い の は、﹁ 忘 却 ﹂ の お も し ろ さ や 広 2 0 1 4 て言ってしまったら、もうあなたの 大 さ や 深 さ。﹁ 今 回 の テ ー マ は 忘 却 4 5 1 想像力の泉は枯渇してしまっている ではなく、﹁情報の海がある﹂と言っ な ん だ っ て!﹂。 皆 さ ん で こ ん な フ 証拠です。 たほうが正しいような気もする。で レ ー ズ を 広 め て い っ て も ら え た ら、 は忘却の海がある﹂ 。 も、情報化されない多くの忘れ物が 2 0 1 4 のタイトルは ヨコトリ ﹁華氏 の芸術 世界の中心に きっとあるはず。あなたにも、私に とても嬉しいです。 というわけで、記憶や情報ではな く、 ヨ コ ト リ が注目した も、そして社会にも。 と こ ろ で、 ヨ コ ト リ の タ イ ト ル の 冒 頭 に あ る﹁ 華 氏 2 0 1 4 現代は情報化時代だとよく言われ る。 だ か ら 現 代 の 中 心 に は﹁ 忘 却 ﹂ 私 は そ こ に 注 目 し た い。 い や い や、 忘 れ 物︵ =﹁ 忘 却 ﹂︶ の 中 に こ 4 5 1 ﹂ってなに? 4 5 1 そ大切なものが隠されているのだ と、様々なやりかたで教えてくれる 近未来社会を見事に活写した の イトルから引用しています。大切な 小 説 の 傑 作。 ヨ コ ト リ これはレイ・ブラッドベリの小説 ﹃華氏 度 ﹄︵ 一 九 五 三 ︶ の タ 自分の目には見えないから信じな いとか、情報化された枠組がないと サブテキストと言っても過言では 芸術作品に注目したいと言ったほう 安心できないとか、そういう傾向は な い。 ご 興 味 あ る 方 は、 ぜ ひ 御 一 S F が正しいかもしれない。 情報化時代における現代病の典型的 読を。 LOGBOOK 2 0 1 4 ことを忘れてしまった人々が住む な症状ではないだろうか。幽霊なん DEC.2013 か目に見えないから存在しないなん VOL.2 ヨコトリーツ! vol.2 MESSAGE ってなんだ? Morimura Yasumasa 森村泰昌 【森村泰昌 プロフィール】1951 年、大阪市生ま れ、同市在住。京都市立芸術大学美術学部卒業、 ゴッホの自画像に扮したセ 専攻科修了。1985 年、 ルフポートレイト写真を発表。以後、一貫して「自 画像的作品」をテーマに、美術史上の名画や往年 の映画女優、20 世紀の偉人たちなどに扮した写 情報化されない大切な忘れ物 横浜トリエンナーレサポーター’ s フリーペーパー 真や映像作品を制作している。 ヨコハマトリエンナーレ2014アーティスティック・ ディレクター。 『ヨコトリーツ !(Yoko-Treats!)』は、「横浜トリエンナーレ」を応援し一緒に盛り上げる活動を行うサポーターによる手作りの フリーペーパーです。「トリーツ/ Treats」には、「思わぬ喜び、とてもいいもの」という意味があります。横浜のいいもの、 楽しいものをお伝えしたい! ということで名付けました。ハロウィンの決まり文句“Trick or Treat!” (「トリック オア トリート!」 =お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!)から連想して、みんながワクワクするような情報交換の場を目指しています。 ©Morimura Yasumasa + ROJIAN 横浜トリエンナーレ サポーター’ s フリーペーパー「ヨコトリーツ!」VOL.2 ●企画・編集:横浜トリエンナーレサポーター フリペチーム(入江暢子/上田良寛 /江藤真央/大澤歩/斉藤照子/深野一穂/布田翔太郎/山田崇之)●カバーアート/紙面デザイン:山田崇之 ●編集アドバイザー:藤原ちから ●発行 日2013年12月15日 ●発行元・お問合せ:横浜トリエンナーレサポーター事務局[横浜市中区日ノ出町2-158 黄金町エリアマネジメントセンター内|TEL: 