童生徒派遣旅費 (2)楽器輸送費 補 助率 又は補助 金額 (1)児童生徒派遣旅費については2分の1 (2)楽器輸送費については全額 但し、(1)(2)については、予算の範囲を限度とする。 交 付 時 期 大会の内容により必要な場合、概算払とすることができる。 交 付 条 件 その他補助対象者 が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) (1)宿泊に関しては、あらかじめ主管グループと協議すること。 (2)荒天等により大会運営に変更が生じた場合は、すみやかに主 管グループに連絡すること。 学校教育グループ 別表3 学校体育活動関係の大会 大 会 名 阪神 中 学 校 総 合 体 育 大 会 県 近畿 会 全 国 文部科学大臣杯全日本少年春季野球大会 全 国 全 国 中 学 校 体 育 大 阪神 中 学 校 新 人 種 目 別 大 会 県 高 等 学 校 総 合 体 育 大 会 全 国 主催(共催)団体 阪神中学校体育連盟 阪神地区各市町教育委員会 兵庫県中学校体育連盟 兵庫県教育委員会 近畿中学校体育連盟 近畿各府県教育委員会 ㈶日本中学校体育連盟 各種目協会 開催各都道府県教育委員会 (財)全日本軟式野球連盟 文部科学省後援 阪神中学校体育連盟 阪神地区各市町教育委員会 兵庫県中学校体育連盟 各種目協会 兵庫県教育委員会 (財)全国高等学校体育連盟 開催各都道府県教育委員会 学校文化活動関係の大会 大 会 吹 奏 楽 コ ン ク ー ル (高等学校については全国大会に限る) ジャパンスチューデントジャズフェスティバル 全 日 本 合 唱 コ ン ク ー ル (高等学校については全国大会に限る) 日 本 管 楽 合 奏 コ ン テ ス ト 管 楽 器 ア ン サ ン ブ ル コ ン テ ス ト 全 日 本 マ ー チ ン グ コ ン テ ス ト MBS「子ども音楽コンクール」(小・中) N H K 全 国 音 楽 コ ン ク ー ル (高等学校については全国大会に限る) 中 高 国 学 等 校 学 民 総 校 合 総 文 合 文 文 化 化 化 祭 祭 祭 名 主催(共催)団体 西阪神 兵庫県 開催市 兵庫県吹奏楽連盟 朝日新聞社 兵庫県 兵庫県教育委員会 開催市 県 兵庫県吹奏楽連盟 朝日新聞社 開催各府県教育委員会 関 西 開催各府県吹奏楽連盟 朝日新聞社 開催都道府県教育委員会 文化庁 全日本 全日本吹奏楽連盟 朝日新聞社 神戸市 神戸市民文化振興財団 県 兵庫県 兵庫県教育委員会 神戸市教育委員会 兵庫県 兵庫県教育委員会 開催各市町 県 兵庫県合唱連盟 開催府県教育委員会 朝日新聞社 関 西 開催府県合唱連盟 開催都道府県教育委員会 朝日新聞社 全 国 全日本合唱連盟 日本音楽教育文化振興会 全 国 文部科学省後援 地 区 開催地区教育委員会 兵庫県吹奏楽連盟 朝日新聞社 県 兵庫県教育委員会 兵庫県吹奏楽連盟 朝日新聞社 関 西 開催府県教育委員会 関西吹奏楽連盟 朝日新聞社 開催都道府県教育委員会 朝日新聞社 全 国 文化庁 全日本吹奏楽連盟 県 兵庫県 兵庫県吹奏楽連盟 朝日新聞社 関 西 開催府県市 関西吹奏楽連盟 朝日新聞社 全 国 文化庁 全日本吹奏楽連盟 朝日新聞社 県 毎日放送 中教研音楽部会 文部科学省後援 西日本 毎日放送 中教研音楽部会 文部科学省後援 全国 毎日放送 文部科学省後援 阪 神 日本教育音楽協会阪神支部 NHK 県 日本教育音楽協会 NHK 文部科学省後援 近 畿 日本教育音楽協会 NHK 文部科学省後援 全 国 日本教育音楽協会 NHK 文部科学省後援 兵庫県教育委員会阪神南北教育事務所 阪 神 阪神各市町教育委員会 兵庫県中学校教育研究会阪神支部 兵庫県教育委員会 開催各市町教育委員会 県 兵庫県中学校長会 兵庫県中学校教育研究会 開催都道府県 開催都道府県教育委員会 全 国 全国高等学校文化連盟 文化庁 全 国 文化庁 開催都道府県教育委員会 注 * * * * * * * * * 算定基準 別表3以外の大会に関しては、 ① 文部科学省・文化庁・兵庫県教育委員会のいずれかが主催・共催・後援団体であること。 ② 兵庫県教育委員会が規定する「特殊業務手当支給に関する運用基準」に該当する大会であること。 以上の条件を満たす場合、旅費・楽器輸送費を補助する。 *印の内容については、旅費・楽器輸送費を補助する。 1.学校から大会開催会場までの最も経済的な通常の経路及び方法により 算定した交通費等を基準に補助する。 2.大会規定で会場の移動が必要な場合移動実費を基準に補助する。 児童生徒派遣旅費 3.宿泊費等の基準は、下記の2つの条件を満たす場合に、1人1泊 につき6,800円(小学生は 4,800円)を基準に補助する。 