Page 1 日本年金機構 国民年金保険料の未納を防 ぐため に Japan

日本年金機構
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国民年金保険料の末納を防ぐために・・・
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国民年金保険料は毎月納めていただきますが、収入の減少や失業等により、保険料を納めること力やできなく
なることもあります。
しかし、保険料を未納のままにしておくと、1評来の年金(老齢年金)や、障害や死亡といった不測の事態が生じ
たときに「障害年金」や「遺族年金」を受け取ることができない場合があります。
そのような状況を防ぐため、本人からの申請により、保険料が「免除」または「猶予」される制度があります。
1免除(全額免除・一部免除)制度
免除を受けるための 「所得」の目安
本人、配偶者、世帯主それぞれの前年所得が一定額
以下の場合に、保険料が全額免除または一部免除と
なります。
なお、一部免除は、減額されナこ保険料を納めないと
免除等の
^免除
全額免除
納付猶予
世栴
【単位:万円】
3/4免除
半談免除
162
230
282
335
(夫、子ども2人
(257)
(354)
(420)
(486)
未納期問となりますので、必ず納めてください。
2人世帯
{夫婦の
②納付猶予制度
単身世帯
92
142
195
247
(157)
(229)
(304)
(376)
57
93
141
189
(122)
(15剖
(227)
(296)
50歳未満の方で、本人、配偶者それぞれの前年所得
が一定額以下の場合に、保険料納付が猶予されます。
ν4免除
4人世帯
)内は収入額
*表{準的なモデルをもとに計しています.
*所相の麺類や控除額などによって、免除に該当しない場合もありますので、
ご了承ください.
【学生の方は学生納付特例を」利用く1'さし、】
学生の方で本人の所得が一定額以下の場合には、申謂により、保険料納付が猶予される「学生納付特例制度」を利用することが
できます。(学生納付特例に該当する方は、上の①②の申請はできません)
手続き方法は日本年金機キ萄ホームヘージでご確認ください。
免除・猶予制」度の申請方法は・・
国民年金保険料免除・納付猶予申請書」を、お住まいの市(区)役所・町村役場
の国民年金担当窓口または年金事務所に提出してください。(郵送も可)
■過去2年まてさかのぽって免除申請がてきます
平成26年4月より、過去2年(申請月の2年1力月前の月分)まで免除を申請できるようになりました。
過去2年間に国民年金保険料の未納期間がある方は、お近くの年金事務所へお問い合わせください。
佃未納だと損をします!「納付・全額免除・一部免除・納信猶予」と「未納」の違い
納付状況等
年金への
金の
老齢
受給格期間に
老齡
年金の年金額に
納付
全額免除
一部免除
納付猶予
(学生納イ寸特例)
未納
含まれる
含まれる
含まれる
含まれる
含まれない
計算される
計される(注1)
計算される(注2)
計されない
計されない
(注1,2)保険料を全額納めた場合と比べて、受け取る年金額の割合は以下のとおりとなります。
●全額免除の場合一・2分の1
●半額免除の場合・・,4分の3
●3/4免除の場合一・8分の5
●1/4免除の場合,・・8分の7
*平成21年3月以前α晩時側靜司は、上記4砦1洽と異ナよります。
「全額免除」・・・3分の 1、「3/4免除」・・・2分の 1、「半額免除」・・・3分の2、「1/4免除」・・・6分の5
注2)「一部免除」については、減額された保険料を納めないまま2年を越えると、時効により納めることが
できなくなりますので、ご注意ください。
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28年7月 平 29年6月分の申
平
出
国民年金保険料
お住まいの市(区)1野斤・町キ寸役場の国民年金担当窓口、
または年金事務所で受付(郵送も可)
免除・納付猶予申請
日本年金機構で審査し、後日ハガキで結果をお知らせします。
*畜責期間中に催告状等が届く場合もありますのでご了承ください。
承認通知轡
(全額免除)
承認i融U
後日ご自宅に届く一部免除用の
納付で納めてください。
お手元の納付書で保険料を
納めてください。
一部免除の保険料額(月額) 【平成28年度】
*納十を紛失した場合は年金
事務所へご連絡ください.
4分の3免除
半額免除
4分の1免除
4,070円
8,130円
12,200円
..
..
29年7月分以降の申
却下通支口書
(不承認)
(一部免除)
......
..................
..................
平
承認通支口書
(納付猶予)
.
平成28年度の申時に、継続を希望して
いる場合は、申謂しなくても審査されます。
.
平成29年7月以降にあらためて申請してください。
継続を希望していない場合は平成29年
7月以降にあらためて申請してください。
.
詳しくはこちら・
ご希望により、2年目からは免除・納付猶予申請が不要となります
全額免除または納付猶予の承認を受けた方が、翌年度以降も引き続き、全額免除または納付猶予の承認を希望
する場合は、申請が不要になります。ただし、失業等を理由とした特例による免除承認であつた場合には、
翌年度も申請書の提出が必要です。
申込方法
「国民年金保険料免除・納付猶予申請書」にある継続希望区分欄の
「1.する 2.しない」の『1.する』に0をつけてご提出ください。
*翌年度以降は、毎年日本年金機構が審査を行い、審査結果を通知します。審査は、住民税の申告
内容をもとに行いますので、所得の申告を忘れずに行つてください。
*審査の結果、全額免除または納付猶予が不承認になった場合でも、一部免除に該当する場合には、
あらためて申請が必要です。
邑免除期間の保険料は、あとから納めることができます
免除または納付猶予の承認を受けた期間がある場合には、保険料を全額納付したときに比ぺ、将来受け取る年金
額が少なくなります。これを補うために、10年以内(例:平成28年7月分→平成38年7月まで)であれば、
あとから保険料を納めることができ、納めると年金額は減少しません。この制度を「追納制度」といいます。
*免除等の承認を受けた期間の翌年度から数えて3年度目以降に追納する場合は、当時の保険料額に一定額が加算されます。
*老齢基礎年金を受け取っている方は追納できません。
免除や追納に関する詳しい内容は、日本年金機構
ホームページでご確認ください。
日本年金機槻卞ームページ hせP://WWW.nenkingo.jp/
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