045-325-8654]●横浜トリエンナーレ サポーター 公式サイト http://www.yokotorisup.com ヨコハマトリエンナーレ2014「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」 会期:2014 年8月1日(金)~11月3日(月・祝)|会場:横浜美術館、新港ピア (新港ふ頭展示施設)|アーティスティック・ディレクター:森村泰昌 次号予告 横浜トリエンナーレ公式WEBサイト http://www.yokohamatriennale.jp/ 横浜トリエンナーレサポーター’ s フリーペーパー INFORMATION 横浜トリエンナーレ サポーター 4チームの活動報告! 横浜トリエンナーレ サポーターは、課外活動として4つのチーム に分かれて活動中です。興味を持ったら誰でも参加できますよ! サポーター公式サイト内ブログでも随時活動報告中! ヨコトリをますます盛り上げていきましょう! ヨコトリ開催300日前カウントダウンを終え、息つく間もなく森 村展遠足からの~忘年会か・ら・の~来年も本展へ向けていろ んな企画をたてていきます! 猫の手も借りたいのは相変わらず …(笑)私たちと一緒に、みんなでヨコトリをますます盛り上げ て行きましょう☆ 今後の活動もcheck it out!(平野) ヨコトリでの実施に向けて発展させていきます! いつでもメンバー募集中 LOGOBOOK チーム !メンバーの 年齢層は幅広く、現在 15 人程度が所属。11 月 3 日には黄金 町バザールで、11 月10日にはサポーター課外活動において “手ごたえ” と “課題” をつかんだところで LOGBOOKを実施し す。これからどう発展していくのか、乞うご期待!( 山下) こども向けワークショップなど開催しています! こどもたちがアートを身近に感じられるように、 こども向けとい う視点で活動をしています。12月に、企画から運営まで行った ワークショップを初めて開催しました! こども向けのワークショッ プを実施するのは、 ほぼみんな初めて。みんなで案を出し、意見 を言い合い、 練習を重ねて、 ひとつずつ進めています。 (伊神) http://maoeto.tumblr.com 楽しくなくっちゃ始まらないッ! 今 号 は「 L O G B O O K 特 集 」と いうこと で 、黄 金 町 で の LOGBOOKにフリペ班も参加。当日は「取材」というよりイチ サポーターの活動に興味を持ったら ・・・ 参加者として楽しんでた私たち。いいんです、取材でもなんで も、 まずは自分が楽しくなくちゃ始まらないッ。そんなフリペ班 横浜トリエンナーレ サポーター 公式ウェブページ で一緒に遊びたいという新メンバー、募集中です~。 (大澤) http://www.yokotorisup.com 2月中旬 特集: こども向けアートチームの活動(仮)発行予定 ヨコトリーツ! vol.2 横浜トリエンナーレサポーター’ s フリーペーパー ヨコトリーツ! vol.2 SPECIAL で見えてくる。 まちの息吹、 あなたの記憶。 (インタビュアー:大澤) の見たものなんておもしろくない」と言われる けど、 僕は言うんです、「あなたが見た風景は あなたしか見ていないし、 同じものは二度とな ではどのよう 2 0 1 4 い。それを記録して誰かの手に渡ったとき、 特 になるのでしょう? 別なものになる」 って。 な : サポーターの皆 さんがファシリテート L O G B O O K L O G B O O K L O G B O O K プロジェクトを共同開発した、 演出家の市原幹也さんと舞台制作者の 野村政之さん。お二人はどのような思いでこのプロジェクトを立ち上げたのか? プロジェクト﹂を企画・ たいことを合わせて「まち歩き」をやってみよ N ││ ヨコハマトリエンナーレ す る ということなので、横 浜 という 場 所に L O G B O O K ですが、 このワークショップと、 市原くんがやり あわせて自分たちのものにしてもらえれば。 