但し、最大1人2泊までとし、現地での移動費を1日につき500 円加算する。 ① 競技開始時刻又は不参加の場合には失格となる競技関連行事 (監督会議は対象外)の開催時刻を判断基準とし、西宮市内の 1.開催会場に関わらずトラック(2t車又は4t車)1台分を基準 に補助する。 楽 器 輸 送 費 2.西阪神吹奏楽コンクールの大会会場は、西宮市ではあるが、楽器 輸送費に関しては補助する。 別表2 補助金の名称 全国高等学校野球選手権大会及び選抜高等学校野球大会出場奨励金 交付目的 西宮市内の高等学校(以下「学校」という。)が、部活動等の教育活動の成 果として、全国高等学校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高等学校野 球連盟主催)及び選抜高等学校野球大会(毎日新聞社、日本高等学校野 球連盟主催)(以下「大会」という。)への出場権を得た場合に、本市の知名 度を上げ、市民の誇りとなり、こどもの夢を育むことに寄与する当該部活動 を支援する事業に対して奨励金を交付し、市内の学校体育及び市民ス ポーツの振興を図り、もって本市教育の充実及び発展に資することを目的 とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 大会出場権を得た学校の部活動運営委員会等 補助対象事業 大会出場権を得た部活動を支援する事業 補助対象経費 当該大会への出場に係る次の経費とする。 (1)部員等派遣旅費 (2)用具等消耗品代 (3)部員等移動用バス借上料 (4)その他当該部活動に必要な経費 大会出場権を得た年度の予算の範囲内。 補助率又は補助金額 但し、1大会・1校につき50万円を限度とする。 交付時期 概算払 交付条件 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 学校教育グループ 別表2 補助金の名称 西宮市立中学校中学生米国(スポーケン市)夏期キャンプ等生活体験派遣団補助金 交付目的 西宮市立中学校中学生米国(スポーケン市)夏期キャンプ等生活体験派 遣団(以下本表において「派遣団」という。)が、西宮市立中学生を姉妹都 市米国スポーケン市に引率し、YMCAサマーキャンプへの参加及びホーム ステイ等の体験を通して、国際社会の一員としての素養を身に付け、広い 視野を持って考え行動できる人材を育成することを目的として行う事業に 要する経費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展に資す ることを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 派遣団 補助対象事業 派遣団生徒引率事業 補助対象経費 派遣生徒の渡航費用及び現地費用(派遣団主催行事に係るものに限る) 3分の2。但し、予算の範囲内で1人当たり200,000円として算定した額を限 補助率又は補助金額 度とする。 交付時期 概算払 交付条件 その他補助対象者が 補助事業の対象となる生徒は、西宮市立中学校第3学年に在籍し、各中 遵守すべき事項等 学校から推薦され、教育委員会が選考した20名の生徒とする。 主管グループ(課) 学校教育グループ 別表2 補助金の名称 西宮市立中学校中学生中国(紹興市)友好訪問団補助金 交付目的 西宮市立中学校中学生中国(紹興市)友好訪問団(以下本表において 「訪問団」という。)が、西宮市立中学生を友好都市中国紹興市に引率し、 異文化に触れ見聞を深めさせることにより、国際社会の一員として広い視 野を持って考え行動できる人材を育成することを目的として行う事業に要 する経費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展に資する ことを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 訪問団 補助対象事業 訪問団生徒引率事業 補助対象経費 派遣生徒の渡航費用及び現地費用 3分の2。但し、就学奨励金受給者等市長が必要と認めた生徒に係る費用 は、全額を対象とする。 補助率又は補助金額 (いずれの場合も、予算の範囲内で1人当たり100,000円として算定した額 を限度とする。) 交付時期 概算払 交付条件 補助事業の対象となる生徒は、西宮市立中学校第2学年に在籍し、原則と その他補助対象者が して「中学生の主張」大会に出場した各中学校の代表者から教育委員会 遵守すべき事項等 が派遣を決定した生徒(20名)とする。 