平成28年度 環境マネジメントプログラム登録表

新規
平成28年度 環境マネジメントプログラム登録表
管理責任者: 環境管理責任者 プログラム
目的
№
1
2
3
ごみの分別やリサイ
クルを推進し、廃棄
物の量を削減する
電気の使用削減
ガスの使用削減
目標
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
主管課
リサイクル率を本庁舎は95%以
上、その他は90%以上とする
・分別と資源化の徹底
・廃棄物分別ガイドや紙のリサイクルの表を、ゴミ箱やリサ
イクル ボックスの周辺に貼り、周知する
・個人ごみの持帰りの徹底
廃棄物の計測によるリ
サイクル率の測定
継続
全課
全体で過去5年の平均値以下に
する(平成28年度の目標値は
2,436,099kwh)
【使用量の管理、公表及び周知について】
・毎月の使用量を本庁舎及び施設担当課より報告を受け
る。
・報告内容は庁内掲示板で公表し、結果に沿った呼びかけ
を行う。
【使用削減について】
※使用削減の実施を徹底させるため、その設備、給湯器な
どの管理者が使用削減に関する貼紙などをして行うよう
依頼する。
・昼休み、残業時の不要な照明・電気機器類の電源OFF
・パソコン未使用時の電源OFF、パソコンのディスプレイの
明るさ(輝度)の調節等
・コピー機の使用後のパワーセーブボタン押下
・冷暖房設備の使用は、建物内の気温の確認を徹底し設定
温度を守る。
【設備の更新について】
・設備更新などの情報を施設管理担当課より収集するととも
に、省エネタイプの機器導入を呼びかける。
各施設ごとの電力使用
量
継続
全課
全体で過去5年の平均値以下に
する(平成28年度の目標値は
200,687㎥)
【使用量の管理について】
・毎月の使用量を本庁舎及び施設担当課より報告を受け
る。
・報告内容は庁内掲示板で公表し、結果に沿った呼びかけ
を行う。
【使用削減について】
※使用削減の実施を徹底させるため、その設備、給湯器な
どの管理者が使用削減に関する貼紙などをして行うよう
依頼する。
・冷暖房設備の使用は、建物内の気温の確認を徹底し設定
温度を守る。
・給湯室の使用は最低限とし、使用後は給湯器を消す。
【設備の更新について】
・設備更新などの情報を施設管理担当課より収集するとと
もに、省エネタイプの機器導入を呼びかける。
ガスの使用量
継続
全課
1
新規
プログラム
目的
№
4
水道の使用削減
目標
全体で過去5年の平均値以下に
する(平成28年度の目標値は
18,375㎥)
実施事項
【使用量の管理について】
・毎月の使用量を本庁舎及び施設担当課より報告を受ける。
・報告内容は庁内掲示板で公表し、結果に沿った呼びかけ
を行う。
【使用削減について】
・使用量の増加(前月及び前年度との比較において)が見
られた場合は、施設管理担当課の協力を得て増加の原因
を明らかにし、公表、呼びかけを行う。
【使用量の管理について】
・毎月の使用量を本庁舎及び施設担当課より報告を受け
る。
・報告内容は庁内掲示板で公表し、結果に沿った呼びかけ
を行う。
管理項目
継続・改定・新規
主管課
水道の使用量
継続
全課
庁用車の燃費
継続
全課
紙の使用量
新規
総務課で管理している
紙を使用している全課
CO2排出量の削減
エコドライブを推進し、庁用車
の燃費向上を図る
紙の削減
紙の使用量の削減を図る
(平成28年度の目標は前年度比
マイナス1%)
伝票処理の効率化、
紙の削減
伝票の打ち間違えによる手戻り
やそれに付随する資料の間違え
を減らすことにより事務の効率
化。紙の削減・事務の効率化を
図る
手戻り件数を集計。毎
手戻りの件数が多い案件を財務会計掲示板に表示及び庁議で情報
月1回財務会計掲示板
共有
に掲示(4-7月除く)
改定
会計課
8
