Media Art Course Lesson 41 『パフォーマンスをしてみよう』 今回はキーボードで押した数字に合わせてパフォーマンスを 切り替える方法を学んでいきましょう! 1 BPMに合わせた 様々なアニメーション BPMに合わせてアニメーションをできるのは 色だけではありません。図形の位置や座標など もBPMに合わせたアニメーションをしてみよう 2 メディアアート Lesson4 Lesson4_1 Lesson4_1.pde 「メディアアート」→「Lesson4」→「Lesson4_1」 と順番にフォルダを開いていき、「Lesson4_1.pde」 というファイルを開きます。 3 『1』が押された時に 行われるパフォーマンス まずは実行してみましょう!キーボードで『1』を 押したり『2』を押してみましょう。押した数字に よって色が変わります。 4 『』が押された時に 行われるパフォーマンス drawの中の『switch(switcher.getPhase()){』 と書いてある部分を探します。その下に書いてある 『case 数字:』と『break;』の間に、コードを 書くことによって、その数字が押された時のパフォー マンスを場合分けすることができます。 5 case1の2行下の ellipse(width/2,height/2,300,300); と書かれているところを探し、 ellipse(width/2,height/2,300*bpm.get(),300*bpm.get()); とコードを書き換えます。 6 実行してみましょう!『1』が選択されている時の 円の大きさが音楽に合わせて変わっていけばOKです。 (注:音楽は元からが設定されていません。Lesson3-2で学んだ方法 で好きな音楽を設定しましょう。BPMも忘れずに変更しましょう!) 自分で考えて、「1」∼「10」のキーボードごとの色々な パフォーマンスを考えてみましょう!音楽に合わせてパフォ ーマンスを切り替えるとかっこよくなります。
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