へき地学校教育支援事業概要 - 公益財団法人 日本教育公務員

平成29年度(2017年度)
へき地学校教育支援事業 募集要項
募集概要
目 的
事
業
目
的
交通条件及び自然的、文化的諸条件に恵まれない山間地、離島に所在する学
校の教育内容を充実することに寄与貢献することを目的とする。ただし、この
事業は平成29年度~33年度に限定した事業である。
・北海道内にあって、「へき地教育振興法」に基づいた指定学校のうち、原則
へき地等級2~5級の全ての学校を対象とする。
募集対象
・事前調査書をもとに平成29年度~33年度の期間内に申請があれば、1度は助成
を受けることができる。
(1)へき地学校がもつ課題に対して研究・活動を行う事業
対象の (2)へき地学校の課題を解決するために備品・教材を購入し教育環境を整備す
事業 る事業
(3)地域や保護者、近隣の学校及び各団体と連携して行う事業
平成29年4月6日(木)~平成29年4月30日(日)消印有効
事前調査 ※全道の全ての対象校(へき地級2級~5級)に事業案内書及び事前調査書
期間 (様式1)を送付し、提出された調査書により希望校の助成年度を決定する。
※平成29年度は48校の予定。
申請期間
応
募
に
つ
い
て
平成29年5月16日(火)~平成29年6月3日(土)消印有効
※平成29年度助成対象となった学校は申請書を提出する。
申請書
・全道のへき地等級2~5級の全ての学校に関係書類として送付(4月上旬)
審 査
・本会が委嘱する審査員により事前調査書により審査を行い、選考結果を5月15日
までに応募校へ通知する。
・事前審査により決定した学校は、6月3日(土)までに申請書(様式2)を事
務局に送付する。(支部の教育振興事業選考委員会の議を経て決定)
助成金
・1校に5万円以内を助成する。
・該当校は、決定後、送金先指定口座を北海道支部へ報告する。
・北海道支部は6月下旬までに指定口座へ送金する。
【教育研究助成事業】
・へき地学校が持つ課題に対して研究・活動を行う事業
(例:少人数・小規模校における効果的な授業方法の研究)
・へき地学校の課題を解決するために備品、教材を購入し、教育環境を整備する事業
事業例
(例:ICT教材、体育用品の提供)
【教育文化事業】
・地域や保護者、近隣の学校及び各団体と連携して行う事業
(例:運動会、公開授業、学芸会、各団体との協賛事業)
応募条件 選考基準に基づいた研究・活動や事業を年度内に行う予定のある学校とする。
・書籍・物品等の購入は、使途期間内に使い切るものとする。
以下に記載した費用は対象外とする。
助成金の (1)人件費(外部講師の謝礼は可)
(2) 研修参加費(交通費も不可)
使途
(3)学校の一般管理費(例:公共料金の支払等)
(4)懇親会等の飲食費
(5)その他事業に関係ない物品購入費等
使途期間 ・助成金の使途期間は、平成29年7月1日から平成30年1月末日までとする。
完事
了業
報告書
・報告書(様式4)の締め切りは平成30年2月23日(金)。
・領収書(コピー可)と同時に提出する。
受付番号
※
(様式4)
平成29年度 へき地学校教育支援事業「報告書」
平成 年 月 日
公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部
北海道支部長 様
印
申請者(校長氏名・印)
1.学校情報
学校名
2.研究・活動の主題
3.事業報告(助成金の使途や成果の概要を記入してください)
4.助成金使用内訳
助成金額
金 円
使 途
金額(単位:円)
合 計
注: 下記の経費は助成対象となりません。 *助成金は、使途期間内に使い切るものと
(1) 人件費(外部講師の謝礼は可)
する
(2) 研修参加費(交通費も不可)
*領収書(コピー可)の合計は5万円以上
にする
(3) 学校の一般管理費(例:公共料金の支払等)
*提出締切り:平成30年2月23日
(4) 懇親会等の飲食費
(5) その他事業に関係ない物品購入費等