二酸化炭素の排出削
減と地球温暖化防止
コンビニ交付機と自動交付機で
利用率32%以上(前年度+
2)を維持し、申請書等の紙類
の縮減を目指す。
・広報等による利用促進の推進
・リーフレット等による周知啓発等
諸証明の発行につい
て、コンビニ交付機及
び自動交付機での発行
率を四半期ごとに計測
する。
継続
市民窓口課
9
市民、事業者への環
境情報提供
市民に対して日野市の環境方針
等の周知や啓発を図る
窓口配布用封筒及び通知用封筒に、環境方針等を印刷し、配布す
封筒の配布枚数
る。また、窓口配布用封筒については、封筒が入用かどうか事前
前年同月比
に確認し、不必要な配布をさけ、環境負荷の低減のために声掛け
前年同月増減数
にも努める。
継続
市民税課
改定
資産税課
5
6
7
10
整理・整頓を行うことで、どこ
に何の書類があるのか等各々が
業務で取り扱うものについて、
職場内の整理・整頓
すぐ把握できるようになるこ
の徹底
と。それにより、重複した資料
の作成を避け、紙資源の消費量
を減らすこと。
【使用量の管理について】
・毎月の使用量を総務課より報告を受ける。
・報告内容は庁内掲示板で公表し、結果に沿った呼びかけ
を行う。
毎月第4水曜日がある週に机周り+α(キャビネット等)の整
理・整頓を行い、課長に報告、その後、課職員に、目的達成状況
を周知する。
また、毎月偶数週の清掃当番は、掃除機をかけるよう徹底する。
2
実施状況の自己評価の
平均点
(3段階評価とし、課
職員の平均値を基に、
目標値に到達している
かどうかを判断する)
新規
プログラム
目的
№
11
市民・事業者への環
境情報提供
12
窓口サービスの向上
と職場環境の改善及
び電気・紙の使用の
削減
目標
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
主管課
市民に対して、日野市の環境方
針等の周知や啓発を図る。
窓口対応時に封筒が必
要かどうか確認してい
窓口で封筒を使用する際は、環境方針が印刷された窓口封筒を使
るか。また、納税課の
用する。また、封筒が必要かどうか事前に確認するなど、配布枚
業務として毎月発送さ
数の削減に努める。
れる納税催告書の発送
通数の管理。
継続
納税課
執務室内の整理・整頓により、
廃棄物の削減、事務効率の向上
を図る。
執務室内に置いている頒布物・掲示物等を定期的に点検し、不要
となったものは廃棄する。
・点検日を設定し整理整頓の周知徹底を図る。
毎月末に実施確認
・印刷物、消耗品の在庫管理を徹底し、適正な在庫量を把握す
る。
・文書管理の原点に立ち戻り、各自の机上を整理・整頓する。
継続
保険年金課
エコに対する意識を高めて、各
自ごみの分別の徹底が出来るよ
うになること。
実行担当責任者が、ご
み箱の分別状況及び排
出量確認表を確認し、
ごみの排出時に、分別が行えているか目視にて確認を行い、排出 分別ができていない場
一部変更して継続
量確認表に記入すること。
合は、原因を究明し、
改善策を講じていく。
その際は、朝礼等でも
周知をしていく。
生活福祉課
継続
高齢福祉課
13
ごみの分別の徹底。
14
二酸化炭素の排出量
削減と地球温暖化防
止
車利用の抑制
呼びかけ実施場所①評
老人クラブのイベント時には、徒歩、自転車、公共交通機関の利 議会等
用、車利用の際は乗り合い等を呼びかける
②イベント等
③その他
15
天然資源・エネル
ギーの利用を控える
庁用車の相乗り乗車を推進する
複数台の庁用車利用を避け、相乗り乗車に努める。
相乗り乗車の回数を計
測する
継続
障害福祉課
コピー用紙の使用量を削減す
る。
総務課から持ってくる
コピー用紙の数量。ま
総務課から持ってくるコピー用紙の量を毎月計測する。また、市
た、市民団体等とのイ
