平成 28 年度 ものづくり中小企業基礎調査報告書 豊田市 【 目 次 】 Ⅰ 調査の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ⅱ 回答企業の規模 1 資本金または出資金額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 2 従業者の数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 Ⅲ 回答企業の事業の現状 1 主な業種・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 2 主な保有技術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 3 業績の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 4 自動車関連事業の割合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 5 経営資源の保有状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 6 生産・販売の形態・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 7 過去5年間における新規顧客の獲得の有無・・・・・・・・・・6 Ⅳ 今後の経営方針 1 3~5年先の事業の見通し・・・・・・・・・・・・・・・・・7 2 主たる製品の将来性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 3 自社の強みと弱み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 4 今後3年間に力を入れていく取組・・・・・・・・・・・・・・9 5 今後注力する技術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 6 事業承継の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 Ⅴ 新たな事業展開への取組 1 現在の取組状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 2 新たな事業展開における問題・・・・・・・・・・・・・・・12 Ⅵ 人材育成の現状 1 中核を担う人材の育成・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 2 人材育成が必要な職種・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 Ⅶ 雇用・採用の現状 1 従業者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 2 最近3年間の採用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 3 採用における問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 Ⅷ 事業所新増築の動向 1 事業所の新増築の予定及び場所・・・・・・・・・・・・・・18 2 遊休地や遊休工場の有無・・・・・・・・・・・・・・・・・20 Ⅸ 産業振興施策の利用状況 1 豊田市の産業施策の利用状況・・・・・・・・・・・・・・・21 2 今後、市に期待する支援施策・・・・・・・・・・・・・・・21 資料 調査票 ・1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 Ⅰ 調査の概要 1 調査目的 豊田市の産業振興に関する取組を企業の実態により即したものとするため、豊田市の主要 産業である製造業に携わるものづくり中小企業の現状を把握する ものです。 2 調査方法 (1)調査対象 豊田市内に事業所がある中小製造業者 1,003 社 (2)抽出方法 豊田市が保有する企業情報データベースから抽出 (3)調査方法 調査票を郵送にて配布し、郵送、FAX、メールにより回収 (4)実施期間 2016 年(平成 28 年)7 月 1 日 ~ 2016 年(平成 28 年)7 月 22 日 (5)調査期日 2016 年(平成 28 年)4 月 1 日時点 3 回収結果 抽出数 回答数 回答率 1,003 社 290 社 28.9% 4 集計方法 (1) 「1つにチェック」及び「3つまでチェック」といった回答数の制限を設けている設問にお いて、制限を超えて回答している場合は、その設問の回答について無効として集計しまし た。 (2)無回答については、全回答における割合を把握する必要がある、又は、含めて集計した方 がよいと判断した設問については、集計に含めています。 (3)集計におけるパーセンテージは、少数第2位を四捨五入しているため、合計が 100%にな らない場合があります。 1 Ⅱ 回答企業の規模 1 資本金または出資金額(設問2)<単数回答> 資本金または出資金額別の規模で見ると、 「1,000 万円以上 3,000 万円未満」 (41.7%)の企 業が最も多くなっています。そして、資本金または出資金額「3,000 万円未満」の企業が全 体の 81.4%を占めています。 図1 回答企業の資本金または出資金額 1億以上 1.7% 5000万円以上1 億円未満 7.2% 無回答 0.7% 100万円未満 0.7% 100万円以上500 万円未満 26.9% 3000万円以上 5000万円未満 9.0% 1000万円以上 3000万円未満 41.7% 500万円以上 1000万円未満 12.1% n = 290 2 従業者の数(設問3)<単数回答> 従業者数別の規模で見ると、20 名未満の企業が全体の 58.7%を占めています。 