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Media Art Course
Lesson 52
『ダンスデータを表示してみよう』
Lesson5-1では真鍋さんからデータをいただきました。
今回はそのデータを使って開発してみよう!
1
メディアアート
モーションキャプチャデータ
モーションキャプチャデータとは、人間の
動きを特殊なカメラで収録したデータのこ
とです。
2
Lesson5
Lesson5_2
Lesson5_2.pde
「メディアアート」→「Lesson5」→「Lesson5_2」
と順番にフォルダを開いていき、「Lesson5_2.pde」
というファイルを開きます。
3
実行してみましょう。写真のようなものが表示されれば
OKです。これは、Perfumeの3人が実際にダンスをした
モーションキャプチャデータです。
4
次に、ソースコードの上を見てみましょう。『タブ』
と言われるものが5つあり、それぞれを押した時に
表示されるソースコード5つがあわさってプログラム
ができています。『PBvh』タブを開きましょう。
5
「PBvh』タブ下の方にあるdrawの中の『drawLine』から
始まる連続した3行を探します。1行目から順に「体」「腕」
「脚」の太さと色を指定しています。
1行目は「太さ10のRGB(255,0,0)の色」という意味です。
6
脚に関するコードの行(④の赤枠の3行目)を
drawLine(list, _list_leg, 5, 255, 255, 0);
と書き換えます。
実行してみよう!脚の太さが細く、脚の色が黄色に
なればOKです。