民団体等とのイベントの際に利用したコピー用紙の量も併せて計
ベントがある場合、そ
測する。
こで使用したコピー用
紙の数量。
改定
福祉政策課
16
紙の使用量を削減す
る。
3
新規
プログラム
目的
№
17
目標
紙の使用量を削減す
る
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
主管課
・総務課から支給され
る紙束の数を管理する
新規
セイフティネットコール
センター
紙の年間の使用量を把握し、課
の一人一人が削減に努める
・紙の使用量を測定する
・紙の削減を意識して業務を進める
改定
子育て課
18
児童館・学童クラブ
の光熱水の使用量把
握及び節減啓発
児童館・学童クラブの光熱水使
用量を前年度より削減
①所定のエクセルファ
イルへ入力
月ごとに光熱水使用量を所定のファイルに入力し、前年度から大 ②前年度比較を行う
幅な増加がある場合や、夏・冬と光熱費がかさむ時期には掲示板 ③大幅な上昇がある場
にて報告及び節減の啓発を行う。
合、掲示板にて報告及
これにより、現場の職員から保護者や児童等施設利用者にも節減 び啓発
に対しての理解・協力を促してもらう。
④現場の職員から保護
者や児童等の施設利用
者に理解・協力を促す
19
二酸化炭素の排出削
減と地球温暖化の防
止。
保育園職員及び在園児全体で季
節に応じたエコ活動を行なう。
毎月の実施事項を策定し、日常の保育活動の中で身近なエコを実 各園のエコ活動の実施
践していく。
回数とその内容
継続
保育課
20
業務改革・改善の推
進
入園のしおりの持ち帰りを必要
最低限にするよう、窓口で保護
者に協力を呼びかける。
毎月の実施事項を策定し、日常の保育活動の中で身近なエコを実 保育園入園のしおり配
践していく。
布部数、実施状況
改定
保育課
21
紙の排出量を削減す
る
書類の提出を受ける際、環境配
慮を徹底することにより、職員
及び提出者へ環境の意識づけを
行い、紙の排出量を削減する。
・地区計画の届出、ユニバーサルデザイン推進条例・まちづくり
条例の手続き上の提出書類の必要部数について確認を十分に行
う。
・不要な書類は提出者へ返却する。
頻度が高い事業の中で
も、相対的に環境へ負
荷を与えているもので
あったため。また、課
として紙の消費が目立
つため。
継続
都市計画課
22
グリーン購入の推進
関係機関に対してグリーン購入
を呼びかけ、グリーン購入率5
0%以上を維持する
グリーン購入の呼びか
関係機関にグリーン購入の呼びかけ(年4回)(2機関=公財東京
けとグリーン購入率の
都都市づくり公社、川辺堀之内土地区画整理組合)
測定
継続
区画整理課
農地の保全を図るため援農ボラ
ンティアを育成する
・「農の学校」の実施
実習日、参加人数
・「農の学校」終了後
の援農ボランティア活
動人数、派遣率
継続
産業振興課
23
緑の保全
・「農の学校」を運営管理し、援農ボランティアを育成する
・「農の学校」終了後の援農ボランティアの活動実績を増やす
4
新規
プログラム
目的
№
目標
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
主管課
24
自転車利用の促進
自転車利用の促進と自転車環境
のチェック
自転車の活用目標27年度比5%UPにするとともに走行ルート
自転車利用回数
における自転車環境の整備状況のチェックを行う
継続
道路課
25
環境に配慮したイベ
ント・大会等の開催
イベント開催にあたり、環境に
負荷をかけないように運営し、
ゴミの分別、持ち帰りをなどの
推進を行う。
イベント等で使用または配布するものをできるだけ、簡素化し、 ・ゴミの分別
参加者にはゴミ等の持ち帰りを行う。
・ゴミの持ち帰り
継続
文化スポーツ課
各自治会に実施を告知し、5月末と11月末に市内で清掃活動を行
