HD革命/CopyDrive とは バックアップソフトとは違い、圧縮をしたりイメージファイル化し たりせず、ハードディスクの内容を「そのまま」コピーするので、 コピー後は新しいハードディスクに付け替えるだけですぐに使 うことができます。 ■ コピーソフトシェア率 2014年 1月~9月のGfKデータでの実績で『HD革命/CopyDrive』がコピーソフトシェア率 高い実績を達成! アーク情報システム HD革命/CopyDrive A社 38% 48% その他 6% B社 8% ■ こんな時におすすめ! -1- 48% の ※ HD革命/CopyDirve Ver.5s (前バージョン) HD革命/CopyDrive Ver.6 ラインナップ ■ HD革命/CopyDrive Ver.6 ● 【通常版】 本体価格 : 4,500円 + 消費税 JAN : 45-13123-02709-1 ● 【乗り換え/優待版】 本体価格 : 3,800円 + 消費税 JAN : 45-13123-02710-7 ● 【アカデミック版】 本体価格 : 3,200円 + 消費税 JAN : 45-13123-02711-4 ● 【ダウンロード版】 本体価格 : 3,200円 +消費税 JAN : 45-13123-02717-6 ■ HD革命/CopyDrive Ver.6 with Eraser ● 【通常版】 本体価格 : 6,400円 + 消費税 JAN : 45-13123-02705-3 ● 【乗り換え/優待版】 本体価格 : 5,400円 + 消費税 JAN : 45-13123-02706-0 ● 【アカデミック版】 本体価格 : 4,600円 + 消費税 JAN : 45-13123-02707-7 ● 【ダウンロード版】 本体価格 : 4,600円 +消費税 JAN : 45-13123-02716-9 『with Eraser』とは・・・ ハードディスクやSSDのデータを復元不可能な状態まで完全に抹消できる データ抹消ソフト「HD革命/Eraser パソコン完全抹消」が同梱された お得なパッケージです。 ※ HD革命/CopyDrive Ver.6 の機能に違いはありません。 乗り換え/優待版は、以下に該当する方がご購入いただけます。 ■ アーク情報システムの革命シリーズをお持ちの方(全製品対象) ■ 他社から販売されているハードディスクコピー(入れ替え)ソフト、バックアップソフトをお持ちの方 -2- HD革命/CopyDrive Ver.6 機能一覧表 簡単なハードディスク/SSDのコピー方法から、様々な機能を使いお好み のパーティション構成にするコピー方法まで、幅広くサポート! 様々な目的に合わせてコピー方法を選択可能 機能一覧表 ※ 1 起動用CD/USBメモリーを作成する必要があります。 ※ 2 OSが起動しているハードディスク/SSDをコピー先に指定することはできません。 ※ 3 コピー先ハードディスク/SSDの空き容量にコピー元のパーティションを差し込む機能です。コピー元のシステムドライブをコピー しても起動はできません。コピー先がGPTディスクの環境でのみ使用可能となります。 ※ 4 HPAやDtoDのような「ディスクの管理」で認識されない隠し領域(リカバリー領域など)をコピーすることはできません。 ※ 5 コピー元とまったく同じにしてコピーを行うデッドコピー方式です。コピー後にコピー元、コピー先のハードディスク/SSDを 同時に接続したままパソコンを起動してしまうとWindowsが起動できなくなる場合がありますので、必ずどちらかのハードディスク /SSDを外してください。 ※ 6 GPTディスクからの起動は、OSおよびハードウェアなどが対応している必要があります。 ※ 7 どこでも起動に必要なドライバデータベースはインストールして作成する必要があります。 -3- HD革命/CopyDrive Ver.6 機能 ■ コピー時のパーティションサイズ変更 コピー時にコピー先のパーティションのサイズを数値入力 やマウス操作で簡単に任意のパーティションサイズに変更 することが可能です。 ●パーティションの 前後をマウスで移動 ● 入力可能項目 ・ 前方の空き容量 ・ ドライブのサイズ ・ 後方の空き容量 ※ 隠し領域のスライド移動やは、環境によりWindowsが起動しなくなる場合がありますのでご注意ください。 ■ 拡大/縮小コピー コピー元よりも大きいサイズのハードディスクへコピーする場合や、小さいサイズのハードディスクやSSD へコピーすることが可能です。 MBR ⇔ GPT 変換コピー機能 MBRディスクからGPTディスクへ、または GPTディスクからMBRディスクへ変換を しながらコピーすること可能です。 ※ コピー元とコピー先の比率を計算し自動で空き容量を拡大/縮小します。 ※ 縮小コピー時には使用容量はそのままで自動調整し、空き容量を1つのド ライブに対し500MBまで縮小コピーします。 ※ コピー元とコピー先ハードディスクのヘッド数が異なる場合、縮小コピーは できません。 -4- データを保持したまま 2TB以上のHDDへのコピーに対応! ※ システムドライブをGPTに変換する場合は、UEFIを搭載し たパソコンで起動用CD/USBメモリーからUEFI起動してコピー する必要があります。 HD革命/CopyDrive Ver.6 機能 ■ 選択コピー コピー時にパーティション単位でのコピーが可能 です。これにより必要なドライブのみをコピーする ことができます。 自由に使用できる領域を 作ることも可能 Dドライブは コピーしない ■ コピー先データを消さずにコピー コピー先ハードディスク/SSDの空き容量にコピー元のパーティ ションを差し込むことができます。 ※ コピー先がGPTの環境でのみ使用可能となります。 ※ このモードでのコピーは、起動可能なハードディスクやSSDにする処理は行われません。 コピー先ハードディスク/SSDが、元から起動できる環境で、システムドライブから前方に パーティションを差し込まなければ、起動可能な状態を保つことが可能です。 ■ 回復パーティションの先頭移動 システムドライブの後ろにWindows 8.1の回復パーティションが ある場合、先頭に移動してコピーすることが可能です。 ※ Windows 8.1の回復パーティション以外の回復パーティション(リカバリー領域など)を先頭に移動すると、その領域が使用できなくなる場合があります。 ■ ディスククローンツール コピー元の状態そのままをコピーするツール『ディスククローンツール』を搭載。コピー元とまったく同 じ状態になるので、どうしても今の環境をそのまま保持しておきたい場合などにご利用いただけます。 ※ インストールしてOSが起動している状態のハードディスクをコピーすると、正常にコピーされない場合があります。起動用CD/USBメモリーから 起動してコピーをしてください。 ※ 「丸ごとコピー」と「ディスククローンツールでのコピー」の違い 「丸ごとコピー」はハードディスクの交換を目的とし、ハードディスク/SSDの交換時に問題が起きないようにコピー時にコピー先のGUIDやレジ ストリなど(起動に必要な情報)の情報を一部変更してコピーする方式ですが、「ディスククローンツール」は、コピー元とコピー先の内容をまった く同じにしてコピーを行う方式(デッドコピー)です。 ※ 交換目的で使用する場合は「丸ごとコピー」を推奨いたしますが、「ディスククローンツール」をハードディスクの交換の目的で使用する場合は、 必ずコピー元のハードディスクを外して使用し、その後、コピー元ハードディスクとコピー先ハードディスクを同じパソコンに接続しないように してください。接続してしまうとデータが書き換えられて壊れてしまったり、起動できなくなる場合があります。 -5- 動作環境 【インストールして使用する場合】 ▼オペレーティングシステム(いずれも日本語版) ● Windows 8.1 32bit/64bit版(Windows 8.1 Updateを含む) ● Windows 8 32bit/64bit版 ● Windows 7 32bit/64bit版(SP1以降) ● Windows Vista 32bit版(SP2以降) ※Windows Vista 64bit版には対応していません。 ※サーバー系のOSには対応していません。 ※Windows RT/RT 8.1には対応していません。 ※アドミニストレータ権限(管理者権限)が必要です。 ▼コンピューター ● 上記のオペレーティングシステムが稼働するコンピューター(PC/AT互換機のみ) ※Macintosh(Mac)には対応していません。 ▼メモリー ● Windows 8.1/8/7 64bit版:2GB以上 ● Windows 8.1/8/7 32bit版:1GB以上 ● Windows Vista 32bit版:512MB以上(1GB以上推奨) ▼CD/DVD ドライブ ● CD-ROM が読み込めるドライブ ※起動用CDを作成するためには、書き込みに対応したドライブが必要 ▼ハードディスク、SSD ● 50MB以上の空き容量(本製品のインストール用として) ■その他 ● インターネット接続環境 ※Windows PE 起動用ディスクの作成やアップデータのダウンロードで使用します。この機能を使用しない場合は不要。 ● USBメモリー 起動用USB メモリーを作成する場合、1GB 以上のUSB メモリーが必要。 【起動用CD(USBメモリー)から起動して使用する場合】 「Windows PE起動用ディスク」(起動用CD/USBメモリー)を作成することで、Windows PEでコンピューターを起動し操作を行うことができます。 ※ 起動用CD/USBメモリーから起動する為には、コンピューターの設定変更が必要となる場合があります。 ▼オペレーティングシステム ● オペレーティングシステムに依存しません(Windows PEを起動するため)。 ▼コンピューター ● インストールして使用する場合と同様 ※コンピューターの設定変更が必要となる場合があります。 ▼メモリー ● 512MB以上(ビデオメモリーと兼用の場合は1GB以上) ▼CD/DVDドライブ ● CDを読み込めるドライブ ※起動用USBメモリーを使用して起動する場合は不要。 ▼ハードディスク・SSD ● コピーを行うためのハードディスク/SSD ▼その他 ● 起動用USBメモリーで起動する場合、USBから起動できる環境が必要。 ● ハードディスクを認識するためのドライバ。 ※RAID、SCSI環境でWindows PE版を使用する際、ハードディスクが認識されなかった場合に必要。 対応環境表 AFTディスクにも対応 ※ 512バイトエミュレーションされていないAFT(4Kネイティブ)のハードディスクを コピー元またはコピー先として使用することはできません。 -6- 注意事項 ■HD革命/CopyDrive Ver.6 注意事項 ▼Symantec社の「Norton GoBack」とは共存できません。 ▼ハードディスクにエラーや不良セクターが存在する場合、正常にコピーができない場合があります。 ▼リムーバブルとして認識されているハードディスクにはコピーできません。 ▼ダイナミックディスクには対応していません。 ▼BitLockerなどで暗号化されたハードディスク/SSDには対応していません。 ▼ネットワーク上のハードディスクへコピーすることはできません。 ▼コピー時にパーティションサイズを変更できるファイルシステムは、NTFS、FAT32、exFATとなります。 FAT16、Windows以外のOSで使用されるファイルシステム、隠しパーティションなどは、サイズを変更せずにコピーします。 ▼FAT32、exFATのパーティションを拡大コピーする場合は、クラスターサイズにより拡大できるサイズに制限があります。 ▼512バイトエミュレーションされていないAFT(4Kネイティブ)のハードディスクをコピー元またはコピー先として使用することは できません。 ▼Windows 8.1/8の「記憶域」で作成したディスクをコピー元またはコピー先として使用することはできません。 ▼システムドライブを含むMBRディスクをGPTディスクに変換してコピーする場合は、UEFI搭載コンピューターで起動用 CD/USBメモリーをUEFIモードで起動してコピーする必要があります。 ▼ドライブの容量、ハードウェアの速度によってはコピーに大変時間がかかる場合があります。 ▼起動用CD/USBメモリーで起動した場合は、ディスクの順番やドライブレターがWindows上と異なる場合がありますので よく確認してからコピーを行ってください。 ■「革命シリーズ」との共存について ▼「HD革命/WinProtector」や「SSD革命/SpeedAdvanceシリーズ」での保護中には、EWF方式でのコピーを行う事は できません。 ▼「HD革命/CopyDrive」でコピーを行っている間は、「HD革命」「BOOT革命」シリーズの起動、実行を行わな いでください。 ■別のコンピューターからの起動(どこでも起動)について ▼ 必ずしも正常に起動できるとは限りません。すべての環境における動作保障はできません。 ▼コピーを行ったコンピューターとは別のコンピューターから起動する場合は、コピーを行う前にハードウェアのドライバデータ ベースファイルを作成する必要があります。 ▼コピー元とヘッド数が異なるハードディスクには利用できません。 ▼別のコンピューターで起動した場合、LAN、サウンド、ビデオドライバなどのインストールが必要な場合があります。 ▼別のコンピューターで起動した場合ライセンスの再認証が必要です。ライセンス認証については、マイクロソフトまたは コンピューターのメーカーにお問い合わせください。コンピューターメーカーによっては、プレインストールされている Windowsを他のコンピューターで使用する権利が無い場合がありますので、ライセンス規約に違反する事の無いよう 十分に注意してください。 ■HD革命/Eraser パソコン完全抹消の注意事項 ▼対応OSとしてWindows XP(32ビット)でもインストール可能。その他の動作環境は、HD革命/CopyDrive Ver.6と同様。 ▼抹消時間はお使いの環境(BIOS、OS、チップセット、書き込み速度など)や選択した抹消方式によって異なります。 ディスクのサイズ、ハードウェアの速度によっては、抹消に大変時間がかかることがあります。 ▼複数のデバイス、パーティションを選択して抹消を行う場合、デバイス単位では最大10台、パーティション単位では最大50個まで 選択できます。 ▼ダイナミックディスクはディスク単位の抹消となります。パーティションを選択して抹消はできません。 リカバリー領域を残して抹消する機能は使用できません。 ▼2TBを超えるハードディスクを抹消するには、Windowsでディスクサイズが正しく認識できている必要があります。 ▼ネットワークドライブの抹消はできません。 ▼HPA(Hidden Protect Area)のリカバリー領域の抹消はできません。 ▼抹消後のフォーマット機能はWindows XPでは使用できません。 ▼PC-9801、9821シリーズは抹消できません。 ▼BIOS版はEraser Ver.4のプログラムが起動します。 ▼BIOS版はコンピューターの設定変更を行わないとUSBキーボードでキーの入力ができない場合があります。 ▼BIOS版は2TBを超えるハードディスクの抹消はできません。 ▼BIOS版は512バイトエミュレーションを行っていない4Kセクター(4Kネイティブ)フォーマットのAFTハードディスクの抹消はできません。 -7- 【問い合わせ先】 一般のお客様 株式会社アーク情報システム ユーザーサポート係 電話 : 03-3234-9251 FAX : 03-3234-9252 サポートお問い合わせフォーム https://www2.ark-info-sys.co.jp/ARK_N/MailSupport/MainGate.asp 革命シリーズ販売促進拠点所在地 企画販売部(市ヶ谷本社) 〒102-0076 東京都千代田区五番町4-2 東プレビル 電話 : 03-3234-9237 FAX : 03-3234-9252 革命シリーズ関連ホームページ http://www1.ark-info-sys.co.jp/ 【会社概要】 名称 : 株式会社アーク情報システム 本社住所 : 〒102-0076 東京都千代田区五番町4-2 東プレビル 設立 : 1987年10月14日 資本金 : 3億600万円 従業員数 : 130名 代表取締役社長 :碇 邦一 株式会社アーク情報システムホームページ : http://www.ark-info-sys.co.jp/ 以 上 -8-
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