図2 回答企業の従業者数の内訳 30% 全 体 に 20% 占 め る 10% 割 合 27.1% 21.5% 10.1% 8.7% 11.5% 10.8% n = 288 4.9% 2.4% 0% 2 1.7% 1.0% 0.3% Ⅲ 回答企業の事業の現状 1 主な業種(設問5)<単数回答> 企業の主な業種は「輸送機器」 (21.5%)が最も多く、次いで「金属製品」 (20.4%) 、 「生産用機械」 (9.9%) 、 「プラスチック」 (7.4%)の順になっています。 図3 輸送機器 金属製品 生産用機械 プラスチック 鉄鋼 電気機械 はん用機械 窯業・土石 食料品 業務用機械 非鉄金属 木材・木製品 繊維 電子部品 印刷 化学 ゴム製品 家具・装備品 パルプ・紙 皮革製品 情報通信機械 飲料・飼料 石油・石炭 その他 無回答 回答企業の主な業種 21.5% 20.4% 9.9% 7.4% 3.5% 3.2% 2.5% 2.1% 2.1% 2.1% 1.8% 1.8% 1.8% 1.4% 1.4% 1.1% 0.7% 0.7% 0.4% 0.4% 0.4% 0.0% 0.0% n = 284 10.9% 2.8% 0% 5% 10% 15% 20% 25% ※業種の略称は「工業統計調査」の略称を使用しています。 3 2 主な保有技術(設問6)<3つまで選択回答> 企業の主な保有技術には、 「切削加工」 (33.3%)、 「製缶・溶接・鈑金」 (32.6%)、 「プレス加工」 (21.8%)など、金属加工に関する技術と「機械組立・仕上げ」 (23.4%)が上位にあがってい ます。 図4 回答企業の主な保有技術 切削加工 33.3% 製缶・溶接・鈑金 32.6% 機械組立・仕上げ 23.4% プレス加工 21.8% 研削加工・研磨 15.3% 測定・検査 14.9% 射出成形・圧縮成形・押出成形 14.2% 放電加工・レーザー加工 9.6% 塗装 9.6% 電気・電子組立 8.0% 熱処理 3.4% 鋳造・ダイキャスト 3.4% ハンダ付 3.1% メッキ・表面処理 2.3% 鍛造 0.4% 圧延・伸線・引抜き 0.4% n = 261 その他 14.9% 0% 10% 20% 30% 40% 3 業績の推移(設問4)<単数回答> 前期からの業績の推移について、 「受注量」は、半数以上が「増加」 (21.4%)と「横ばい」 (44.2%) と回答しています。また、 「受注単価」は「横ばい」が 69.7%を占めていますが、 「営業利益」 は、 「減少」 (41.8%)を見込んでいる企業が多くなっています。 図5 前期からの業績の推移 受注量 21.4% (n=285) 44.2% 受注単価 4.9% 69.7% (n=287) 営業利益 17.5% (n=285) 0% 34.4% 25.4% 40.7% 20% 40% 増加 横ばい 4 41.8% 60% 減少 80% 100% 4 自動車関連事業の割合(設問8)<記述回答> 自動車関連事業の割合について、 「自動車関連事業 80%以上」とする企業は 71.6%あり、この うち「自動車関連 100%」の企業は 44.7%となっています。一方、 「自動車関連0%」の企業は、 15.2%となっています。 図6 事業に占める自動車関連事業の割合(売上高ベース) 自動車関連0% 15.2% 部品+部品以外 9.5% その他 13.3% 自動車関連 80%以上90%未満 6.8% 部品以外 (設備・金型・ソフト) 自動車関連100% 44.7% 13.6% 部品のみ 21.6% 自動車関連 90%以上100%未満 20.1% n = 264 5 経営資源の保有状況(設問 10)<単数回答> 事業内容について、高シェアの製品・部品等の有無について「あり」と回答した企業は全体 の 11.4%となっており、また自社独自技術の有無については、20.0%が「あり」と回答して います。そして、「研究開発のための人材」を置く企業は 16.2%、「新規顧客開拓のための営 業人材」は 21.0%となっています。 図7 人材、技術及び製品等の資源の有無 高シェアの製品・部品等 82.1% 11.4% 6.6% ( n = 290 ) 自社独自技術 20.0% 68.3% 11.7% ( n = 290 ) 試作品受注 43.4% 33.4% 11.7% 11.4% ( n = 290 ) 特許等知的財産権 16.9% 71.7% 11.4% 16.2% 72.8% 11.0% ( n = 290 ) 研究開発のための人材 ( n = 290 ) 新規顧客開拓のための営業人材 21.0% 67.9% 11.0% ( n = 290 ) 0% 20% あり 40% ないが受注可能 5 60% なし 80% 無回答 100% 6 生産・販売の形態(設問9)<複数回答> (1)生産形態 生産形態について、 「発注者の図面に基づき加工・生産」 (70.6%)や「発注者の仕様に基づ き、自社の設計、図面等を作成して加工・生産」(44.5%)など、発注者からの図面や仕様 に基づき加工・生産する形態が多い傾向にあります。 図8 加工・生産の形態 発注者の図面に基づき 加工・生産 70.6% 発注者の仕様に基づき、 自社で設計、図面等を 作成して加工・生産 44.5% 自社の仕様で 加工・生産 23.2% 0% 20% 問屋や大手メーカー等の n = 272 40% 60% 80% 6.6% 他社のブランドで販売 (2)販売形態 n = 272 販売形態について、 「自社ブランドで製品等を販売」している企業は 13.6%、また発注元の 13.6% 「他社のブランドで販売」している企業は 6.6%となっています。 