う。
各自治会でのボラン
ティア袋と土嚢袋の必
要枚数及び当日の回収
希望場所の調査
実施後は全体の参加者
数
新規
環境保全課
市民含む日野用水開削450周年記念事業推進委員会を設置し記念
日野用水開削450周年記念事業の
誌を発行する
推進
また市民を対象とした日野用水講座を実施する
・記念誌の発行
・記念講座の実施
・記念事業に関する必
要事項の検討
新規
緑と清流課
新規
下水道課
新規
財産管理課
26
27
市内美化への意識向
上・啓発
水都日野の実現
市内を市民の手で一斉に清掃す
ることにより、市内美化への関
心を持ってもらい、自治会での
清掃活動に参加するきっかけを
作る
28
地球温暖化対策
庁用車の燃費向上
29
庁用車の燃費向上を
図り、環境配慮に努
める
職員が燃費向上を心がけた運転
をする
①月1回以上のタイヤ
の空気圧点検及び毎回
のエコ運転の実施
②実施翌月に①の達成
率を確認
③四半期ごとに評価
④平成29年度の目標設
定に向け、四半期毎に
燃費を計測
①タイヤの空気圧定期点検
②エコ運転の実施
③燃費の計測(四半期毎)
①庁内掲示板にて燃費向上を促す(燃費のいい運転の仕方等)
②庁用車購入時に燃費を考慮する
③燃料利用量、走行距離の集計をする
5
各課集計を行い、利用
状況の把握をする
新規
プログラム
目的
№
目標
実施事項
①設計段階で再生材、残土利用等を積極的に取り入れる
②確認、作業用に設計図書等を印刷する際は、裏紙を利用する
③近距離の現場については自転車を利用して移動する
管理項目
継続・改定・新規
主管課
28年度事業について、
どのような環境負荷低
減に努めたかを係内で
検討する
継続
財産管理課
集計を行い、環境配慮
型商品の利用状況を把
握する
継続
財産管理課
30
営繕工事における環
境負荷低減に努める
設計・工事・修繕において環境
負荷低減に努める
31
環境配慮型商品を積
極的に購入すること
で、環境配慮に努め
る
土地公売PR販促品に環境配慮
①商品購入時に環境配慮型の商品があるかを確認する。
型商品を使用し、使用率を前年
②前年度の実績をもとに余剰を減らす
度(約24%)に比べて向上させる。
32
電気の使用削減
カラープリンターによる電気使
用量を削減する。
カラープリンターの印
カラープリンターの電源を常時入れず、印刷終了後は電源を落と
刷終了後の電源オフの
す。
徹底。
継続
地域戦略室
33
紙及び電気、カラー
プリンターのトナー
使用量を抑制する。
カラープリンターによるカラー
印刷枚数を削減する。
不必要な資料の印刷削減を徹底と資料の電子化を促進する。
毎月のカラー印刷枚数
の計測。
継続
地域戦略室
通常業務時における紙の使用量
の削減
平成25年度からの紙
使用量を5%減らすこ
説明会、会議等での両面及び必要最低限の枚数での印刷の徹底。
とを目標とし、
課内打ち合わせでのパソコン利用等によるペーパーレス化
月末に使用数を確認、
裏紙使用の徹底。
平成25年度時との比
率をチェックする
継続
総務課
研修資料や打合せ資料につい
て、無駄な印刷をなくし、裏紙
使用を推進する。
資料の校正を確実に行
い、両面印刷等によ
研修資料について、適正部数の印刷を行なう。複数回行うものに り、その都度印刷部数
ついては、極力、資料の再利用を行なう。また、不必要となった の無駄をなくす。ま
資料についても、内容を精査した上で裏紙利用を推進する。
た、紙を破棄する際に
も積極的に裏紙利用で
きるか考える。
継続
職員課
34
35
紙の使用量の削減
業務改革・改善の推
進
6
新規
プログラム
目的
№
継続・改定・新規
主管課
継続
財政課
改定
企画調整課
38
一般社団法人日野青年会議所と
一般社団法人日野青
協働実施のイベントにおいて環
