平成26年度「MR教育担当者講座」 における単回受講

大薬協発第18号
平 成 2 6年 4 月 2 1日
会
員
殿
大阪市中央区伏見町2-4-6
大 阪 医 薬 品 協 会
平成26年度「MR教育担当者講座」
における単回受講の案内について
当協会では、教育研修研究会の協力のもと、「MR教育担当者講座」を1年1クール(全6回)で
実施しております。
本講座の内容は、教育研修担当者のみならず、薬事部門、学術部門、PMS部門、くすり相
談部門等の担当者の知識向上にも寄与する等、幅広くご活用頂ける講座内容となっております。
このため、本講座は、年間受講者を優先して参加頂いておりますが、残りの席をその都度スポ
ット的にご参加頂けるようにしております。
つきましては、本講座の単回受講をご希望の向きは、大薬協ホームページ上(http://www.dy-
net.or.jp/)の「講演会等受付システム」にて、お申し込み頂きますようご案内申しあげます。
記
日
程
平成26年5月~平成27年2月(年6回、別添「日程表」参照)
場
所
薬業年金会館4階401・402号室
大阪市中央区谷町6-5-4 〔TEL 06-6768-4451〕
(http://www.dy-net.or.jp/kankei/nenkin.htm)
講義時間
10時~16時15分(1日3講義制)
午前の部:10時~12時〔1講座(120分間)〕
午後の部:13時~16時15分〔2講座(各90分間)〕
講
原則的に、教育研修研究会メンバー会社の中から講義テーマに熟知している
師
方を選出しています。その他、講義内容によっては、当協会他委員会・研究
会の協力を得ると共に、外部講師を委託しています。
定
員
参 加 費
15人
1.「午前の部」のみ受講の方
2.「午後の部」のみ受講の方
:1人につき 2,000円
:1人につき 2,000円
3.午前と午後の両方を受講の方:1人につき 4,000円
(注)1.当日、受付にてお支払い願います。
2.お釣のないようご協力をお願いします。
3.本講座の年間受講者は、年間受講料20,000円を頂いておりますので
必要ありません。
4.午前のみ、午後のみ、終日受講の連絡は当日受付でお申し出下さい。
講義内容
継続教育カリキュラムに基づき、「MR研修テキスト」の中で話題性の高いテー
マを取りあげて、最新情報も提供出来るようにしています。
申込期日
各実施日の1週間前までに大薬協ホームページ上の「講演会等受付システム」
(http://www.dy-net.or.jp/)にてお申し込み下さい。
留意事項
事務手続きの関係上、キャンセルは申込期限までにお願いします。従いまし
て、当日ご欠席されましても、受講料を申し受けますので、予めご了承下
さい。後日資料と請求書(受講料及び資料送料)をご本人宛にお送りいたし
ます。
平成26年度「MR教育担当者講座」日程表
大阪医薬品協会
回
実 施 日
平成26年
1 5月13日(火)
薬業年金会館4階
2
7月
8日(火)
薬業年金会館4階
午前の部(10時~12時)
「病院薬剤部が望むMR像」
徳島大学大学院 前教授
徳島大学病院 前薬剤部長
水口和生氏
「薬価改定並びに診療報酬・
調剤報酬改定」
(医療保険制度検討会)
3
8月
5日(火)
薬業年金会館4階
7日(火)
4 10月
薬業年金会館4階
平成27年
5 1月13日(火)
薬業年金会館4階
午後の部(13時00分~14時30分)
(14時45分~16時15分)
「7つの習慣 for MR」
リクルートマネジメントソリューシ
ョンズ
森 良枝氏
「道徳なき経済は犯罪であり、
経済なき道徳は寝言である」
公益財団法人 MR認定センター
総務部長 近澤洋平氏
「医薬概論の法規」
「パーキンソン病の病態」
-診断および治療の基礎知識-
「消化器疾患」
「医療における迅速診断キットの現状」
「オンコロジーの基礎と臨床」
-最新の話題を踏まえて-
「MRのための
医薬データの読み方・伝え方」
大阪医薬品協会 教育研修研究会
元副委員長 鈴鹿博次氏
「下部尿路疾患」
「眼のアレルギー」
-花粉症を中心に-
-過活動膀胱と前立腺肥大症を焦点に-
「手指衛生」
-手洗い実習を含めて-
6
2月10日(火)
薬業年金会館4階
「子宮内膜症」
「倫理教育『五省 for MR』」
(注)1.講義時間の内訳
午前:10時~12時(1講座120分間)
午後:13時~16時15分(2講座各90分間)
2.開催場所は、薬業年金会館4階401・402号室です。
-月経周期を中心に-
「整形外科系疾病」