表現にこめられているもの今年の恵田っ子の書き初めの作品はどうだっただろう。よい文字がそろったと思う。子供のよい字には、「よい字にしたいという気持ち」「丁寧な取り組み」「こうすると整うという意識」が表現されている。その点で、恵田っ子６３人の字は皆とてもよい字だった。担任の先生にお聞きすると、冬休み前より、冬休み明けの書き初め大会のときの字がかなり良くなっている子が多いそうである。練習への意欲づけ、アドバイスなど、ご家庭での励まし、サポートがあったことは想像に難くない。ご家庭の支援もあって、子供たちの気持ちがこもったさらによい字になったのだろう。私たちは、子供たちが表現したもの（作文、絵、工作、習字など）を見るとき、そこに、子供の気持ちがこめられていること、背景があることをふまえていきたい。作品のできだけでなく、努力の跡、子供の気持ち、周りの人の支援も見取り、認めていきたいと思う。６年生「未来の夢」：小学校最後の気持ちのこもった書き初め作品に使（つか）ってください。ましょう。大切（たいせつ）田小の未来につないでいきました。一輪車の活動も恵意（ようい）してください【新しいフラミンゴ】んに相談（そうだん）したところ、二台（だい）用ん）してくれました。ＰＴＡ会長（かいちょう）さら）しいものがあったほうがいい」と提案（ていあぎいんかい）で、六年生が「フラミンゴが新（あた今年（ことし）は、学校評議員会（がっこうひょうくれ、ブドウ栽培を未来へとつないでくれました。トを卒業記念（そつぎょうきねん）に植（う）えて去年（きょねん）の六年生が、シャインマスカッの学校ではやっていないものもあります。ります。落ち葉スキーやブドウ栽培のように、他（た）き）の方（かた）と行（おこな）うクラブなどがあ（さいばい）、一輪車（いちりんしゃ）、地域（ちいウ・コンニャク・自然薯（じねんじょ）・キウイ栽培う）がたくさんある学校です。落ち葉スキー、ブド恵田小は魅力的（みりょくてきな）活動（かつど恵田っ子へ未来（みらい）につなぐ №３８校長室だよりは学校ホームページに月ごとにアップします。http://www.oklab.ed.jp/weblog/eta/