自社ブランドで製品等を販売 0% 5% 図9 販売の形態10% 問屋や大手メーカー等の 他社のブランドで販売 15% 6.6% 自社ブランドで製品等を販売 13.6% n = 272 0% 5% 10% 15% 7 過去5年間における新規顧客の獲得の有無(設問 12)<複数回答> 過去5年間で新規の顧客獲得を獲得した企業が全体の 43.1%ある一方で、30.7%の企業は取り 組みを行っていない状況となっています。 図 10 過去5年間における新規顧客の獲得の有無 現在の主たる事業で新規の顧客を獲得した 43.1% 新規の顧客獲得の取り組みを行っていない 30.7% 新規の顧客獲得に取り組んでいるが、 新規の顧客を獲得していない 17.6% 現在の主たる事業とは異なる業種で 新規の顧客を獲得した 13.4% 無回答 n = 290 6.6% 0% 10% 6 20% 30% 40% 50% Ⅳ 今後の経営方針 1 3~5年先の事業の見通し(設問 13)<複数回答> 3~5年先の事業の見通しとして、69.9%の企業が「現在の事業規模を維持」とする一方で、 「事業規模の縮小」(5.2%)や「休業または廃業」(5.2%)など事業を縮小したり休業・廃業 する企業が 10.4%あります。 図 11 3~5年先の事業の見通し 現在の事業規模を維持 69.9% 事業規模の拡大 25.9% 事業規模の縮小 5.2% 休業または廃業 5.2% .事業の譲渡 4.5% 第二創業 3.1% 本社を移転 2.8% 分社化 n = 286 1.7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 2 主たる製品の将来性(設問 11)<単数回答> (1)次世代自動車・次世代産業への採用の可能性 次世代自動車・次世代産業への採用の可能性について、主たる製品が今後も採用される「可 能性がある」とした企業は全体の 19.0%ある一方、34.3%の企業は「可能性がない」として います。また、全体の 46.7%の企業が、自社の製品の将来性について「不明」 (37.4%)、 「無 回答」 (9.3%)としています。 図 12 主たる製品が次世代自動車や次世代産業に採用される可能性 無回答, 9.3% あり, 19.0% 不明, 37.4% なし, 34.3% n = 289 7 (2)海外生産に代替される可能性(設問 11) 主たる製品が今後海外生産に代替される可能性について、全体の 55.4%の企業が「可能性 はない」とする一方で、33.9%の企業が「可能性がある」と回答しています。 図 13 主たる製品が海外生産に代替される可能性 無回答, 10.7% あり, 33.9% なし, 55.4% n = 289 3 自社の強みと弱み(設問7)<各3つまで選択> (1)自社の強み 自社の強みについて、 「加工・製造技術力」 (56.6%) 、 「短納期」 (46.0%)、 「品質管理」 (39.0%) など、生産に係る強みが上位にあがっています。 図 14 自社の強み 加工・製造技術力 56.6% 短納期 46.0% 品質管理 39.0% 現場力 29.8% 製品力 25.0% 生産効率 17.6% 製品開発力 11.4% 人的ネットワーク力 5.5% 営業力 4.4% 情報収集力 2.6% ビジネスモデル 1.8% マーケティング力 1.1% その他 1.5% 0% n = 272 10% 20% 30% 8 40% 50% 60% (2)自社の弱み(設問7) 自社の弱みについて、 「営業力」 (45.8%)、 「製品開発力」 (36.2%)、 「情報収集力」 (24.2%) 、 「マーケティング力」(23.8%)など、新たな事業展開に必要な要素が弱みの上位にあがっ ています。 図 15 自社の弱み 営業力 45.8% 製品開発力 36.2% 情報収集力 24.2% マーケティング力 23.8% 生産効率 22.3% 人的ネットワーク力 18.1% 品質管理 11.5% 現場力 10.4% 短納期 6.9% ビジネスモデル 6.9% 加工・製造技術力 5.8% 製品力 4.6% その他 n = 260 2.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 4 今後3年間に力を入れていく取組(設問 14)<3つまで選択> 今後3年間に力を入れていく取組として、 「人材の育成」 (34.7%)、 「保有技術の高度化」 (28.1%) 、 「生産能力の増強」 (26.0%)が上位にあがっています。 図 16 今後3年間に力を入れる取組み 人材の育成 保有技術の高度化 生産能力の増強 人材の採用 取引先との関係強化 生産効率の向上 新技術の導入 新製品の開発 他分野での新事業の開拓 国内の販路開拓 他社との連携 海外の販路開拓 人員の削減 環境性能の向上 海外拠点の設置・強化 事業承継 経営体制の強化 既存事業の整理 大学等との連携 知的財産戦略の強化 その他 34.7% 28.1% 26.0% 21.2% 20.1% 17.7% 17.4% 12.8% 7.6% 6.6% 5.6% 3.5% 2.1% 1.7% 1.7% 1.0% 0.7% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0% n = 288 10% 20% 9 30% 40% 5 今後注力する技術(設問6)<3つまで選択> 今後注力する技術として、 「切削加工」 (23.2%)、 「測定・検査」 (22.6%) 、 「機械組立・仕上げ」 (20.3%) 「製缶・溶接・鈑金」 (16.9%)が上位にあがっています。 