年会議所と協働した
境に配慮した運営を行い、市民
環境保護の推進
等への関心を広める。
イベントにおいて、下
記の項目を実施したか
イベントで使用するものをできるだけ簡素化し、参加者にゴミの分別
確認する。
等を徹底する。
・ゴミの分別の周知
イベントで、エコアラ、エコクマ、ごみゼロマンのキャラクターを使用するなどし、参加者
・ゴミの持帰りの周知
に環境に配慮した行動の推進を広める。
・ゴミ減量やCO²削減
の啓発
新規
企画調整課
39
市民、事業者の環境
配慮への関心を高め
る。
日野市の環境キャラクターやご
み減量啓発キャラクター、「ひ
のエコ」の知名度を上げ、市
民・事業者らの環境配慮への関
心を高める。
広報・ホームページ、
記者会見会場等への環
広報・ホームページ、記者会見会場等にエコクマ・エコアラ・ご
境キャラクターやごみ
みゼロマン、「ひのエコ」ロゴマークを積極的に登場させ、PRす
減量啓発キャラク
る。
ター、「ひのエコ」ロ
ゴマークの登場回数。
継続
市長公室
40
廃棄物の削減とリサ
イクルの推進
資料ファイルの再利用を推進す
る。
使用済みのフラット
使用済みのフラットファイルやバインダー等の再利用を積極的に ファイルやバインダー
行い、資料ファイルの形態に合わせた資料整理を工夫する。
等の再利用と資料整理
の周知・状況確認
継続
行政管理チーム
市民の環境に対する
意識、関心の向上
生涯学習課各事業を通して環境
への配慮に関する周知、啓発を
行う
プログラム実施ごとに
実施内容、量、配布方
法について記載、毎月
集計し、四半期ごとに
評価を行う
継続
生涯学習課
36
37
41
電気の使用量を削減
する
目標
前年度から電気の使用を減らす
実施事項
管理項目
・月次の出退勤の確認
の際に、エレベーター
・エレベーターの使用を控える
の利用状況やPC等の
・PC等の電源を切る又はスリープ状態にする
節電行動の結果につい
・職員全員が帰庁する際、チェック表を設けて照明等の消灯を徹 て確認を行う
底する
・照明等消灯チェック
を毎日つけ、消灯の確
認を行う
可能な範囲で、打ち合わせ時間
を1時間以内にする。
打ち合わせ時間の短
打合せを行う理由・必要性を明確にして、使用する資料の工夫な 1時間を超えた打合せ
市民・事業者・市民団体等との打
縮
どにより、時間を短縮化する。
の回数を集計する。
合せも可能な範囲で1時間以内に
する。
各配布物、出版物等を通して、ひのエコキャラクター「エコア
ラ」「エコクマ」の知名度向上に資する為の活動を実施する
7
新規
プログラム
目的
№
42
資源消費量の削減を
行う
43
紙の使用量及び排出
量の削減
44
二酸化炭素の排出削
減と地球温暖化防止
目標
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
主管課
職場内の整理整頓の推進を行う
ことにより、必要な書類をすぐ
に取り出すことができ、再プリ
ントの紙の削減や、時間外勤務
の減尐による電気量の削減をは
かる
デスク及びその周辺の整理整頓を実施する
省エネ省資源チェック
リストによる各職員の
自己評価、四半期毎の
プログラム管理表によ
る評価
新規
生涯学習課
コピー用紙の使用量を削減する
省エネ・省資源チェッ
庁内の会議等の資料について、枚数・部数の適正化をはかり、裏
クリストによる「紙の
紙利用や両面印刷を心がける。また、教育委員会と学校間の通知
使用量削減」・「課の
等について、可能なものは校務支援システムを利用する。
テーマ」の実行確認
継続
学校課
冷暖房設備設置により増大する
エネルギー使用量を最小限にと
どめる。併せて学校施設維持管
理に伴うエネルギー使用量の削
減を図る。
経常的なエネルギー使
用に加え、冷暖房設備
