３／７（火）の行事 報道発表資料の配付日時 ３月２日（木） 発 表項 目 １０時００分 平成２８年度第３回北海道大規模小売店舗立地審議会第四部会の開催について （行事名） 記 者 ﾚｸﾁｬｰ 発 （実施日時） 月 日（ ） 時 のお知らせ 概 要 表 者 分～ 発 表 場 所 次のとおり開催いたします。 記 １ 日時 平成２９年３月７日（火）１５：００～ ２ 場所 上川合同庁舎 ４階 展望会議室 （旭川市永山６条１９丁目） ３ 議題 (1) 審議事項 ・「コメリパワー旭川宮前店」（旭川市）の法第５条第１項（新設） の届出について ※ 当審議会は 17 年 10 月から審議事項を公開することになりました。 今後の審議会の開催予定、議事要旨は以下のＨＰで確認できます。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/richi/link65.htm 参 考 ■ 平成１２年に施行された「大規模小売店舗立地法」は、店舗面積１千平方メ ートルの規模を超えて小売業を行う建物（大規模小売店舗） の設置者に対し、 特に周辺の生活環境の保持のため、その施設の配置及び運営方法について合理的 な範囲内で配慮を求めるものです。 ■道は、届出の審査に当たっては公平性・合理性の確保が重要であるとの観点か ら、審議会条例を制定し、地域の実情に精通し、かつ各専門分野での学識経験を 有する方々で構成される北海道大規模小売店舗立地審議会を設置して、法の運用 に当たっています。 報 道 (取 材 ) に当たって のお願い 写真撮影は部会開催前に申し出いただいた場合に限り、撮影時間を設けます。 他のｸﾗﾌﾞ 同 時 配 付 と の関 係 同 時 レ ク 担 上川総合振興局産業振興部商工労働観光課主査（商工振興）（担当者 当 （連絡先） ｔｅｌ （場所） ０１６６－４６－５９４３（ダイヤルイン） 東） 総合振興局内線２４１６ （別紙様式１） 【参考（審査用）】 審議案件に関する概要 平成２９年３月７日第四部会提出 届出条項 大規模小売店舗立地法第５条第１項（新設） 届 出 日 平成２８年８月３０日 担当部署 上川総合振興局産業振興部商工労働観光課 １．届出者 氏名又は名称及び代表者の氏名 捧 所 新潟県新潟市南区清水 4501 番地１ 株式会社コメリ 代表取締役 住 雄一郎 ２．届出事項 (1)店舗名及び所在地 コメリパワー旭川宮前店 旭川市宮前１条３丁目６番地 (2)小売業者名、代表者名及び住所 (3)新 設 日 株式会社コメリ 代表取締役 捧 雄一郎 新潟県新潟市南区清水４５０１番地１ 平成２９年５月１日 (4)店舗面積の合計 (5)施設の配置 ９, ８９７ ㎡ 駐車場の収容台数 ２７２ 台 駐輪場の収容台数 ７７ 台 １５６ ㎡ ４４ m 荷さばき施設の面積 廃棄物保管施設の容量 (6)施設の運営 方法 ３．審査事項 ( 1) 駐 車 場 整 備への配慮 開店時間・閉店時間 開店 駐車場の利用時間帯 午前６時３０分から午後１０時００分 駐車場の出入口数 ３箇所 荷さばき時間帯 午前６時から午後１０時 指針必要駐車台数の整備 従業員駐車場等の整備 駐輪場（自動二輪車を含 む）の整備 午前７時 閉店 3 午後９時４５分 必要駐車台数６６７台 ＞ 設置台数２７２台 ・既存店舗の調査結果をもとに検証し、必要 駐車台数の４０％以上の駐車台数を確保。 駐車場内に６４台確保。 ７７台。 ・同規模他店舗の運営実績から駐輪場が不足 することはないと考える。 ・自動二輪車での来客は少なく、来客駐車場 で充分に対応する事が可能と考える。 来客車両等の入出庫方法 搬入車両等の誘導 歩行者の安全対策 交通整理員の配置 除排雪による堆積方法 その他 (2)騒音発生 への配慮 昼間の等価騒音の予測 結果 夜間の等価騒音の予測 結果 夜間の音源 毎最大値の 予測結果 予測地点 a1 b1 c1 d1 e1 f1 g1 h1 i1 ・入口ゲート・遮断機等は無く入庫待ちは発 生しないと考える。 ・処理能力６台／時に対しピーク時２台／ 時の搬入。 ・計画的搬入により、一時的に搬出入車両が 集中しないよう配慮する。 ・店舗社員や取引業者及び搬出入業者ととも に、店舗周辺や駐車場内における低速走行 や歩行者及び来客に対する安全確認の徹底 に取組む。 ・出入口看板、出庫時の一旦停止・通学児童 注意喚起表示などで、安全と円滑な自動車 誘導を図る。 ・繁忙時には交通整理員により駐車場内の歩 行者及び自動車の適切な誘導を行い安全の 確保を図る。 ３人（７：００～１８：００）。 ・繁忙時に駐車場出入口周辺に配置し、交通 安全および違法駐車防止を図るほか、適切 な誘導を行う。 ・原則として、10cm 以上の積雪が生じた場 合に除雪を行う。 ・駐車場外周部及び従業員駐車場などに一時 堆雪し、適時排雪を行って必要駐車台数の 確保に努める。 ・オープン時や販売促進催事等を行う際に は、チラシにより案内経路を周知する。 予測地点 環境基準値 予測結果 評 価 １ ６０ dB ３９ dB ○ ２ ５５ dB ５２ dB ○ ３ ５５ dB ３７ dB ○ ４ ６０ dB ４３ dB ○ 予測地点 環境基準値 予測結果 評 価 １ ５０ dB １２ dB ○ ２ ４５ dB ３１ dB ○ ３ ４５ dB １４ dB ○ ４ ５０ dB １２ dB ○ 音源の種類 規制基準値 予測結果 評 価 排気 1 ４０ dB １５ dB ○ 排気 2 ４０ dB １７ dB ○ 排気３ ４０ dB １７ dB ○ 排気 5 ４０ dB １４ dB ○ 排気 7 ４０ dB ２９ dB ○ 排気 11 ４０ dB ４２ dB △ 排気 19 ４０ dB ４２ dB △ 排気 23 ４０ dB ３３ dB ○ 排気 31 ４０ dB ６ dB ○ j1 排気 32 ４０ dB ３５ dB ○ k1 排気 37 ４０ dB ３５ dB ○ l1 排気 41 ４０ dB １ dB ○ m1 排気 42 ４０ dB ７ dB ○ 敷地境界で規制基準値を超える f1,g1 について、住居壁際 等で再計算した結果、次のとおり規制基準値を下回る。 再計算点 規制基準値 予測結果 備 考 f2 ４０ dB ３０ dB g2 ４０ dB ３０ dB 騒音問題の一般的対策 ・店舗職員や取引先に対して自動車の低速度 走行などの環境への配慮の指導を行う。 荷さばき作業等の対策 ・搬出入車両等の不要なアイドリングの防 止。 付帯設備・施設等の対策 ・来客者へアイドリング停止の呼びかける看 板を駐車場内に設置。 青少年の蝟集等の対策 ・営業終了後は駐車場等の出入口をチェーン バリカーで閉鎖する。 ・店舗内外における従業員の見回りや声かけ 等行う。 その他の対応方策 ・冬季における駐車場等の除雪作業は基本的 に深夜早朝に行わないよう配慮。 ・万一、騒音問題が発生した際には迅速に適 切な対応を図る。 3 3 (3)廃棄物等 指針容量の整備 指針容量 ２８ m ＜ 設置容量 ４４ m への配慮 保管場所の位置、構造等 ・保管施設は屋内に設置し、飛散防止や美観 ・衛生面に配慮する。 運搬・処理対策 ・廃棄物の分別を徹底し、運搬時の引き取り 作業の迅速化を図る。 減量化、リサイクル等 ・廃棄物の分別処理の徹底に努め、リサイク ル率の向上に努める。 調理臭、悪臭の飛散防止 ・生ゴミ等や調理臭の発生はなし。 その他の対応方策 ・店舗運営責任者（店長など）との連携を図 り、生活環境問題を発生させる恐れがある 場合は、適切な対応策を講じる。 (4)街並みづくり等への配慮 ・広告塔や駐車場の照明は、ライトの向きや 光量を調整して照明が敷地外に漏れないよ うに配慮する。 ・街並みづくりが行われる際には、取り組み を阻害することのないよう調和を図る。 (5)防災対策への配慮 ・地方公共団体等から災害時における避難場 所として、駐車場等敷地の一部の使用ある いは店舗で扱っている物資の緊急時におけ る提供の要請があった場合は、必要な協力 を行う。 (6)防犯対策への配慮 ・店舗内外における従業員の見回りや声かけ 等を行い、青少年の蝟集等を防ぐよう配慮。 ・店舗内の見通しを確保する商品陳列や防犯 カメラの設置により万引き等の防止を図る。 (7)関係行政機関との協議状況 公安委員会（警察） 地元市町村（旭川市） 道路管理者（旭川市） その他関係機関 協議済み 協議済み 協議済み ４．市町村、住民等の意見 (1)市町村の意見 意見なし (2)住民等の意見 意見なし ５．道（上川総合振興局連絡調整会議）の意見案 意見を述べる必要がないものと考える。 市町村及び住民等意見 １ 市町村意見 ２ 住民等意見 大規模小売店舗立地法第８条第２項に基づいて提出された意見はなし。 傍聴者遵守事項 (1) 会議開催中は、静粛に聴取することとし、拍 手その他の方法により賛成、反対の意向等を表 明することはできません。 (2) 会議において、飲食、喫煙はできません。 (3) 会議において、写真撮影、録画、録音等はで きません。 ただし、会長(部会長)が認めた場合は、この 限りではありません。 (4) その他会議開催中の秩序を乱したり、議事を 妨害するようなことはできません。 以上に違反をした場合は注意をしますが、これ に従わない場合は退席していただくことがありま す。 なお、傍聴される方は係員の指示に従ってくだ さい。 また、途中で退席される場合は、各議案の審議 終了後にお願いします。 （北海道大規模小売店舗立地審議会第四部会）
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