N ││お二人が﹁ う、 と。且つ記録して、 それをあとからやってき 開発したきっかけは? た人も体験できて、 残された記録からまちの 野村政之︵以下、 ︶:二○一二年の四月に僕 L O G B O O K というプロジェクトを一○○ パーセントばっちりやる」ということにフォーカ スが定まってしまった瞬間、 新たな発見は出に が関わっている劇 団サンプルの北九州 公 演が では、まち歩きで創作された地 「 ││ ロジェクトにしたいなと思ったんです。 ; があれば くくなってしまうし。まちを育てていくための 栄養や刺激として、 様子もなんとなく思い浮かべられる、 そんなプ 活動拠点としていた)北九州の枝光に滞在し L O G B O O K あったので、 ちょっと早めに行って (市原さんが たんです。そこで得難い体験をさせてもらった 十年 L O G B O O K l o g b o o k 航海日誌﹂と呼んでいますが、 今日あって、明日ないもの﹂ ﹁ B 図を﹁ その中に﹁ A ──まちが「演劇」として見えるというか。か まれていたため、作品も興味深く鑑賞し、予定終了時間を大幅に過ぎ つて「鉄のまち」として栄えた枝光がだんだん この日の航海日誌は、 黄金町に点在する現代アート作品が目印に含 いいな。 調に航海を進め、1 時間半をかけて航海を終了しました。 野村政之(のむら・まさし)1978年生ま れ、長野県出身。劇団活動、公共ホール 勤務を経て、07年より青年団・こまばア ゴラ劇場制作。08年よりサンプル・松井 周演出のほぼ全ての作品のドラマター グを担当。桜美林大学非常勤講師。ア サヒ・アートスクエア運営委員。 C 自分の思い出 く……胸に浮かぶ思いについて会話を交わしながら、チームは順 市原幹也(いちはら・みきや)1978 年 生まれ、山口県出身。演出家。劇団「の こされ劇場≡」主宰。前・枝光本町商店 街アイアンシアター芸術監督。まちの 営みから着想を得て、作品の日常性と 関係性を重視する演劇作品が特徴。平 成24年度北九州市民文化奨励賞受賞。 後もあって欲しいと思ったもの﹂ ﹁ はなかったものに、新たな息吹を感じてこのまちの将来を思い描 I :「演劇」というより『 航海 』という「ごっこ ずっとそこにあってほしいと祈ったり、航海日誌を作ったときに と朽ちていく中で、 人の営みも変化していく。 B 遊び感 」を 出 してもい るだろうものが、これからどう変化していくのか想像しながら、 と は、 まちを演劇として見てその要 どんな形で存在していたのか想像したり、昔からそこにずっとあ : べて、色々な思いを巡らせます。今はなくなってしまったものが、 A に重なった/リンクしたもの﹂を必ず記載しますね。 看板・道の標識などを見つけていきます。航海日誌とまちを見比 N この「まちの変化」自体がドラマだなと。そし みんなで相談をしながら、航海日誌に書かれた通りに、お店の C て僕もそこで「演劇」 に参加させてもらえてい となる「船長」を決めて、出発。 もって。 は様々です。はじめましてと挨拶を交わし、早速チームリーダー いかなと。遊びゴコロを 何度も訪れている人も、 メンバー は 9 名。初めて黄金町を歩く人も、 素をピックアップしていくということなんだけ 航海日誌」 (以下、航海日誌)を片手に、まちを歩きます。チーム ることが嬉しくて。でもそれは、 市原くんたち た」ということだけじゃなく、 見た人の 「記憶」 プロジェクトの この日の体験は、過去に黄金町を訪れた誰かが作った「logbook; ど、 はその人とまちの交差点なんです。 「見 てるだけのような気がして、 僕もちょっとでも 目的は、 まちを歩くことで も入ってくる。 L O G B O O K が耕している畑で採れた作物をもらって食べ 原くんに「今やりたいこと、 ある?」と聞いたら はなく、 かつてそこにいた人 I お返しができないかなと思ったんです。