・使用エネルギー(電気)データを収集し、使用量を把握する。 新設に伴いエネルギー
また、前年比較により、エネルギー使用量の変化を把握する。
使用量の増大が想定さ
学校施設に対し、エネルギー使用量の削減を促すための啓蒙を年 れることから、本プロ
2回以上実施する。
グラムの実施によりエ
ネルギー使用量の削減
を図る
新規
庶務課
継続
ICT活用教育推進室
継続
監査委員事務局
45
電気使用量の削減
学校へ配布しているパソコン等
の電気使用量を削減する
電源が入ったままの端
末が見受けられるの
電源が入ったままのパソコン等を把握し、使用時以外は電源を切
で、この取組により、
るよう周知する
節電への効果が期待で
きる
46
廃棄物の削減及びリ
サイクルの推進
不用備品の再利用の促進
定期監査時に備品検査を実施することにより、使用していない備 不用備品の所属換え件
品を洗出し再利用を促す
数
8
新規
プログラム
目的
№
目標
47
職場内の整理整頓の
推進
整理整頓をすることで分別によ
るリサイクル率の向上や適正な
在庫管理をはかり、事務効率化
を実現する。
48
天然資源・エネル
ギー消費量の削減
議会報の発行部数を必要最低限
とする
49
紙の使用量及び排出
量削減
・コピー用紙の使用量を計測
し、時期ごとの使用量変動を把
握する。
・コピー用紙の使用量を過去5
年度の平均以下とする。
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
主管課
身の回りの書類等の整理整頓及びファイリングキャビネット、個
別フォルダーの書類等の定期的な整理整頓を年4回(6・9・1
2・3月)と決めて、実施し、職員への環境配慮に関する周知徹
底を図る。又、倉庫についても同様に整理整頓を行い、在庫の確
認、適切な補充が行えるよう点検を行う。
机上
キャビネット
個別フォルダ
5F書庫
BF書庫・倉庫
南平体育館倉庫
継続
選挙管理委員会事務局
議会報の発行部数の適正化
議会報の発行部数
継続
議会事務局
・毎月コピー用紙の在庫確認を行い使用量を計測する。
・課会で毎月の使用量を周知する。
・使用量の見える化。グラフ等で課内に掲示する。
・紙の使用量を過去5年度の平均以下となるよう使用状況を課会
にて周知する。
・裏紙の使用量の計測、課会で使用量を周知し、裏紙の利用を促
進する。
H27年度に実施し、コ
ピー用紙の使用量の一
部削減につながった
為。
継続
建築指導課
導入時の仕様で「環境に配慮する」旨の項目を追加する。
環境に配慮した機器の
承認を受けているか調
べる。(国際エネル
ギースタープログラ
ム、PCグリーンラベル
等)
継続
情報システム課
継続
防災安全課
50
二酸化炭素の排出削
減と地球温暖化防止
パソコン、プリンタ等の機器を
導入する際に、環境に配慮した
ものを選定する
51
職場内の整理・整頓
の推進
3S(整理・整頓・清掃)の実行 ・要るもの、要らないものを分類し不要な書類は破棄する。・再
・3Sの達成度評価回
により職場環境、事務効率の改 利用するものと、廃棄するものを分類、徹底することで、誤廃棄
数及び周知回数
善及び廃棄物の削減を図る。
を防ぎリサイクル率を上げる。
9
新規
プログラム
目的
№
目標
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
主管課
52
官民連携による環境
保護の推進。
講座・イベント等への徒歩によ
る市民参加の推奨を、市の事業
だけでなく、市民の事業でも実
施する。
地域協働課や地域協働課と関わりのある市民の事業の講座・イベ 地域協働課や地域協働
ント等のPR告知時に、会場まで徒歩で参加した時のカロリー消 課と関わりのある市民
費量を告知し、市民による省エネ活動を推奨する。
の事業のPR告知内容
改定