図 17 今後注力する技術 切削加工 23.2% 測定・検査 22.6% 機械組立・仕上げ 20.3% 製缶・溶接・鈑金 16.9% プレス加工 15.8% 放電加工・レーザー加工 15.3% 研削加工・研磨 14.1% 射出成形・圧縮成形・押出成形 8.5% 電気・電子組立 7.3% 塗装 5.6% 熱処理 4.5% メッキ・表面処理 4.0% 鋳造・ダイキャスト 4.0% ハンダ付 1.1% 鍛造 0.6% 圧延・伸線・引抜き 0.6% n = 179 その他 11.3% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 6 事業承継の状況(設問 15)<単数回答> 事業承継の状況について、 「後継者については未定」 (22.3%)や「未定・わからない」 (22.0%) の他、 「無回答」 (1.4%)も含めると、45.7%の企業が今後、事業承継が課題となる可能性があ ります。また、事業を継続する企業が多い中、「廃業又は閉鎖」(5.6%)や「第三者への事業 譲渡又は M&A を検討」 (1.0%)とする企業もあります。 図 18 事業承継の状況と経営者の年齢 無回答 1.4% 事業譲渡または M&A 1.0% 未定・わからない 22.0% 後継者は既に 決定している 41.5% 廃業または閉鎖 5.6% 事業承継済み 6.3% 無回答 7.6% 80代 2.1% 30代 2.8% 40代 17.9% 70代 6.6% 親族 36.2% 親族以外 4.2% 後継者について は未定 22.3% 20代 0.0% 60代 37.6% 50代 25.5% 不明 1.0% n=287 10 n=290 Ⅴ 新たな事業展開への取組 1 新たな事業への取組状況 (1)現在の取組状況(設問 16)<複数回答> 現在の取組状況について、新たな事業展開に「取り組んでいる」企業は全体の 64.1%あり、 一方「必要性を感じるが取り組んでいない」とする企業は 20.0%となっています。 図 19 新たな事業展開の取組状況とその内容 必要ない 14.5% 必要性を 感じるが取 り組んでい ない 20.0% 無回答 1.4% 保有技術の高度化 40.0% 新技術の導入 26.6% 既存製品の新規の販路開拓 取り組んで いる 64.1% 24.5% 既存分野での新製品の開発・提案 21.0% 新分野での事業開発・展開 0% n = 290 n = 290 13.4% 10% 20% 30% 40% 50% (2)相談や補助金申請で利用したことのある支援機関(設問 17)<複数回答> 新たな事業展開への取組において、相談や補助金申請等で利用したことのある支援機関につ いて、41.6%の企業が豊田市を、21.2%の企業がとよたイノベーションセンター利用したこと があると回答しています。 図 20 新たな自業展開の取組において相談や補助金申請等で利用したことのある支援機関 その他 5.8% 専門家(税理士、会計士など) 5.1% 大学などの研究機関 7.3% 商工会議所・商工会 13.1% とよたイノベーションセンター 21.2% 愛知県 29.2% 金融機関 34.3% 豊田市 n =136 41.6% 0% 10% 20% 11 30% 40% 50% 60% 2 新たな事業展開における問題 (1)新技術・新製品開発における問題(設問 18)<単数回答> 新技術・新製品開発における問題として、 「開発できる人材がいない」 (19.1%)とする企業 が最も多く、次いで「開発の資金がない」(15.6%)が問題としてあがっています。また、 「取り組むテーマが決められない」(9.0%)「開発する時間がない」(6.6%)といった問題 もあるようです。 図 21 新技術・新製品開発における問題 その他, 2.3% 開発できる人材がいな い, 19.1% 問題はない, 27.7% 開発の資金がない, 15.6% 開発の必要がない, 14.1% 取り組むテーマが決め られない, 9.0% 開発の進め方がわか らない, 5.5% 開発する時間がない, 6.6% n = 256 (2)販路開拓における問題(設問 19)<単数回答> 販路開拓における問題として「販路開拓する人材が不足」 (26.0%)とする企業が最も多く、 ほかには「販路開拓しているが取引につながらない」(9.9%)「販路開拓する時間がない」 (8.0%)といった問題もあるようです。 図 22 販路開拓における問題 問題はない 31.3% 販路開拓する人材が不足 26.0% 販路開拓しているが取引 につながらない 9.9% 販路開拓の必要がない 13.4% その他 1.1% 販路開拓する時間がない 8.0% 販路開拓の資金がない 4.2% 12 販路開拓の方法がわから ない 6.1% n = 262 (3)海外進出における問題(設問 20)<単数回答> 海外進出における問題について、69.1%の企業が「海外進出の予定がない」とする中、海外 進出を行っている企業、あるいは、検討している企業においては、 「現地人材の確保・育成」 (3.3%) 、 「現地での生産・品質管理」 (2.6%) 、 「提携先・パートナーの発掘」 、 「海外投資の 資金確保」 、 「文化・商習慣の違い」 (1.9%)といった問題をあげています。 図 23 海外進出における問題の有無とその内容 現地人材の確保・育成 問題あり 15.2% 海外進出の 予定がない 69.1% 3.3% 現地での生産・品質管理 問題はない 12.8% 2.6% 提携先・パートナーの発掘 1.9% 海外投資の資金確保が困難 1.9% 文化・商習慣の違い 1.9% 現地の市場環境に関する情報の不足 1.1% 現地の法制・規制に関する情報の不足 n = 269 0.4% n = 41 その他 2.2% 0% 13 2% 4% Ⅵ 人材育成の現状 1 中核を担う人材の育成 (1)中核を担う人材に求める業務スキル(設問 21)<複数回答> 中核を担う人材に求める業務スキルとして、全体の 55.2%の企業が「生産管理」をあげて おり、次いで「営業」 (51.1%) 、 「経営戦略・経営企画」(42.2%)をあげています。 