大薬協発第584号 平成26年2月14日 会 員 殿 大阪市中央区伏見町 2-4-6 大 阪 医 薬 品 協 会 平成26年度「MR教育担当者講座」年間受講 のご案内について 当協会では、平成12年度から、会員会社における継続教育の補完、MRの資質向上を目指した 「MR研修講座」を1年1クールで実施し、更に平成16年度からは本講座の目的をより明確化する ために、また、より多くの教育研修担当者の受講を期待し、「MR教育担当者講座」として実施して おります。 平成26年度においては、別添カリキュラムのとおり、講座内容をより一層充実・強化を図った 形で実施いたします。本講座は、各講義内容・インストラクションを会員会社の企業内で実施す る継続教育の一助となり得ると考えております。 つきましては、受講をご希望の向きは、来る4月18日(金)までに、MR教育担当者講座年間受 講専用受付画面(http://www.dy-net.jp/mr2014a.html)にてお申し込み頂きますようご案内申し上げ ます。お申込みにあたっては、先着順に受付けを行い、定員(150人)になり次第締め切らせて頂きま すので、あらかじめご了承願います。 記 受 講 期 間 平成26年5月~平成27年2月(年6回) 受 講 場 所 薬業年金会館4階401・402号室 大阪市中央区谷町 6-5-4〔TEL 06-6768-4451〕 受 講 時 間 10時~16時15分(1日3講義制) 午前の部:10時~12時〔1講座(120分間)〕 午後の部:13時~16時15分〔2講座(各90分間)〕 受 受 講 講 講 対 料 1人あたり20,000円(年6回分) 象 教育研修担当者並びにMR等 師 原則的に、教育研修研究会のメンバー会社の中から講義テーマに熟知している方を選出す る他、講義内容によっては外部講師を委託します。 講 義 内 容 継続教育カリキュラムに基づき、「MR研修テキスト」の中で、話題性の高いテーマを取り あげて、最新情報も提供出来るようにします。 申 込 期 日 平成26年4月18日(金) (注)受講票と受講料の請求書は、4月25日(金)までに届くように申込責任者あてに送 付させて頂きます。(もし、この期日までに受講票と請求書が届いていない場合は、お 手数ですが、大薬協事務局(担当:北野 TEL 050-3784-0712)あてご連絡願います。 会場周辺地図 平成26年2月現在 平成26年度「MR教育担当者講座」日程表 大阪医薬品協会 回 実 施 日 平成26年 1 5月13日(火) 薬業年金会館4階 2 7月 8日(火) 薬業年金会館4階 午前の部(10時~12時) 「病院薬剤部が望むMR像」 徳島大学病院 教授・薬剤部長 水口和生氏 「薬価改定並びに診療報酬・ 調剤報酬改定」 (医療保険制度検討会) 3 8月 5日(火) 薬業年金会館4階 7日(火) 4 10月 薬業年金会館4階 平成27年 5 1月13日(火) 薬業年金会館4階 午後の部(13時00分~14時30分) (14時45分~16時15分) 「7つの習慣 for MR」 リクルートマネジメントソリューシ ョンズ 森 良枝氏 「道徳なき経済は犯罪であり、 経済なき道徳は寝言である」 公益財団法人 MR認定センター 総務部長 近澤洋平氏 「医薬概論の法規」 「パーキンソン病の病態」 -診断および治療の基礎知識- 「消化器疾患」 「医療における迅速診断キットの現状」 「オンコロジーの基礎と臨床」 -最新の話題を踏まえて- 「MRのための 医薬データの読み方・伝え方」 大阪医薬品協会 教育研修研究会 元副委員長 鈴鹿博次氏 「下部尿路疾患」 「眼のアレルギー」 -花粉症を中心に- -過活動膀胱と前立腺肥大症を焦点に- 「子宮内膜症」 -月経周期を中心に- 6 2月10日(火) 薬業年金会館4階 「手指衛生」 「倫理教育『五省 for MR』」 (注)1.講義時間の内訳 午前:10時~12時(1講座120分間) 午後:13時~16時15分(2講座各90分間) 2.開催場所は、薬業年金会館4階401・402号室です。 -手洗い実習を含めて- 「整形外科系疾病」
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