地域協働課
53
自動車利用回数の削
減
近隣に業務で出るときは徒歩ま
たは自転車を利用する。
近隣での業務の場合、徒歩または自転車を利用する。
徒歩または自転車での
移動回数
月14回以上
改定
健康課
・可燃ごみ排出量の
削減
・不必要な可燃ごみの排出を減
らすことで、全体の排出量を減
らす。
・片づけの時間を減らすこと
で、業務の効率化を図る。
・通園する児童数に合わせ、製作用材料やおやつを準備する。
・複数のクラス分の課題の材料を一括準備する、残った材料の使
い回しなどの指導上の工夫を行う。
・建物内にゴミ箱を設置せず、全来館者にもごみ排出について協
力してもらう。
・指導前に必要量の確
認をする。
・月末に可燃ごみの排
出量を確認する。
・適正なごみ排出がな
されているか定期的に
確認する。
継続
発達支援課
継続
教育支援課
54
55
業務改革・改善の推
進
資料作成枚数の削減に向け、削
減方法を検討、実施する。
・就学相談会等の資料
作成枚数を計測し、昨
就学相談会等の資料作成枚数を昨年度と比較し、資料作成枚数の
年度と比較する。
削減方法を考え,実施する。
・資料削減方法の検
討・実施
56
市民、事業者への環
境情報提供
①広報ひのを通じて啓発記事を
掲載。
②ごみ情報誌エコー発行
①広報誌でのごみ減量の啓発を行う。
①広報ひの啓発記事掲
②ごみ情報誌「エコー」を用いてごみゼロ社会を目指す啓発を行 載年12回
う。
②エコー発行年2回
継続
ごみゼロ推進課
3S(整理・清掃・整頓)の実
行により職場環境・事務効率の
改善及び廃棄物の削減を図る
・点検日を設定し整理、整頓の周知徹底を図る
・書庫、キャビネットの識別管理
・ファイルに収容内容を記入し物を探す時間を減らす
・要るもの要らないものを分類し不要な書類は破棄する
継続
施設課
57
職場内の整理・整頓
10
点検日を設定し、責任
者が事務所内の点検を
実施する
新規
プログラム
目的
№
58
環境に配慮したイベ
ントを開催する。そ
して市民の方々に
も、共に環境に配慮
した行動の必要性を
PRしていく。
59
「公民館だより」に
て環境への配慮に関
する周知・啓発。あ
わせて、公民館ホー
ムページも活用して
啓発を行う。
目標
イベント開催にあたり、参加団
体や来場者を含めた環境配慮を
行う。
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
公民館のイベントであ
る、「公民館まつ
ごみ減量のための取り組み、イベントでのリユース皿使用量を計
り」,「分室まつ
測する。
り」,「ひのアート
また、市民からなる実行委員会を通じて、参加団体、来場市民も
継続
フェスティバル」にお
環境に配慮する行動をすることの必要性を広く伝えていく。
いて、主にリユース食
イベントでは『マイ食器・マイ箸持参』を呼びかける。
器の使用とその目的の
周知を行う。
主管課
中央公民館
市民に対して日野市の環境方針
等の周知や徹底を図る。
日野市の環境方針等の
公民館が発行するホームページ、公民館内での掲示等に加え、市
周知として、「公民館
民で構成される公民館だより編集委員会と共に「公民館だより」
だより」を年4回発行
を作成・発行し啓発を行う。
する。
継続
中央公民館
60
市民・事業者への環
境情報提供
環境をテーマにした図書の展示
を行う
図書館6館で順番に環境をテーマにした本を展示していく。その
環境をテーマにした図
際、平成27年度に購入した環境の本をセットにして各館に提供す
書提供の実施確認
る。
新規
図書館
61
リサイクルの推進
除籍予定図書の再活用を図る
図書館全体で25000冊以上のリサイクル図書を市内の施設、市民
へ提供する。市内保育園・幼稚園への提供を継続する。
リサイクル図書活用の
実施報告
継続