図 24 中核を担う人材に求める業務スキル 生産管理 55.2% 営業 51.1% 経営戦略・経営企画 42.2% 財務・経理 20.5% 購買・調達 17.5% 商品企画・マーケティング 15.7% 人事・労務 13.8% 情報システム 8.6% 環境管理 7.1% 海外事業(販売・生産) 6.3% 知財管理 2.2% その他 n =268 4.1% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% (2)中核を担う人材に求める技術スキル(設問 22)<複数回答> 中核を担う人材に求める業務スキルとして、全体の 56.9%の企業が「生産技術・改善」 、そ して 53.2%が「品質管理」あげています。 図 25 中核を担う人材に求める技術スキル 生産技術・改善 56.9% 品質管理 53.2% 機械設計(CAD・CAM等を含む) 38.2% 機械加工 32.6% 保全・TPM 14.6% 成形・プレス加工 13.1% 計測・評価 10.5% 制御設計・PLCプログラム 10.1% 電子・電気回路設計 8.6% 解析・CAE 6.0% ソフトウェア 5.2% 鍛造・ダイキャスト 0.4% その他 n = 267 4.1% 0% 10% 20% 14 30% 40% 50% 60% (3)中核を担う人材の育成状況(設問 23)<単数回答> 中核を担う人材の育成状況について、 「実施している」とする企業が全体の 40.0%あります が、46.2%の企業は「必要性は感じているが実施していない」と回答しています。 図 26 中核を担う人材の育成状況 無回答 3.8% 必要がない 10.0% 実施している 40.0% 必要性は感じ ているが、実施 していない 46.2% n = 290 2 人材育成が必要な階層・職種(設問 24・25)<複数回答> 人材育成が必要な階層として、全体の 66.6%が中堅社員をあげており、次いで「経営者」 (56.2%) 、 「新入社員」 (34.8%) 、 「後継者」(34.1%)をあげています。 人材育成が必要な職種としては、全体の 54.6%の企業が「製造」分野の育成が必要として いるほか、次いで「生産技術」(40.2%)や「生産管理」(39.0%)分野の育成を必要として います。 図 27 育成が必要な階層 図 28 育成が必要な職種 製造 中堅社員 66.6% 54.6% 生産技術 40.2% 生産管理 経営者 56.2% 39.0% 設計 29.9% 営業 新入社員 34.8% 後継者 34.1% 28.3% 設備管理 11.6% 購買・調達 n = 290 6.4% n = 251 その他 4.8% 0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 15 10% 20% 30% 40% 50% 60% Ⅶ 雇用・採用の現状 1 従業者数 (1)人員の過不足感(設問 26)<単数回答> 人員の過不足感について、40.6%の企業は「適当」としています。また、人員が「過剰」と している企業よりも「不足」とする企業の方が多くなっています。 図 29 人員の過不足感 かなり過剰 0.3% かなり不足 6.9% やや過剰 4.2% やや不足 47.9% 適当 40.6% n = 288 (2)3~5年先の全体の従業者数の見込み(設問 27)<単数回答> 3~5年先の全体の従業者数の見込みについて、 「現状を維持する」とする企業が 53.7%あ り、一方 34.4%の企業が「増やしていく」としています。 図 30 3~5年先の全体の従業者数の見込み 人員整理に より減少 4.6% その他 3.5% 定年退職・採用抑制 により自然減少 3.9% 増やしていく 34.4% 現状を維持する 53.7% n = 285 16 2 最近3年間の採用状況(設問 28)<単数回答> 最近3年間の採用状況について、40.1%の企業が「中途採用中心」となっており、一方 27.3% の企業が「新卒も中途とも募集していない」と回答しています。 図 31 最近3年間の採用状況 新卒採用中心 6.0% 新卒も中途も 募集していな い 27.3% 中途採用中心 40.1% 新卒採用と中 途採用を両方 26.6% n = 282 3 採用における問題(設問 29)<単数回答> 採用における問題として、 「時間をかけても必要な人材が採用できない」 (37.2%)とする企業 が最も多く、次いで「経営の見通しから採用に踏み切れない」 (23.8%)が多くなっています。 図 32 採用における問題 採用活動の方法が わからない 1.1% 採用活動に費用を かけられない 5.7% 採用活動に時間が かけられない 9.6% その他 8.8% 採用しても 離職してしまう 13.8% 時間をかけても必要 な人材が採用できな い 37.2% 経営の見通しから採 用に踏み切れない 23.8% 17 n = 261 Ⅷ 事業所新増築の動向 1 事業所の新増築の予定及び場所 (1)新増築の予定(設問 30)<単数回答> 事業所の新増築の予定について、全体の 72.8%の企業は「予定なし」と回答しています。 また、「予定あり」とする企業は 26.2%ありますが、「予定あり」と回答した企業のうち、 時期については「時期未定」 (15.2%)が最多となっています。 