第 第19回 回 本巣市 市算数 ・数学甲 甲子園 201 6 解 解答例

第19回
第
回
本巣市
市算数・数学甲
甲子園201 6
解答例
解
5
512
(10 点)
点
小学生問題
小
題
1
2
(10 点)
点
(10 点)
合計が一番
番小さいという点から、中心の円の中
中
中に「1」
が入ります
す。
そのため、1~7のうち
ち最も大きい
い数から、外
外の円に
それぞれ「
「5」「6」「7」が入ります。
外の円の和
和・・6+7=
=13の間に
には、1の次
次に大き
い数「2」が入ります。
上記のよう
うに、7+5=12の間に
に、2の次に
に大きい
数「3」を、5+6=11の間に、
、3の次に大
大きい数
「4」を入
入れていきます。
すると、和
和は「13」となります。
。
3
大きい窓
窓ガラス 5まい
(10 点)
点
(どちらも正
正解で)
小さい窓
窓ガラス 9まい
大きい窓ガラ
ラス
1
2
3
4
5
小さい窓ガラ
ラス
13
12
11
10
9
かかる秒
秒数
77
84
91
98
10
05
7秒
秒ずつふえる
る
4
同様に考えて
同
、
1~100号
号室までの場合
1~100
64部屋
ら、20部屋
ら
屋ぬきます。
101~20
00
64部屋
い 1~10号室までは、「4,9」を
をぬくのだか
から2部屋ぬ
ぬきま
○
201~30
00
64部屋
す。
す
301~40
00
63部屋
い から、ぬか
かれた2つの
の部屋は、「2
20~29」の
の中にも、
「30~
「
○
401~50
00
1部屋
39
9」の中にも
もあるのだか
から、「40~
~49」、「90
0~99」をの
のぞい
て、
て 「1~10」
」、
「11~19
9」、
「20~29」…「8
80~89」と
と8回、
つまり、2×
つ
8=16 16部屋ぬき
きます。
501~60
00
64部屋
601~70
00
64部屋
あ と○
い から、ぬかれた部屋は、20+16=3
36
○
701~80
00
64部屋
801~90
00
63部屋
あ
○
1~100号室までは、
49,90~9
99」をぬくの
のだか
「40~4
す。
す
つまり、10
つ
0-36=64
あることにな
あ
なります。
36部
部屋で
1~100号室ま
までに、64
4部屋
901~10
000
1部屋
合計
合
512部屋
小・中共通
小
通問題
もとまるは、
も
大きい窓ガ
ガラスは、1
1分間に5ま
まいみが
くことができ
く
きるので、大
大きいガラス
ス1まいは1
12秒で
みがくことが
み
ができます。
小さい窓ガラ
小
ラスは1分間
間に12まい
いみがくこと
とができ
るので、小さ
る
さいガラス1
1まいは、5
5秒でみがく
くことが
できます。
で
もとまるが、
も
会議室で窓
窓をみがいた
た時間は、1
1分45
秒=105秒
秒
秒です。
大きい窓ガラ
大
ラスが1まい
い、小さい窓
窓ガラスが1
13まい
のときから考
の
考えていきま
ます。
大きい窓ガラ
大
ラスが1まい
いふえて、小
小さい窓ガラ
ラスが1
まいへるごと
ま
とに、かかる
る秒数は、7
7秒ずつふえ
えます。
はじめの77
は
7秒から10
05秒までは
は、105-
-77=
28で、28
2
8秒ふえてい
います。
大きい窓ガラ
大
ラスが1まい
いふえ、小さ
さい窓ガラス
スが1へ
ると7秒ふえ
る
えるので、2
28÷7=4
4
大きい窓ガラ
大
ラスが4まい
いふえて小さ
さい窓ガラス
スが4ま
いへると、2
い
28秒ふえる
ることになる
るので、
大きい窓ガラ
大
ラスは、 1
1+4=5
小さい窓ガラ
小
ラスは、13
3-4=9
解答例
例
(10 点)
点
図の
のように、5
5×5の正方
方形が2個、4×
4の
の正方形が2
2個、2×2
2の正方形が
が2個
の、合計6個が
が最も少ない
い場合です。
6
7
(10
0 点)
(10 点)
10
1(
(または
10
)
帯分数を
を、分子が1 0になる仮
仮分数に直し
しま
す。また、整数も、1
10を分子と
とする分数に
に直
します。すると、
10
10
10
10
10
1
2
3
4
5
,
,
,
,
となり、分母が1ずつ
分
つふえている
ることが分か
かり
ます。
したがって、10番
番目の数=
ます。
8
(10
0 点)
9秒
秒
10
0
=1と求ま
まり
10
0
9
B
(10 点)
班
< F
班
<
D
班