図書館
・館内の整理整頓を行ない、事務効率のアップを目指す。
・使用していない時はノートパソコンの蓋を閉める。
①館内の整理整頓、資
料の効率的な保管を行
なう(週1回、土曜日
に身の回りの片づけ・
清掃を行なう)。
②不要書類を廃棄し、
その際リサイクル資源
と分別する。
③席を離れるときパソ
コンの蓋を閉め、不要
時には電源を切る。
継続
郷土資料館
62
環境に配慮し「日頃
の省エネ」及び館内
の整理整頓を行な
う。
「日頃の省エネ」を意識し、館
内の整理・整頓を行ない,職場
環境、事務効率の改善をはか
る。
11
新規
プログラム
目的
№
63
64
目標
実施事項
管理項目
①民俗収蔵展示室の見
学時に、昔の「エコな
市民に対する事業(展
ホームページ及び各事業(展示
事業(展示等)及びホームページを通して、「エコな生活」を見直 生活」を物語、市民へ
示等)を通し、「エコ
等)を活用し、環境への配慮に関 し、市民への啓発を行なう。展示、調査、啓発活動を行うにあた の啓発を行なう。
の生活」を啓発す
する周知・啓発行なう。
り、市民事業者、市民団体と協働して取り組む。
②ホームページに「エ
る。
コな生活(道具)」のコ
ラムを掲載する。
気候変動を意識した
施設づくり。
具体的、実践的な取り組みを行 教育センターの2階所員室のベランダに「緑のカーテン」を栽培
う。
する。
日常の散水
継続・改定・新規
主管課
継続
郷土資料館
継続
教育センター
65
エネルギー使用の削
減
新選組のふるさと歴史館の電気
使用量の前年比100%未満
照明器具等の電気使用備品類の見直し。こまめな節電活動。空調 電気使用量の前年度と
設備の見直し検討
の比較
継続
新選組のふるさと歴史館
66
ゴミの排出削減
新選組のふるさと歴史館のごみ
排出量の前年比100%未満
分別の徹底を行うとともに、来館者などに対しても、ゴミの持ち ゴミの排出量の前年度
帰りを宣伝していく
との比較
新規
新選組のふるさと歴史館
67
庁用車利用の抑制
子ども家庭支援センター(高
幡)の自転車・徒歩利用を促進
する
新たに作成する自転車・徒歩利用表に外出の際チェックする
回数を計算し、成果が目でわかるようにする
自転車・徒歩で外出し
た回数を管理する
継続
子ども家庭支援センター
68
市民へ更なるひのエ
コの普及と促進
市民へひのエコ周知とPR
毎月1回、どれだけ周
転入者へごみ収集日・分別の説明やPR、市民へ冊子・ポスター 知できたかという、達
掲示等で、ひのエコ周知
成度を評価するシート
を作成し記入。
継続
七生支所
69
二酸化炭素の排出削
減と地球温暖化防止
多摩平の森ふれあい館全体のエ
ネルギー使用量及びごみの排出
量を抑える。
来館者へごみの持ち帰り及び省エネルギーへの協力を引き続き呼
館全体の電気・ガス使
びかけ、各施設の代表(NPO法人含む)が集まる毎月の館内連
用量及び各施設からの
絡会にて前月のエネルギー使用量及びごみの排出量を確認し、共
ごみの排出量
通の認識をもって目標に取り組む。
継続
男女平等課
12
新規
プログラム
目的
№
70
可燃ごみの削減
71
・保育者が、幼児や
保護者に節水への意
識付けを行い使用量
削減を目指す
・幼児を連れて園庭
開放に訪れた市民
へ、節水への理解を
促し意識が高まるこ
とを目指す
目標
リサイクルの促進
水の使用量を減らす
実施事項
管理項目
継続・改定・新規
主管課
適切な分別を行う
可燃ごみの排出量
継続
児童館・学童クラブ
・保育中の手洗い時の水の使い方について定期的に指導を行う
・園庭開放時の水道の使い方について保護者と市民に知らせる
・幼児への「水を大事
にしよう」の指導(月
1回・随時)
・節水に関する保護者
への定期的な周知(月
1回)
・市民への周知(随
時)
継続
幼稚園
13