図 33 新増築の予定 無回答 1.0% 予定あり 26.2% 15.2% 予定はな い 72.8% 3.4% 7.6% 予定はあるが 時期未定 2~3年以内に予定 1年以内に予定 n = 267 (2)新増築の場所(設問 31)<複数回答> 事業所の新増築について「予定あり」と回答した企業のうち、52.6%の企業が、現在地で の新増築を考えています。 図 34 新増築の場所 現在地 52.6% 豊田市内 39.5% 国内(愛知県以外) 7.9% 海外 5.3% 県内(豊田市以外) n = 76 1.3% 0% 10% 20% 30% 18 40% 50% 60% (3)事業所の新増築又は工場用地として魅力的な場所(設問 31)<複数回答> 事業所の新増築について「市内」に「予定あり」と回答した企業のうち、31.0%が工場用 地として魅力的な場所に「高岡・上郷地区」をあげています。 図 34 工場用地として魅力的な場所 高岡・上郷地区 31.0% IC周辺 20.7% 猿投・藤岡地区 17.2% 挙母・高橋・松平地区 13.8% 幹線道路沿線 13.8% 既存大規模工場周辺 6.9% 旧町村地区(藤岡除く) 3.4% 鉄道駅周辺 0.0% n = 29 その他 13.8% 0% 10% 20% 30% 40% (4)投資予定の資産<単数回答>と新増築1件当たりの投資規模<単数回答>(設問 32) 事業所の新増築について「予定あり」と回答した企業のうち、投資予定の資産として「家 屋」 (80.8%)と「設備」 (71.2%)をあげる企業が多くなっています。その新増築 1 件当た りの投資規模は 46.7%が「1億円以上」としています。 図 35 投資予定の資産 家屋 80.8% 設備 71.2% 土地 n=67 53.4% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 図 36 新増築1件当たりの投資規模 1億円以上 46.7% 5,000万円以上1億円未満 13.3% 3,000万円以上5,000万円未満 20.0% 1,000万円以上3,000万円未満 5.3% 1,000万円未満 n = 75 4.0% 0% 10% 20% 19 30% 40% 50% 2 遊休地や遊休工場の有無(設問 33)<単数回答> 遊休地や遊休工場の有無について全体の 86.9%の企業が「なし」と回答している一方、7.6% が「あり」と回答しています。 図 37 遊休地や遊休工場の有無 無回答 5.5% あり 7.6% なし 86.9% n = 267 20 Ⅸ 産業施策の利用状況 1 豊田市の産業施策の利用状況(設問 34)<単数回答> 豊田市の産業施策利用状況について、 「利用したことがある」と回答した企業は全体の 27.9% にとどまっています。産業施策を利用したことがない理由として、24.4%の企業が「必要な い(ため) 」 、また 26.4%が「利用できるかわからない」と回答しています。 図 36 豊田市の産業施策の利用状況と利用したことがない理由 無回答 1.4% 無回答 5.6% その他 5.6% 必要ない 24.4% 利用したことが 手続きが煩雑 そう ある 16.2% 27.9% 利用したことが ない 70.7% 利用できるか わからない 26.4% 利用したい施 策がない 12.7% 施策の情報が ない 11.7% n = 290 n = 197 2 今後、市に期待する支援施策(設問 35)<複数回答> 今後、市に期待する支援施策として 42.8%の企業が「設備投資の支援」と回答、また 37.6% が「人材育成・確保の支援」と回答しています。次いで、新事業展開に必要となる「販路開 拓の支援(19.3%) 」や「新製品・新技術開発の支援(17.6%)」が多く回答されています。 図 37 今後、市に期待する支援施策 設備投資の支援 42.8% 人材育成・確保の支援 37.6% 販路開拓の支援 19.3% 新製品・新技術開発の支援 17.6% 事業承継の支援 13.4% 工場用地の確保 12.8% 省エネルギー化の支援 10.0% 国や県、産業支援機構の施策情報の提供 9.0% 起業・創業(第2創業含む)の支援 3.8% 知的財産権の取得等の支援 3.4% その他 6.9% 無回答 n = 290 11.4% 0% 10% 21 20% 30% 40% 50% 平成28年度 豊田市ものづくり中小企業基礎調査 【ご回答にあたって】 ★ 回答にかかる時間は、10~15 分程度です。 ★ このアンケートは、今後の産業振興の目的以外には使用しません。また、調査結果は統計的に処理し、集計・分析結果として、 とりまとめますが、公表する場合にも、個別企業や回答者個人が特定される形で公表することは決してありません 。 ★ 2016 年(平成 28 年)4月1日現在でご記入ください。 ★ 記入後は、7月 22 日(金)までに、返信用封筒に入れてご返送いただくか、E-mail、FAX でご回答ください。 屋号又は法人名 代表者 役職 氏名 所属 電話 ご記入者 氏名 役職 FAX 御社の概要について 1 登記簿における設立年 西暦 年 2 資本金又は出資金の額 万円 有給役員 ※無給役員除く 従業者の数 3 ※他社からの出向従業者(出向 人 正社員 人 パート・アルバイト 人 常用雇用者 役員含む)・派遣従業者は除く 臨時・日雇雇用者 売上高 4 業績 の推移 5 今期予想 主な業種 ※主要なもの1つにチェック 万円 前期実績 受注単価 営業利益 ☐増加 ☐横ばい ☐減少 ☐増加 ☐横ばい ☐減少 ☐増加 ☐横ばい ☐減少 ☐1 ☐2 ☐3 ☐4 ☐5 ☐6 ☐7 食料品 飲料・飼料 繊維 木材・木製品 家具・装備品 パルプ・紙 印刷 ☐8 ☐9 ☐10 ☐11 ☐12 ☐13 ☐14 化学 石油・石炭 プラスチック ゴム製品 皮革製品 窯業・土石 鉄鋼 保有する技術 主な技術 6 ※「保有する技術」 「今後注力する技術」を それぞれ3つまで選択 