主管グループ(課) 学校教育グループ 別表2 補助金の名称 財団法人西宮くすの木会補助金 交付目的 財団法人西宮くすの木会が、西宮市立高等学校に在籍する生徒を姉妹 都市米国スポーケン市に派遣し、現地の学校体験を通して異文化理解と 広い視野を持った国際性豊かな青少年の育成を図ることを目的として行う 事業に要する経費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展 に資することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 財団法人西宮くすの木会 補助対象事業 西宮市立高校生米国学校体験派遣事業 補助対象経費 派遣生徒の渡航費用及び研修費用。但し、研修費用とは、事前研修に係 る通信費、会場使用料、研修資料代、講師謝金、研修備品費、帰国報告 書作成費とする。 3分の2。(但し、予算の範囲内で1人当たり200,000円として算定した額を 補助率又は補助金額 限度とする。) 交付時期 概算払 交付条件 西宮市立高等学校第2学年に在籍し、各高等学校から推薦され、教育委 その他補助対象者が 員会の最終選考によって選ばれた2名の生徒を派遣する事業に対して補 遵守すべき事項等 助するものとする。 主管グループ(課) 学校教育グループ 別表2 補助金の名称 西宮市学校体育連盟補助金 交付目的 西宮市の学校体育活動の振興及び市民の体育振興等の事業に要する経 費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発展に資することを 目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 西宮市学校体育連盟 補助対象事業 西宮市の学校体育活動の振興及び市民の体育振興等に係る事業 補助対象経費 (1)西宮市小学校体育連盟、西宮市中学校体育連盟、西宮市高等学校 体育連盟の連携に関すること。 (2)各体育連盟の助成に関すること。 (3)市内の児童生徒の体育・スポーツ振興に関係する諸団体との連携に 関すること。 (4)市内の児童生徒の諸調査・研究・研修・視察研修に関すること。 (5)各体育連盟が関係する体育・スポーツ大会の奨励に関すること。 (6)西宮市が計画的に行う国際スポーツ交流事業との連携に関すること。 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払 交付条件 補助金等交付申請書に次の書類を添付すること。 (1)西宮市学校体育連盟規約 その他補助対象者が (2)西宮市学校体育連盟補助金予算計画書 遵守すべき事項等 (3)西宮市学校体育連盟役員名簿 (4)西宮市学校体育連盟事業計画 主管グループ(課) 学校教育グループ 別表2 補助金の名称 財団法人西宮市学校給食会補助金 交付目的 西宮市の学校給食事業の充実と円滑な運営を図ることを目的に行われる 財団法人学校給食会事業の円滑かつ適正な執行を図るため、同財団の 管理運営等に要する経費の全部又は一部を補助し、もって本市教育の維 持充実及び発展に資することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 財団法人西宮市学校給食会 補助対象事業 財団法人西宮市学校給食会の管理運営等の事業 補助対象経費 (1) 西宮市派遣職員の人件費に係る負担金 (2) (1)の他、財団法人西宮市学校給食会の管理運営等に要する経費 補助率又は補助金額 予算の範囲内 交付時期 概算払とすることができる。 なお、補助対象経費のうち (2)は年6回以上の分割払いとする。 交付条件 その他補助対象者が 遵守すべき事項等 主管グループ(課) 学校保健グループ 別表2 補助金の名称 生徒指導短期宿泊研修補助金 交付目的 学校不適応や家庭不適応の傾向がうかがえたり、不登校及びその傾向 にあったりする中学生を対象として、教師と生徒らとの共同生活を通して心 の触れ合いを深めるとともに、生活向上の意欲を培うことにより、望ましい 学校生活や家庭生活が送れるようにするために行う生徒指導短期宿泊研 修事業に要する経費の一部を補助し、もって本市教育の維持充実及び発 展に資することを目的とする。 交付根拠 地方自治法第232条の2 補助対象者 生徒指導短期宿泊研修実行委員会 補助対象事業 生徒指導短期宿泊研修事業 補助対象経費 参加生徒の宿泊費相当額 補助率又は補助金額 2分の1 交付時期 概算払 交付条件 ①実施時期1ヶ月程度前より交付申請を受け付けるので、学校人権教育グ その他補助対象者が ループの指定する日までに申請を行うこと。 遵守すべき事項等 ②生徒指導短期宿泊研修実施申込書(別紙3)を提出すること。 主管グループ(課) 学校人権教育グループ
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