で、 市 「まちを記録に残したい」 って。 こと。それがものすごく「演 や、 いた人の心を体 験 する きて三年くらい。それまでは、 広げて広げて、 劇」だなと。でも、 プロジェク 市原幹 也︵以下 、 ︶:そのとき僕は枝光に という運動ばっかりしていたけど、 残しておく は L O G B O O K ト自体を「演劇」だと思って I : 「百聞は一見にしかず」 ということで、 LOGBOOKの魅力を知るために、 航海日誌を片手に体験してみました。 演劇的にまちを見ると LOGBOOKは、ただのまち歩きとは違うらしい。 ひ とつの 見 方の 提 案 。 航海日誌で、 誰かの記憶を追体験 ほしいわけじゃなくて。 参加でき、参加者が育てていく “作品” 、それがLOGBOOKです。 (LOGBOOKチーム副船長 山下樹子) 畳むような作業をしなきゃいけないなと思い 品” が作り上げられていきます。航海という遊びを通じて誰もが ということはしていなくて。そろそろ風呂敷を 航海日誌 』をつくります。この一連のプロセスの繰り返しで “作 始めた頃だったんです。 ちを歩きます。そして今度は自分の記憶や体験から『 logbook ; N : 僕 が お こ なっていたワークショップで や体験を残した『 logbook ; 航海日誌』を受け取り、それを手にま 「夢←物→語」というのがあって、 例えば意味 を知る旅でもあります。参加者は、誰かがまちを歩いてその記憶 「 気 付 き 」がある。時々 海するような体験です。ガイドブックに載っていない横浜や、自身 のない 〝染み〟 に意味をつけたりしながら、台 ターが繰り広げるLOGBOOKは、横浜のまちを海に見立てて航 参 加した方から「 自 分 LOGBOOK の本来の意味は「航海日誌」です。ヨコトリサポー 本無しでパフォーマンスをつくるというものなん ヨコトリサポーターLOGBOOKチームの『 LOGBOOK 』について てしまいました。でも、ただま ちを歩くこととも、 アート作品 だけを鑑賞することとも違う、 不思議な充足感に包まれて ゴールを迎えることができま した。 さてここで、別の航海日誌 でLOGBOOKを体験した方の声をご紹介しましょう。横浜市在住、40 代の女性の方です。 「娘と一緒に初めてLOGBOOKに参加しました。 ってなんだ? 普段まちを歩いているときは、五感を全然使っていないということに 「LOGBOOK」プロジェクトウェブサイト 気付かされました。歩きながら上を見たり何かに注目したり、 見たもの http://logbookinfo.tumblr.com を別のものに例えたりするのはとても楽しく、 また新鮮でした。」 そして、その娘さんの声。 「ワークショップやものづくり体験に 参加するのが大好き。今日初めて参加す サポーターの課外活動で実施されている「 LOGBOOK 」。しかし、この聞き慣れないプロ ジェクトがどういうものなのか、実際に参加しないとなかなかわかりにくいし、わかりにくい ものにはなかなか参加しづらい。というわけで、去る11月3日に実施された 『 LOGBOOK in 黄金町バザール』 と、11月10日の「課外活動vol.6∼LOGBOOKを使ってまちを航海しよ う!∼」に、 フリペチーム取材班も参加。 「LOGBOOK」の面白さに迫ってみました! いきいきした言葉で航海日誌を作る 写真に写らないまちの営みを記録してみませんか。 あなたの思いをLOGBOOKで綴ろう。 る LOGBOOK も、とても楽しみにしてい ました。他の人が作った航海日誌をみなが ら、いろいろなものを見つけたりするのが 誰かが作った航海日誌を片手に、黄金町のま こえました。まちは開けているけれど、からすの おもしろかったです。今度は家のまわりで ち を 2 回 航 海 し ま し た。3 回 目 は LOGBOOK 生息できる環境は残されていると知れました。 」 も LOGBOOK をやってみたい。 