して番号を記入ください 1 2 3 4 5 6 7 ※「強み」「弱み」を それぞれ3つまで選択 して番号を記入ください 1 2 3 4 5 製缶・溶接・鈑金 プレス加工 鋳造・ダイキャスト 鍛造 圧延・伸線・引抜き 切削加工 品質管理 加工・製造技術力 短納期 生産効率 製品開発力 ☐15 ☐16 ☐17 ☐18 ☐19 ☐20 ☐21 非鉄金属 金属製品 はん用機械 生産用機械 業務用機械 電子部品 電気機械 ☐22 情報通信機械 ☐23 輸送機械 ☐24 その他 ( ) 今後注力する技術 7 8 9 10 11 12 研削加工・研磨 放電加工・レーザー加工 熱処理 メッキ・表面処理 電気・電子組立 測定・検査 強み 強みと弱み 万円 受注量 前期からの推移 ※あ ては まるも のにチ ェ ッ ク 人 13 14 15 16 17 機械組立・仕上げ 塗装 ハンダ付 射出成形・圧縮成形・押出成形 その他( 弱み 6 7 8 9 10 製品力 ビジネスモデル マーケティング力 営業力 情報収集力 22 11 現場力 12 人的ネットワーク力 13 その他 ( ) ) 事業の現状について 8 自動車関連事業の割合 部品 % 部品以外(設備、金型、ソフト等) % 自動車関連 ※売上高ベース 自動車関連以外 % ☐1 自社の仕様で加工・生産 生産・販売形態 9 ☐2 発注者の仕様に基づき、自社で設計、図面等を作成して加工・生産 ☐3 発注者の図面に基づき加工・生産 ※該 当 す る も の 全 て に チ ェ ッ ク ☐4 自社ブランドで製品等を販売 ☐5 問屋や大手メーカー等の他社のブランドで販売 高シェアの製品・部品等の有無 ☐ あり ☐ なし 製品名( 事業内容 10 ※該当するものにチェック ※高シェア製品・部品と 独自技術がある場合は、 内容をお聞かせください 11 12 主たる製品の将来性 ※該当するものにチェック 過去5年間における 新規顧客の獲得の有無 ※該当する全てにチェック ) 国内シェア 第 位 (市場占有率 約 %) 世界シェア 第 位 (市場占有率 約 %) 自社独自技術の有無 ☐ あり ☐ なし 具体的内容 ( ) 試作品受注の有無 ☐ あり ☐ ないが受注可能 特許等知的財産権の有無 ☐ あり ☐ なし 研究開発のための人材の有無 ☐ あり ☐ なし 新規顧客開拓のための営業人材の有無 ☐ あり ☐ なし 次世代自動車・次世代産業への採用 ☐ あり ☐ なし 海外生産に代替される可能性 ☐ あり ☐ なし ☐ なし ☐ 不明 ☐1 現在の主たる事業で新規の顧客を獲得した ☐2 現在の主たる事業とは異なる業種で新規の顧客を獲得した ☐3 新規の顧客獲得に取り組んでいるが、新規の顧客を獲得していない ☐4 新規の顧客獲得の取り組みを行っていない 今後の経営方針について 13 3~5年先の事業の見通し ※該当する全てにチェック 今後3年間に力を入れていく取組 14 ※重視しているものに 3つまで選択してチェック ☐1 事業規模の拡大 ☐4 分社化 ☐7 事業の譲渡 ☐2 現在の事業規模を維持 ☐5 第二創業 ☐8 休業または廃業 ☐3 事業規模の縮小 ☐6 本社を移転 ☐1 保有技術の高度化 ☐7 海外拠点の設置・強化 ☐13 人員の削減 ☐19 経営体制の強化 ☐2 新技術の導入 ☐8 取引先との関係強化 ☐14 他社との連携 ☐20 事業承継 ☐3 新製品の開発 ☐9 国内の販路開拓 ☐15 大学等との連携 ☐21 その他 ☐4 他分野での新事業の開拓 ☐10 海外の販路開拓 ☐16 生産効率の向上 ☐5 生産能力の増強 ☐11 人材の採用 ☐17 知的財産戦略の強化 ☐6 環境性能の向上 ☐12 人材の育成 ☐18 既存事業の整理 23 ( ) 経営者 代目 経営者の年齢 才 事業承継 15 ※経営者の状況と事業承継の 予定をお聞かせください ※該 当 す る も の 1 つ に チ ェ ッ ク ☐1 後継者は既に決定している ⇒ ☐ 親族 ☐ 親族以外 ☐4 廃業又は閉鎖 ☐5 事業承継について考える必要がない(事業承継済み) ※ど ちら かに チ ェ ッ ク ☐2 事業承継の必要があるが、後継者については未定 ☐6 未定・わからない ☐3 第三者への事業譲渡又はM&Aを検討 新たな事業展開への取組について 16 ☐1 保有技術の高度化 ☐4 既存製品の新規の販路開拓 ☐2 新技術の導入 ☐5 新分野での事業開発・展開 ☐3 既存分野での新製品の開発・提案 ☐6 必要性は感じるが取組をしていない ☐1 利用したことはない ☐4 愛知県 ☐7 大学などの研究機関 ☐2 豊田市 ☐5 金融機関 ☐8 専門家(税理士、会計士など) ☐3 とよたイノベーションセンター ☐6 商工会議所・商工会 ☐9 その他( ☐1 問題はない ☐4 開発の進め方がわからない ☐7 開発する時間がない ☐2 開発の必要がない ☐5 開発できる人材がいない ☐8 その他( ☐3 取り組むテーマが決められない ☐6 開発の資金がない ☐1 問題はない ☐4 販路開拓する人材が不足 ☐7 販路開拓しているが取引につながらない ☐2 販路開拓の必要がない ☐5 販路開拓の資金がない ☐8 その他( ☐3 販路開拓の方法がわからない ☐6 販路開拓する時間がない ☐1 問題はない ☐5 文化・商習慣の違い ☐9 現地での生産・品質管理 海外進出における問題 ☐2 海外進出の予定がない ☐6 提携先・パートナーの発掘 ☐10 その他( ※最 も あて は ま る も の 1 つ に チ ェ ッ ク ☐3 現地の市場環境に関する情報の不足 ☐7 海外投資の資金確保が困難 ☐4 現地の法制・規制に関する情報の不足 ☐8 現地人材の確保・育成 現在の取組状況 ※該 当 す る も の 全 て に チ ェ ッ ク 問 16 の取組において 