< C
班
< A
班
< E
13
班
(10 点)
チョコ
14
箱
3㎝
3回戦
戦
花
花子さん
4回戦
戦
花
花子さん
5回戦
戦
太
太郎君
162cm
c
・勝負
負が終わった
た直後の枚数
数の多い方
→勝負
負は勝ち
→勝負
負する直前の
の枚数は、今
今の枚数から
ら相手の今の
の枚数を引く
・勝負
負が終わった
た直後の枚数
数の少ない方
方
→勝負
負は負け
→勝負
負する直前の
の枚数は、今
今の枚数を2
2倍にする。
この考
考え方で、5
5回目の結果
果から順次さ
さかのぼって
ていくと、じゃんけ
んの結
結果は下の表
表のようにな
なります。
0
1
2
3
4
5
太郎
郎君
32
2
48
56
28
14
3
39
花子さ
さん
32
2
16
8
36
50
2
25
2
(ア)
(10 点)
点
(イ)
)の立体の表
表面積が64
48㎠ であっ
ったというこ
ことは、(ア)
)のグレーの
の
部分の
の面積が64
48㎠ であっ
ったというこ
ことです。
従って
て、白い部分
分の4つの三
三角形の面積
積の合計は、
36×
×36-64
48=648
8㎠ であるこ
ことが分かり
ります。
すると
と、1つの白
白い三角形の
の面積は、6
648÷4=
=162㎠ となります。
従って
て、白い三角
角形の高さは
は、 DE=
=162×2
2÷36=9
9cm
よって
て、求めたい
い底面積であ
ある中央の正
正方形ABC
CDの面積は、
BD
D=AC=3
36-9× 2=18cm
m (正方形
形ABCDの
の対角線の長
長
さ)、面積=BD×AC÷2=
=18×18
8÷2=16
62㎠
3㎝
4㎝
4㎝
4㎝
中学生問題
2,4,6,8,10
(10 点)
12
太
太郎君
箱
3㎝
11
2回戦
戦
図のように、はば4㎝、高さ3㎝の階段状
に切り、右下へスライドさせると、たて9
㎝、横16㎝の長方形になる。
チョコ
3㎝
太
太郎君
(10 点)
点
(すべて正
正解で)
条件をまとめると①最も人数が少ないのがB班。②A班とF班、B班とE班、C班とD班の人数の合計は
等しい。③C班とF班の人数の合計より、A班とD班の人数の合計の方が多い。④E班とF班の人数の合
計は、C班の人数の2倍に等しい。
連続する6つの整数の3番目の数を□とすると、各班の人数は、□-2、□-1、□、□+1、□+2、
□+3と表す。
①より最も人数が少ないB班は(□-2)人、②より最も人数が多いのはE班で(□+3)となる。また
④より、E班とF班の人数の合計が、C班の人数の2倍に等しいということは、E班が最も多いことが分
かっているので、C班はF班より人数が多いことが分かる。
次に、E班とF班の人数の合計が、C班の人数の2倍なので、E班とF班の人数を足すと偶数になる。E
班は(□+3)人なので、F班は(□-1)人か(□+1)人になる。
F班が(□+1)人だとすると、C班は(□+2)人になるが、③の条件に矛盾するのでF班は(□+1)
ではない。よってF班は(□-1)人となる。そしてC班は(□+1)人と分かる。②より、A班とF班、
C班とF班の人数の合計は等しいので、A班が(□+2)人。D班が□人となる。
10
じゃん
んけんの勝ち
ち負けでコイ
インの枚数が
がどう変化す
するかを考えます。
「負け
けたほうは枚
枚数が半分に
になり、勝っ
ったほうは負
負けたほうの半分を
加える
る」を元に、じゃんけん
んが終わった
た時点で、勝
勝負の前後の枚数を
考えま
ます。
1回戦
戦
191
奇数+偶数は奇数なので、1から10までの和、差の結果は
奇数になる。次のように、1,3,5,7,9になる。
1+2+3+4+5+6+7-8-9-10=1
1+2+3+4+5+6-7+8+9-10=3
1+2+3+4+5+6-7-8+9-10=5
1+2+3+4+5-6+7-8+9-10=7
1+2+3+4-5+6+7-8+9-10=9
つまり、2,4,6,8,10ができない数である。
15
81πcm
c
2
(10 点)
点
1回の操作につき、カードの数の合計は1減るので19回行うと
1~20の和から19減る。
1+2+・・・+20=210より、210-19=191
(10 点)
チャレンジ問
問題
5人
人
部屋の広さ
さが5㎡から
ら100㎡に
に20倍にな
なっているが
が、時間
も5分間か
から100分
分間に20倍
倍になってい
いるので、5人の子
どもがいれ
れば100分
分間でそうじ
じができる。