というワークショップの理解をより深めようと、 横浜の赤門で知られる古刹の境内に閻魔堂。 人はみな、違うものを見て、違うものを 航海日誌の作成に取り組みました。 こどもの頃、嘘つくと閻魔様に舌を抜かれると 感じます。残念ながら、普段はなかなかそ 航海日誌は五感を駆使して体験するとの事前 脅かされた記憶が蘇りました。 れを実体験としてシェアすることはできま 説明がありましたが、何を行うかは 2 回の航海 40 分ほどの航海を終えて整理を開始。まちか せん。でもきっと、この LOGBOOK は、 で大まかに理解しています。航海に持参した物 ら受けた思いをいきいきした言葉で表現するのは こうしていとも簡単に、そして自然に、誰 はメモ用の A4 用紙数枚、筆記具、コンパス(方 難しいものです。きれい・かわいい・面白いなど、 位計)、カメラ。短時間の体験なので改まった準 何と躍動感のない言葉を羅列していることか。ま 備は不要。情報の整理は航海を終えてから行う 「B:10 年後 た「A:今日あって、明日ないもの」 ことにしました。今回は一人で出発。歩いたま もあって欲しいと思ったもの」 「C:自分の思い出 ちは黄金町周辺、小さな商店や民家が混在する に重なった/リンクしたもの」の分類も、自分な 下町、私からすれば隣町。 りの尺度を作るのは難しいものです。LOGBOOK う二つの楽しみ方があります。これが繰り返されて 背丈の異なる男の子・女の子二人ずつが、話 はそのような気付きも与えてくれました。 かが見て感じたものをあなたの体験とし て、さらにはあなたとあなたの航海仲間の 感動を加えて、新たな物語にしてくれるは ずです。(入江) 「 L O G B O O K i n 黄 金 町 バ ザ ー ル 2 0 1 3 」で 実 施 さ れた 「 logbook; 航海日誌」の一例。まち歩きをして印象に残ったも 「B:10年後もあって ののほか、 「A:今日あって、明日ないもの」 欲しいと思ったもの」 「C:自分の思い出に重なった/リンクした もの」が制作者なりのスタイルで記録されている。 ヨコトリでの実施に向けて LOGBOOK チーム では「ヨコハマトリエンナーレ2014 」に来場され いくことで、ひとつの大きな物語をみんなで紡い をしながら私の前を歩いていました。兄妹にも LOGBOOK は 弾 力 的 な 解 釈 が 可 能 の よ う で る皆様に楽しんでいただけるようなオリジナルの でいきます。いまLOGBOOKチーム内で暖めてい 仲良しにも見えました。この子たちは今しか見 す。言い換えれば、多くのアイディアが受け入 “ 作品” づくりに参 LOGBOOK を開発することと、 る案としては、 「ヨコハマトリエンナーレ2014 」の られませんが、10 年後だって見かけたい光景だ れ可能と言えます。航海した人は「宝探しのよ 加する機会を提供することを目標としています。 2 会場間の地区を巡るLOGBOOK 案と、アート作 LOGBOOKには「誰かが記録した『 logbook; 航海 品を巡るLOGBOOK 案があります。 しかし、アート し、私のこどもの頃はどうだったかと記憶を辿 うだ」との感想を多く語ります。そして私は、 日誌』を受け取り、その人の視点でまちを航海する 作品鑑賞の妨げにならない実施、所要時間別にメ りました。 多くのひとに私の思いが伝わる航海日誌を作り ことで記憶の追体験をする」ことと、 「自分がまち ニューを用意する必要等、課題もあり検討中です。 商店の大半がシャッターを閉じているのは日 たいとの意欲に駆られました。 曜日だからで、明日には活気が戻るでしょう。 あなたもいきいきとした言葉で、あなたのま 姿は見えませんが、多くのからすの鳴き声が聞 ちの営みを伝えてみませんか。(深野) を航海し、 『 logbook; 航海日誌 』に記録する」とい (LOGBOOKチーム副船長 山下樹子)
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