相談や補助金申請等で 17 利用したことのある支援機関 ※該 当 す る も の 全 て に チ ェ ッ ク 18 19 20 新技術・新製品開発における問題 ※最 も あて は ま る も の 1 つ に チ ェ ッ ク 販路開拓における問題 ※最 も あて は ま る も の 1 つ に チ ェ ッ ク ☐7 必要ない ) ) ) ) 人材育成について ☐1 経営戦略・経営企画 ☐5 営業 ☐9 購買・調達 ☐2 商品企画・マーケティング ☐6 知財管理 ☐10 生産管理 ☐3 財務・経理 ☐7 海外事業(販売・生産) ☐11 環境管理 ☐4 人事・労務 ☐8 情報システム ☐12 その他( ☐1 機械設計(CAD・CAM 等を含む) ☐6 計測・評価 御社の中核を担う 人材に求める技術スキル ☐2 電子・電気回路設計 ☐7 生産技術・改善 ☐3 制御設計・PLC プログラム ☐8 機械加工 ※該 当 す る も の 全 て に チ ェ ッ ク ☐4 保全・TPM ☐9 成形・プレス加工 ☐5 品質管理 ☐10 鍛造・ダイキャスト 御社の中核を担う 21 人材に求める業務スキル ※該 当 す る も の 全 て に チ ェ ッ ク 22 御社の中核を担う 23 人材の育成状況 ☐1 実施している ) ☐ 11 解析・CAE ☐ 12 ソフトウェア ☐ 13 その他( ☐2 必要性は感じているが、実施していない ) ☐3 必要がない ※該当するものにチェック 24 25 育成が必要な階層 ※該 当 す る も の 全 て に チ ェ ッ ク 育成が必要な職種 ※該 当 す る も の 全 て に チ ェ ッ ク ☐1経営者 ☐2 後継者 ☐3 中堅社員 ☐1 製造 ☐4 生産管理 ☐7 営業 ☐2 設計 ☐5 設備管理 ☐8 その他( ☐3 生産技術 ☐6 購買・調達 24 ☐4 新入社員 ) 雇用・採用について 26 27 28 29 人員の過不足感 ※該当するもの1つにチェック ☐1 かなり不足 ☐2 やや不足 ☐3 適当 ☐4 やや過剰 3~5年先の全体の 従業員数の見込み ☐1 増やしていく ☐3 定年退職・採用抑制により自然減少 ※該当するもの1つにチェック ☐2 現状を維持する ☐4 人員整理により減少 最近3年間の採用状況 ☐1 新卒採用中心 ☐3 新卒採用と中途採用を両方実施 ※該当するもの1つにチェック ☐2 中途採用中心 ☐4 新卒も中途も募集していない ☐5 かなり過剰 ☐5 その他( ) ☐1 採用活動に時間をかけられない ☐5 経営の見通しから採用に踏み切れない 採用における問題 ☐2 時間をかけても必要な人材が採用できない ☐6 採用活動の方法がわからない ※最 も あて は ま る も の 1 つ に チ ェ ッ ク ☐3 採用活動に費用をかけられない ☐7 その他( ) ☐4 採用しても離職してしまう 事業所の新増築及び設備投資について 30 事業所の新増築等の予定 ☐1 1年以内に予定 ☐3 予定はあるが時期未定 ※該当するもの1つにチェック ☐2 2~3年以内に予定 ☐4 予定はない → 33 へ 事業所の新増築等の場所 ※該当するもの全てにチェック ☐1 現在地 → 32 へ ☐4 国内(愛知県以外) → 32 へ ☐2 市内 → 下記から場所を選択 ☐5 海外(国名: )→ 32 へ ☐3 県内(豊田市以外) → 32 へ 31 < 市内のみ > 事業所の新増築の場所又は 工場用地として魅力的な場所 ※該当するもの全てにチェック 投資予定の資産 ※該当するもの全てにチェック 32 事業所の新増築等 1件当たりの投資規模 ※該当するもの1つにチェック 33 遊休地や遊休工場の有無 ※該当するもの1つにチェック ☐1 挙母・高橋・松平地区 ☐4 旧町村地区(藤岡除く) ☐7 鉄道駅周辺 ☐2 高岡・上郷地区 ☐5 IC 周辺 ☐8 大規模工場周辺 ☐3 猿投・藤岡地区 ☐6 幹線道路沿線 ☐9 その他( ☐1 土地 ☐2 家屋 ☐3 設備 ☐1 1,000 万円未満 ☐3 3,000 万円以上 5,000 万円未満 ☐5 1 億円以上 ☐2 1,000 万円以上 3,000 万円未満 ☐4 5,000 万円以上 1 億円未満 □6 投資額未定 処分(売却又は賃貸借)可能な遊休地又は遊休工場の有無 ☐ あり ) ☐ なし 産業振興施策の利用状況について 豊田市の産業施策 (補助金等)の利用 ☐1 利用したことがある → 35 へ ☐2 利用したことがない ※該当するものにチェック 34 利用したことがない理由 ※該当するもの1つにチェック 今後、市に期待する支援施策 35 ※該 当 するもの 全 て に チ ェ ッ ク ☐1 施策の情報がない ☐4 利用したい施策がない ☐2 利用できるかわからない ☐5 必要ない ☐3 手続きが煩雑そう ☐6 その他( ☐1 販路開拓の支援 ☐5 事業承継の支援 ☐9 設備投資の支援 ☐2 新製品・新技術開発の支援 ☐6 国や県、産業支援機関の施策情報の提供 ☐10 工場用地の確保 ☐3 起業・創業(第2創業含む)の支援 ☐7 省エネルギー化の支援 ☐11 その他 ☐4 人材育成・確保の支援 ☐8 知的財産権の取得等の支援 ( ) ) ★お忙しい中、アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。 お問合せ先 豊田市 産業部 ものづくり産業振興課 西田・大橋 電話 0565-34-6643 / FAX 0565-35-4317 / メール [email protected] 様式のダウンロード http://sangyounavi.toyota.aichi.jp (とよた産業ナビ HP) 25
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